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NEWSお知らせ

885 【人は思考に支配されている⁉️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯885です

1,000話まで残り115

2,000話まで残り1,115

 

 

先輩経営者達との交流ゴルフ…

周りはみんな当たり前のように70台…

 

 

今日こそはと挑んだが…

結果は…あと一歩及ばす83/42/41

 

 

ただ可能性は感じたし

次に繋がるラウンドでした

 

 

毎度思うんですよね

ゴルフのマネイジメトは

企業経営の考え方にめちゃくちゃ似ています

 

 

まだまだ未熟という事ですね…笑

 

夜はアルコールを入れながら

ビジネス談義…

学びの宝庫とはまさにこの事です

 

 

さて本題です

 

-すべては“捉え方次第”という話-

 

次期CEOも良くこの話をします

 

 

今朝はいきなりコーヒーをこぼした

白いシャツに

見事なコーヒー模様

 

 

思わず「最悪だ…」とつぶやいた瞬間

1日のテンションが2割くらい下がった気がした

 

 

でも

ふと考えた 

 

「まぁいいか

 これで今日は“もう失うものはない日”だ」

と思えば、案外気が楽

 

 

この一瞬で

僕の一日は“最悪の日”から

“開き直りの日”に変わる

 

 

結局

人は“出来事”そのものではなく

“それをどう捉えるか”によって支配されている

 

 

 

同じ雨でも

「うわ、最悪…」と思う人もいれば

「傘を忘れたおかげで

 たまたま入ったカフェが最高だった」

と言う人もいる

 

 

事実は1つ…解釈は無限…

 

 

経営もまったく同じ

新規案件が流れた時に

「うわ、ツイてない…」で終わる人と

「タイミングがズレただけ

 今のうちに仕組みを整えよう」

と思う人では

半年後の景色がまるで違う

 

 

思考は目に見えないが

現実を決定づける力を持っている

 

 

ネガティブな思考に囚われると

行動も声のトーンも小さくなり

周囲にもその空気が伝染する

 

 

逆に

ポジティブな捉え方をすると

同じ出来事が“経験値”や“学び”に変わり

次のアクションが自然と前向きになる

思考は“脳内のナビゲーション”のようなもの

 

 

行き先を

「失敗したらどうしよう」と設定すれば

ナビはずっと“回避ルート”ばかり案内してくる

 

 

 

でも

「どうやったら面白くなるか?」と設定すれば

今度は“挑戦ルート”を案内してくれる

 

 

つまり

人生も経営も「思考の初期設定」でほぼ決まる

 

 

僕の知る“一流の人”たちは

例外なくこの「捉え方のチューニング」が上手い

 

 

 

ピンチを

「チャンスの前触れ」と捉え

トラブルを「改善のタネ」と言い換える

 

 

 

その姿勢が

結果として“運がいい人”をつくっている

 

 

人は

現実に支配されているのではなく

思考に支配されている

 

 

そして思考は

自分の意志で選べる

 

 

だから今日も

コーヒーの染みを見ながら思う

 

 

「これ、意外とアートっぽくない?」

…そうやって笑える人が

たぶん明日を変えていくんだろうなぁ…笑

 

—- 

ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯883

【新たな自民党総裁誕生‼️覚悟から改めて感じる…バランスよりも圧倒的熱量⁉️】

—- 

 

今日はここまで。

またすぐに。

 

884 【三流は金を残す、二流は事業を残す、一流は人を残す】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯884です

1,000話まで残り116

2,000話まで残り1,116

 

 

少しづつ仕事復帰して…

あと少しで3年経ちますね…

ようやくスタートラインかな?…笑

 

 

 

改めて

今の自分の頭を整理しよう…

そんな事を思いながら

サウナと久々の読書で整えました

 

 

そこで

自分の考えに

当てはまる答えを探してみたんですよね

 

 

近い考えを見つけたので

自分の整理も含めて簡単にまとめますね

 

 

 

誰の言葉かは定かではありません…

 

しかし

この言葉を初めて聞いたとき

「ぐぅの音も出ないほど正しい」と感じた…

 

 

三流は金を残す

二流は事業を残す

一流は人を残す

 

 

どこかで聞いたような…

 

でも

いざ自分の経営に照らすと

妙に刺さるフレーズなんです

 

 

初めて起業したばかりの頃は

例外なく“お金”が最優先でした…

 

 

売上が上がれば嬉しく

利益が出ればホッとする

 

 

三流と呼ばれても

まずは生き残るために金を追った

それは必要なプロセスだとも思う

 

 

しかし

ある時…会社にお金は残っても…

「人が疲弊している」状態に気づいたんですよね

 

 

その瞬間

「あれ、何のためにやってるんだっけ?」と

そこから“二流の入口”が見えてくる

 

 

事業を残す…

つまり仕組み化

自分がいなくても回る会社

 

 

それを目指して仕組みを整え

ルールを作り…数字を追う

 

 

でも

それも気づけば“形あるもの”にすぎない

 

 

市場が変われば、仕組みも崩れる

 

 

結局

人が成長しなければ、事業も育たない

 

 

そしてようやく

一流の意味がわかってくる

 

 

人を残す…

育て、任せ、信じる…

 

 

これは金を稼ぐよりも

事業を伸ばすよりも

ずっとずっと難しい…

 

 

なぜなら

「人」は思い通りにならないから

 

 

だけど

思い通りにならないからこそ

面白い

 

 

人が育てば

事業は勝手に伸びる

そして

お金も自然とついてくる

 

 

経営の最終ゴールは

“金を残す”でも“事業を残す”でもない

「志を継ぐ人」を残すこと

 

 

その人がまた次の時代を創っていく

もし

「ちゃんとホールディングス」という組織に

魂があるとすれば

それは“ちゃんと稼ぐ”会社だけでなく…

“ちゃんと人を残す”会社でありたい

 

 

お金も事業も

最後は人が動かす

 

 

だから今日も

誰かを育て、託し、未来へつなぐ

 

 

それが

僕の…僕らの…

一生涯かけた一流への挑戦なんだよなぁ

 

 

ようやく

本当のやる気が漲ってきた感じです

おっそ…笑

 

—- 

ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯876

【5つのチカラが会社を動かす】

—- 

 

今日はここまで。

またすぐに。

883 【新たな自民党総裁誕生‼️覚悟から改めて感じる…バランスよりも圧倒的熱量⁉️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯883です

1,000話まで残り117

2,000話まで残り1,117

 

 

自民党総裁選…

結果を見て

直後の言葉を聞いて思わず背筋が伸びた

 

 

 

高市早苗さんが

「ワークライフバランスは捨てる覚悟で臨む」

そう語った瞬間…

日本中の空気が

一瞬ピリッと変わったように感じた

 

 

 

時代は

「働き方改革」や

「多様性」が合言葉になって久しいが

その裏で失われたものもある

 

 

 

“やりきる覚悟”だ

便利で優しい社会になった分

「頑張らない理由」も上手くなった

 

 

だが

今この国がもう一度立ち上がろうとしている

私はその一言に

久しぶりに“本気”の匂いを感じた

 

 

 

思えば、経営も同じだ

「バランスよくやろう」

そう思った瞬間、勝負は鈍る

 

 

 

攻めるときは攻めきる

休むときはしっかり休む

 

 

 

中途半端な「調整型の経営」では

結局どちらも得られない

 

 

かつての日本は

狂気のように働き

世界を席巻した

 

 

その副作用も多かったが

そこには確かに“熱”があった

 

 

経営者として思うのは

熱を失った組織に成長はないということ

 

 

ワークライフバランスを「捨てる覚悟」とは

休むな…という話ではなく

「命をかけてでも成し遂げると決める」ことだ

 

 

 

挑戦とは

常に不均衡から生まれる

 

 

バランスを崩してでも

やる価値のあることがある

 

 

国も…企業も…人も…

もう一度“燃える側”に立たなければならない

 

 

高市さんが背負う「この国の覚悟」

 

 

それを見て、私も改めて決めた

自分にできることを、徹底的にやる

 

 

誰かに頼るのではなく、まず自分が立つ

 

 

失われた30年を取り戻す戦いは

結局

私たち一人ひとりの

“覚悟”の総量で決まる

 

 

そんな事を感じさせる

新しい自民党新総裁の言葉は強かった

 

 

日本中が

やっとかよ…と感じている”女性初”

 

 

 

女とか男とか

恥ずかしくて誰も言葉に出来ない

メディアも殆ど報じていない

それ程この30年…遅れてきた訳です

 

 

 

世界からは大きく遅れてますが…

 

 

それでも

日本経済の復活に向けた

新たな一歩である事は間違いない

 

 

そう感じさせてくれる

新たな自民党新総裁誕生…

 

 

SNSなどでも

様々な論争があるようですが…

 

 

今のところ

私はめちゃくちゃポジティブに捉えています!

 

 

個人的には…

高市さんが勝ってくれて

本当に良かったぁ

 

 

 

決戦投票になった時は

全くわかりませんでしたが…

正直…ホッとしました…笑

 

 

—- 

ランダム過去記事紹介です

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♯877

【新たな立ち上げフェーズ…”ちゃんと”羅針盤になる‼️】

—- 

 

今日はここまで。

またすぐに。

 

 

 

 

882 【”ちゃんと”中年おぢカップからすでに化学変化が起こり始めてます…⁉️】

こんにちは。ピロ大西です

 

 

♯882です

1,000話まで残り118

2,000話まで残り1,118

 

 

3週間ぶりかな?

なかなか行けていなかった

トレーニングデー

 

 

五十肩がなかなか治らず

相変わらず全身がカチカチです

 

 

とは言え歳を重ねながらも

仕事を精力的にやり続けるためには

兎に角

“体力”が1番大切です

 

 

体力されあれば

最終的には何とかなります

 

 

スポーツはほぼゴルフだけ…とは言え

中年おぢとしては

身体を少しでも動かしていかないと

動けなくなるは流石にキツイですからね

 

 

漲るパワーでは

まだまだ負けません

 

 

歳を重ねながらも

若い頃とは違う覇気をまとっていきたい

そんな感じですね…笑

 

 

さて本題です

 

第1回“ちゃんと”中年おぢカップ…

その余韻に浸る間もなく

また新たな1日のスタート

 

 

とはいえ

あの日はやっぱり特別でした

 

 

なかなか同業の経営者同士が

共通のお客様主催でもない限りは

ゴルフをきっかけに集まる場は少なく

改めて貴重な時間だったと実感しています

 

 

 

実際

参加してくださった経営者の皆様から

「めちゃくちゃ楽しかった!」

「久々に自然体で話せた」

「次回も是非!」など

嬉しいご連絡を次々にいただきました

主催者冥利に尽きますね

 

 

前夜祭をやって

打ち解けた上でのゴルフの流れも

良かったのかもしれません

 

 

 

同業というのは

どうしても“ライバル”と捉えられがちです

 

 

しかし

同じ業界に身を置くからこそ

分かり合える悩みも多いもの

 

 

イベントが減った時期をどう乗り越えたか…

新しい人材をどう育成しているか…

次の市場をどう狙っていくか…

 

 

会社の看板を背負っている以上

社内ではなかなか打ち明けにくい課題も

同じ立場の経営者同士なら

「うんうん、あるある」と

笑い飛ばしながら共有できるのです

 

 

 

さらに素晴らしいのは

我々を抜きにして

それぞれ企業同士であっても

そこから新たなつながりや

新たなプロジェクトが生まれること

 

 

「このサービスならうちと組めるかも」

「一緒にやれば面白そうだね」と…

 

すでに水面下で

次の化学反応が起き始めているようです

主催者として

これほど嬉しいことはありません

 

 

今後はゴルフだけに限らず

テーマを決めた

カジュアルなディスカッションなど

口を滑らかにするために

アルコールを入れながら⁇などの

定期開催も考えています

 

 

同業界の経営者同士が

フラットに意見交換できる“場”があれば

それぞれの事業にとっても

必ずプラスになるはずです

 

 

真面目なテーマで語り合う日もあれば

最近ハマっている健康法

シェアする日があってもいい

中年おぢ達の知恵袋は意外と深いものです

 

 

結局

会社を大きくするのも

人を育てるのも

自分自身を磨くのも

人との出会いから始まります

 

 

 

これからも

“ちゃんと”交流を育み

業界を盛り上げる場づくりを

仕掛けていきたいと思いまっす!

 

本日のランダム過去記事紹介はお休みしますm(_ _)m

 

今日はここまで。

またすぐに。

881 【第1回“ちゃんと”中年おぢカップ開催…その結果は⁉️】

こんにちは。大西です。

 

 

♯881です

1,000話まで残り119

2,000話まで残り1,119

 

 

昨夜は

夕方から2時間のMTG

終わった後に執行役員と更に1時間の電話会議

 

 

彼には少し強い口調で言ってしまいましたが…

問題なのは彼自身ではなく

組織全体の構造課題…

という事は…私の課題…

自分のチカラ不足を痛感すると共に

次の手を早々に動きたいと思います

 

 

一方で

“ちゃんと”

コミュニケーションをとることで

色々と見えてきた気がします

 

 

 

新たなスタート地点に立つ

そんな感触も日増しに感じています

 

 

さて本題です

 

 

記念すべき

「第1回“ちゃんと”中年おぢカップ」

が開催されました!!

 

 

10月に入り

ゴルフには最高の季節

 

 

青空の下

二日酔い気味の

イベント関連企業8社の経営者達が

自然の中で

わちゃわちゃと戯れるという

健康的なんだか不健康なんだか

イマイチ分からない会となりました…笑

 

 

前夜祭という名の交流会も盛況で

飲み過ぎたのか…

笑いすぎたのか…

当日スタート前から顔が赤い人もちらほら

ビジネスの緊張感を脱ぎ捨てた?中年おぢ達が

「お客様対応よりも同業者対応に気を遣う」

というレアな場面もチラホラ…笑

 

 

ふと振り返ると

これまで数々のゴルフコンペに参加してきましたが

自分が主催するのは初めてでした

 

 

しかも準備した賞品といえば…

「優勝者は、次回の幹事」

という

どう考えても賞品ではなく

“罰ゲーム”のようなもの…笑

 

 

その結果はどうなったかというと…

見事に主催者である私がベスグロ優勝…

パチパチパチパチ…笑

 

 

つまり

次回幹事も…また私です

やらかしたのか…想定通りだったのか…

その辺りは良くわかりませんが…笑

 

 

とはいえ

忙しい経営者の皆様が前日から交流し

打ち解けた雰囲気を持って

ゴルフを楽しめたのは大きな収穫

 

 

規模は小さくとも

非常に濃い交流の場となりました

 

 

第2回は来年春頃を予定

地方開催も視野に入れ

新たな交流の形を模索していきたいと思っています

 

 

さらに

単なるゴルフ大会にとどまらず

経営者ならではの

悩みや課題にフォーカスしたテーマでの

ディスカッション等を加えるのも面白そうです

 

 

 

ゴルフクラブ片手に

時には真剣に

時には冗談交じりに語り合う

 

 

そんな

「中年おぢ達の知的&肉体的遊び場」を

今後も“ちゃんと”進化させていきたいと思います

 

 

ビジネスも人生も

遊び心を忘れない大人でありたい

 

改めて

自分ならではのロールプレイングゲームを

楽しんでいきたいと思いまっす…笑

 

—- 

ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯880

【第1回ちゃんと中年おぢカップ…前夜祭は業界サミット⁉】

—- 

 

今日はここまで。

またすぐに。

 

880 【第1回ちゃんと中年おぢカップ…前夜祭は業界サミット⁉】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯880です

1,000話まで残り120

2,000話まで残り1,120

 

 

昨夜は「第1回 ちゃんと中年おぢカップ」の前夜祭

 

イベント関連企業9社の社長陣が集結しました

 

 

遠くは福岡からこのためだけに

遥々やってきてくれた方までいて

ゴルフ以上に熱気を帯びた前夜祭となりました

 

 

実は

同じ業界の経営者同士が集まる機会というのは

案外少ないものです

 

 

理由は簡単

業界が狭いからこそ

互いにライバル関係にもなりやすい

 

 

普段は

「おたく最近どう?」

なんて軽々しく聞けない空気も…

 

 

まるで同じ町内で

隣にラーメン屋を構えている店主同士が

スープの秘伝レシピを語り合うようなものです…笑

 

 

しかし

昨夜ばかりは違いました

 

 

お酒の力も手伝って…話題はざっくばらん

 

 

人材不足の悩み

次世代経営者の育成

AIやデジタル化の波

そして

中年おぢらしく…病気の話まで…笑

 

 

ゴルフ前夜の経営者トークは

ビジネスと健康を行ったり来たり

ほぼビジネスの話ですけどね…笑

 

 

これがまた妙にリアルで

笑いの絶えない時間になりました

 

 

 

課題のない経営者なんて存在しません

規模の大小や業種の違いはあっても

「人」「お金」「時間」という

3大テーマは誰もが直面しているもの

結局みんな課題は似たり寄ったり

 

 

だからこそ

こうした場は本当に貴重です

 

 

時にはライバルであっても

同じ土俵で格闘している戦友でもある

 

 

むしろ業界全体をどう良くしていくか

未来をどうつくるかを考えるためには

経営者同士が

もっとフラットに語り合える機会が必要だと

改めて感じました

 

 

 

そして本日はいよいよ

「”ちゃんと”中年おぢカップ」本番

 

 

前夜祭で語られた経営の悩みも

コースに出れば

「OB」「池ぽちゃ」「3パット」という現実に

一瞬で上書きされることでしょう…笑

 

 

 

経営もゴルフも

思い通りにいかないのが当たり前

 

 

でも

その悔しさや笑いを分かち合える

そんな仲間がいること自体が

何よりの財産なのかもしれません

 

 

ちゃんと中年おぢカップは

単なるゴルフコンペではなく…⁇

 

 

業界を越えた

「経営者サミット」の始まり…笑

 

 

ここからまた新しい交流が生まれ

未来のビジネスに

少しでも良い風を吹き込めれば

本望です

 

 

今日はどんな展開になるのか…

 

 

フェアウェイど真ん中を歩きたいものですが…

経営と同じように

そんなに甘くはないでしょう…笑

 

 

本日のランダム過去記事紹介はお休みしますm(_ _)m

 

 

今日はここまで。

またすぐに。

879 【第2創業期…5つの“ちゃんと”で立ち上がる‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯879です

1,000話まで残り121

2,000話まで残り1,121

 

 

昨日で9月も終わり…

本日から10月です…早いですね

今年も残り3カ月です

 

 

昨日は

この3週間程…

抱えていた大きな課題を

タイムリミットギリギリで

なんとか⁇クリア!!

良かった良かった…笑

 

 

お疲れ様でしたm(_ _)m

ご心配お掛けしましたm(_ _)m

 

 

中身は

恥ずかし過ぎて

流石にここでは書けないので…笑

 

 

さて本題です

 

 

一昨日…

事業戦略会議で新たな方針を伝えました

これまでずっと中途半端だったこと…

 

みんなの気持ちとは…

恐らく真逆?に振り切る決断をし伝達…

非常に清々しい気持ちです…笑

 

 

ここから全社的への伝達…

そして浸透させていくのに…

1年…もっと…掛かるかもなぁ…笑

最速でやり切ります!!

 

 

 

会社の方針を変えるとき…

必ずと言っていいほど生まれるのが

“違和感”です

 

 

 

事業責任者たちに

「2026年からは立ち上げフェーズとして

 まずは徹底的にトップダウン経営でいく」

 と伝えました

 

 

全社への伝達も近くする事になります

 

 

みんな黙って聞いていましたが…

心のどこかでは

「え、いまさらトップダウン?」

と感じている人もいたかもしれません

 

 

または…

これ以上に⁈と思っていたひともいる⁈…笑

 

 

どのように感じたのかはわかりません

 

 

でも

私はあえてそこに踏み込むことにしました

 

 

立ち上げ期に必要なのは

自由ではなく“軸”です

 

 

船出の瞬間に

「各自の好きな方向へオールを漕ごう!」

といえば

船はぐるぐる回って沈んでしまうでしょう

 

 

まずは船長が進むべき方向を叫ぶことが先決

 

 

では

その軸とは何か?

それが

「5つのちゃんとのチカラ」です

 

 

  1. 責任——ちゃんと要望に応える
  2. 信頼——ちゃんと挨拶・御礼・返事・約束を守る
  3. 積極——ちゃんと一歩先を行く
  4. 推進——ちゃんとお金・スケジュールを順番に動かす
  5. 挑戦——ちゃんと恐れず一歩を踏み出す

 

 

聞けば当たり前のことに思えるかもしれません

しかし

会社の文化とは

“当たり前を徹底すること”から始まります

 

 

ここからしばらくの間…

この5つを耳タコになるくらい

私が語り続ける1年にします

 

 

「また同じこと言ってるな」

と思ったときが浸透の合図

 

 

みんなが自然に口にし

行動の基準として無意識に使い出すまで

私はしつこく伝え続けます

 

 

 

もちろん

トップダウンはずっと続くものではありません

 

 

立ち上げフェーズが終われば

自律的に動ける組織に移行します

 

 

でもその前に

軸を揺るぎないものにする必要がある

 

 

 

2035年に目標を達成するとき…

 

「あの時のうるさいくらいの

 “ちゃんと”のおかげで

 会社の文化が形になった」

と笑って言ってもらいましょう…笑

 

 

だからこそ

2026年は、迷わず言い続けます

 

 

耳に残る経営者の口癖こそ

未来の成長の合図なのです

 

 

中途半端な優しさって

組織やひとをダメにするですよね

 

 

ようやく

少しづつ…自分も面白くなりそうです

 

 

やっぱり

アイドリングというのか…

自分のリハビリというのか…

 

 

一度FIREしてから

スタートラインに立つまでに

3年掛かると思っていましたが…

大体予想通りでしたね

 

 

最終的には

必ず想定を上回りますので…笑

 

 

—- 

ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯877

【新たな立ち上げフェーズ…”ちゃんと”羅針盤になる‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

 

878 【事実と解釈を混同してはいけません‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯878です

1,000話まで残り122

2,000話まで残り1,122

 

 

朝、目が覚め時計を見ると「5時15分」

これは事実である

 

 

しかし

「うわ、今日はすでに遅刻だ!」

と慌てるのは、解釈

 

 

ちなみに

その日は朝はゆっくりで良い日

解釈が人を無駄に慌てさせる典型例

 

 

経営でも同じことがよく起きる

 

「売上が昨年より10%下がった」

これは事実

 

そこから

「今期ヤバイかも…」

と嘆くのは解釈である

 

 

一方で

「改善の余地が大きく広がったチャンスだ」

と言えば

それもまた解釈

 

 

事実そのものはシンプルなのに

人は勝手に色をつけてしまう

 

 

私は10年くらい前…

当時経営する会社の会議で

社員にこう言ったことがある…

 

 

「お客様からクレームが来た

 それは事実

 でも『会社の信頼は地に落ちた』

 というのは解釈…

    もしかすると

 『真摯に対応すれば逆に信頼が上がる』

 という別の解釈だってできる」

 

 

社員はなるほどと頷いていたが

その翌週またクレームが来た時

私自身が「それは…さすがにやばい!」

と叫んでしまった…

人間とは滑稽なものですね

 

 

ビジネスパーソンに必要なのは

「事実と解釈の仕分け能力」なんですよね

 

 

ニュース記事…

SNSの投稿…

上司のひと言…

どれも事実と解釈がごちゃ混ぜになって飛んでくる

 

 

「社員が退職した」

という事実と

「会社の将来性に見切りをつけた」

という解釈を混同すると

冷静な判断ができなくなる

 

 

実際は

「結婚して地方に引っ越すから」

という理由だったりする

 

 

つまり

事実はいつも淡々としている

 

 

事実にドラマチックなBGMを流すのは

私たち人間の頭の中なんです

 

 

良い経営者とは

まず事実を正しく押さえた上で

解釈を「前向きに選ぶ」人なのだと思う…

 

 

「うちはまだまだ伸びる」と言えるのも

「ここから再起動だ」と言えるのも

どちらも解釈です

 

 

せっかくなら

希望のある解釈を選んだ方が

社員や周囲もついてきやすい…

 

 

最後に、自戒を込めて…

 

「事実と解釈を混同するな」と言いながら

私は今日も

「ブログを毎日書いている事実」から

「日本一のCEOブロガー⁈」

という勝手な⁈解釈をしている訳です…笑

 

 

それは願望かもしれない…

でも…

解釈は自由なんですよね…笑

 

 

本日のランダム過去記事紹介はお休みしますm(_ _)m

 

今日はここまで。

またすぐに。

877 【新たな立ち上げフェーズ…”ちゃんと”羅針盤になる‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯877です

1,000話まで残り123

2,000話まで残り1,123

 

 

ホールディングス経営として

新たなスタートを切る…

その覚悟を決めました

 

 

今…

ここで書いているCEOブログも

そう遠くない未来に

ちゃんとHDのCEOブログとして

新たなスタートを切ることになると思います

 

 

5カ年の経営計画立て

2023年からスタートして2年と9カ月

 

 

その計画を

大きくアップデートするタイミング…

 

 

組織として

機能させようと考えてましたが…

思う様にいかず…

結果的に…

成長スピードを上げる事が出来ておりません

 

 

その理由を探りながら…

私なりに1つの答えに辿り着きました

 

 

本日は

その辺りを簡単にまとめていきますね

 

 

会社はよく「チーム」に例えられます

ですが

チームといっても、必ずしも全員が

同じ方向を向いているわけではありません

 

 

ある人はゴールへ向かって走り

ある人は横へドリブルし

またある人は給水所で一休み

 

 

私がCEOとなってから

この2年9カ月のワンコンシストは

まさにそんな状態だったのかもしれません

 

 

私は

「20年続いてきた会社の軸を守りながら

 その土台に新しい形を載せていこう」

と考えていました

 

 

聞こえはいい

しかし結果は中途半端

社員からすれば

「守るの?攻めるの?どっちが大事なの?」

と迷いを生んでしまったのです

 

 

だからこそ

2026年を本当の意味での

“第2創業期”

ここからを新たな立ち上げフェーズと位置づけます

 

 

そして

ここから少なくとも2026年末までは

徹底的にトップダウン経営でいきます

 

 

トップダウンは

「古い」「独裁的」と思われがちですが

立ち上げ期には最も必要なやり方

 

 

家を建てるとき

最初の基礎工事を曖昧にしてはいけません

土台が固まらなければ

どんな立派な建物も崩れてしまう

 

 

今はまさに

その基礎をつくるフェーズ…

遅かったなぁ

その決断に至るのが…

 

 

 

ここから

私は誰よりも声を出し続けよう

そう決めました

 

 

会議でも

雑談でも

朝礼でも

同じメッセージを繰り返します

 

 

社員から

「もう耳にタコです」と言われても

やり続けます

文化は根づき始めるまで…

 

 

もちろん

トップダウンが永遠に続くわけではありません

 

 

これは新たな立ち上げフェーズ専用モード

1年間で基準と価値観を全員に叩き込み

その後は自律的に動ける組織へとシフトします

 

 

2035年に目指すべき企業グループを実現するとき

 

 

あの時…

うるさいほど語り続けてくれたおかげで

私たちはブレずに来られた…

と、社員が笑って話してくれたら本望です…笑

 

 

2026年

新たな立ち上げフェーズの幕が開きます

羅針盤は、大西の声…1択です…笑

 

 

柄にもなく遠慮し過ぎたんだよね

ようやく気付いたよ

 

 

これも経営企画チームを創り

リーダーの2人が

社員と2on1をやってくれたお陰だなぁ

感謝!!

 

 

丁度…

本日から事業責任者会議があった

ラッキー…笑

 

 

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本日のランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯877

【5つのチカラが会社を動かす】

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今日はここまで。

またすぐに。

876 【5つのチカラが会社を動かす】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯876です

1,000話まで残り124

2,000話まで残り1,124

 

 

この数日間

私は

「責任」「信頼」「積極」「推進」「挑戦」

という5つのチカラについて書いてきました

 

 

どれも一見すると当たり前の言葉です

 

でも

会社を動かす本質は

この“当たり前”を

“ちゃんと”積み重ねることにあります

 

 

まず「責任」

これは“逃げない力”

頼まれたことにちゃんと応える人は

それだけで組織の中心人物になります

 

 

責任を取れる人がいる会社は

何があっても沈みません

 

 

次に「信頼」

挨拶・返事・お礼・約束…

小さなことを徹底する人は

必ず信頼されます

 

信頼は時間をかけて積み上がり一瞬で壊れる

 

 

だからこそ

日々の0.2秒の返事が勝負どころです

 

 

そして「積極」

相手の一歩先を行く姿勢

頼まれる前に動ける人は

周囲を楽にする存在です

 

 

積極は

“押し売り”ではなく“思いやりの先回り”

ここに気づいた人から

チャンスをつかんでいきます

 

 

「推進」

これは企画を机上の空論で終わらせない力

お金、スケジュール、順番を意識しながら

最後までやり切る執念です

 

推進力のある組織は

多少ボロ船でも前に進み

やがて成果を勝ち取ります

 

 

最後に「挑戦」

挑戦とは昨日の自分を超えること…

小さな挑戦を積み重ねれば

大きな挑戦にも耐えられるようになる

挑戦しないことだけが、本当の失敗です

 

 

この5つを振り返って

私が思うのは…

結局

ビジネスは“派手さ”ではなく

“ちゃんと”の積み重ねだということです

 

 

責任を持ち…

信頼を得て…

積極的に動き…

推進力で進め…

挑戦を重ねる…

 

これをやり続ける会社は

必ず成長します

 

 

逆に

この5つが抜けるとどうなるか

 

 

責任がなければ逃げ腰に

信頼がなければ孤立し

積極性がなければ埋もれ

推進力がなければ停滞し

挑戦がなければ衰退します

 

 

つまり

この5つは会社の健康診断のようなもの

欠けているところがあれば

そこが成長のチャンスです

 

 

私自身

まだまだ完璧にはできていません…

 

 

でも経営者として

この5つのチカラを

“自分自身が体現する”ことが

最大の責任だと感じています

 

 

社員に

「ちゃんとやれ」と言う前に

自分が“ちゃんとやる”

 

 

そうすれば自然と組織は強くなる

 

 

5つのチカラは

会社のエンジンであり

人生のコンパスのようなもの

 

 

今日も

明日も

ちゃんと

“責任・信頼・積極・推進・挑戦”

 

 

この5つを忘れずに

私もまた一歩前へ進みます

 

 

本日のランダム過去記事紹介はお休みしますm(_ _)m

 

今日はここまで。

またすぐに。

875 【挑戦とは…昨日の自分を超える冒険⁉️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯875です

1,000話まで残り125

2,000話まで残り1,125

 

 

 

今朝は

いつもよりほんの少し早い

3時に目が覚めました

 

 

24時間サウナが出来る場所を見つけたので

まずは毒素を抜きたいと思います

 

 

2023年にCEOとなり…

まずはリハビリと言ってはじめましたが…

 

 

気付くと…

あと3カ月で3年…

時が経つのは早いものです…

 

 

自分ももっともっと

チャレンジしていこうと思いまっす!!

 

 

さて本題です

 

“ちゃんと”がつくる5つのチカラシリーズ

最後は…”挑戦”です!

 

 

ビジネスの現場ではよく

「挑戦しましょう!」と聞きますね

 

 

しかし冷静に考えると

挑戦って怖いんですよね

 

 

そもそも仕事にそこまで熱なんて…

失敗したらどうしよう…

上司に怒られたらどうしよう…

そんな不安の数々…

 

 

なんか違うんだよなぁ

 

私が思う挑戦とは…

「昨日の自分を超えること」であり

「いきなり富士山に登ること」ではないんですよ

 

 

昨日はエスカレーターを使ったけど

今日は階段で行ってみる

 

 

昨日は

“お疲れさまです”

で終わったけど

今日は

“お疲れさまです!助かりました!”

と一言多く伝える

 

 

昨日は

資料を期限ギリギリに出したけど

今日は

半日早く提出してみる

 

 

たったそれだけで

人は挑戦しているのです

 

 

挑戦という言葉を聞くと

「起業」「新規事業」「海外進出」といった

大きなものを思い浮かべがちですが

実は日常の小さな行動が挑戦の積み重ね

 

 

毎日の“ちょっと超える”が

やがて大きな変化になる

 

 

そして挑戦の素晴らしさは

失敗しても経験が残ることです

 

 

学生時代の恋愛でさえ

失敗の数だけ人間味が出るように…笑

挑戦の失敗は必ず次の武器になります

 

 

挑戦しないことだけが

本当の失敗なのです

 

 

会社経営も同じです

 

例えば…

新しいサービスを出すとき

社員から「本当に売れるんですか?」

と聞かれることがあります

 

 

私の答えはいつもシンプルです

「わからない。だからやってみる!!」

 

 

結果がわかっているなら

それは挑戦ではなく作業です

 

 

挑戦とは

結果が見えない霧の中に飛び込むこと

だから怖い

 

 

けれど

その先にしか新しい景色はない

 

 

挑戦は筋トレと同じようなもので…

 

 

重いダンベルを持ち上げようとすると

最初は腕がプルプルします

 

 

でも

続けていくと筋肉がつき

次はもっと重いものを

持ち上げられるようになる

 

 

挑戦も同じで

小さな挑戦を繰り返すことで

“挑戦耐性”がつき

いつの間にか大きな挑戦も

楽しめるようになるのです

 

 

昨日の自分を超えた人だけが

明日のリーダーになれる

 

 

責任を持ち…

信頼を得て…

積極的に動き…

推進力で前に進める…

 

 

その上で

挑戦を重ねれば…

会社も人も必ず成長します

 

 

挑戦は特別な人のものではありません

 

 

「ちょっとだけ昨日より先へ」

それが挑戦です

 

 

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ランダム過去記事紹介です

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♯868

【“ちゃんと”がつくる、5つの力‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

 

874 【”推進”とは…前に進める執念‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯874です

1,000話まで残り126

2,000話まで残り1,126

 

 

五十肩…

結構長引いています…笑

 

早く良くなりますように!!

 

 

さて本題です

 

 

責任…信頼…積極…と来たので…

 

本日は”推進”についてです

 

 

立派な企画書をつくったのに

机の上でホコリをかぶっている…

 

 

キックオフミーティングは華々しかったのに

半年後に

「そういえば、あれどうなった?」

と誰も口にしなくなる

 

 

これは

多くの会社で見られる

“プロジェクトの墓場”…

 

 

原因は何か?

それは「推進力の欠如」です

 

 

どんなに素晴らしいアイデアでも

前に進まなければゼロ

 

 

むしろ

“机上の空論”という言葉があるように

アイデアが立派なほど

「動かない恥」は大きくなります

 

 

推進とは

物事を動かすための執念です

 

 

私はこれを

“ちゃんと

 お金、スケジュール、順番を意識する力”

と定義しています

 

 

まず「お金」

予算を確保しなければ

プロジェクトはただの夢物語

 

財布の中身を考えずに進めたら

最終的には“熱意だけ残って赤字”

という悲しい結末になります

 

 

ビジネスは愛では動きません

愛+お金でようやく走り出します

 

 

次に「スケジュール」

 

「そのうちやりましょう」は

99%やらない合図です

 

 

スケジュールを引き

期限を切るからこそ進む

 

 

 

計画を

“カレンダーに落とす”ことが

推進の第一歩です

 

 

そして「順番」

どんなにやる気があっても

手順を間違えれば大事故です

 

 

たとえばケーキ作りで

「デコレーションから始めます!」

と言われたらどうでしょう

 

 

生地が焼けていないのに

生クリームを塗っても

結果はベチャベチャ

 

 

順番を守ることは効率ではなく

成果の必須条件なのです

 

 

推進力し続ける事は「地味」です

 

 

華やかな企画を考える人に比べれば

調整や根回し

数字の管理ばかりで目立たないでも

この地味な仕事がなければ

プロジェクトは一歩も動かない

 

 

私は

“推進力のある人”を見つけたら

即座に次のリーダー候補にリストアップします

 

 

逆に

推進力がない人の口ぐせは

「やりましょう!」

 

 

盛り上げるだけ盛り上げて

結局ボールを前に運ばない…

 

 

サッカーで言えば

シュートを打たずに

ドリブルでひたすら横移動しているようなもの

これでは勝てるわけがありません

 

 

推進とは

言い換えれば

「最後までやりきる覚悟」です

 

 

途中で止まった企画は

どんなに素晴らしくても失敗と同じ

逆に多少カッコ悪くても

前に進めば必ず何かしら成果が残ります

 

 

結局

推進力のある組織は強い

 

 

それは

“やると言ったことをやる会社”だから

その信用は計り知れません

 

 

推進力…

まだまだ我々は全く足りていない…

ここを徹底的に

自分…そして組織に根付かせなければ…です…笑

 

 

残すは最後の「挑戦」

昨日の自分を超える力について

次回はお届けしますね

 

 

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ランダム過去記事紹介です

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♯868

【“ちゃんと”がつくる、5つの力‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

 

873 【積極とは…相手の一歩先を行くサービス精神‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯873です

1,000話まで残り127

2,000話まで残り1,127

 

 

今週は…

多くのキャストの方々に稼働頂いています!

いつもありがとうございます!!

 

 

そんな中…

社内はというと…

社員や社内キャストの方々の頑張り…

そして

一昨年…昨年…と比べても

少しづつチームとして稼働している

そんな雰囲気があります

 

 

まだまだ仕組化が追いついていません…🙇‍♂️

自分の責任を果たしていきたいと思いまっす!

 

 

さて本題です

 

 

営業の世界では

昔から「お客様の期待を超えろ!」

とよく言われます

 

 

しかし

実際にやってみると

「超えるどころか

 そもそも追いついていない…」

ということも多いのではないでしょうか

 

 

これは

私も痛いほど経験があります

 

 

だからこそ大事なのが

「積極」という姿勢

 

 

私はこれを

「相手の一歩先を行くこと」

と定義しています

 

 

たとえば上司から

「この資料、明日までにお願い」

と言われたとします

 

 

普通の人は

「はい、明日までですね」

と答えて期限どおり提出する

これで責任は果たせます

 

 

でも

積極的な人は違う

「今日中にざっくり作っておきました」

と先に出してしまう

 

 

すると上司は

「おお、もうできてるのか!」と驚き

信頼度は一気に跳ね上がるのです

 

 

積極とは

単なる“前のめり”ではありません

 

 

相手の頭の中をちょっと先読みして

「こういうことだろうな」

と形にして差し出すことです

 

 

料理で言えば

「塩コショウを頼まれる前に

 さっとテーブルに置いておく」ようなもの

 

 

大したことではないのに

妙に感謝される

これが積極の不思議な力です

 

 

一方で

勘違いした積極は迷惑にもなる事もあります

 

 

例えば

「きっと甘党だろう」

と勝手にあんみつを買ってきたら

相手は実は糖質制限中だった…とか…笑

 

 

積極は

相手をよく観察してこそ効果を発揮します

つまり積極とは

「押し売り」ではなく

「思いやりの先回り」なのです

 

 

積極的な人のもう1つの強みは

「上司の仕事を減らす」こと

 

 

上司が

「これやっといて」と指示する前に

「この辺りまで進めておきました」

と言われると

上司は脳内でガッツポーズ!

 

 

部下が積極的に動くと

上司は余計な指示を出さなくて済みます

つまり組織全体の生産性がグッと上がるのです

 

 

ビジネスは

「頼まれたことをきちんとやる」

だけでは差別化できません

 

 

積極性は

同じ成果物でも

「この人に頼んでよかった」と思わせる

その付加価値を生みます

 

 

だから積極的な人は出世が早い

なぜなら

上司が「自分の仕事が楽になるから」

という単純な理由で重宝されるからです

 

 

私自身も

経営者としての

これまでも…これからも…

常に積極性を試されています

 

 

新しいサービスを出すとき

「市場にまだ早いかもしれない」

と思っても…あえて先に打ち出す

 

 

すると最初は

「そんなの流行らないよ」

と笑われるけれど…

数年後には

「やっぱり先を読んでいたね」と言われる…

 

 

積極性は失敗のリスクもありますが

挑戦と表裏一体です

 

 

結局

積極とは

「昨日よりも半歩でも先を歩く習慣」です

 

 

返事の速さ

資料提出のタイミング

顧客へのフォロー

どれも小さな一歩

 

 

けれどその積み重ねが

「信頼される人」と「ただの人」との

分かれ道になります

 

 

積極的に動いた人が得るものは

仕事の効率化だけでなく

“人からの信頼”と“未来のチャンス”

 

 

つまり”積極”とは

誰にでもできる最強のキャリア戦略なのです

 

 

次回のテーマは「推進」

 

 

積極性で走り出した後は

いかにして船を前に進めるか

ここで真価が問われます

 

 

改めて

自分もまだまだだなぁ…笑

 

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♯868

【“ちゃんと”がつくる、5つの力‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

872 【信頼とは、0.2秒の返事から‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯872です

1,000話まで残り128

2,000話まで残り1,128

 

 

 

世界陸上が終わり…

テレビをつけても少し寂しいですね

感動をありがとう!!

 

 

 

さて本題です

 

 

「おはようございます!」

と元気に言っても

相手が無表情で

無言のまま通り過ぎていったときの…

空気が一瞬で冷蔵庫並みに冷えるあの感覚

 

 

あれこそ

“信頼が芽生えない瞬間”の典型例です

 

 

「信頼は特別な能力ではなく

 日常の“ちゃんと”で決まる」

 

 

具体的には…

挨拶、返事、お礼、そして約束

 

 

たったこれだけ

だけど

これが徹底できる人は意外と少ないのです

 

 

例えば「返事」

私は「返事は0.2秒以内」

そう言われて育ちました…笑

 

 

と半分冗談

半分本気で話しています

 

 

上司が

「これお願い」と言った瞬間に

「はい!」と返す

 

 

それだけで空気は明るくなるし

上司は安心する

 

 

逆に無言で資料を取りに行く人は

妙に頼りなく見えるのです

 

 

スピード感のある返事は

信用残高の“初期入金”みたいなもの

 

これがあるかないかで

後の評価がまったく違ってきます

 

 

「挨拶」も同じです

信頼は会話の中身以前に

声をかける姿勢で決まる

 

 

「お疲れさまです」と言えるかどうかで

隣にいる人のモチベーションが変わる

 

 

たかが挨拶、されど挨拶

私は

「挨拶出来ない人間は失格」

と思っています

 

 

そして「お礼」

どんなに些細なことでも

「ありがとうございます」

と言える人は

必ず信頼されます

 

 

逆に

お礼を言わない人は

“無自覚に敵をつくる人”

 

 

しかも

その敵は気づかぬうちに増殖し

気がつけば社内で孤立してしまう

 

 

人間関係とは本当にシンプルで

お礼が多い人は味方が多く

少ない人は敵が多いのです

 

 

 

最後に「約束」

これは信頼の通帳です

 

 

小さな約束を守る人は

大きなプロジェクトも任される

 

 

逆に約束を破る人は

どんな能力があっても

「またあいつか…」と信用を失う

 

 

信頼は積み木のようにコツコツ積むしかなく

壊れるのはジェンガのように一瞬です

 

 

結局

信頼とは

「相手の不安を消していく作業」

だと思います

 

 

挨拶があると

“無視される不安”が消え

 

返事が早いと

“伝わっていない不安”が消え

 

お礼があると

“感謝されていない不安”が消える

 

約束を守れば

“裏切られる不安”が消える

 

 

信頼とは安心の積み重ねであり

それは特別な才能ではなく

“ちゃんと”やるかどうかの問題なのです

 

 

 

ビジネスでよく

「信頼関係が大切だ」と言いますが

私はこう言い換えたい

「信頼は、0.2秒の返事から始まる」と

 

 

シリーズ化してきたので…

明日のテーマは「積極」です

 

 

信頼を得たら

次は相手の一歩先をいく番です

 

お楽しみにー…笑

 

 

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♯868

【“ちゃんと”がつくる、5つの力‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

871 【”責任”とは逃げないチカラ‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯871です

1,000話まで残り129

2,000話まで残り1,129

 

 

大阪からの帰りの新幹線の車中…

今は京都辺りでしょうか

6時発の新幹線はまだ空いています

 

 

大阪での

大切なミッションを終え…

入院中の相棒を迎えにいかなければならず

早起き癖が強い中年は

その前提で予定を組んでしまいます

 

 

結果として

夕方になると

いつも息切れしてしまいます

 

 

さて本題です

 

 

「責任を持て!」と上司に言われて

すぐに「はい!」と答える新人…

 

 

ところがその5分後に

頼まれた仕事を

煩雑で面倒と思い後回しに

別の事をやっていたら

頼まれたことを忘れる…

 

 

そして

上司にケチョンケチョンに叱られる…

 

これが私の新人時代の姿です…笑

 

 

責任とは何か?

 

 

それは一言でいえば

「逃げない力」だと思います

 

 

納期が迫っていても

クレームが来ても

失敗しそうでも「やります」と言えるかどうか

 

 

人は本能的に

面倒やトラブルから逃げたくなる生き物…

責任を取る人は

それだけで希少価値があります

 

 

実際

経営者という職業は

「逃げ場がない職業」です

 

 

みなさんの給料…

取引先との約束…

ステークホルダーの期待…

 

 

 

当たり前と言えば当たり前ですが…

 

どれも「責任」という言葉だけで片付けるには

それなりに重たい訳です

 

 

でも

だからこそ信頼も生まれる

 

 

会社のトップが逃げたら

会社全体が沈没します

 

 

逆に

トップが腹をくくれば

意外と船は浮かぶものです

 

 

責任には

“ちゃんと応える”姿勢が必要です

 

 

 

お客様から

「明日までに見積もりを」と言われたら

「明日中に出します」ではなく

「今日のうちにお送りします」と返す

 

 

すると相手は

「この人に任せておけば大丈夫だ」

と安心します

 

 

責任感とは

期限を守ること以上に

「相手の不安を先回りして取り除くこと」

なのかもしれません…

 

 

そしてもう1つ

責任を持つ人は…結局「成長が早い」

 

 

責任を負うからこそ

逃げられない環境に追い込まれ

実力が伸びる

 

 

学生時代

部活でレギュラーを任された瞬間に

急に上達する人がいませんでしたか?

あれと同じです

責任が人を強くするのです

 

 

 

一方で

「責任を持ちます!」

と威勢よく宣言するのに

いざとなると“責任転嫁”する人もいます

 

 

「それは◯◯さんがやると思ってました」とか

「いや、前例がないので」とか

 

こういう人は信用を一瞬で失います

責任は

「口ではなく行動」で示さなければ

逆効果になりますよね

 

 

 

私が思うに

責任を果たすコツはシンプルです

 

①小さなことから逃げない

②約束は守る

③できないなら最初から背負わない

 

これだけですね

カッコよく見せる必要もありません

 

むしろ

「正直に、でも最後までやりきる」人が

一番信頼される

 

 

私の場合は…

仕事をほんの少し覚えてたての25歳くらいからは

NOを一切言わないスタイルでしたが…笑

 

 

結局のところ

責任とは

「誰かに求められることに対して…

   ちゃんと応える姿勢」

 

 

経営者とか社員とか誰だとか関係ありません

 

 

もし今日あなたが

「ちょっと面倒だな」

と思うタスクに出会ったら

そこから逃げずにやってみてください

 

 

その一歩が

周りからの信頼を生み

あなた自身の成長につながるはずです

 

 

責任を果たす人は

最終的に“楽”になります

 

 

なぜなら

誰からも信頼されるから

 

 

仕事も人生も

任されることが最大のチャンス

 

 

今日も私の責任は

「CEOブログを1,000文字以上きっちり書くこと」

誰にも任されていないけど…笑

 

 

こうして無事に責任を果たしたので

コーヒーでも呑もうと思いまっす…笑

 

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♯868

【“ちゃんと”がつくる、5つの力‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

870 【”誰にでもフラットに接する”が最強のビジネススキル】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯870です

1,000話まで残り130

2,000話まで残り1,130

 

 

私がビジネスの中で

最も大切にしている事があります

 

 

それは

「誰にでもフラットに接する」ということ

 

 

言うのは簡単ですが

実際にやるとなると意外に難しい

 

 

 

上司の前では腰が低くなり

部下の前ではつい偉そうになり

取引先の上席の前ではペコペコ

年下の担当者にはドーンと構える

 

 

気がつけば

自分が“変幻自在のカメレオン”になってしまう

いや

もはやカメレオンというより

「人によって味が変わるうまい棒」

 

 

 

でも

そんな風に

“相手によって態度を変える”ことは

短期的には器用に見えても

長期的には信用を失います

 

 

なぜなら

人は必ずどこかで気づくからです

 

「あれ?

 この人、あの場では全然違うこと言ってたぞ」と

 

 

信頼は

積み重ねるのに時間がかかるのに

崩れるのは一瞬

 

 

だからこそ

“誰にでもフラット”を貫きたい

 

 

フラットというのは

馴れ馴れしいことではなく

「どんな立場の人にも敬意を持つ」

ということです

 

 

新人スタッフであっても

アルバイトであっても

相手を一人の人間として尊重する

 

 

それは同時に

自分自身が“肩書きに頼らない”ことでもあります

 

 

実際

ビジネスの現場でフラットに接する人は

不思議と周りから情報も人も集まってきます

 

 

相談が舞い込み

アイデアが集まり

困ったときには自然と助けてもらえる

 

 

つまりフラット力こそが

最強の“営業力”であり

“マネジメント力”だと思うのです

 

 

一方で

気をつけないと

“フラット詐欺”

をしてしまいそうな瞬間があります

 

 

例えば

「今日は気分がいいからフラット」

「今日は疲れているからちょっと偉そう」

 

 

これでは

“その日の天気”みたいなものです

 

 

やはりフラットは

“習慣”として身につけないと意味がない

 

 

週1と少なめですが…笑

筋トレでベンチプレスをするように

「フラット筋」を鍛えていく必要があります

 

 

結局

ビジネスも人生も

「どんな態度で人と向き合うか」

で決まる気がします

 

 

スキルや知識は学べば身につきます

でも

フラットに接する姿勢は学ぶだけではなく

自分で選び続けることが大事です

 

 

今日も明日も“誰にでもフラット”

 

 

 

カメレオンではなく

“どこで食べても味が変わらない”

サクサクのお煎餅みたいに…笑

 

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♯857

【経営の失敗は、大抵は慢心から始まる⁉️】

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今日はここまで。

またすぐに。

 

869 【自己中心的でなければCEO/社長は務まらない⁉️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯869です

1,000話まで残り131

2,000話まで残り1,131

 

 

近頃サウナ不足です…笑

 

 

ギャンブル依存症の知人がいます…

その方と向き合い始めてから1年が経ちました

 

 

1年365日毎日のLINEのやりとりをしながら

日々の報告連絡を受けているのですが…

この日は久しぶりの長文

 

 

この1年間はギャンブルを断つ事が出来たと

連絡がありました

ずっと監視している訳ではありませんが…笑

 

 

 

全てを書こうとすると

長文になってしまいますが…

 

 

その場凌ぎのお金での解決ではなく

向き合うことで解決する道を選んだ訳ですが…

 

 

 

当時は

大谷選手の元通訳の人の話を絡めながら

カミングアウトされ…

 

 

短期的に解決出来る事ではないので

引き続き長い付き合いになりそうです

 

 

長期の視点が大切ですね…笑

 

 

さて本題です

 

「CEO/社長って自己中心的ですよね」

 

はい、その通りです

反論できません…笑

 

 

むしろ

自己中心的じゃなければ

CEO/社長なんて務まらないんじゃないか…

そもそもやっていないのではないか…

とすら思っています…笑

 

 

会社が赤字になったら「CEO/社長が悪い」

新規事業が失敗したら「CEO/社長のせい」

 

 

一方で

黒字になったら

「社員みんなのおかげです!!」

 

 

割に合わない役回りです…笑

 

 

そんな訳で…

「最終的には自分が決める!」

と振り切るしかない

 

 

結果

自己中心的に見えるわけです…笑

 

 

さらに困ったことに…

CEO/社長という生き物は

未来を勝手に妄想する習性があります

 

 

 

社員が「今月の売上…?」と聞いている横で

 

「いや、2035年に◯◯の企業グループだから」

と語っている訳です

 

 

いやいや

目の前の数字をどうにかって話なんですが…

経営者の頭は

遠くの未来に飛んでいきがちなんです

 

 

これもまた

自己中心的に見える原因なのかもしれません

 

 

そして

最大の特徴は

「俺の勘」をやたら信じること…笑

 

 

データも市場調査も大事ですが

最後は

「なんかイケる気がする」で決断してしまう

 

 

まるで

競馬新聞をろくに見ずに

馬券を買うオジサン状態

 

 

まあ

外したときに泣くのは自分なので許してください…

みたいなね…笑

 

 

とはいえ

自己中心性は悪いことばかりではありません

 

 

 

そもそも

全員の意見を聞いてから決めていたら

会社なんて一歩も動かない

 

 

スピード勝負の世界で

「みんなが納得してから」

なんて悠長な事を言っていたら

時代に置いていかれます

 

 

だから我々は

「俺が決めたから、やる!」と強引に押す

 

 

これを独裁と呼ぶか…

リーダーシップと呼ぶか…

全ては成果次第…

怖い世界です…笑

 

 

 

結局のところ

CEO/社長が自己中心的に見えるのは必然です

 

 

エゴがなければ

そもそも会社なんて始まらない

 

 

 

ただし

そのエゴを…

「俺すごいだろ」に使うか…

「みんなを未来に連れていく力」に変えるのか…

CEO/社長の格が決まる訳ですね

 

 

気を抜くと

独りよがりなCEO/社長になりかねません

どう思われているかは知りませんが…笑

 

 

だから今日も

自己中心的に未来を決めつつ

自虐的に

「すみません、わがまま社長です」

と笑ってごまかしている訳です…笑

 

 

本日のランダム過去記事紹介はお休みしますm(_ _)m

 

 

今日はここまで。

またすぐに。

868 【“ちゃんと”がつくる、5つの力‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯868です

1,000話まで残り132

2,000話まで残り1,132

 

 

昨日は

同業界の経営者達との

情報交換会という名のラウンド

 

 

知り合いの経営者同士を繋ぎ

そこから新しいシナジーが生まれたら

とても嬉しい事ですね

 

 

良い情報交換の場になりました

 

 

 

同業種の中小企業の経営者達が集まると

お互いに共感しやすい様々な課題を抱えています

 

 

たがらこそ

何気ない会話の中で

多くのヒントを持ち帰る

非常に大切な時間ですね

 

 

限られたリソースの中で

如何に永続的に企業を成長させるのか

みんな常にここに頭を回し続けています

 

 

次回は

10月にもう少し多くのメンバーを集めた

第1回中年おぢCUP

ラウンドだけでなく前夜祭付き

 

 

主催者として

実りのある時間にしなければ…

と言いつつ…

自分が常に1番楽しんでいるのでしょう…笑

 

 

 

さて本題です

 

 

出社した瞬間に

「おはようございます!」と声を出す

たったそれだけのことなのに

会社全体の空気が

2℃くらい明るくなる気がする

 

 

逆に

誰かが仏頂面で黙って通り過ぎると

その2℃は一気に氷点下へ

 

 

経営とは大げさに言えば

「空気をデザインすること」

でもあるのだと、改めて感じます

 

 

色々と創り直さないといけないタイミング

 

 

コアとして何を大切にするのか

改めて考えて浮かぶこと…

「責任・信頼・積極・推進・挑戦」

の5つです

 

 

どれも当たり前に聞こえるかもしれませんが

実はこの“当たり前”ができる人はなかなかいない

 

 

まず「責任」

これは“ちゃんと”要望に応えること

上司から頼まれた資料を3日後に出す人と

その日のうちに形にして持ってくる人

 

 

能力の差よりも

「責任感の姿勢」で勝負がつく

 

 

結局のところ

経営者は

「任せて安心できる人」

に仕事を渡したくなるのです

 

 

次に「信頼」

こちらは

“ちゃんと”挨拶・返事・お礼・約束を守ること

シンプルすぎて笑われそうですが

実は信頼の9割はここで決まります

 

 

 

「積極」

これは“ちゃんと”相手の一歩先を行くこと

上司が「この資料まとめて」と言う前に

すでに準備している

 

あるいはお客様が

「そろそろ見積りを」と言う前に提示する

 

 

こういう人は仕事が“軽く”見える

決して能力が高いからではなく

積極性が

周囲のストレスを取り除いているからです

 

 

「推進」

これは

“ちゃんと”お金、スケジュール、順番

これらを意識すること

 

 

企画が素晴らしくても

納期に遅れたら全て台無し

 

 

お金の管理が甘ければ赤字一直線

 

順番を間違えれば

美味しい料理も台所で大爆発です

 

推進力がないプロジェクトは

立派な船を造っても港から一歩も出ない

 

 

逆に推進があると

多少ボロ船でも大海原に漕ぎ出せるのです

 

 

最後に「挑戦」

これは“ちゃんと”昨日の自分を超えること

会社を大きくするよりも難しいのは

自分自身を成長させることかもしれません

 

 

 

昨日より5分早く起きる…

そんな小さな積み重ねが

やがて大きな挑戦につながります

 

 

 

責任・信頼・積極・推進・挑戦

 

 

この5つを完璧にこなせる人は

役職役割に関わらず

どんな会社でも“主役”になります

 

 

逆に一つでも欠けると

「惜しい人」で終わる

 

 

私自身もまだまだ修行中ですが

この5つを“ちゃんと”磨いていく限り

会社も人も必ず成長すると信じています

 

 

今日はいつも以上に

CEOブログを活用しながら

自分の頭の整理の要素が強いですね…笑

 

 

—- 

ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯785

【変化に強い組織のつくり方 — 次の10年で目指すものとは…】

—- 

 

今日はここまで。

またすぐに。

867 【経営者の勘と仕組化の関係性とは⁉️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯867です

1,000話まで残り133

2,000話まで残り1,133

 

 

企業経営をしていると

「勘」が非常に大切だと常々思います

 

 

過去にも

いくつかの局面では

“勘”がピンチを救ってきたとも思います

 

 

けれど

正直に言えば

勘というのは成功した後だから

「勘が当たった」と言えるだけで

外れたときは

ただの「思いつき」で終わる…

 

 

宝くじで言えば…

当たれば運の強さ、外れれば無駄遣い

でも買わなければ当たらない…

経営者の勘も似たようなものです

 

 

では

なぜ経営者には勘が必要なのでしょうか

 

 

それは

仕組みやデータだけでは見えない

“不確実な未来”を前にして

一歩を踏み出す勇気を

必ず与えてくれるからです

 

 

マーケットの数字をどれだけ分析しても

来年のことなど誰にもわからない

 

 

そんなときに

「えいやっ!」と決めるために

勘が必要になるんですよね

 

 

逆に

勘がない経営者は

延々とエクセルとにらめっこしているうちに

チャンスを逃してしまいます

 

 

一方で

勘に頼り続ける経営は長く続かない

 

 

なぜなら

社長の勘には“再現性”がないから…

 

 

昨日の決断が当たったのは

運が良かっただけかもしれないし

来週も当たる保証はどこにもない

 

 

社員に

「勘を信じろ!」と言っても

それは仕組みではなくギャンブル?

 

 

だからこそ大切なのが

「仕組化」なんですよね

 

 

 

仕組化とは

経営者の勘で当てた成功体験を“型”にして

誰でも再現できるようにすること

 

 

 

営業の流れ、顧客のフォロー、会議の運営

最初は勘で始めても

うまくいった方法を積み重ねて

「再現できる仕組み」に変えていきます

 

 

それが会社を強くし

永続させる唯一の道なんですよね

 

 

 

つまり経営者の勘と仕組化は

相反するものではなく、連続しています

 

 

勘で突破口を開き、仕組化で安定させる

 

 

経営者の役割は

勘で未来を切り開く“起点”をつくり

仕組化で社員に託す“継続”を残すこと

そこにあるんだと思います

 

 

 

例えるなら

サウナで「もう少し入れる」

と思う勘も大事だけど…

そればかりやっていたら倒れてしまう

 

 

むしろ

「5分温めたら水風呂に入る」

という仕組みにした方が

健康的に長く続けられる

 

 

勘はきっかけをつくり

仕組みは習慣をつくる

どちらもバランスが大事なんですよね

 

 

結局

経営者に必要なのは

「勘だけでは危うく、仕組みだけでは退屈」

という真理を受け入れることなのでしょう

 

 

勘でワクワクし、仕組みで積み上げる

その繰り返しが会社を強くし

人生を面白くする…笑

 

 

そう信じて

今日もまた

「勘」と「仕組み」の間で

揺れながら経営を続け

飛躍を目指していく訳です…笑

 

 

本日のランダム過去記事紹介はお休みしますm(_ _)m

 

 

今日はここまで。

またすぐに。

853 【”結果×プロセス×姿勢” この3つを組合せ…育つ人が伸びる組織を仕組化する‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯853です

1,000話まで残り147

2,000話まで残り1,147

 

 

昨夜はCFOと軽飯

たまには会話する時間も必要

 

 

クルマおぢの私はノンアル

大都会に住んでる

体力が落ち気味の先輩おぢは

軽くアルコール

 

 

勿論…仕事の話が中心…

と共に…

年齢的に

どうしても健康の話にもなってしまいます…笑

 

 

肩が痛い…

腰が痛い…

視力が一気に落ちる…

入院や手術の話…

昨年同世代の親友を亡くした自分としても

健康は嫌でも意識するようになってきます

 

 

一方で…

まだまだ

たがだか40、50代

洟垂れ小僧ですからね

 

 

まだまだこれからが成長期です…笑

 

 

 

さて本題です

 

本日は評価について

少し触れていきたいと思います

 

 

「評価されたい」

「上げてほしい」

「なんで私は◯◯なんですか?」

 

 

うん、気持ちはわかる

まだまだ仕組化が足りない部分も

勿論沢山あるのも理解しています

 

 

一方で

全員が納得する評価制度なんて

聞いた事がない

だから…

常に改善を繰り返す訳ですし…

時には集中と選択も必要

 

 

評価って

「結果だけ」で決まるもんじゃないんです

 

 

大きくは…

 

「結果 × プロセス × 姿勢」

 

この3つを組み合わせて

人が育ち

伸びる組織を作る…

 

 

 

【結果】…

もちろん大事。数字・成果は見える力

 

 

でも

“結果だけ”評価するのは危険…

 

それって長期的には組織を壊す

 

 

【プロセス】…

見えにくいけど、最重要

「どんな工夫をしたか」

「何を試したか」

「どう改善したか」

この”努力の軌跡”こそ

再現性のある”力”になる

 

 

【姿勢】…

その人が持つ”育つ力”

「ちゃんと聴くか」

「ちゃんと向き合うか」

「ちゃんと粘るか」

 

この姿勢がなければ

どんなに良いプロセスも育たない

 

 

この3つをかけ算で捉えたい訳です

 

 

だから

どれか1つがゼロだと、評価はゼロ

 

 

どれもが高まってこそ

本当のチカラだと考えています

 

 

会社は学校じゃないけれど

「成績表だけ良ければいい」

って価値観で動いてしまうと

中身が育ちません

 

 

「育つ人が伸びる組織」を

ちゃんと設計していかないとね

 

 

成長する人が、ちゃんと報われる

頑張った人が、ちゃんと昇れる

そんな組織を「制度」で支える訳で…

 

 

評価されるために働くのではなく

「自分をもっと面白く育てる」

そのために働く

 

 

そして

プロセスも、姿勢も、ちゃんと見ているから

安心して挑戦してほしい

それが伝わるものになっていなければね

 

 

そんな事を考える今日この頃です

 

 

課題は山積み…

だから面白い訳です…笑

 

—- 

ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯749

【ひとも企業も…他人や他社と比べ始めた時点で不幸の始まりなんです‼️】

—- 

 

今日はここまで。

またすぐに。

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