CEO BLOG

ONECONSIST

NEWSお知らせ

894 【“ちゃんと”を壊せる人だけが、前に進める‼️ 秩序の中に混沌を置く勇気⁉️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯894です

1,000話まで残り106です

2,000話まで残り1,106です

 

 

 

朝起きて

まずCEOブログを書く

 

 

朝イチのインプットとアウトプット

習慣とは言え…

毎朝…何を書こう…

ここからスタートする

 

 

この作業を繰り返す事で

自分なりに言葉を紡ぐ訓練しながら

思考を整理する

 

 

たまにランダムに読み返すと…

あの記事は少し違ったかも…

そう思うことも

1度や2度ではない…笑

 

 

ただ

失敗も含めて残し続けることで

自分のアップデートに繋がる…はず…笑

 

 

これからも…

失敗も成功も…

“ちゃんと”やり続けていこう…

 

 

 

“ちゃんとしてるね”

そう言われると違和感が残る…

 

 

年齢のせいか

はたまたそれ以外の影響か…

 

 

若い頃は

“落ち着きがない”と注意されていたのに

いつの間にか

“安心感がある”と言われるように…

 

 

正直、ちょっと怖い…

 

「ちゃんとしてるね」って

裏を返せば

「もう面白くなくなったね」

かもしれない…

 

 

経営を続けていると

“ちゃんと”の罠にハマりやすい

 

 

無駄を減らし…仕組みを整え…ミスを防ぐ…

どれも必要なことだ…

 

 

でも

気づけば

“整える”に意識が行き過ぎて

息苦しくなる瞬間がある

 

 

 

人は「壊すこと」を怖がる…

 

 

でも

変化しない“ちゃんと”は

やがて

“停滞”という名の老化現象を招く…

 

 

僕が大事にしているのは

秩序の中に

あえて“混沌”を置くこと…

 

 

予定調和の中に

少しだけ異音を混ぜる

 

 

たとえば

会議で“全員賛成”が並んだ瞬間に

「ほんとに?それ、面白い?」と水を差す

 

 

嫌われる覚悟を持ってでも

空気を揺らす…

 

 

そうやって

組織の“揺らぎ”を保たないと

どんな会社も“ぬるま湯”になる

 

 

「ちゃんとやる」ことは大切

でもそれは…

考えなくてもできる領域に過ぎない…

 

 

本当の成長は

“考え続けないとできない領域”にしかない…

 

 

つまり

“ちゃんと”の上に立ち

“ちゃんと”を壊すこと

 

 

これこそが

次のフェーズへ進むリーダーの条件だ

 

 

僕らがつくる

“ちゃんとホールディングス”という名前にも

そんな二面性を込めている

改めてそう感じる今日この頃…

 

 

「秩序正しく、でも、壊し続ける。」

 

 

矛盾を抱えたまま

それを前進力に変える

 

 

だから今日も

“ちゃんと”働くけど

“ちゃんと”壊す準備もしておく

 

 

“ちゃんと”

ひとの想像していない答えを出す

それくらいが、ちょうどいい…笑

 

—- 

ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯885

【人は思考に支配されている⁉️】

—- 

 

今日はここまで。

またすぐに。

 

893 【分業しても良いけど…分断してはいけない‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯893です

1,000話まで残り107

2,000話まで残り1,107

 

 

5年ぶり?もっとかな?

 

 

20代、30代前半の頃

一緒に仕事していた同業経営者の方とメシ

 

 

さすがは元演者さん…

同世代のはずなのに

歳を重ねてもイケおぢ…笑

 

 

大体当初想定したいた通りの話の流れ

早速…数日後にお宅訪問

何か新しい化学変化が起きたら面白いですね

 

 

さて本題です

 

 

 

分業している…

でも、分断はしていない…

 

 

これが良い経営の肝だと思っている

 

たとえば

ある程度の大きさのイベント会社でいうと…

営業がいて…プランナーがいて…

制作がいて…運営がいる…

 

 

それぞれのプロが

自分の仕事に集中するのは大切だけど…

 

 

「自分の仕事だけできればOK」

という空気が流れた瞬間に

会社は一気に“分断組織”になる

 

 

分業とは“役割”の話で

分断とは“関係”の話…

 

 

つまり

分業は必要悪ではなく

必要善なのだ

 

 

問題は

役割の線を引くことに夢中になって

人の心まで線を引いてしまうことだ

 

 

ある会議で

「それ、私の担当じゃないんで」

と言い放った若手がいた…

 

 

そのとき

私の心の中で小さなドラが鳴った…

 

 

“組織が分断に傾いているサインだな”と…

 

 

その場は笑いながら

「そう言える勇気、嫌いじゃないけどな!」

と返したが…

帰り道でひとり反省会を開いた

 

 

“分業の線は経営者が引くけど

 心の線は経営者が溶かすしかない”と…笑

 

 

分業とは…

会社を効率化する仕組み

 

分断とは…

会社を鈍化させる感情

 

 

前者は“機能”を高め

後者は“温度”を下げる…

 

 

どんなに仕組みが整っていても

人の温度が冷めた組織は動かない

 

 

つまり

良い経営とは「仕組みと温度の両立」

 

 

“自分とは関係ないと思ってた部署の頑張り”

これを知ることで…

「同じ船に乗ってる感覚」が戻ってくる

 

 

分業していても相手を思いやれる

役割が違っても目的は1つ

その一体感こそが経営の“血流”になる

 

 

「分業してるけど、分断してない会社」

このバランスが取れたとき

会社は最も美しく成長する

 

 

社員同士の“温度”がつながっている会社は

外の世界にも自然と温度を伝えていく

 

 

それが

「ちゃんと成長する会社」の条件だと思っている

 

 

今日も

それぞれの持ち場で戦ってくれている皆様…

 

 

「分業」ありがとう

でも

「分断」だけは、しないでね…笑

 

 

—- 

ランダム過去記事紹介です!

こちら↓↓↓

♯877

【新たな立ち上げフェーズ…”ちゃんと”羅針盤になる‼️】

—- 

 

今日はここまで。

またすぐに。

 

892 【期待されるより、信じられる人になれ‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯892です

1,000話まで残り108

2,000話まで残り1,108

 

 

出張帰りにオフィスに寄り…

採用ひいては組織についてMTG…

 

 

幹部陣に片っ端から電話掛けまくり

未来ビジョンのレールに乗せながら

今そして近未来をどう創るのかを考える

自分のなりの解答を模索

 

 

先日

とある会議のあとに社員から

「大西さんって、めっちゃ期待されてますよね!」

と言われた…

 

 

うん、悪い気はしない

だがその言葉を聞いた瞬間

心の中で何か違和感があった

 

 

「期待」って

実は怖い言葉じゃないか?

 

 

というのも

期待というのは

基本“他人の都合”でつくられている

 

 

「この人ならきっとできるはず」

「やってくれるだろう」

「裏切らないよね?」

 

 

どこかに

“相手の思い込み”や

“勝手な希望”が混ざっている

 

 

そして

その期待を裏切った瞬間

人はがっかりする

 

 

ときに失望し、批判すらする

 

 

つまり「期待される人」ほど

常に地雷の上を歩いているようなもの

 

 

一方で

「信じられる人」は少し違う

 

 

信じるというのは

“結果”ではなく“過程”に対しての肯定

 

 

「この人なら失敗しても、また立ち上がる」

「たとえうまくいかなくても、最後までやり抜く」

そんな姿勢に対する信頼の証

 

 

私はこれを

「期待の人」ではなく「信頼の人」になろう

という意味で…

 

 

「期待されるより、信じられる人になれ」

と自分に言い聞かせている

 

 

もちろん

経営者としては“期待される”ことも避けられない

 

 

様々なステークホルダー

社員にも、お客様にも、常に結果を求められる

 

 

ただ

その期待を超える力の源は「信頼」でしかない

 

 

期待は一時的な拍手

信頼は永続的な絆

 

 

 

拍手はすぐに止むが、絆は裏切らない

 

 

たとえば野球選手で言えば

「3割打者」は

ファンに“期待”される選手…

 

「泥臭く送りバントを決める選手」は

監督に“信じられる”選手…

 

 

前者はスター

後者はチームの支え

 

 

どちらも大事だが

チームを勝たせるのは後者のほうだったりする

 

 

経営もまったく同じだ

一時の売上や話題で

「期待される会社」になることは簡単だが…

 

 

20年、30年と信頼され続ける会社はほんの一握り

 

 

結局

「この人、この会社なら任せられる」

と思ってもらえるかどうかが勝負だ

 

 

私自身

若いころは「期待に応えたい」と必死だった

 

 

でも今は

「信頼を積み上げたい」と静かに思う

 

 

その方が

ずっと長く、強く、そして温かい関係が築ける

 

 

だから今日の私も

“期待”というスポットライトを浴びに行くより

“信頼”というランタンを手にして

地道に一歩ずつ進む

 

 

派手じゃなくとも

明るさは長持ちするんですよね…笑

 

—- 

ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯888

【人を信じるということは、相手に期待することではなく、自分に決意すること‼️】

—- 

 

今日はここまで。

またすぐに。

891 【嫌われる勇気を持て…リーダーに必要な“覚悟の顔つき”とは⁉️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯891です

1,000話まだ残り109

2,000話まで残り1,109

 

 

この週末は

協賛したイベントに顔を出してきました

外イベントに1日中いるのはいつぶり?

現場はやっぱり体力が必要ですね

いつもご苦労様ですm(_ _)m

 

 

夜は

20年以上⁇

昔から仲の良い企業の経営者達と連夜の会食

良い交流の場となりました

 

 

そこでの会話から

本日は少しリーダーの在り方について…

 

 

「嫌われたくないリーダー」は

一見、人当たりが良い

 

 

でも

チームはなぜかまとまらない

 

 

なぜなら

“好かれたい”と思った瞬間に

判断が鈍るからだ

 

 

経営をしていると

毎日「誰かに嫌われる覚悟」を試される

 

 

厳しい判断を下す…

言いづらいことを伝える…

時には、自分が悪者になる…

それがリーダーの宿命

 

 

30代前半の経営者として駆け出しの頃…

部下に「社長、最近ちょっと怖いです」

と言われたことがある

その言葉に、少しショックを受けた

 

 

でもよく考えると

若い頃の私は“優しい顔をした八方美人”だった

 

 

誰にも嫌われたくないと…

誰にも刺さらない言葉しか言えない…

 

 

嫌われる勇気を持つというのは

無神経になることじゃない

 

 

自分の信じる道を

誰にどう思われようと貫くこと

 

 

その姿勢が

最終的には“信頼”に変わる

 

 

リーダーがフラフラしていると

社員も安心して迷えない…笑

 

 

「この人が言うなら大丈夫」

と思われるためには…

“信念の温度”が必要な訳です

 

 

リーダーとは

好かれる人ではなく…方向を示す人

 

 

つまり

好感度より、方向性…

 

 

ただ、これは簡単じゃない

嫌われる勇気は

最初、かなり痛い(笑)

 

 

でも

リーダーの仕事は

「過去の自分」より「未来の組織」

これを優先することだ

 

 

経営とは

常に“正しさ”と“優しさ”の間で揺れる

 

 

でも

嫌われる勇気を持つ人だけが

本当に組織を守れる

 

 

それは

瞬間的な人気よりも

長期的な信頼を選ぶ行為だから

 

 

「好かれたい」と思っていた頃…

私はよく笑っていたけど

どこか疲れていた

 

 

今はどうだろう…

嫌われてもいいと覚悟してからのほうが

ずっと自然にいられる

 

 

リーダーとは…

孤独と戦う役割だ

 

 

だからこそ

その孤独に“誇り”を持てる人でありたい

 

 

今日も

“ちゃんと”嫌われる勇気を持って生きよう…笑

 

 

本日のランダム過去記事紹介はお休みしますm(_ _)m

 

今日はここまで。

またすぐに。

890 【凡人のまま突き抜ける方法…才能より“続ける胆力”が勝つ時代⁉️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

♯890です

1,000話まで残り110

2,000話まで残り1,110

 

 

世の中には、天才がいます

 

一度聞いた話を全部覚えてしまう人…

初めてのプレゼンで笑いを取れる人…

何をやっても、なぜか成功してしまう人…

 

 

一方

私はというと…

三歩進んで二歩どころか

四歩くらい下がるタイプです(笑)

 

 

けれど

ここで声を大にして言いたい

「凡人でも、突き抜けられる」と…笑

 

 

なぜなら

“凡人”とは「才能がない人」ではなく

「才能に頼らない人」のことだからです

 

 

僕はこれまで

多くの経営者やビジネスパーソンを見てきましたが

 

 

突き抜ける人に共通しているのは

意外にも“天才性”ではありません

 

 

共通しているのは「続ける胆力」

やる気が出ない日でも続ける…

結果が出なくても続ける…

バカにされても続ける…

 

 

この“続ける胆力”が

凡人を非凡に変える最大の魔法です

 

 

ブログを書き始めて

もうすぐ900日…

 

途中で

「今日は書かなくてもいいかな…」と思った日?

 

ちょこちょこありました…

1度や2度ではありません…笑

 

 

でも

続けているうちに気付いたんです

「才能」より「習慣」のほうがずっと強い

「やる気」より「やる構造」を作ったほうが早い

 

 

才能は努力をサボる言い訳に使えるけど

習慣は凡人を裏切らない

 

 

突き抜ける凡人の条件を3つにまとめると

こんな感じです

 

 

① 続ける仕組みを作る

 → 気合いではなく、ルーティン化すること

  歯を磨くように、PDCAを回す

 

 

② 比較しない

 → 他人のスピードではなく、昨日の自分と勝負する

  SNSの「他人の成功」に振り回されない…笑

 

 

③ バカにされても笑って続ける

 → 成果が出るまで時間がかかるのが凡人の宿命

  だからこそ、笑って耐える胆力が要る

 

 

結局

凡人が突き抜ける最大のコツは…

「辞めないこと」なんです

 

 

続けていれば

周りの天才たちが勝手に飽きていきます(笑)

 

 

才能ある人ほど

“早く結果が出ないと冷める”もの

 

 

そのとき

凡人はコツコツ地味に積み重ねている

 

 

そして気づけば、

「えっ、あの人、いつの間に?」

という立ち位置に立っているんです

 

 

才能なんて

スタートダッシュのブースターみたいなもの

 

けれど

最後に勝つのは

ゴールまで歩き続けた“凡人”です

 

 

だから今日も

凡人のまま、ちゃんと突き抜けていこう

 

 

才能より、胆力を磨きます

 

 

そして明日もまた

ブログを書き続ける…

凡人代表として…笑

 

—- 

ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯879

【第2創業期…5つの“ちゃんと”で立ち上がる‼️】

—- 

 

今日はここまで。

またすぐに。

889 【学びを止めた瞬間、ひとも企業も成長が止まる…謙虚さこそ、最大のスキル‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯889です

1,000話まで残り111

2,000話まで残り1,111

 

 

30代の頃の自分を思い出すと

正直ちょっと恥ずかしい

 

 

当時は仕事も順調で

会社の売上も伸び…

人も増え…

周りから「勢いありますね!」

なんて言われていた

 

 

そして気づかぬうちに

“調子に乗っていた”

 

 

正確に言うと

「自信」と「過信」の境目を

うっかり跨いでしまっていた

 

 

経営者あるあるだとも思う…

 

 

「自分の判断はだいたい正しい」

「部下の意見より、自分の勘の方が早い」

そんな感じだったようにも思う…

 

 

いま思えば

あれは“謙虚さを失った証拠”だった

 

 

では

そもそも「謙虚」とは何か

 

 

多くの人が

“控えめにすること”や

“下手に出ること”だと勘違いしている

 

 

でも

ビジネスにおける謙虚とは

「自分を小さく見せること」ではない

「相手から学ぶ姿勢を持ち続けること」だ

 

 

上司部下から学ぶ…

取引先から学ぶ…

市場から学ぶ。

そして、失敗から学ぶ…

 

 

 

この“学ぶ姿勢”を持っている人こそ

本当に謙虚な人だと思う

 

 

つまり

謙虚さとはスキルなんだと思う…

 

 

プレゼン力や営業力

マネジメント力よりも先に

謙虚力を磨くべき

 

 

なぜなら

謙虚さがあればどんなスキルも伸びる

 

 

逆に

謙虚さを失った瞬間

学びが止まり…

成長が止まり…

やがて経営も止まる…

 

 

会社の停滞は

経営者の慢心から始まる

 

 

「今さらそんなこと学ばなくても」

「自分のやり方でうまくいってきた」

 

 

そう思った瞬間

衰退へのカウントダウンが始まる

 

 

40代になって気づいたのは

謙虚さとは“姿勢”ではなく

“意識の筋肉”だということ

 

 

意識しないとすぐに衰える

 

 

だから私は

CEOブログを書きながら

毎朝自分に言い聞かせている

 

「今日も何かを学ぼう」

「誰かから何か吸収しよう」

 

という事にしておきます…笑

 

 

一方で…

今でも…

自分の謙虚さが足りていない…

そう感じる事も沢山あります

 

 

謙虚でいるというのは

時にプライドを脱ぐ勇気でもあると思う

 

 

学びを止めた瞬間、

ひとも企業も成長は止まる

 

 

謙虚であることは

経営を動かし続ける“最強のエンジン”

 

 

今日もまた

CEOブログを書く事を通じて

謙虚な気持ちを

ほんの少し自分に注入…笑

 

 

本日のランダム過去記事紹介はお休みしますm(_ _)m

 

 

今日はここまで。

またすぐに。

 

 

888 【人を信じるということは、相手に期待することではなく、自分に決意すること‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯888です。

1,000話まで残り112

2,000話まで残り1,112

 

 

MLT…

ミスロストラブル…

 

かつてのお客様が

社内でMLTを合言葉のように使っていた

それを真似てMLTの共有場所を作ったが…

気付けば活用されなくなる…

 

 

決めた事をやり切れない…

組織の構造に課題があるのでしょう

 

 

という事は

私のチカラ不足です…笑

 

 

昨日…

1つミスをしました…

 

 

朝一でやろうと思っていたタスクを

ちょっとしたトラブルが起こり…

時間が押してしまい…

そのまま他の会議に入ってしまい…

完全に失念しておりました

 

 

社内の何人にも

時間と労力を使ってもらいながら…

本当に申し訳ない…

 

 

自分の中で大切にしている

“約束を守る”を果たせなかった…

 

 

老害の始まり…笑

とはまではまだないと思うないけど…

 

 

そろそろ

役割の一部を担ってくれる

専属秘書の採用を検討する時期かもなぁ

 

 

自分でやらない事を増やさないと

成長速度が上がらないんですよね

 

 

生意気でした…笑

優先順位をしっかりとつけながら

冷静に判断したいと思いまっす…笑

 

 

さて本題です

 

 

人を信じる…

簡単なようで

これほど難しいことはない

 

 

特に

経営者という生き物は

「信じた結果、痛い目を見た」

この経験を山ほど持っている

 

 

「任せたら逃げられた」

「信じたら裏切られた」

「応援したら辞めていった」

全部経験済みです(笑)

 

 

だからと言って

「もう誰も信じない!」となると

それはそれで会社が止まる

 

 

信じない経営ほど

面白くないものはない

 

 

結局

人を信じるかどうかで

組織の熱量は決まる

 

 

最近常々思うんです…

「人を信じる」というのは

“相手への期待”ではなく

“自分の決意”なんだと

 

 

「この人ならきっとやってくれる」

ではなく

「この人を信じると、自分で決めた」

ただそれだけの話

 

 

信じることは

賭けでもギャンブルでもない

 

 

むしろ“自分との約束”

「どんな結果になっても最後まで信じ切る」

そう決めた自分を裏切らないという覚悟

 

 

 

思えば

若い頃の私は「信じていたつもり」で

実は「期待していた」だけだったのかもしれない

 

 

「なんでできないんだ」

「どうして分かってくれないんだ」と

つい相手のせいにしてしまう

 

 

でもそれは

“信じていた”のではなく

“都合よく期待していた”だけ

 

 

本当に信じるとは

「結果がどうあれ、自分の選択に責任を持つ」

ということ

 

 

信じたのは“自分”だから

そう考えると

「信じる力」は

リーダーにとって筋トレみたいなもの

 

 

最初は思うようにならなくても

痛みに耐えて続けていくうちに

メンタルが鍛えられていく

私の場合は麻痺していますが…笑

 

 

「信じる筋」が太くなるのだ

一方で

「疑う筋」ばかり使っていると

だんだん顔つきまで険しくなってくる

 

 

 

人を信用しない人ほど

眉間のシワが深い…

そういう経営者は…だいたい血圧も高い(笑)

 

 

 

だから私は

今日も“信じるトレーニング”を続ける

 

 

相手のミスを見ても

「まぁ、伸びしろだな」と思えるように

 

 

 

思い通りにならなくても…

「きっと何か哲学的な理由があるのだろう」と…

そう思うように努力する(笑)

 

 

結局

「信じる」とは

相手ではなく自分との闘い…

 

 

自分がどうありたいか

どう生きたいか

 

 

それを決める覚悟の表現が

“信じる”という行為なのだと思う

 

 

今日も誰かを信じてみよう

結果がどうであれ

その瞬間、自分が“覚悟を持った人間”になれる

 

 

人を信じるということは

相手への期待ではなく

自分の生き方への決意…

 

 

48歳…洟垂れ小僧

まだまだ未熟だなぁ…と

日々痛感しております…笑

 

 

—- 

ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯879

【第2創業期…5つの“ちゃんと”で立ち上がる‼️】

—- 

 

今日はここまで。

またすく

887 【覚悟を決めた瞬間…迷いは消える‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

♯887です

1,000話まで残り113

2,000話まで残り1,113

 

 

経営者の先輩方である中年おぢ群達と

この日の行程の1つである

ウイスキーの蒸留所の工事見学…

 

 

運転があるので飲めないのは残念ですが…

ビジネスモデルとしても

ウイスキー好きとしても

非常に勉強になりました

 

色々とヒントが詰まってたし

大人の工場見学…悪くないですね

 

 

さて本題です

 

 

覚悟って…

決める前が一番めんどくさい

 

 

「この道で本当にいいのか」

「他にもっといい方法があるんじゃないか」

と頭の中でぐるぐる

 

 

ワンコンシストのCEOとして

この2年9カ月

 

 

振り返ると

私には“覚悟”が足りなかったと思う

 

 

理由はシンプルで…

本当に自分がやりたいことが何なのか

わからなくなっていたからだ

 

 

ワンコンシストという会社を経営する…

それは私が望んだことだったのか…

決してそうではない…

 

 

改めて考えてみると

「やりたいから」ではなく

「約束を守るため」

そのためだけに続けてきた…

 

 

乗りかかった船だから

責任を果たす

 

 

もちろん

それも立派な?覚悟の形…

 

 

だが

その覚悟は“守りの覚悟”だったのだと思う

 

 

私はいつも社員に言ってきた

「個人の成長を企業の成長に重ねよう」と…

 

 

でも

ふと自分に当てはめてみたときに

ハッとした

 

 

果たして自分は

成長しているだろうか?

 

 

ワンコンの経営に集中することが

自分の成長に本当に繋がっているだろうか?

 

 

答えは――NO…

 

 

もっと広い視野で挑戦すべきだ

 

 

もっと大きな事…

業界の改革…新たな市場の構築…

次世代の経営者の育成…

 

 

事業そのものを創り…

育て…社会に還元していく…

 

 

 

「ホールディングス経営」という

新しいステージに踏み出すことこそが

私自身の次の挑戦のようやく第1歩…

というよりスタートライン…

 

 

覚悟を決めた瞬間

迷いは一気に消える…

 

 

まるで霧が晴れるように

やるべきことが見えてくる…

 

 

逆に言えば

迷いながら進むのは覚悟ではない

 

 

ただの「現状維持の延長線」

 

 

ようやく

自分なりの答えに辿り着いた

 

そして

10年ビジョンの輪郭を決めている時に

実はここにも少し違和感があり…

目標としてちっぽけな気がしてならない…笑

 

 

10年で設定したのだけど…

10年ではダメなのかもしれない…

 

 

本気でやるには…

20年…30年…先を見ないと…

 

 

 

とは言え…

そのビジョンに

本気で向き合う覚悟を決めた瞬間

不思議と迷いはなくなった

 

 

まだまだ道半ば

でも

ようやく“本当のスタートライン”

そこに立てる気がしている…

 

 

覚悟を決めた人間ほど

強いものはないからね…笑

 

 

あとは…

やっぱり健康第一です…笑

 

—- 

ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯878

【事実と解釈を混同してはいけません‼️】

—- 

 

今日はここまで。

またすぐに。

886 【優しさと甘さを勘違いするな‼️ …企業経営の現場で最も難しい“線引き”とは⁉️

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯886です

1,000話まで残り114

2,000話まで残り1,114

 

 

気付けば

900話まで残り14…

毎日欠かさず書き続けてきたCEOブログも

1,000話が少しづつ視界に入ってきた

 

 

 

中途や新卒の最終面接の際…

多かれ少なかれ…

ぼぼ全員がCEOブログに触れてくる

嫌らしくならない程度に…笑

 

 

その後

入社が決まると…ぱたっと読まなくなる

まぁ当然と言えば当然かもしれない…笑

 

 

社内でも

CEOブログを読み

それを意識し業務に取り組んでいるかどうか…

その人を見れば大体わかる

 

 

そして

これが貢献度とある程度リンクする

 

 

2年半以上

1日も欠かさずに

書き続けてきたからこそわかること

 

 

とは言え…

たかが900日続けた程度…

まだまだ挑戦はこれから…

 

 

読みたい人は読めば良い

読みたくない人は読まなければ良い

 

 

たったの1、2分…

それでどれだけの差が出るのか

気付くか気付かないかで

その人の人生も大きく変わる

 

 

私個人としては

これからも

良くも悪くも

ちゃんと”変人”であり続け

そこに磨きを掛けていこう…笑

 

 

さて本題です

 

 

「優しくしたい」と「甘くしたい」は

似て非なるもの

 

 

でも

この線引きが難しい

 

 

経営をしていると

毎日のようにこの境界線を試される

 

 

社員のミスに対して

厳しく言うべきか、見守るべきか

 

 

挑戦して失敗した人を

責めるか…励ますか…

 

 

どちらも「優しさ」だが

やり方を間違えると「甘やかし」に変わる

 

 

昔…

私も「優しい社長」でありたい

そう思っていた時期もあった

 

 

でもある日

こう言われた事がある

「それは優しさじゃなくて“逃げ”ですよ」と…

 

 

ぐうの音も出なかった(笑)

 

 

確かに

人は誰しも嫌われたくない

 

 

注意するより

笑って流したほうが場は穏やかだ

 

 

でも

組織は“気まずさ”を避け続けると

確実に緩む

 

 

気づけば

「まぁいっか文化」が蔓延し

誰も本気でやらなくなる

 

 

優しさとは

相手の未来のために

今あえて言うこと

 

 

 

甘さとは

今の関係を守るために

未来を見ないこと

 

 

たったの1文字違うだけで

結果は真逆になる

 

 

リーダーの「優しさ」は時に孤独だ

 

 

相手を思って叱っても

すぐには伝わらない

むしろ

反発されることのほうが多い

 

 

でも

半年後、1年後、もっと先かもしれないが…

「当時はムカついたけど、あれで変われた」

と言われたら

それが本当の“報われ方”なのだと思う

 

 

甘さの裏側には

たいてい「自分への甘さ」が隠れている

面倒くさいから言わない

嫌われたくないからスルーする

 

 

優しさを装った“怠慢”ほど怖いものはない

 

 

経営でも同じだ

社員に優しく、数字に厳しく

これを逆にすると会社は沈む

 

 

 

数字に甘く

社員に厳しい会社ほど、短命だ

 

 

優しさと甘さの違いは

「覚悟」の有無だと思う

 

 

 

嫌われてもいい…

誤解されてもいい…

 

 

それでも

「相手の成長に向き合う」と決めた瞬間

それはもう“優しさ”に変わる

 

 

 

今日も

誰かを本気で叱る場面があるかもしれない

 

 

それでも

自分の中の“線引き”だけは

ちゃんとしていたい

 

 

優しさと甘さを勘違いするな

リーダーとは…

愛情を持って厳しくすること

 

 

それが唯一の仕事と言っても

決して過言ではないんですよ…笑

 

—- 

ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯876

【5つのチカラが会社を動かす】

—- 

 

今日はここまで。

またすぐに。

885 【人は思考に支配されている⁉️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯885です

1,000話まで残り115

2,000話まで残り1,115

 

 

先輩経営者達との交流ゴルフ…

周りはみんな当たり前のように70台…

 

 

今日こそはと挑んだが…

結果は…あと一歩及ばす83/42/41

 

 

ただ可能性は感じたし

次に繋がるラウンドでした

 

 

毎度思うんですよね

ゴルフのマネイジメトは

企業経営の考え方にめちゃくちゃ似ています

 

 

まだまだ未熟という事ですね…笑

 

夜はアルコールを入れながら

ビジネス談義…

学びの宝庫とはまさにこの事です

 

 

さて本題です

 

-すべては“捉え方次第”という話-

 

次期CEOも良くこの話をします

 

 

今朝はいきなりコーヒーをこぼした

白いシャツに

見事なコーヒー模様

 

 

思わず「最悪だ…」とつぶやいた瞬間

1日のテンションが2割くらい下がった気がした

 

 

でも

ふと考えた 

 

「まぁいいか

 これで今日は“もう失うものはない日”だ」

と思えば、案外気が楽

 

 

この一瞬で

僕の一日は“最悪の日”から

“開き直りの日”に変わる

 

 

結局

人は“出来事”そのものではなく

“それをどう捉えるか”によって支配されている

 

 

 

同じ雨でも

「うわ、最悪…」と思う人もいれば

「傘を忘れたおかげで

 たまたま入ったカフェが最高だった」

と言う人もいる

 

 

事実は1つ…解釈は無限…

 

 

経営もまったく同じ

新規案件が流れた時に

「うわ、ツイてない…」で終わる人と

「タイミングがズレただけ

 今のうちに仕組みを整えよう」

と思う人では

半年後の景色がまるで違う

 

 

思考は目に見えないが

現実を決定づける力を持っている

 

 

ネガティブな思考に囚われると

行動も声のトーンも小さくなり

周囲にもその空気が伝染する

 

 

逆に

ポジティブな捉え方をすると

同じ出来事が“経験値”や“学び”に変わり

次のアクションが自然と前向きになる

思考は“脳内のナビゲーション”のようなもの

 

 

行き先を

「失敗したらどうしよう」と設定すれば

ナビはずっと“回避ルート”ばかり案内してくる

 

 

 

でも

「どうやったら面白くなるか?」と設定すれば

今度は“挑戦ルート”を案内してくれる

 

 

つまり

人生も経営も「思考の初期設定」でほぼ決まる

 

 

僕の知る“一流の人”たちは

例外なくこの「捉え方のチューニング」が上手い

 

 

 

ピンチを

「チャンスの前触れ」と捉え

トラブルを「改善のタネ」と言い換える

 

 

 

その姿勢が

結果として“運がいい人”をつくっている

 

 

人は

現実に支配されているのではなく

思考に支配されている

 

 

そして思考は

自分の意志で選べる

 

 

だから今日も

コーヒーの染みを見ながら思う

 

 

「これ、意外とアートっぽくない?」

…そうやって笑える人が

たぶん明日を変えていくんだろうなぁ…笑

 

—- 

ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯883

【新たな自民党総裁誕生‼️覚悟から改めて感じる…バランスよりも圧倒的熱量⁉️】

—- 

 

今日はここまで。

またすぐに。

 

884 【三流は金を残す、二流は事業を残す、一流は人を残す】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯884です

1,000話まで残り116

2,000話まで残り1,116

 

 

少しづつ仕事復帰して…

あと少しで3年経ちますね…

ようやくスタートラインかな?…笑

 

 

 

改めて

今の自分の頭を整理しよう…

そんな事を思いながら

サウナと久々の読書で整えました

 

 

そこで

自分の考えに

当てはまる答えを探してみたんですよね

 

 

近い考えを見つけたので

自分の整理も含めて簡単にまとめますね

 

 

 

誰の言葉かは定かではありません…

 

しかし

この言葉を初めて聞いたとき

「ぐぅの音も出ないほど正しい」と感じた…

 

 

三流は金を残す

二流は事業を残す

一流は人を残す

 

 

どこかで聞いたような…

 

でも

いざ自分の経営に照らすと

妙に刺さるフレーズなんです

 

 

初めて起業したばかりの頃は

例外なく“お金”が最優先でした…

 

 

売上が上がれば嬉しく

利益が出ればホッとする

 

 

三流と呼ばれても

まずは生き残るために金を追った

それは必要なプロセスだとも思う

 

 

しかし

ある時…会社にお金は残っても…

「人が疲弊している」状態に気づいたんですよね

 

 

その瞬間

「あれ、何のためにやってるんだっけ?」と

そこから“二流の入口”が見えてくる

 

 

事業を残す…

つまり仕組み化

自分がいなくても回る会社

 

 

それを目指して仕組みを整え

ルールを作り…数字を追う

 

 

でも

それも気づけば“形あるもの”にすぎない

 

 

市場が変われば、仕組みも崩れる

 

 

結局

人が成長しなければ、事業も育たない

 

 

そしてようやく

一流の意味がわかってくる

 

 

人を残す…

育て、任せ、信じる…

 

 

これは金を稼ぐよりも

事業を伸ばすよりも

ずっとずっと難しい…

 

 

なぜなら

「人」は思い通りにならないから

 

 

だけど

思い通りにならないからこそ

面白い

 

 

人が育てば

事業は勝手に伸びる

そして

お金も自然とついてくる

 

 

経営の最終ゴールは

“金を残す”でも“事業を残す”でもない

「志を継ぐ人」を残すこと

 

 

その人がまた次の時代を創っていく

もし

「ちゃんとホールディングス」という組織に

魂があるとすれば

それは“ちゃんと稼ぐ”会社だけでなく…

“ちゃんと人を残す”会社でありたい

 

 

お金も事業も

最後は人が動かす

 

 

だから今日も

誰かを育て、託し、未来へつなぐ

 

 

それが

僕の…僕らの…

一生涯かけた一流への挑戦なんだよなぁ

 

 

ようやく

本当のやる気が漲ってきた感じです

おっそ…笑

 

—- 

ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯876

【5つのチカラが会社を動かす】

—- 

 

今日はここまで。

またすぐに。

883 【新たな自民党総裁誕生‼️覚悟から改めて感じる…バランスよりも圧倒的熱量⁉️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯883です

1,000話まで残り117

2,000話まで残り1,117

 

 

自民党総裁選…

結果を見て

直後の言葉を聞いて思わず背筋が伸びた

 

 

 

高市早苗さんが

「ワークライフバランスは捨てる覚悟で臨む」

そう語った瞬間…

日本中の空気が

一瞬ピリッと変わったように感じた

 

 

 

時代は

「働き方改革」や

「多様性」が合言葉になって久しいが

その裏で失われたものもある

 

 

 

“やりきる覚悟”だ

便利で優しい社会になった分

「頑張らない理由」も上手くなった

 

 

だが

今この国がもう一度立ち上がろうとしている

私はその一言に

久しぶりに“本気”の匂いを感じた

 

 

 

思えば、経営も同じだ

「バランスよくやろう」

そう思った瞬間、勝負は鈍る

 

 

 

攻めるときは攻めきる

休むときはしっかり休む

 

 

 

中途半端な「調整型の経営」では

結局どちらも得られない

 

 

かつての日本は

狂気のように働き

世界を席巻した

 

 

その副作用も多かったが

そこには確かに“熱”があった

 

 

経営者として思うのは

熱を失った組織に成長はないということ

 

 

ワークライフバランスを「捨てる覚悟」とは

休むな…という話ではなく

「命をかけてでも成し遂げると決める」ことだ

 

 

 

挑戦とは

常に不均衡から生まれる

 

 

バランスを崩してでも

やる価値のあることがある

 

 

国も…企業も…人も…

もう一度“燃える側”に立たなければならない

 

 

高市さんが背負う「この国の覚悟」

 

 

それを見て、私も改めて決めた

自分にできることを、徹底的にやる

 

 

誰かに頼るのではなく、まず自分が立つ

 

 

失われた30年を取り戻す戦いは

結局

私たち一人ひとりの

“覚悟”の総量で決まる

 

 

そんな事を感じさせる

新しい自民党新総裁の言葉は強かった

 

 

日本中が

やっとかよ…と感じている”女性初”

 

 

 

女とか男とか

恥ずかしくて誰も言葉に出来ない

メディアも殆ど報じていない

それ程この30年…遅れてきた訳です

 

 

 

世界からは大きく遅れてますが…

 

 

それでも

日本経済の復活に向けた

新たな一歩である事は間違いない

 

 

そう感じさせてくれる

新たな自民党新総裁誕生…

 

 

SNSなどでも

様々な論争があるようですが…

 

 

今のところ

私はめちゃくちゃポジティブに捉えています!

 

 

個人的には…

高市さんが勝ってくれて

本当に良かったぁ

 

 

 

決戦投票になった時は

全くわかりませんでしたが…

正直…ホッとしました…笑

 

 

—- 

ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯877

【新たな立ち上げフェーズ…”ちゃんと”羅針盤になる‼️】

—- 

 

今日はここまで。

またすぐに。

 

 

 

 

882 【”ちゃんと”中年おぢカップからすでに化学変化が起こり始めてます…⁉️】

こんにちは。ピロ大西です

 

 

♯882です

1,000話まで残り118

2,000話まで残り1,118

 

 

3週間ぶりかな?

なかなか行けていなかった

トレーニングデー

 

 

五十肩がなかなか治らず

相変わらず全身がカチカチです

 

 

とは言え歳を重ねながらも

仕事を精力的にやり続けるためには

兎に角

“体力”が1番大切です

 

 

体力されあれば

最終的には何とかなります

 

 

スポーツはほぼゴルフだけ…とは言え

中年おぢとしては

身体を少しでも動かしていかないと

動けなくなるは流石にキツイですからね

 

 

漲るパワーでは

まだまだ負けません

 

 

歳を重ねながらも

若い頃とは違う覇気をまとっていきたい

そんな感じですね…笑

 

 

さて本題です

 

第1回“ちゃんと”中年おぢカップ…

その余韻に浸る間もなく

また新たな1日のスタート

 

 

とはいえ

あの日はやっぱり特別でした

 

 

なかなか同業の経営者同士が

共通のお客様主催でもない限りは

ゴルフをきっかけに集まる場は少なく

改めて貴重な時間だったと実感しています

 

 

 

実際

参加してくださった経営者の皆様から

「めちゃくちゃ楽しかった!」

「久々に自然体で話せた」

「次回も是非!」など

嬉しいご連絡を次々にいただきました

主催者冥利に尽きますね

 

 

前夜祭をやって

打ち解けた上でのゴルフの流れも

良かったのかもしれません

 

 

 

同業というのは

どうしても“ライバル”と捉えられがちです

 

 

しかし

同じ業界に身を置くからこそ

分かり合える悩みも多いもの

 

 

イベントが減った時期をどう乗り越えたか…

新しい人材をどう育成しているか…

次の市場をどう狙っていくか…

 

 

会社の看板を背負っている以上

社内ではなかなか打ち明けにくい課題も

同じ立場の経営者同士なら

「うんうん、あるある」と

笑い飛ばしながら共有できるのです

 

 

 

さらに素晴らしいのは

我々を抜きにして

それぞれ企業同士であっても

そこから新たなつながりや

新たなプロジェクトが生まれること

 

 

「このサービスならうちと組めるかも」

「一緒にやれば面白そうだね」と…

 

すでに水面下で

次の化学反応が起き始めているようです

主催者として

これほど嬉しいことはありません

 

 

今後はゴルフだけに限らず

テーマを決めた

カジュアルなディスカッションなど

口を滑らかにするために

アルコールを入れながら⁇などの

定期開催も考えています

 

 

同業界の経営者同士が

フラットに意見交換できる“場”があれば

それぞれの事業にとっても

必ずプラスになるはずです

 

 

真面目なテーマで語り合う日もあれば

最近ハマっている健康法

シェアする日があってもいい

中年おぢ達の知恵袋は意外と深いものです

 

 

結局

会社を大きくするのも

人を育てるのも

自分自身を磨くのも

人との出会いから始まります

 

 

 

これからも

“ちゃんと”交流を育み

業界を盛り上げる場づくりを

仕掛けていきたいと思いまっす!

 

本日のランダム過去記事紹介はお休みしますm(_ _)m

 

今日はここまで。

またすぐに。

881 【第1回“ちゃんと”中年おぢカップ開催…その結果は⁉️】

こんにちは。大西です。

 

 

♯881です

1,000話まで残り119

2,000話まで残り1,119

 

 

昨夜は

夕方から2時間のMTG

終わった後に執行役員と更に1時間の電話会議

 

 

彼には少し強い口調で言ってしまいましたが…

問題なのは彼自身ではなく

組織全体の構造課題…

という事は…私の課題…

自分のチカラ不足を痛感すると共に

次の手を早々に動きたいと思います

 

 

一方で

“ちゃんと”

コミュニケーションをとることで

色々と見えてきた気がします

 

 

 

新たなスタート地点に立つ

そんな感触も日増しに感じています

 

 

さて本題です

 

 

記念すべき

「第1回“ちゃんと”中年おぢカップ」

が開催されました!!

 

 

10月に入り

ゴルフには最高の季節

 

 

青空の下

二日酔い気味の

イベント関連企業8社の経営者達が

自然の中で

わちゃわちゃと戯れるという

健康的なんだか不健康なんだか

イマイチ分からない会となりました…笑

 

 

前夜祭という名の交流会も盛況で

飲み過ぎたのか…

笑いすぎたのか…

当日スタート前から顔が赤い人もちらほら

ビジネスの緊張感を脱ぎ捨てた?中年おぢ達が

「お客様対応よりも同業者対応に気を遣う」

というレアな場面もチラホラ…笑

 

 

ふと振り返ると

これまで数々のゴルフコンペに参加してきましたが

自分が主催するのは初めてでした

 

 

しかも準備した賞品といえば…

「優勝者は、次回の幹事」

という

どう考えても賞品ではなく

“罰ゲーム”のようなもの…笑

 

 

その結果はどうなったかというと…

見事に主催者である私がベスグロ優勝…

パチパチパチパチ…笑

 

 

つまり

次回幹事も…また私です

やらかしたのか…想定通りだったのか…

その辺りは良くわかりませんが…笑

 

 

とはいえ

忙しい経営者の皆様が前日から交流し

打ち解けた雰囲気を持って

ゴルフを楽しめたのは大きな収穫

 

 

規模は小さくとも

非常に濃い交流の場となりました

 

 

第2回は来年春頃を予定

地方開催も視野に入れ

新たな交流の形を模索していきたいと思っています

 

 

さらに

単なるゴルフ大会にとどまらず

経営者ならではの

悩みや課題にフォーカスしたテーマでの

ディスカッション等を加えるのも面白そうです

 

 

 

ゴルフクラブ片手に

時には真剣に

時には冗談交じりに語り合う

 

 

そんな

「中年おぢ達の知的&肉体的遊び場」を

今後も“ちゃんと”進化させていきたいと思います

 

 

ビジネスも人生も

遊び心を忘れない大人でありたい

 

改めて

自分ならではのロールプレイングゲームを

楽しんでいきたいと思いまっす…笑

 

—- 

ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯880

【第1回ちゃんと中年おぢカップ…前夜祭は業界サミット⁉】

—- 

 

今日はここまで。

またすぐに。

 

880 【第1回ちゃんと中年おぢカップ…前夜祭は業界サミット⁉】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯880です

1,000話まで残り120

2,000話まで残り1,120

 

 

昨夜は「第1回 ちゃんと中年おぢカップ」の前夜祭

 

イベント関連企業9社の社長陣が集結しました

 

 

遠くは福岡からこのためだけに

遥々やってきてくれた方までいて

ゴルフ以上に熱気を帯びた前夜祭となりました

 

 

実は

同じ業界の経営者同士が集まる機会というのは

案外少ないものです

 

 

理由は簡単

業界が狭いからこそ

互いにライバル関係にもなりやすい

 

 

普段は

「おたく最近どう?」

なんて軽々しく聞けない空気も…

 

 

まるで同じ町内で

隣にラーメン屋を構えている店主同士が

スープの秘伝レシピを語り合うようなものです…笑

 

 

しかし

昨夜ばかりは違いました

 

 

お酒の力も手伝って…話題はざっくばらん

 

 

人材不足の悩み

次世代経営者の育成

AIやデジタル化の波

そして

中年おぢらしく…病気の話まで…笑

 

 

ゴルフ前夜の経営者トークは

ビジネスと健康を行ったり来たり

ほぼビジネスの話ですけどね…笑

 

 

これがまた妙にリアルで

笑いの絶えない時間になりました

 

 

 

課題のない経営者なんて存在しません

規模の大小や業種の違いはあっても

「人」「お金」「時間」という

3大テーマは誰もが直面しているもの

結局みんな課題は似たり寄ったり

 

 

だからこそ

こうした場は本当に貴重です

 

 

時にはライバルであっても

同じ土俵で格闘している戦友でもある

 

 

むしろ業界全体をどう良くしていくか

未来をどうつくるかを考えるためには

経営者同士が

もっとフラットに語り合える機会が必要だと

改めて感じました

 

 

 

そして本日はいよいよ

「”ちゃんと”中年おぢカップ」本番

 

 

前夜祭で語られた経営の悩みも

コースに出れば

「OB」「池ぽちゃ」「3パット」という現実に

一瞬で上書きされることでしょう…笑

 

 

 

経営もゴルフも

思い通りにいかないのが当たり前

 

 

でも

その悔しさや笑いを分かち合える

そんな仲間がいること自体が

何よりの財産なのかもしれません

 

 

ちゃんと中年おぢカップは

単なるゴルフコンペではなく…⁇

 

 

業界を越えた

「経営者サミット」の始まり…笑

 

 

ここからまた新しい交流が生まれ

未来のビジネスに

少しでも良い風を吹き込めれば

本望です

 

 

今日はどんな展開になるのか…

 

 

フェアウェイど真ん中を歩きたいものですが…

経営と同じように

そんなに甘くはないでしょう…笑

 

 

本日のランダム過去記事紹介はお休みしますm(_ _)m

 

 

今日はここまで。

またすぐに。

879 【第2創業期…5つの“ちゃんと”で立ち上がる‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯879です

1,000話まで残り121

2,000話まで残り1,121

 

 

昨日で9月も終わり…

本日から10月です…早いですね

今年も残り3カ月です

 

 

昨日は

この3週間程…

抱えていた大きな課題を

タイムリミットギリギリで

なんとか⁇クリア!!

良かった良かった…笑

 

 

お疲れ様でしたm(_ _)m

ご心配お掛けしましたm(_ _)m

 

 

中身は

恥ずかし過ぎて

流石にここでは書けないので…笑

 

 

さて本題です

 

 

一昨日…

事業戦略会議で新たな方針を伝えました

これまでずっと中途半端だったこと…

 

みんなの気持ちとは…

恐らく真逆?に振り切る決断をし伝達…

非常に清々しい気持ちです…笑

 

 

ここから全社的への伝達…

そして浸透させていくのに…

1年…もっと…掛かるかもなぁ…笑

最速でやり切ります!!

 

 

 

会社の方針を変えるとき…

必ずと言っていいほど生まれるのが

“違和感”です

 

 

 

事業責任者たちに

「2026年からは立ち上げフェーズとして

 まずは徹底的にトップダウン経営でいく」

 と伝えました

 

 

全社への伝達も近くする事になります

 

 

みんな黙って聞いていましたが…

心のどこかでは

「え、いまさらトップダウン?」

と感じている人もいたかもしれません

 

 

または…

これ以上に⁈と思っていたひともいる⁈…笑

 

 

どのように感じたのかはわかりません

 

 

でも

私はあえてそこに踏み込むことにしました

 

 

立ち上げ期に必要なのは

自由ではなく“軸”です

 

 

船出の瞬間に

「各自の好きな方向へオールを漕ごう!」

といえば

船はぐるぐる回って沈んでしまうでしょう

 

 

まずは船長が進むべき方向を叫ぶことが先決

 

 

では

その軸とは何か?

それが

「5つのちゃんとのチカラ」です

 

 

  1. 責任——ちゃんと要望に応える
  2. 信頼——ちゃんと挨拶・御礼・返事・約束を守る
  3. 積極——ちゃんと一歩先を行く
  4. 推進——ちゃんとお金・スケジュールを順番に動かす
  5. 挑戦——ちゃんと恐れず一歩を踏み出す

 

 

聞けば当たり前のことに思えるかもしれません

しかし

会社の文化とは

“当たり前を徹底すること”から始まります

 

 

ここからしばらくの間…

この5つを耳タコになるくらい

私が語り続ける1年にします

 

 

「また同じこと言ってるな」

と思ったときが浸透の合図

 

 

みんなが自然に口にし

行動の基準として無意識に使い出すまで

私はしつこく伝え続けます

 

 

 

もちろん

トップダウンはずっと続くものではありません

 

 

立ち上げフェーズが終われば

自律的に動ける組織に移行します

 

 

でもその前に

軸を揺るぎないものにする必要がある

 

 

 

2035年に目標を達成するとき…

 

「あの時のうるさいくらいの

 “ちゃんと”のおかげで

 会社の文化が形になった」

と笑って言ってもらいましょう…笑

 

 

だからこそ

2026年は、迷わず言い続けます

 

 

耳に残る経営者の口癖こそ

未来の成長の合図なのです

 

 

中途半端な優しさって

組織やひとをダメにするですよね

 

 

ようやく

少しづつ…自分も面白くなりそうです

 

 

やっぱり

アイドリングというのか…

自分のリハビリというのか…

 

 

一度FIREしてから

スタートラインに立つまでに

3年掛かると思っていましたが…

大体予想通りでしたね

 

 

最終的には

必ず想定を上回りますので…笑

 

 

—- 

ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯877

【新たな立ち上げフェーズ…”ちゃんと”羅針盤になる‼️】

—- 

 

今日はここまで。

またすぐに。

 

878 【事実と解釈を混同してはいけません‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯878です

1,000話まで残り122

2,000話まで残り1,122

 

 

朝、目が覚め時計を見ると「5時15分」

これは事実である

 

 

しかし

「うわ、今日はすでに遅刻だ!」

と慌てるのは、解釈

 

 

ちなみに

その日は朝はゆっくりで良い日

解釈が人を無駄に慌てさせる典型例

 

 

経営でも同じことがよく起きる

 

「売上が昨年より10%下がった」

これは事実

 

そこから

「今期ヤバイかも…」

と嘆くのは解釈である

 

 

一方で

「改善の余地が大きく広がったチャンスだ」

と言えば

それもまた解釈

 

 

事実そのものはシンプルなのに

人は勝手に色をつけてしまう

 

 

私は10年くらい前…

当時経営する会社の会議で

社員にこう言ったことがある…

 

 

「お客様からクレームが来た

 それは事実

 でも『会社の信頼は地に落ちた』

 というのは解釈…

    もしかすると

 『真摯に対応すれば逆に信頼が上がる』

 という別の解釈だってできる」

 

 

社員はなるほどと頷いていたが

その翌週またクレームが来た時

私自身が「それは…さすがにやばい!」

と叫んでしまった…

人間とは滑稽なものですね

 

 

ビジネスパーソンに必要なのは

「事実と解釈の仕分け能力」なんですよね

 

 

ニュース記事…

SNSの投稿…

上司のひと言…

どれも事実と解釈がごちゃ混ぜになって飛んでくる

 

 

「社員が退職した」

という事実と

「会社の将来性に見切りをつけた」

という解釈を混同すると

冷静な判断ができなくなる

 

 

実際は

「結婚して地方に引っ越すから」

という理由だったりする

 

 

つまり

事実はいつも淡々としている

 

 

事実にドラマチックなBGMを流すのは

私たち人間の頭の中なんです

 

 

良い経営者とは

まず事実を正しく押さえた上で

解釈を「前向きに選ぶ」人なのだと思う…

 

 

「うちはまだまだ伸びる」と言えるのも

「ここから再起動だ」と言えるのも

どちらも解釈です

 

 

せっかくなら

希望のある解釈を選んだ方が

社員や周囲もついてきやすい…

 

 

最後に、自戒を込めて…

 

「事実と解釈を混同するな」と言いながら

私は今日も

「ブログを毎日書いている事実」から

「日本一のCEOブロガー⁈」

という勝手な⁈解釈をしている訳です…笑

 

 

それは願望かもしれない…

でも…

解釈は自由なんですよね…笑

 

 

本日のランダム過去記事紹介はお休みしますm(_ _)m

 

今日はここまで。

またすぐに。

877 【新たな立ち上げフェーズ…”ちゃんと”羅針盤になる‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯877です

1,000話まで残り123

2,000話まで残り1,123

 

 

ホールディングス経営として

新たなスタートを切る…

その覚悟を決めました

 

 

今…

ここで書いているCEOブログも

そう遠くない未来に

ちゃんとHDのCEOブログとして

新たなスタートを切ることになると思います

 

 

5カ年の経営計画立て

2023年からスタートして2年と9カ月

 

 

その計画を

大きくアップデートするタイミング…

 

 

組織として

機能させようと考えてましたが…

思う様にいかず…

結果的に…

成長スピードを上げる事が出来ておりません

 

 

その理由を探りながら…

私なりに1つの答えに辿り着きました

 

 

本日は

その辺りを簡単にまとめていきますね

 

 

会社はよく「チーム」に例えられます

ですが

チームといっても、必ずしも全員が

同じ方向を向いているわけではありません

 

 

ある人はゴールへ向かって走り

ある人は横へドリブルし

またある人は給水所で一休み

 

 

私がCEOとなってから

この2年9カ月のワンコンシストは

まさにそんな状態だったのかもしれません

 

 

私は

「20年続いてきた会社の軸を守りながら

 その土台に新しい形を載せていこう」

と考えていました

 

 

聞こえはいい

しかし結果は中途半端

社員からすれば

「守るの?攻めるの?どっちが大事なの?」

と迷いを生んでしまったのです

 

 

だからこそ

2026年を本当の意味での

“第2創業期”

ここからを新たな立ち上げフェーズと位置づけます

 

 

そして

ここから少なくとも2026年末までは

徹底的にトップダウン経営でいきます

 

 

トップダウンは

「古い」「独裁的」と思われがちですが

立ち上げ期には最も必要なやり方

 

 

家を建てるとき

最初の基礎工事を曖昧にしてはいけません

土台が固まらなければ

どんな立派な建物も崩れてしまう

 

 

今はまさに

その基礎をつくるフェーズ…

遅かったなぁ

その決断に至るのが…

 

 

 

ここから

私は誰よりも声を出し続けよう

そう決めました

 

 

会議でも

雑談でも

朝礼でも

同じメッセージを繰り返します

 

 

社員から

「もう耳にタコです」と言われても

やり続けます

文化は根づき始めるまで…

 

 

もちろん

トップダウンが永遠に続くわけではありません

 

 

これは新たな立ち上げフェーズ専用モード

1年間で基準と価値観を全員に叩き込み

その後は自律的に動ける組織へとシフトします

 

 

2035年に目指すべき企業グループを実現するとき

 

 

あの時…

うるさいほど語り続けてくれたおかげで

私たちはブレずに来られた…

と、社員が笑って話してくれたら本望です…笑

 

 

2026年

新たな立ち上げフェーズの幕が開きます

羅針盤は、大西の声…1択です…笑

 

 

柄にもなく遠慮し過ぎたんだよね

ようやく気付いたよ

 

 

これも経営企画チームを創り

リーダーの2人が

社員と2on1をやってくれたお陰だなぁ

感謝!!

 

 

丁度…

本日から事業責任者会議があった

ラッキー…笑

 

 

—- 

本日のランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯877

【5つのチカラが会社を動かす】

—- 

 

今日はここまで。

またすぐに。

876 【5つのチカラが会社を動かす】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯876です

1,000話まで残り124

2,000話まで残り1,124

 

 

この数日間

私は

「責任」「信頼」「積極」「推進」「挑戦」

という5つのチカラについて書いてきました

 

 

どれも一見すると当たり前の言葉です

 

でも

会社を動かす本質は

この“当たり前”を

“ちゃんと”積み重ねることにあります

 

 

まず「責任」

これは“逃げない力”

頼まれたことにちゃんと応える人は

それだけで組織の中心人物になります

 

 

責任を取れる人がいる会社は

何があっても沈みません

 

 

次に「信頼」

挨拶・返事・お礼・約束…

小さなことを徹底する人は

必ず信頼されます

 

信頼は時間をかけて積み上がり一瞬で壊れる

 

 

だからこそ

日々の0.2秒の返事が勝負どころです

 

 

そして「積極」

相手の一歩先を行く姿勢

頼まれる前に動ける人は

周囲を楽にする存在です

 

 

積極は

“押し売り”ではなく“思いやりの先回り”

ここに気づいた人から

チャンスをつかんでいきます

 

 

「推進」

これは企画を机上の空論で終わらせない力

お金、スケジュール、順番を意識しながら

最後までやり切る執念です

 

推進力のある組織は

多少ボロ船でも前に進み

やがて成果を勝ち取ります

 

 

最後に「挑戦」

挑戦とは昨日の自分を超えること…

小さな挑戦を積み重ねれば

大きな挑戦にも耐えられるようになる

挑戦しないことだけが、本当の失敗です

 

 

この5つを振り返って

私が思うのは…

結局

ビジネスは“派手さ”ではなく

“ちゃんと”の積み重ねだということです

 

 

責任を持ち…

信頼を得て…

積極的に動き…

推進力で進め…

挑戦を重ねる…

 

これをやり続ける会社は

必ず成長します

 

 

逆に

この5つが抜けるとどうなるか

 

 

責任がなければ逃げ腰に

信頼がなければ孤立し

積極性がなければ埋もれ

推進力がなければ停滞し

挑戦がなければ衰退します

 

 

つまり

この5つは会社の健康診断のようなもの

欠けているところがあれば

そこが成長のチャンスです

 

 

私自身

まだまだ完璧にはできていません…

 

 

でも経営者として

この5つのチカラを

“自分自身が体現する”ことが

最大の責任だと感じています

 

 

社員に

「ちゃんとやれ」と言う前に

自分が“ちゃんとやる”

 

 

そうすれば自然と組織は強くなる

 

 

5つのチカラは

会社のエンジンであり

人生のコンパスのようなもの

 

 

今日も

明日も

ちゃんと

“責任・信頼・積極・推進・挑戦”

 

 

この5つを忘れずに

私もまた一歩前へ進みます

 

 

本日のランダム過去記事紹介はお休みしますm(_ _)m

 

今日はここまで。

またすぐに。

875 【挑戦とは…昨日の自分を超える冒険⁉️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯875です

1,000話まで残り125

2,000話まで残り1,125

 

 

 

今朝は

いつもよりほんの少し早い

3時に目が覚めました

 

 

24時間サウナが出来る場所を見つけたので

まずは毒素を抜きたいと思います

 

 

2023年にCEOとなり…

まずはリハビリと言ってはじめましたが…

 

 

気付くと…

あと3カ月で3年…

時が経つのは早いものです…

 

 

自分ももっともっと

チャレンジしていこうと思いまっす!!

 

 

さて本題です

 

“ちゃんと”がつくる5つのチカラシリーズ

最後は…”挑戦”です!

 

 

ビジネスの現場ではよく

「挑戦しましょう!」と聞きますね

 

 

しかし冷静に考えると

挑戦って怖いんですよね

 

 

そもそも仕事にそこまで熱なんて…

失敗したらどうしよう…

上司に怒られたらどうしよう…

そんな不安の数々…

 

 

なんか違うんだよなぁ

 

私が思う挑戦とは…

「昨日の自分を超えること」であり

「いきなり富士山に登ること」ではないんですよ

 

 

昨日はエスカレーターを使ったけど

今日は階段で行ってみる

 

 

昨日は

“お疲れさまです”

で終わったけど

今日は

“お疲れさまです!助かりました!”

と一言多く伝える

 

 

昨日は

資料を期限ギリギリに出したけど

今日は

半日早く提出してみる

 

 

たったそれだけで

人は挑戦しているのです

 

 

挑戦という言葉を聞くと

「起業」「新規事業」「海外進出」といった

大きなものを思い浮かべがちですが

実は日常の小さな行動が挑戦の積み重ね

 

 

毎日の“ちょっと超える”が

やがて大きな変化になる

 

 

そして挑戦の素晴らしさは

失敗しても経験が残ることです

 

 

学生時代の恋愛でさえ

失敗の数だけ人間味が出るように…笑

挑戦の失敗は必ず次の武器になります

 

 

挑戦しないことだけが

本当の失敗なのです

 

 

会社経営も同じです

 

例えば…

新しいサービスを出すとき

社員から「本当に売れるんですか?」

と聞かれることがあります

 

 

私の答えはいつもシンプルです

「わからない。だからやってみる!!」

 

 

結果がわかっているなら

それは挑戦ではなく作業です

 

 

挑戦とは

結果が見えない霧の中に飛び込むこと

だから怖い

 

 

けれど

その先にしか新しい景色はない

 

 

挑戦は筋トレと同じようなもので…

 

 

重いダンベルを持ち上げようとすると

最初は腕がプルプルします

 

 

でも

続けていくと筋肉がつき

次はもっと重いものを

持ち上げられるようになる

 

 

挑戦も同じで

小さな挑戦を繰り返すことで

“挑戦耐性”がつき

いつの間にか大きな挑戦も

楽しめるようになるのです

 

 

昨日の自分を超えた人だけが

明日のリーダーになれる

 

 

責任を持ち…

信頼を得て…

積極的に動き…

推進力で前に進める…

 

 

その上で

挑戦を重ねれば…

会社も人も必ず成長します

 

 

挑戦は特別な人のものではありません

 

 

「ちょっとだけ昨日より先へ」

それが挑戦です

 

 

—- 

ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯868

【“ちゃんと”がつくる、5つの力‼️】

—- 

 

今日はここまで。

またすぐに。

 

ページ上部へ戻る TOP