(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。ピロ大西です。
♯917です
1,000話まで残り83
2,000話まで残り1,083
ちゃんとホールディングスのビジョンとして…
中長期で100億企業を目指す事としました!
実力も中身も全く追いついておりませんが…笑
言うのはタダですし目指すのは自由…笑
その歩みを記録していく事にしました!!
と言う事で
youtubeCHをスタートしました!
こちら↓↓↓
第1話は…
「日本一のCEOブロガーyoutube始めます!」です!
今後は週1程度くらいで
動画を継続的にアップしながら…
10年間⁉️
気長にゆっくりとやって参ります!
内容は…
HOWTO動画ではなく…
イベント業界の片隅に身を置く
零細企業グループの
リアルなバックストーリーをお届けして参ります!
CEOブログと合わせて
是非立ち寄ってみてください!
さて本題です
先日…
若手社員を叱りました!
後で泣いていたかもしれない…
合わせて
年長の中年おぢの事も叱りました!
受け流しているでしょう…笑
“怒る”というのは「自分の感情の処理」だ
腹が立ったから、怒鳴る…
思った通りに進まないから、責める…
あれって実は
相手のためではなく
「自分を落ち着かせるため」
にやっていることが多い
反対に
“叱る”というのは、ものすごく面倒くさい
時間を取られるし
気も使うし、相手の反応にだって気を遣う
それでもあえて
「叱る人」というのは
相手に期待しているからだ
成長してほしいから、ちゃんと向き合う
つまり“叱る”というのは
愛情の裏返しである
怒る人は、自分のため…
叱る人は、相手のため…
この違いを理解して行動できる人が
組織を強くする
思い返せば
私も若い頃はよく“怒っていた”
部下の報告が遅いと
「なんで早く言わないんだ!」
企画書の誤字を見つけると
「なんでチェックしない!」
まぁ言っていることは正しいが
伝え方が全くダメ…
当時の私は
「正しさを振りかざすことで
組織を守っている」と思っていた
でも実際は
「自分のイライラを守っていただけ」だった
今ならわかる
叱るというのは
“感情ではなく目的”がある
「次に同じミスをしないように」とか…
「成長のきっかけにしてほしい」とか…
怒りは衝動だが、叱りは設計である…
だから
叱るときには必ずセットで“フォロー”がいる
叱って終わりではなく
次どうすれば良いかを一緒に考える
相手の成長を見届けるまでが
叱る側の責任だ…
ちなみに
怒るせよ…叱るにせよ…
若い頃の何十分の一に減ったのは…
体力がなくなったのかも…笑
ただ
叱る覚悟だけは残している
それが経営者の仕事だから…
怒るのは一瞬、叱るのは継続
怒るのは自己満足…
叱るのは信頼投資…
感情で人は変わらない
信頼でしか、人は動かない
だから今日も私は
「叱る勇気」と「見守る忍耐」を
セットで持ち歩く?訳です…笑
カバンの中にはパソコンと資料
そして実は“我慢”が入っている⁇…笑
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youtubeCHをスタートしました!
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「日本一のCEOブロガーyoutube始めます!」
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本日のランダム過去記事紹介です
こちら↓↓↓
【何事も達成するまでは不可能に見える⁉️】
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今日はここまで。
またすぐに。
