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874 【”推進”とは…前に進める執念‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯874です

1,000話まで残り126

2,000話まで残り1,126

 

 

五十肩…

結構長引いています…笑

 

早く良くなりますように!!

 

 

さて本題です

 

 

責任…信頼…積極…と来たので…

 

本日は”推進”についてです

 

 

立派な企画書をつくったのに

机の上でホコリをかぶっている…

 

 

キックオフミーティングは華々しかったのに

半年後に

「そういえば、あれどうなった?」

と誰も口にしなくなる

 

 

これは

多くの会社で見られる

“プロジェクトの墓場”…

 

 

原因は何か?

それは「推進力の欠如」です

 

 

どんなに素晴らしいアイデアでも

前に進まなければゼロ

 

 

むしろ

“机上の空論”という言葉があるように

アイデアが立派なほど

「動かない恥」は大きくなります

 

 

推進とは

物事を動かすための執念です

 

 

私はこれを

“ちゃんと

 お金、スケジュール、順番を意識する力”

と定義しています

 

 

まず「お金」

予算を確保しなければ

プロジェクトはただの夢物語

 

財布の中身を考えずに進めたら

最終的には“熱意だけ残って赤字”

という悲しい結末になります

 

 

ビジネスは愛では動きません

愛+お金でようやく走り出します

 

 

次に「スケジュール」

 

「そのうちやりましょう」は

99%やらない合図です

 

 

スケジュールを引き

期限を切るからこそ進む

 

 

 

計画を

“カレンダーに落とす”ことが

推進の第一歩です

 

 

そして「順番」

どんなにやる気があっても

手順を間違えれば大事故です

 

 

たとえばケーキ作りで

「デコレーションから始めます!」

と言われたらどうでしょう

 

 

生地が焼けていないのに

生クリームを塗っても

結果はベチャベチャ

 

 

順番を守ることは効率ではなく

成果の必須条件なのです

 

 

推進力し続ける事は「地味」です

 

 

華やかな企画を考える人に比べれば

調整や根回し

数字の管理ばかりで目立たないでも

この地味な仕事がなければ

プロジェクトは一歩も動かない

 

 

私は

“推進力のある人”を見つけたら

即座に次のリーダー候補にリストアップします

 

 

逆に

推進力がない人の口ぐせは

「やりましょう!」

 

 

盛り上げるだけ盛り上げて

結局ボールを前に運ばない…

 

 

サッカーで言えば

シュートを打たずに

ドリブルでひたすら横移動しているようなもの

これでは勝てるわけがありません

 

 

推進とは

言い換えれば

「最後までやりきる覚悟」です

 

 

途中で止まった企画は

どんなに素晴らしくても失敗と同じ

逆に多少カッコ悪くても

前に進めば必ず何かしら成果が残ります

 

 

結局

推進力のある組織は強い

 

 

それは

“やると言ったことをやる会社”だから

その信用は計り知れません

 

 

推進力…

まだまだ我々は全く足りていない…

ここを徹底的に

自分…そして組織に根付かせなければ…です…笑

 

 

残すは最後の「挑戦」

昨日の自分を超える力について

次回はお届けしますね

 

 

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ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯868

【“ちゃんと”がつくる、5つの力‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

 

873 【積極とは…相手の一歩先を行くサービス精神‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯873です

1,000話まで残り127

2,000話まで残り1,127

 

 

今週は…

多くのキャストの方々に稼働頂いています!

いつもありがとうございます!!

 

 

そんな中…

社内はというと…

社員や社内キャストの方々の頑張り…

そして

一昨年…昨年…と比べても

少しづつチームとして稼働している

そんな雰囲気があります

 

 

まだまだ仕組化が追いついていません…🙇‍♂️

自分の責任を果たしていきたいと思いまっす!

 

 

さて本題です

 

 

営業の世界では

昔から「お客様の期待を超えろ!」

とよく言われます

 

 

しかし

実際にやってみると

「超えるどころか

 そもそも追いついていない…」

ということも多いのではないでしょうか

 

 

これは

私も痛いほど経験があります

 

 

だからこそ大事なのが

「積極」という姿勢

 

 

私はこれを

「相手の一歩先を行くこと」

と定義しています

 

 

たとえば上司から

「この資料、明日までにお願い」

と言われたとします

 

 

普通の人は

「はい、明日までですね」

と答えて期限どおり提出する

これで責任は果たせます

 

 

でも

積極的な人は違う

「今日中にざっくり作っておきました」

と先に出してしまう

 

 

すると上司は

「おお、もうできてるのか!」と驚き

信頼度は一気に跳ね上がるのです

 

 

積極とは

単なる“前のめり”ではありません

 

 

相手の頭の中をちょっと先読みして

「こういうことだろうな」

と形にして差し出すことです

 

 

料理で言えば

「塩コショウを頼まれる前に

 さっとテーブルに置いておく」ようなもの

 

 

大したことではないのに

妙に感謝される

これが積極の不思議な力です

 

 

一方で

勘違いした積極は迷惑にもなる事もあります

 

 

例えば

「きっと甘党だろう」

と勝手にあんみつを買ってきたら

相手は実は糖質制限中だった…とか…笑

 

 

積極は

相手をよく観察してこそ効果を発揮します

つまり積極とは

「押し売り」ではなく

「思いやりの先回り」なのです

 

 

積極的な人のもう1つの強みは

「上司の仕事を減らす」こと

 

 

上司が

「これやっといて」と指示する前に

「この辺りまで進めておきました」

と言われると

上司は脳内でガッツポーズ!

 

 

部下が積極的に動くと

上司は余計な指示を出さなくて済みます

つまり組織全体の生産性がグッと上がるのです

 

 

ビジネスは

「頼まれたことをきちんとやる」

だけでは差別化できません

 

 

積極性は

同じ成果物でも

「この人に頼んでよかった」と思わせる

その付加価値を生みます

 

 

だから積極的な人は出世が早い

なぜなら

上司が「自分の仕事が楽になるから」

という単純な理由で重宝されるからです

 

 

私自身も

経営者としての

これまでも…これからも…

常に積極性を試されています

 

 

新しいサービスを出すとき

「市場にまだ早いかもしれない」

と思っても…あえて先に打ち出す

 

 

すると最初は

「そんなの流行らないよ」

と笑われるけれど…

数年後には

「やっぱり先を読んでいたね」と言われる…

 

 

積極性は失敗のリスクもありますが

挑戦と表裏一体です

 

 

結局

積極とは

「昨日よりも半歩でも先を歩く習慣」です

 

 

返事の速さ

資料提出のタイミング

顧客へのフォロー

どれも小さな一歩

 

 

けれどその積み重ねが

「信頼される人」と「ただの人」との

分かれ道になります

 

 

積極的に動いた人が得るものは

仕事の効率化だけでなく

“人からの信頼”と“未来のチャンス”

 

 

つまり”積極”とは

誰にでもできる最強のキャリア戦略なのです

 

 

次回のテーマは「推進」

 

 

積極性で走り出した後は

いかにして船を前に進めるか

ここで真価が問われます

 

 

改めて

自分もまだまだだなぁ…笑

 

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ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯868

【“ちゃんと”がつくる、5つの力‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

872 【信頼とは、0.2秒の返事から‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯872です

1,000話まで残り128

2,000話まで残り1,128

 

 

 

世界陸上が終わり…

テレビをつけても少し寂しいですね

感動をありがとう!!

 

 

 

さて本題です

 

 

「おはようございます!」

と元気に言っても

相手が無表情で

無言のまま通り過ぎていったときの…

空気が一瞬で冷蔵庫並みに冷えるあの感覚

 

 

あれこそ

“信頼が芽生えない瞬間”の典型例です

 

 

「信頼は特別な能力ではなく

 日常の“ちゃんと”で決まる」

 

 

具体的には…

挨拶、返事、お礼、そして約束

 

 

たったこれだけ

だけど

これが徹底できる人は意外と少ないのです

 

 

例えば「返事」

私は「返事は0.2秒以内」

そう言われて育ちました…笑

 

 

と半分冗談

半分本気で話しています

 

 

上司が

「これお願い」と言った瞬間に

「はい!」と返す

 

 

それだけで空気は明るくなるし

上司は安心する

 

 

逆に無言で資料を取りに行く人は

妙に頼りなく見えるのです

 

 

スピード感のある返事は

信用残高の“初期入金”みたいなもの

 

これがあるかないかで

後の評価がまったく違ってきます

 

 

「挨拶」も同じです

信頼は会話の中身以前に

声をかける姿勢で決まる

 

 

「お疲れさまです」と言えるかどうかで

隣にいる人のモチベーションが変わる

 

 

たかが挨拶、されど挨拶

私は

「挨拶出来ない人間は失格」

と思っています

 

 

そして「お礼」

どんなに些細なことでも

「ありがとうございます」

と言える人は

必ず信頼されます

 

 

逆に

お礼を言わない人は

“無自覚に敵をつくる人”

 

 

しかも

その敵は気づかぬうちに増殖し

気がつけば社内で孤立してしまう

 

 

人間関係とは本当にシンプルで

お礼が多い人は味方が多く

少ない人は敵が多いのです

 

 

 

最後に「約束」

これは信頼の通帳です

 

 

小さな約束を守る人は

大きなプロジェクトも任される

 

 

逆に約束を破る人は

どんな能力があっても

「またあいつか…」と信用を失う

 

 

信頼は積み木のようにコツコツ積むしかなく

壊れるのはジェンガのように一瞬です

 

 

結局

信頼とは

「相手の不安を消していく作業」

だと思います

 

 

挨拶があると

“無視される不安”が消え

 

返事が早いと

“伝わっていない不安”が消え

 

お礼があると

“感謝されていない不安”が消える

 

約束を守れば

“裏切られる不安”が消える

 

 

信頼とは安心の積み重ねであり

それは特別な才能ではなく

“ちゃんと”やるかどうかの問題なのです

 

 

 

ビジネスでよく

「信頼関係が大切だ」と言いますが

私はこう言い換えたい

「信頼は、0.2秒の返事から始まる」と

 

 

シリーズ化してきたので…

明日のテーマは「積極」です

 

 

信頼を得たら

次は相手の一歩先をいく番です

 

お楽しみにー…笑

 

 

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♯868

【“ちゃんと”がつくる、5つの力‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

871 【”責任”とは逃げないチカラ‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯871です

1,000話まで残り129

2,000話まで残り1,129

 

 

大阪からの帰りの新幹線の車中…

今は京都辺りでしょうか

6時発の新幹線はまだ空いています

 

 

大阪での

大切なミッションを終え…

入院中の相棒を迎えにいかなければならず

早起き癖が強い中年は

その前提で予定を組んでしまいます

 

 

結果として

夕方になると

いつも息切れしてしまいます

 

 

さて本題です

 

 

「責任を持て!」と上司に言われて

すぐに「はい!」と答える新人…

 

 

ところがその5分後に

頼まれた仕事を

煩雑で面倒と思い後回しに

別の事をやっていたら

頼まれたことを忘れる…

 

 

そして

上司にケチョンケチョンに叱られる…

 

これが私の新人時代の姿です…笑

 

 

責任とは何か?

 

 

それは一言でいえば

「逃げない力」だと思います

 

 

納期が迫っていても

クレームが来ても

失敗しそうでも「やります」と言えるかどうか

 

 

人は本能的に

面倒やトラブルから逃げたくなる生き物…

責任を取る人は

それだけで希少価値があります

 

 

実際

経営者という職業は

「逃げ場がない職業」です

 

 

みなさんの給料…

取引先との約束…

ステークホルダーの期待…

 

 

 

当たり前と言えば当たり前ですが…

 

どれも「責任」という言葉だけで片付けるには

それなりに重たい訳です

 

 

でも

だからこそ信頼も生まれる

 

 

会社のトップが逃げたら

会社全体が沈没します

 

 

逆に

トップが腹をくくれば

意外と船は浮かぶものです

 

 

責任には

“ちゃんと応える”姿勢が必要です

 

 

 

お客様から

「明日までに見積もりを」と言われたら

「明日中に出します」ではなく

「今日のうちにお送りします」と返す

 

 

すると相手は

「この人に任せておけば大丈夫だ」

と安心します

 

 

責任感とは

期限を守ること以上に

「相手の不安を先回りして取り除くこと」

なのかもしれません…

 

 

そしてもう1つ

責任を持つ人は…結局「成長が早い」

 

 

責任を負うからこそ

逃げられない環境に追い込まれ

実力が伸びる

 

 

学生時代

部活でレギュラーを任された瞬間に

急に上達する人がいませんでしたか?

あれと同じです

責任が人を強くするのです

 

 

 

一方で

「責任を持ちます!」

と威勢よく宣言するのに

いざとなると“責任転嫁”する人もいます

 

 

「それは◯◯さんがやると思ってました」とか

「いや、前例がないので」とか

 

こういう人は信用を一瞬で失います

責任は

「口ではなく行動」で示さなければ

逆効果になりますよね

 

 

 

私が思うに

責任を果たすコツはシンプルです

 

①小さなことから逃げない

②約束は守る

③できないなら最初から背負わない

 

これだけですね

カッコよく見せる必要もありません

 

むしろ

「正直に、でも最後までやりきる」人が

一番信頼される

 

 

私の場合は…

仕事をほんの少し覚えてたての25歳くらいからは

NOを一切言わないスタイルでしたが…笑

 

 

結局のところ

責任とは

「誰かに求められることに対して…

   ちゃんと応える姿勢」

 

 

経営者とか社員とか誰だとか関係ありません

 

 

もし今日あなたが

「ちょっと面倒だな」

と思うタスクに出会ったら

そこから逃げずにやってみてください

 

 

その一歩が

周りからの信頼を生み

あなた自身の成長につながるはずです

 

 

責任を果たす人は

最終的に“楽”になります

 

 

なぜなら

誰からも信頼されるから

 

 

仕事も人生も

任されることが最大のチャンス

 

 

今日も私の責任は

「CEOブログを1,000文字以上きっちり書くこと」

誰にも任されていないけど…笑

 

 

こうして無事に責任を果たしたので

コーヒーでも呑もうと思いまっす…笑

 

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♯868

【“ちゃんと”がつくる、5つの力‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

870 【”誰にでもフラットに接する”が最強のビジネススキル】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯870です

1,000話まで残り130

2,000話まで残り1,130

 

 

私がビジネスの中で

最も大切にしている事があります

 

 

それは

「誰にでもフラットに接する」ということ

 

 

言うのは簡単ですが

実際にやるとなると意外に難しい

 

 

 

上司の前では腰が低くなり

部下の前ではつい偉そうになり

取引先の上席の前ではペコペコ

年下の担当者にはドーンと構える

 

 

気がつけば

自分が“変幻自在のカメレオン”になってしまう

いや

もはやカメレオンというより

「人によって味が変わるうまい棒」

 

 

 

でも

そんな風に

“相手によって態度を変える”ことは

短期的には器用に見えても

長期的には信用を失います

 

 

なぜなら

人は必ずどこかで気づくからです

 

「あれ?

 この人、あの場では全然違うこと言ってたぞ」と

 

 

信頼は

積み重ねるのに時間がかかるのに

崩れるのは一瞬

 

 

だからこそ

“誰にでもフラット”を貫きたい

 

 

フラットというのは

馴れ馴れしいことではなく

「どんな立場の人にも敬意を持つ」

ということです

 

 

新人スタッフであっても

アルバイトであっても

相手を一人の人間として尊重する

 

 

それは同時に

自分自身が“肩書きに頼らない”ことでもあります

 

 

実際

ビジネスの現場でフラットに接する人は

不思議と周りから情報も人も集まってきます

 

 

相談が舞い込み

アイデアが集まり

困ったときには自然と助けてもらえる

 

 

つまりフラット力こそが

最強の“営業力”であり

“マネジメント力”だと思うのです

 

 

一方で

気をつけないと

“フラット詐欺”

をしてしまいそうな瞬間があります

 

 

例えば

「今日は気分がいいからフラット」

「今日は疲れているからちょっと偉そう」

 

 

これでは

“その日の天気”みたいなものです

 

 

やはりフラットは

“習慣”として身につけないと意味がない

 

 

週1と少なめですが…笑

筋トレでベンチプレスをするように

「フラット筋」を鍛えていく必要があります

 

 

結局

ビジネスも人生も

「どんな態度で人と向き合うか」

で決まる気がします

 

 

スキルや知識は学べば身につきます

でも

フラットに接する姿勢は学ぶだけではなく

自分で選び続けることが大事です

 

 

今日も明日も“誰にでもフラット”

 

 

 

カメレオンではなく

“どこで食べても味が変わらない”

サクサクのお煎餅みたいに…笑

 

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♯857

【経営の失敗は、大抵は慢心から始まる⁉️】

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今日はここまで。

またすぐに。

 

869 【自己中心的でなければCEO/社長は務まらない⁉️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯869です

1,000話まで残り131

2,000話まで残り1,131

 

 

近頃サウナ不足です…笑

 

 

ギャンブル依存症の知人がいます…

その方と向き合い始めてから1年が経ちました

 

 

1年365日毎日のLINEのやりとりをしながら

日々の報告連絡を受けているのですが…

この日は久しぶりの長文

 

 

この1年間はギャンブルを断つ事が出来たと

連絡がありました

ずっと監視している訳ではありませんが…笑

 

 

 

全てを書こうとすると

長文になってしまいますが…

 

 

その場凌ぎのお金での解決ではなく

向き合うことで解決する道を選んだ訳ですが…

 

 

 

当時は

大谷選手の元通訳の人の話を絡めながら

カミングアウトされ…

 

 

短期的に解決出来る事ではないので

引き続き長い付き合いになりそうです

 

 

長期の視点が大切ですね…笑

 

 

さて本題です

 

「CEO/社長って自己中心的ですよね」

 

はい、その通りです

反論できません…笑

 

 

むしろ

自己中心的じゃなければ

CEO/社長なんて務まらないんじゃないか…

そもそもやっていないのではないか…

とすら思っています…笑

 

 

会社が赤字になったら「CEO/社長が悪い」

新規事業が失敗したら「CEO/社長のせい」

 

 

一方で

黒字になったら

「社員みんなのおかげです!!」

 

 

割に合わない役回りです…笑

 

 

そんな訳で…

「最終的には自分が決める!」

と振り切るしかない

 

 

結果

自己中心的に見えるわけです…笑

 

 

さらに困ったことに…

CEO/社長という生き物は

未来を勝手に妄想する習性があります

 

 

 

社員が「今月の売上…?」と聞いている横で

 

「いや、2035年に◯◯の企業グループだから」

と語っている訳です

 

 

いやいや

目の前の数字をどうにかって話なんですが…

経営者の頭は

遠くの未来に飛んでいきがちなんです

 

 

これもまた

自己中心的に見える原因なのかもしれません

 

 

そして

最大の特徴は

「俺の勘」をやたら信じること…笑

 

 

データも市場調査も大事ですが

最後は

「なんかイケる気がする」で決断してしまう

 

 

まるで

競馬新聞をろくに見ずに

馬券を買うオジサン状態

 

 

まあ

外したときに泣くのは自分なので許してください…

みたいなね…笑

 

 

とはいえ

自己中心性は悪いことばかりではありません

 

 

 

そもそも

全員の意見を聞いてから決めていたら

会社なんて一歩も動かない

 

 

スピード勝負の世界で

「みんなが納得してから」

なんて悠長な事を言っていたら

時代に置いていかれます

 

 

だから我々は

「俺が決めたから、やる!」と強引に押す

 

 

これを独裁と呼ぶか…

リーダーシップと呼ぶか…

全ては成果次第…

怖い世界です…笑

 

 

 

結局のところ

CEO/社長が自己中心的に見えるのは必然です

 

 

エゴがなければ

そもそも会社なんて始まらない

 

 

 

ただし

そのエゴを…

「俺すごいだろ」に使うか…

「みんなを未来に連れていく力」に変えるのか…

CEO/社長の格が決まる訳ですね

 

 

気を抜くと

独りよがりなCEO/社長になりかねません

どう思われているかは知りませんが…笑

 

 

だから今日も

自己中心的に未来を決めつつ

自虐的に

「すみません、わがまま社長です」

と笑ってごまかしている訳です…笑

 

 

本日のランダム過去記事紹介はお休みしますm(_ _)m

 

 

今日はここまで。

またすぐに。

868 【“ちゃんと”がつくる、5つの力‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯868です

1,000話まで残り132

2,000話まで残り1,132

 

 

昨日は

同業界の経営者達との

情報交換会という名のラウンド

 

 

知り合いの経営者同士を繋ぎ

そこから新しいシナジーが生まれたら

とても嬉しい事ですね

 

 

良い情報交換の場になりました

 

 

 

同業種の中小企業の経営者達が集まると

お互いに共感しやすい様々な課題を抱えています

 

 

たがらこそ

何気ない会話の中で

多くのヒントを持ち帰る

非常に大切な時間ですね

 

 

限られたリソースの中で

如何に永続的に企業を成長させるのか

みんな常にここに頭を回し続けています

 

 

次回は

10月にもう少し多くのメンバーを集めた

第1回中年おぢCUP

ラウンドだけでなく前夜祭付き

 

 

主催者として

実りのある時間にしなければ…

と言いつつ…

自分が常に1番楽しんでいるのでしょう…笑

 

 

 

さて本題です

 

 

出社した瞬間に

「おはようございます!」と声を出す

たったそれだけのことなのに

会社全体の空気が

2℃くらい明るくなる気がする

 

 

逆に

誰かが仏頂面で黙って通り過ぎると

その2℃は一気に氷点下へ

 

 

経営とは大げさに言えば

「空気をデザインすること」

でもあるのだと、改めて感じます

 

 

色々と創り直さないといけないタイミング

 

 

コアとして何を大切にするのか

改めて考えて浮かぶこと…

「責任・信頼・積極・推進・挑戦」

の5つです

 

 

どれも当たり前に聞こえるかもしれませんが

実はこの“当たり前”ができる人はなかなかいない

 

 

まず「責任」

これは“ちゃんと”要望に応えること

上司から頼まれた資料を3日後に出す人と

その日のうちに形にして持ってくる人

 

 

能力の差よりも

「責任感の姿勢」で勝負がつく

 

 

結局のところ

経営者は

「任せて安心できる人」

に仕事を渡したくなるのです

 

 

次に「信頼」

こちらは

“ちゃんと”挨拶・返事・お礼・約束を守ること

シンプルすぎて笑われそうですが

実は信頼の9割はここで決まります

 

 

 

「積極」

これは“ちゃんと”相手の一歩先を行くこと

上司が「この資料まとめて」と言う前に

すでに準備している

 

あるいはお客様が

「そろそろ見積りを」と言う前に提示する

 

 

こういう人は仕事が“軽く”見える

決して能力が高いからではなく

積極性が

周囲のストレスを取り除いているからです

 

 

「推進」

これは

“ちゃんと”お金、スケジュール、順番

これらを意識すること

 

 

企画が素晴らしくても

納期に遅れたら全て台無し

 

 

お金の管理が甘ければ赤字一直線

 

順番を間違えれば

美味しい料理も台所で大爆発です

 

推進力がないプロジェクトは

立派な船を造っても港から一歩も出ない

 

 

逆に推進があると

多少ボロ船でも大海原に漕ぎ出せるのです

 

 

最後に「挑戦」

これは“ちゃんと”昨日の自分を超えること

会社を大きくするよりも難しいのは

自分自身を成長させることかもしれません

 

 

 

昨日より5分早く起きる…

そんな小さな積み重ねが

やがて大きな挑戦につながります

 

 

 

責任・信頼・積極・推進・挑戦

 

 

この5つを完璧にこなせる人は

役職役割に関わらず

どんな会社でも“主役”になります

 

 

逆に一つでも欠けると

「惜しい人」で終わる

 

 

私自身もまだまだ修行中ですが

この5つを“ちゃんと”磨いていく限り

会社も人も必ず成長すると信じています

 

 

今日はいつも以上に

CEOブログを活用しながら

自分の頭の整理の要素が強いですね…笑

 

 

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ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯785

【変化に強い組織のつくり方 — 次の10年で目指すものとは…】

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今日はここまで。

またすぐに。

867 【経営者の勘と仕組化の関係性とは⁉️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯867です

1,000話まで残り133

2,000話まで残り1,133

 

 

企業経営をしていると

「勘」が非常に大切だと常々思います

 

 

過去にも

いくつかの局面では

“勘”がピンチを救ってきたとも思います

 

 

けれど

正直に言えば

勘というのは成功した後だから

「勘が当たった」と言えるだけで

外れたときは

ただの「思いつき」で終わる…

 

 

宝くじで言えば…

当たれば運の強さ、外れれば無駄遣い

でも買わなければ当たらない…

経営者の勘も似たようなものです

 

 

では

なぜ経営者には勘が必要なのでしょうか

 

 

それは

仕組みやデータだけでは見えない

“不確実な未来”を前にして

一歩を踏み出す勇気を

必ず与えてくれるからです

 

 

マーケットの数字をどれだけ分析しても

来年のことなど誰にもわからない

 

 

そんなときに

「えいやっ!」と決めるために

勘が必要になるんですよね

 

 

逆に

勘がない経営者は

延々とエクセルとにらめっこしているうちに

チャンスを逃してしまいます

 

 

一方で

勘に頼り続ける経営は長く続かない

 

 

なぜなら

社長の勘には“再現性”がないから…

 

 

昨日の決断が当たったのは

運が良かっただけかもしれないし

来週も当たる保証はどこにもない

 

 

社員に

「勘を信じろ!」と言っても

それは仕組みではなくギャンブル?

 

 

だからこそ大切なのが

「仕組化」なんですよね

 

 

 

仕組化とは

経営者の勘で当てた成功体験を“型”にして

誰でも再現できるようにすること

 

 

 

営業の流れ、顧客のフォロー、会議の運営

最初は勘で始めても

うまくいった方法を積み重ねて

「再現できる仕組み」に変えていきます

 

 

それが会社を強くし

永続させる唯一の道なんですよね

 

 

 

つまり経営者の勘と仕組化は

相反するものではなく、連続しています

 

 

勘で突破口を開き、仕組化で安定させる

 

 

経営者の役割は

勘で未来を切り開く“起点”をつくり

仕組化で社員に託す“継続”を残すこと

そこにあるんだと思います

 

 

 

例えるなら

サウナで「もう少し入れる」

と思う勘も大事だけど…

そればかりやっていたら倒れてしまう

 

 

むしろ

「5分温めたら水風呂に入る」

という仕組みにした方が

健康的に長く続けられる

 

 

勘はきっかけをつくり

仕組みは習慣をつくる

どちらもバランスが大事なんですよね

 

 

結局

経営者に必要なのは

「勘だけでは危うく、仕組みだけでは退屈」

という真理を受け入れることなのでしょう

 

 

勘でワクワクし、仕組みで積み上げる

その繰り返しが会社を強くし

人生を面白くする…笑

 

 

そう信じて

今日もまた

「勘」と「仕組み」の間で

揺れながら経営を続け

飛躍を目指していく訳です…笑

 

 

本日のランダム過去記事紹介はお休みしますm(_ _)m

 

 

今日はここまで。

またすぐに。

853 【”結果×プロセス×姿勢” この3つを組合せ…育つ人が伸びる組織を仕組化する‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯853です

1,000話まで残り147

2,000話まで残り1,147

 

 

昨夜はCFOと軽飯

たまには会話する時間も必要

 

 

クルマおぢの私はノンアル

大都会に住んでる

体力が落ち気味の先輩おぢは

軽くアルコール

 

 

勿論…仕事の話が中心…

と共に…

年齢的に

どうしても健康の話にもなってしまいます…笑

 

 

肩が痛い…

腰が痛い…

視力が一気に落ちる…

入院や手術の話…

昨年同世代の親友を亡くした自分としても

健康は嫌でも意識するようになってきます

 

 

一方で…

まだまだ

たがだか40、50代

洟垂れ小僧ですからね

 

 

まだまだこれからが成長期です…笑

 

 

 

さて本題です

 

本日は評価について

少し触れていきたいと思います

 

 

「評価されたい」

「上げてほしい」

「なんで私は◯◯なんですか?」

 

 

うん、気持ちはわかる

まだまだ仕組化が足りない部分も

勿論沢山あるのも理解しています

 

 

一方で

全員が納得する評価制度なんて

聞いた事がない

だから…

常に改善を繰り返す訳ですし…

時には集中と選択も必要

 

 

評価って

「結果だけ」で決まるもんじゃないんです

 

 

大きくは…

 

「結果 × プロセス × 姿勢」

 

この3つを組み合わせて

人が育ち

伸びる組織を作る…

 

 

 

【結果】…

もちろん大事。数字・成果は見える力

 

 

でも

“結果だけ”評価するのは危険…

 

それって長期的には組織を壊す

 

 

【プロセス】…

見えにくいけど、最重要

「どんな工夫をしたか」

「何を試したか」

「どう改善したか」

この”努力の軌跡”こそ

再現性のある”力”になる

 

 

【姿勢】…

その人が持つ”育つ力”

「ちゃんと聴くか」

「ちゃんと向き合うか」

「ちゃんと粘るか」

 

この姿勢がなければ

どんなに良いプロセスも育たない

 

 

この3つをかけ算で捉えたい訳です

 

 

だから

どれか1つがゼロだと、評価はゼロ

 

 

どれもが高まってこそ

本当のチカラだと考えています

 

 

会社は学校じゃないけれど

「成績表だけ良ければいい」

って価値観で動いてしまうと

中身が育ちません

 

 

「育つ人が伸びる組織」を

ちゃんと設計していかないとね

 

 

成長する人が、ちゃんと報われる

頑張った人が、ちゃんと昇れる

そんな組織を「制度」で支える訳で…

 

 

評価されるために働くのではなく

「自分をもっと面白く育てる」

そのために働く

 

 

そして

プロセスも、姿勢も、ちゃんと見ているから

安心して挑戦してほしい

それが伝わるものになっていなければね

 

 

そんな事を考える今日この頃です

 

 

課題は山積み…

だから面白い訳です…笑

 

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ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯749

【ひとも企業も…他人や他社と比べ始めた時点で不幸の始まりなんです‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

852 【どんなに良い人でも”ちゃんと”頑張っていれば、誰かの物語では悪役になる⁉️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯852です。

1,000話まで残り148

2,000話まで残り1,148

 

 

昨日は

一昨日のお酒と毒素を抜くために

朝一からやっているサウナを見つけ

整いからスタートしました

 

 

オフィスでは

経営企画部門による

社員全員へのヒヤリングも大体ひと通り終え

まずは全てを腹落ちさせるためのMTG

 

 

暖かいうちに

経営課題と重ねながら

改革改善志向の薄い組織を

如何にして

PDCAがちゃんと回転するチームにするのか

ようやくスタートラインに立つタイミング

 

 

 

MTGの中で…

社員の言葉を代弁する

経営企画チームから経営層が

ダメ出しを受けるという

非常に素晴らしい場面がありました…笑

パチパチパチパチ👏

 

 

伝える側も聞く側も

なかなか大変だったとは思いますが…

まずは大きな第一歩でしたね

 

 

さて本題です

 

 

先日

たまたま寄った定食屋さんで

隣の席の若者たちが話していた

 

 

「なんかさ、あの先輩、いい人なんだけどさ〜

 ちょっと厳しすぎない?」

 

なるほど…

私が思うのは…

 

“いい人なんだけど厳しい”

 

たぶんその先輩

ちゃんと仕事してるんだろうなぁ…笑

 

 

人は

ちゃんと頑張っていればいるほど

誰かの”ストーリー”の中では

敵になる宿命なのですよね

 

 

会社にとって

必要な変革を起こそうとする

古いやり方を変えようとする

もっと成果を出すためにチームを鍛える

 

 

すると

決まって出てくるんです

「前の方がよかった…」とか…

「◯◯が足りない…」とか…

 

 

これはもう

「ちゃんと頑張ってる証拠」なんです

 

 

マーベル映画でも

悪役って実は”理想”や”正義”を持ってることが多い

 

 

 

それくらい真剣に物事を考え

信念を持って行動している人ほど

誰かからは

「怖い」「厳しい」

 

と思われるものです

 

 

私は20代くらいまでは

どこかで「みんなに好かれたい」

思っていた時期がありました

 

 

でも

会社の未来を本気で考えるようになったとき

“全員に好かれること”と

“本当にやるべきこと”

これは両立しないんですよね

 

 

 

むしろ

全員に好かれてようとしているうちは

何かを妥協しているか

まだ本気で動けていない事が大半です

 

 

だから今日も

誰かの物語で悪役になろう

 

 

「やたら前向きで

 やたら”ちゃんと”うざい人」

と言われても

 

 

忘れた頃に

「よかった」と言ってもらえたら

それでいい

 

 

最後に…

しばらくの仕事お休み期間を経て

徐々に再開して2年と8カ月…

もうすぐ丸3年です

 

 

当初から想定していた

自分のリハビリ期間ももうすぐ終わり

 

 

いよいよ

再スタートラインに立つ感覚ですね

 

 

その最初の仕事はCEOの引継ぎです

 

 

自分でCEOをやるのは

誤解を恐れずに言えば簡単です

 

 

でも

人に任せるとなると

そう簡単ではないんですよね

 

 

経営課題をしっかりと洗い出し

ちゃんとPDCAが回る構造や仕組を

創らなければなりません

 

 

 

ここまでは

圧だけで押し切ってきましたからね…笑

 

 

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ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯805

【壊さなければ、次はつくれない…経営改革のスタートラインは“破壊”から】

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今日はここまで。

またすぐに。

 

 

851 【変化を恐れる会社は、静かに衰退する‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯851です

1,000話まで残り149

2,000話まで残り1,149

 

 

ゴルフ仲間達と久々のラウンド…

この日は空いており

何かと思ったら

年間50ラウンドするゴルフおぢの私ですら

3本の指に入る猛暑

 

 

結果も惨敗

頭もクラクラ

 

 

打ち上げは

いつも通り

メンバーの1人が経営するお店で

久々にヘロヘロになるまでカブ飲み

 

 

それでも

5時に目覚めたのですが…

二度寝したようで7時起き 

完全な寝坊で少し焦り気味です

 

 

とはいえ…

このCEOブログを書かない事には

1日が始まりません…笑

 

 

という事で日常からの気付きを少し…

 

 

先日…

コンビニでお昼ごはんを買おうとしたら…

レジ横に

「新発売!チーズカレーパン」

と書かれたポップがありました

 

 

カレーパン好きとしては無視できず

つい手が伸びました

 

 

ひと口食べてみると…

うん、うまい…

でも、なんか普通…

 

 

「変化球って書いてある割にストレート…」

と思いながらも…結局ペロッと完食

 

そのときふと

「我々もこんなふうに

 ”変化してるフリ”だけしてるところないかな…」

と…カレーパンに説教されている気分

 

 

そんなわけで

今日は自分にとっても

ちょっと耳の痛い話を…

 

 

会社が本当に危険なのは

「売上が下がったとき」ではありません

 

 

本当の危機は

「売上が”まだ”下がっていないのに

 変化を先延ばしにしているとき」なんです

 

 

 

変化を恐れて

「今のやり方でなんとかなるでしょ」

と現状維持に甘んじていると…

 

 

会社って静か〜に…

じわじわ〜っと…

気づかれないレベルで衰退していきます

 

 

 

まるで

湯船に浸かって

「あ〜極楽〜」って言ってる間に

少しずつ温度が下がっていって

気づいたら風邪ひいてるような状態…笑

 

 

もちろん、変化って怖いです

 

 

失敗したらどうしよう

社員から反発されたらどうしよう

現場が混乱するかも…と

いろんな不安がつきまとう…

 

 

でもね

だからといって動かない選択をし続けたら

気づいたときには他社はどんどん進化していて

もう追いつけない

 

 

しかも

やっかいなのは

「衰退って、音を立てない」こと

 

 

社員が辞めるときも

得意先が離れるときも

誰も「御社が変化しなかったからです」

なんて言ってくれません

 

 

みんな笑顔で

「また機会があれば!」と言いながら

静かに去っていきます

 

 

まるで恋人に

「ちょっと距離を置こうか」と言われてるのに

まだ大丈夫と思ってるダメ彼氏のように…笑

 

 

だからこそ

変化って

実は「怖いからやる」んです

 

 

恐れずに変化できる会社じゃなくて…

 

 

変わることを

恐れているからこそ変化し続ける会社が

結果的に生き残る

 

 

あのチーズカレーパンのように

「新しさに見せかけた現状維持」

そうならないよう

変化を”味わい深く“仕掛けていきまっす…笑

 

 

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ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯755

【これでいいと思えば終わりになる! これからと思えばいつでも始まる!】

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今日はここまで。

またすぐに。

656 【健康意識シリーズ‼️多くの日本人は「がん」になります‼️感染対策と生活習慣の見直しを意識しましょう‼️】

こんにちは。大西です。

 

 

 

 

♯656です

1,000話まで残り344

2,000話まで残り1,344

 

 

 

 

今朝も3時台に目覚めました

お手洗いに行こうと思ったら

断水と言われていたのをギリギリで思い出し

5時まで我慢…笑

 

 

 

断水と関係あるのかな?

 

家の隣の空き地で毎日工事しており

穴を掘りまくっていて砂埃が凄く

折角洗車したのに

あっと言う間に愛車がザラザラに

早く終わりますように

 

 

 

 

今朝はそんな愛車で

久々にゴルフ場へ情報交換会に…笑

ミニコンペといった感じでしょうか

久々に私のホームコース

頑張りまっす…笑

 

 

 

新たな事業を一緒に始めたい…

そんな相談を持ちかけられており…

 

 

 

仕事復帰して2年と少し経ちましたが

次から次へとやる事が増えてきており…

あっちもこっちも

成長の機会を沢山頂き有り難い限りです…笑

 

 

 

 

そう言えば

ワンコンの事で言えば…

 

 

2025年に入って

まだ2カ月も経っておりませんが…

組織を一部改定する事にしました

 

 

 

まだ社内に伝えきっていないけど…

各個人のやる事が大きく変わる訳ではありませんし

シンプルになるので間違いなく

より機能的になるはず

 

 

 

 

理由は…

改定した方が…

我々のミッション/ビジョン/バリューに重なる

今期の目標に到達する可能性が高い

 

 

ただそれだけです…笑

 

 

 

逆に言うと…

今のままだと

過去2年の二の舞になる

そう感じたので即断即決です

 

 

一応…

諸々裏はとってますけどね…笑

 

 

 

さて本題です

 

 

先日…

仲間のお墓参りしながら改めて思いました

 

 

昨年は身近な方の

がんで亡くなるケースが本当に多かったです

 

 

そこで

少しググってみたのですが…

 

 

 

「がん」が日本社会に与える経済的負担は

年間約2兆8600億円に上るそうです

 

 

そのうちの

約1兆円は回避可能だという

推計結果が発表されています

 

 

 

がんは男性に多い病気で

日本人男性の3人に2人

女性の2人に1人がかかります

 

 

 

凄い数字ですよね

 

 

 

ところが

3兆円近いがんの経済的負担の内訳をみると

男性は約1兆5千億円

女性は約1兆4千億円と

大きな差はみられないそうです

 

 

 

女性のがんで

最多の乳がんが働き盛りの世代に多く

医療費に加え労働生産性の損失が

大きな影響を与えているためだと

考えられています

 

 

 

子宮頸(けい)がんも乳がん以上に若年女性に多く

生産性の損失がやはり問題となります

 

 

 

企業などでの

がん対策でとくに遅れが目立つのが

乳がんと子宮頸がんだそうです

 

 

 

 

ワンコンも

以前も一度議論になった事がありますが…

もう一歩踏み込んで検討する必要を感じますね

 

 

 

女性社員が多い会社だと言う事も

勿論ありますが…

 

 

そもそも社会全体として

今の定期検診のあり方も

昔ながらの男性中心の考えが

少し残っているように感じます

女性への配慮が今一歩必要ですね

 

 

 

当たり前ですが

仕事において

男女を分け隔てなくやっている訳ですが…

 

 

 

 

こういった観点で見ても

女性の管理職比率を上げていく事は

非常に大切だと思いますね

 

 

 

有り難い事にワンコンには

それを期待させる女性陣がいてくれておりますし

もっともっと増やしていきたいですね

 

 

 

 

とはいえ

それもこれも

企業としての成長がまずは大前提

ご承知の通りですね

 

 

 

ちなみに

ワンコンには…

約10,000人程度の登録キャストの方々が

いらっしゃっいますが…

その男女の内訳も

女性の比率が少し高いです

 

 

 

日本人の発がん原因の

トップは17%を占める感染で

2位が喫煙(15%)

3位が飲酒(6%)

だそうです

 

 

何が言いたいのか…

発がんの要因には

予防可能な事が沢山ある訳です

 

 

 

医療に頼る前に

感染対策と生活習慣の見直しが

非常に大切だと言う事です

 

 

 

仕事を楽しみながら継続していくためにも

忙しい時ほど

こういう視点を必ず頭に入れておくべきですね

 

 

まずは

健康第一ですからね

 

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ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯601

【仕事って順番が大切⁉️ & 俯瞰して見るとは…相手の立場に立って考えること⁉️】

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今日はここまで。

またすぐに。

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