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888 【人を信じるということは、相手に期待することではなく、自分に決意すること‼️】

888 【人を信じるということは、相手に期待することではなく、自分に決意すること‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯888です。

1,000話まで残り112

2,000話まで残り1,112

 

 

MLT…

ミスロストラブル…

 

かつてのお客様が

社内でMLTを合言葉のように使っていた

それを真似てMLTの共有場所を作ったが…

気付けば活用されなくなる…

 

 

決めた事をやり切れない…

組織の構造に課題があるのでしょう

 

 

という事は

私のチカラ不足です…笑

 

 

昨日…

1つミスをしました…

 

 

朝一でやろうと思っていたタスクを

ちょっとしたトラブルが起こり…

時間が押してしまい…

そのまま他の会議に入ってしまい…

完全に失念しておりました

 

 

社内の何人にも

時間と労力を使ってもらいながら…

本当に申し訳ない…

 

 

自分の中で大切にしている

“約束を守る”を果たせなかった…

 

 

老害の始まり…笑

とはまではまだないと思うないけど…

 

 

そろそろ

役割の一部を担ってくれる

専属秘書の採用を検討する時期かもなぁ

 

 

自分でやらない事を増やさないと

成長速度が上がらないんですよね

 

 

生意気でした…笑

優先順位をしっかりとつけながら

冷静に判断したいと思いまっす…笑

 

 

さて本題です

 

 

人を信じる…

簡単なようで

これほど難しいことはない

 

 

特に

経営者という生き物は

「信じた結果、痛い目を見た」

この経験を山ほど持っている

 

 

「任せたら逃げられた」

「信じたら裏切られた」

「応援したら辞めていった」

全部経験済みです(笑)

 

 

だからと言って

「もう誰も信じない!」となると

それはそれで会社が止まる

 

 

信じない経営ほど

面白くないものはない

 

 

結局

人を信じるかどうかで

組織の熱量は決まる

 

 

最近常々思うんです…

「人を信じる」というのは

“相手への期待”ではなく

“自分の決意”なんだと

 

 

「この人ならきっとやってくれる」

ではなく

「この人を信じると、自分で決めた」

ただそれだけの話

 

 

信じることは

賭けでもギャンブルでもない

 

 

むしろ“自分との約束”

「どんな結果になっても最後まで信じ切る」

そう決めた自分を裏切らないという覚悟

 

 

 

思えば

若い頃の私は「信じていたつもり」で

実は「期待していた」だけだったのかもしれない

 

 

「なんでできないんだ」

「どうして分かってくれないんだ」と

つい相手のせいにしてしまう

 

 

でもそれは

“信じていた”のではなく

“都合よく期待していた”だけ

 

 

本当に信じるとは

「結果がどうあれ、自分の選択に責任を持つ」

ということ

 

 

信じたのは“自分”だから

そう考えると

「信じる力」は

リーダーにとって筋トレみたいなもの

 

 

最初は思うようにならなくても

痛みに耐えて続けていくうちに

メンタルが鍛えられていく

私の場合は麻痺していますが…笑

 

 

「信じる筋」が太くなるのだ

一方で

「疑う筋」ばかり使っていると

だんだん顔つきまで険しくなってくる

 

 

 

人を信用しない人ほど

眉間のシワが深い…

そういう経営者は…だいたい血圧も高い(笑)

 

 

 

だから私は

今日も“信じるトレーニング”を続ける

 

 

相手のミスを見ても

「まぁ、伸びしろだな」と思えるように

 

 

 

思い通りにならなくても…

「きっと何か哲学的な理由があるのだろう」と…

そう思うように努力する(笑)

 

 

結局

「信じる」とは

相手ではなく自分との闘い…

 

 

自分がどうありたいか

どう生きたいか

 

 

それを決める覚悟の表現が

“信じる”という行為なのだと思う

 

 

今日も誰かを信じてみよう

結果がどうであれ

その瞬間、自分が“覚悟を持った人間”になれる

 

 

人を信じるということは

相手への期待ではなく

自分の生き方への決意…

 

 

48歳…洟垂れ小僧

まだまだ未熟だなぁ…と

日々痛感しております…笑

 

 

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♯879

【第2創業期…5つの“ちゃんと”で立ち上がる‼️】

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今日はここまで。

またすく

この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

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