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12 【イベント業界20年以上の中年おぢのどうでも良い歩み①】 多くの遊びの中で自然に育まれたコミュニケーションとその大切さへの気付き

12 【イベント業界20年以上の中年おぢのどうでも良い歩み①】 多くの遊びの中で自然に育まれたコミュニケーションとその大切さへの気付き

こんにちは。大西です。

本日はどうでも良い僕の話を少し。。。
僕は子供の頃、本当に勉強をしない人間でした。

幼少期から父の仕事の関係で引っ越しも多く
小学生1年生~6年生の1学期までは群馬県高崎市で過ごしました。
この時は、ずっぽりのサッカー少年。

6年生の2学期からは東京に引っ越ししたため、
試合の度に1人で新幹線に乗り群馬県に行っていました。

目標としていた全国大会に出場する事は出来ませんでしたが、
6年生の時に、県内だけの大会では優勝する事が出来たのが一番の思い出です。
一応、キャプテンだったのですが、大して上手かった訳ではありません。。。(笑)

東京の小学校に引っ越しをしたら、
クラスの半数以上が中学受験をする事に衝撃を受けました。
そんな事を横目に田舎者の僕はひたすら遊んでました。

中学・高校では、まぁ学力は並み。サッカーよりも遊び中心。
試験前ですら遊び遊び遊び。

特に将来やりたい事も見当たらず、
そもそも何も考えもせず、大して勉強もせずにとりあえず受験。
ことごとく落ちて浪人。。。(笑)

浪人中も、遊び遊び遊び。。。(笑)

とりあえず滑り込んだ大学生活。
もう遊びで寝る時間もありませんでした。
夜の仕事しながら、
毛皮売る仕事したり、
海に週3通ったり、
パーティやイベントを企画したり、
冬は雪山に住み込んだり、
安くて譲ってもらったハイエースの荷台に布団を敷いて
そこで寝泊りする事もしょっちゅう。

勉強をした記憶がありません。

が、振り返って気付いた事があります。
それは常に周囲に誰か【ヒト】がいたという事。
ひたすら遊び続けている間でも、
必ず自分以外の誰かと関わり続ける事で
【ヒト】との対話の中で失敗を繰り返してきた事で
自分の軸が形成されてきたんだなぁと。

【コミュニケーション】
をググると、様々あると思いますが、基本的にはこんな感じ。
人間が互いに意思・感情・思考を伝達し合うこと。

僕がイベントを仕事に選んだ理由は
勿論出会いやきっかけはありますが、
様々な表現手法での【コミュニケーション】って、めちゃくちゃ大切なのでは?
と感覚的に思ったから。

それと、ほんの少しのコミュニケーション力以外に、
自分が社会に通用するものが浮かばなかったから…です。
もう1つの本音は、遊びの延長で仕事出来たら良いなぁ・・・みたいな
あま~い考えもありましたね。
実際は、世の中そんなに甘くない事は、
皆さんの方が良くおわかりかと思います。。。(笑)


続編も近々書きます。

今日はここまで。

またすぐに。

この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

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