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791 【“イベント屋”と“経営パートナー”の違い… ただの請負では終わらせない。共創モデルの正体とは⁉️】

791 【“イベント屋”と“経営パートナー”の違い… ただの請負では終わらせない。共創モデルの正体とは⁉️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯791です

1,000話まで残り209

2,000話まで残り1,209

 

 

久しぶりにマッコリ呑みました

 

呑んでいる時は旨いんですが…

店を出て歩き始めると

全身のチカラが抜けて

一歩がめちゃくちゃ重く感じるんです

 

 

普段から

外で呑むことが減ったので

ただでさえ大して強くないのに

輪を掛けて弱くなっています

 

 

なんでもかんでも見掛け倒し…笑

 

 

もう一生強くなる事はないでしょう…笑

 

 

さて本題です

 

 

“イベント屋”じゃなくて“経営パートナー”

 

 

先日ある企業の役員会議に

同席させてもらう事がありました

 

 

そこで改めて感じたのは…

イベントを通じて

どのように顧客価値を高めるのか

 

 

我々が今後取り組むべきは

定期的に相談をされるイベントだけではない

 

 

 

組織の一体感をどう醸成するか

社員のエンゲージメントをどう高めるか

その手段としての”イベント”

 

 

つまり

単なる”イベントの実施”ではなく

経営課題をともに捉え

解決策をともに探る存在

 

 

それが我々が目指す”共創型”のパートナーシップ

 

 

イベント業界に足を踏み入れてから25年…

 

 

「イベント屋さん」と呼ばれることに

違和感を抱きはじめたのは…

いつの頃からだろうか

 

 

勿論…

イベントを請け負ってきたのは事実

だが、やればやるほど、気づく

 

 

 

イベントは”手段”であって”目的”ではない

「今年もなんとか無事終えられたね」

「例年よりも盛り上がったと思うよ」

 

そんな言葉で終わるイベントが

果たして経営に資するのか…

 

 

答えはNOだ

私たちが目指すのは

「このイベントを境に、会社が変わり始めた」

と言われるような存在感

 

 

そのためには

クライアントと”同じ地図”を見て

“同じ未来”を描く必要がある

 

 

 

私たちは”共創(Co-Creation)”を合言葉に

いくつかのプランを提案していきます

 

 

1つは

定額制のイベントプランニング伴走サービス

月に1度のブレストや相談を重ねながら

年間を通じて経営課題に寄り添う設計だ

 

 

 

もう1つは

オーダーメイド型のプロデュースプラン

対話から始まり

コンセプト設計から実施・評価までを

一気通貫で支援する

 

 

この2つに共通するのは

「イベントを通じて、組織の未来を動かす」

という視点

 

 

予算内で”やれること”を探すのではなく

目的に向かって”やるべきこと”を

一緒に設計する

 

 

そのプロセスが

私たちの”共創モデル”

 

 

多くの企業が

「人的資本経営」

「ウェルビーイング」

「エンゲージメント」

「カルチャー」といった言葉を掲げ始めている

 

 

だが

それを実装する場づくり体験設計は

まだまだ追いついていないのが現状

 

 

そこにこそ

イベントのチカラがある

共創型のイベントパートナーの出番がある

 

 

私たちは”イベント屋”で終わらない

 

これからも”経営の内側”から伴走し

“未来を動かす現場”を創っていく

 

 

そんな事を考えながら

昨日のお酒を抜くために

水をがぶ飲みしています…笑

 

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【常に『リアル人生ゲーム』をしている感覚なんですよね…笑】

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今日はここまで。

またすぐに。

この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

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