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790 【“派遣会社”と呼ばれる事への違和感… ワンコンシストが進む“人材戦略企業”への道】

790 【“派遣会社”と呼ばれる事への違和感… ワンコンシストが進む“人材戦略企業”への道】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯790です

1,000話まで残り210

2,000話まで残り1,210

 

 

ようやく

800話までのカウントダウンが始まります

 

 

毎朝…

今日が何話目なのか…

確認しても確認しても

すぐにわからなくなります

 

 

老いかもしれません…笑

 

が…

まずは巳年の年男なので

次に年男になるまでの12年

抗いながら楽しんで参ります

 

 

 

暑さが厳しくなりますが

食欲が全くなくならない事が

良いのか悪いのか…笑

 

 

昨夜も

デッカイ身体を

小さくしようと思って

週1のトレーニングからの

打ちっ放しの夜練習

 

 

エネルギー使ったので

相変わらず爆食い中年健在です…笑

 

 

しばらくはデッカイ身体のままでしょう…笑

 

 

さて本題です

 

 

皆さんも定期的に

床屋や美容室に行かれる事と思います

 

いつもと同じ美容師さんに任せて

少し短めに整えてもらうだけなのに

それでも気分が変わるから不思議ですよね

 

周りから見ると大して変わってなくとも

鏡に映る自分がほんの少しだけ前向きに見えて

ちょっとだけ背筋も伸びる

 

 

人の印象は、外見がすべてじゃない…

けれど

外見を変えることで

内面まで整うこともあるの…

そんな事をしみじみ思う事があります

 

 


実は

これと似たようなことを

最近仕事の中でも感じています

 

 

それは「人材派遣会社」

そう呼ばれることへの、違和感…

 

 


もちろん

派遣という仕組みそのものに

ネガティブな感情があるわけではない

 

 

ワンコンシストも

創業以来20年以上にわたり

イベントやプロモーション業界を中心に

多くの現場に人材を派遣し

現場を支え続けてきました

 

 

けれど

私たちがやっていることは

単なる人の「派遣」なのだろうか

 


クライアント企業の経営課題を

人材戦略の側面からとらえ

 

 

このプロジェクトにどんな人材が

どのタイミングで

どんな関わり方をすれば

最大の成果が出せるか…

 

 

そこまでを

戦略的に設計・提案するべき

 

 

場合によっては

現場に派遣するよりも

採用支援や業務委託化を提案することも必要

 


つまり私たちは

「人を送る会社」ではなく

「人材を通じて成果を出す会社」へと

変化している過程なんだなぁ…と

 

 

それは

“人材派遣会社”から”人材戦略企業”への

進化として捉えています

 

 


この変化を言葉で表現するのは

簡単ではないが…ひとつ言えるのは…

 

 

 

人材の価値を“時間”や”人数”だけではなく

“戦略”と”成果”で測る時代に

入っているという事なんだと思う

 

 


企業にとって

もはや人材は「リソース」ではない

 

 

「競争優位の源泉」であり

「未来をつくる起点」になっている

 

 

その意識を持って

私たちは”人を動かす”のではなく

“人と未来を動かす”存在でありたい

 


これから先

「派遣会社さんですよね?」

と聞かれたときには

笑ってこう答えようと思う

 

 

「いえ、人材戦略の会社です

  成果にコミットする、プロの集団です」と…笑

 

 


人のチカラで、未来を変える

その想いを胸に”言葉”だけでなく

“中身”も、着実に追いついていかなければ…

 

 

やり切りたいと思います!

 

 

本日のランダム過去記事紹介はお休みしますm(_ _)m

 

 

今日はここまで。

またすぐに。

この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

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