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854 【“できる人”を増やすより…“挑戦する人”を増やせ‼️】

854 【“できる人”を増やすより…“挑戦する人”を増やせ‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯854です

1,000話まで残り146

2,000話まで残り1,146

 

 

たまにはウイスキーロックではなく

炭酸割りにしようと思い…

 

 

冷蔵庫の中にあった

ペットボトルで割ったら

炭酸水ではなく甘い気の抜けたサイダーでした…

 

 

あちゃ〜…と

自分のダメさ加減に自問自答からスタート…

 

 

まぁ…

味は意外とアリでしたけど…笑

 

 

この失敗から繋がるかな?

少し強引に繋げますけど…笑

 

 

人は思い込みと習慣で生きています

 

 

ビジネスで言うと…

「できる人」とか「賢い人」

そう言われる人ほど…

 

 

パターンにハマって

失敗を避け

無難に着地させるのが得意な場合が多い

 

 

それが大切な部分も勿論あります

 

 

でも

企業を成長させるには…

 

 

挑戦する人が

レシピを壊し

失敗しながらも新しい味を見つけていく

 

 

それが

組織の”旨味”になります

 

 

確かに”できる人”はありがたい

締切を守る…

成果を出す…

周囲を巻き込む…

 

 

でも

こういう”できる人”ばかり増えてくると

組織全体が「保守的」になる

 

 

 

なぜか?

できる人は

失敗したくないからです

 

 

過去の成功体験が邪魔をする

「前例がないので…」

といった”できる人っぽい発言”で

未来が止まる

 

 

だからこそ

僕たちは”挑戦する人”を増やしたい

 

 

「ちょっとやってみてもいいですか?」

「うまくいくか分かりませんけど」

「とりあえず走ってみました!」

 

 

そんな言葉が

会社の空気を変えていく

 

 

 

“挑戦する文化”は

「失敗しても許される」組織ではなく

「失敗しても学びになる」組織でこそ育ちます

 

 

僕が目指すのは

“できる人”が賞賛される会社ではなく

“挑戦した人”が応援される会社です

 

 

 

あなたの隣にいる

「まだまだ未熟な若手社員」も

いつか誰かのロールモデルになります

 

 

でもその未来をつくるには

彼らが一歩目を踏み出せる空気が必要です

 

 

だから

ベテランこそ

「俺も最近失敗したよ〜」

なんて軽く言ってあげてほしい

 

 

その”失敗の共有”が

挑戦のハードルを下げるのです

 

 

どんな役割の中にも

必ず挑戦出来ることはある!!

 

 

 

チャレンジの先にしか

“新しい味”は生まれない…笑

 

 

 

“できる人”の再現性も大事だけど

“挑戦する人”の爆発力に

未来はかかっている

 

 

そんな会社を

ちゃんと創っていこう

 

 

改めて

そう思う今日この頃です

 

 

—- 

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♯707

【問題や壁にぶつかると言うのは…成長している証拠です‼️】

—- 

 

今日はここまで。

またすぐに。

この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

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