(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。ピロ大西です。
♯946です
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中小企業の成長や失敗のリアルを記録する
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ランニングを趣味でやっていた頃…
真冬の朝…目覚ましより早く目が覚めた…
「よし!今日は走るぞ!」
と思ったが…布団の中の私は別人格…
もう一人の私は、全く走る気がない
むしろ布団を国家レベルで守ろうとしている…
彼は私にこう囁く
「今日は“ウォームアップ休暇”にしないか?」
便利な言葉だ
ウォームアップ休暇…
何でも休める魔法のワード…
私の“意思”は軽く敗れる…
しかし
不思議なもので、ブログだけは途切れない…
なぜなら
「サボれない構造」を作ってしまったからだ…
モチベーションなんて
3日後にはいなくなる幻のペットみたいなもの…
世間では
「継続するコツはモチベーション維持」
とよく言われる…
でも私的には
これほど信用できない言葉もない
自分も含めた人間のモチベーションなんて
あてにすると心が折れるだけ…
だから
私は“モチベーションに頼らない人生”に
少しづつ切り替えている最中…
私が毎日ブログを書き続けられる理由は…
“構造”で自分を追い詰めたから…
・毎日書いていることをひとが知っている
・読んでくれている人がいる
・「大西=毎日ブログ」が代名詞になりつつある
これらが積み重なるほど
サボる=信用を失う
という構図ができあがる
つまり…サボれない
これが最強の継続装置だ
「サボったら終わる」というプレッシャーは
筋トレよりはるかに効く
もはやモチベーションではなく
社会的信用という重りで続けている…笑
でも
この“追い込み”こそが
実は人を強くする
継続の正体=意思
…ではなく「環境デザイン」
継続できる人とできない人の違いは
才能でも根性でもなく…環境デザイン力
例えば…
続かない人の設計は…
・自分の意思で頑張ろうとする
・できなかった時の言い訳が豊富
・誰も見ていない
一方で…続く人の設計は…
・逃げられないルールを先につくる
・誰かが見ている
・可視化してしまう(宣言・日次報告・数値化など)
大事なのは
「どうせサボる」ことを前提に構造を作ること
私たちは怠け者なのだ
これは悪口でも何でもなく真実…
人類の歴史レベルで見ても
怠け癖は普遍である…
事業も同じ
“続かせる構造”が会社を強くする
企業が永続的に成長していくのに重要なのは
「人の意思に依存しないオペレーション」
・毎週のKPI確認
・数字の見える化
・やるべき行動の型化
・やらざるを得ない構造の整備
継続=成果
継続=組織力
継続=事業の信頼
結局…強い会社は「継続力が強い会社」
最後に今日のまとめ…
モチベーションは裏切る…
“構造”は裏切らない…
そして
“サボれない構造”を作れた瞬間こそ
人生の加速スイッチが入る
今日の私も“構造”で動いてる…笑
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今日はここまで。
またすぐに。
