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913 【何事も達成するまでは不可能に見える⁉️】

913 【何事も達成するまでは不可能に見える⁉️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯913です

1,000話まで残り87

2,000話まで残り1,087

 

 

先月…

久しぶりに会った母が

ついに私も75歳…後期高齢者…

なんだか信じられないわ…

と笑いながら言っていた

 

 

自分自身も50歳が近付いてきたので…

当たり前なんだけど…

月日が経つのは本当に早いですね…笑

 

 

さて本題です

 

「何事も達成するまでは、不可能に見えるもの」

 

 

ネルソン・マンデラの名言だが

年を重ねるほどに

この言葉の深みを実感する

 

 

思えば子どものころ

「逆上がり」も「二重跳び」も

最初は不可能だった…

 

 

 

体育の時間に鉄棒にぶら下がって

「地球、回らないなぁ」と呟いていた

 

 

でも

できた瞬間、世界が変わった…

あの感覚は、大人になっても変わらない

 

 

たとえば

新しい挑戦を始めるとき

「そんなの無理だよ」

「前例がない」

「リスクが高い」

このあたりの三点セットは

不可能が大好きな人たちの口癖だ…

 

 

でも彼らが言っているのは

“できない”ではなく

“やったことがない”だけ

 

 

不可能の正体は

「まだやっていないこと」なのだ

 

 

冷静に考えてみると

どんな偉業も

最初は“素人の一歩目”から始まっている

 

 

ライト兄弟も最初はただの自転車屋…

 

スティーブ・ジョブズも

最初はガレージで電子部品をいじっていただけ…

 

 

そして私たちもまた

毎日何かしらの「まだ」を抱えて生きている

 

 

それでも人間は面白いもので

やり始めると急に強くなる…

 

 

登山にしても

遠くから見ると「絶対ムリ」な富士山が

一歩踏み出せば「なんか登れそう」に変わり

八合目くらいでは

「誰だよ登ろうと言い出したのは」と文句を言い

頂上で「最高だ!」と叫んで写真を撮る

 

 

 

結局

登ってみないと

“できる”か“できない”かなんて分からない

 

 

“やってみる勇気”というのは

“結果を保証されない不安”との戦いでもある

 

 

だから多くの人は

「できるようになってから始めよう」と考える

 

 

でもそれは順番が逆で

「始めた人」だけが“できるようになる”

 

 

不可能を可能に変える力は

知識でも経験でもなく行動あるのみ

 

 

面白いことに

人は一度“できた経験”を持つと

次の“不可能”に出会っても

「まぁそのうち何とかなるか」

そう思えるようになる

 

 

これを「経験の免疫」と呼べば良いかなぁ…

 

 

最初の挑戦でできなかった人は

“不可能アレルギー”を起こすが

一度克服した人は、“不可能耐性”がつく

 

 

だからこそ

人生のどこかで一つでも

“不可能”を超えておくことは大事だ

 

 

それが筋トレでも

語学でも、ダイエットでも、何でもいい

 

 

「できなかったことが、できた」

そういう体験は

未来の“まだ”を“できる”に変える燃料になる

 

 

「不可能」とは…“まだ”の別名であり

 

「挑戦」とは…

“まだ”を“できた”に変えるプロセスだ

 

 

つまり

今あなたが“不可能”と思っていることは

ただの“まだ”である

 

 

まだ、始めていないだけ…

まだ、やり続けていないだけ…

まだ、あきらめていないだけ…

 

 

一歩踏み出してみれば…

その瞬間、不可能はもう「過去形」になる

 

 

不可能とは…

“できないこと”ではなく

“できるようになる前の自分”

それを指しているのかもしれないですね…笑

 

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今日はここまで。

またすぐに。

この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

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