CEO BLOG

ONECONSIST

BLOGブログ

HOME

829 【経営者にとって…1番の褒め言葉とは⁉️】

829 【経営者にとって…1番の褒め言葉とは⁉️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯829です。

1,000話まで残り171

2,000話まで残り1,171

 

 

起きたら…床に湖のような水たまり…

これが何なのか…

人生で4回目?くらいの失態…笑

 

 

久しぶりに呑み過ぎましたね

1軒…2軒…3軒…4軒…

 

 

全く記憶がありません…笑

 

 

まぁ

たまにはそういう事もあるでしょう…笑

 

 

祝日だから空いていたのもありますが…

昼間からあちこちと

電車で行動しており…

 

 

夕方からの会食前に

少しオフィスに寄ろうと思っていたら

鍵を忘れ…チーン…笑

 

 

相変わらず

失敗の連続です…笑

 

 

さて本題です

 

 

「経営者にとって…1番の褒め言葉とは⁉️」

 

 

最近、久しぶりに会った古い知り合いから

「しぶといですねー 流石です‼️」

と意味不明に褒められました…笑

 

いや、

むしろ、人生これからですけど…笑

 

 

こういう時って

相手は悪気なく言ってるんですが

受け取る側としては

「生き残ってること」自体が

一種の評価なんだなと感じます

 

 

そもそも経営って

華々しいニュースになる瞬間よりも

地味に続ける時間の方が圧倒的に長いもの

 

 

派手な成功よりも

「まだやってる」こと自体がレア⁇

 

 

ふと考えたんです

経営者にとって1番の褒め言葉は何か

 

 

私はこう断言します。

“しぶとい”です

 

 

これは

ただの根性論ではありません

 

 

しぶとさ=「倒れない技術」「生き残る知恵」

の総合力です

 

 

例えば

資金がギリギリになった時

 

 

普通の人は諦めます

 

でも

しぶとい経営者は

電話帳をめくって最後の一人に頭を下げる

 

 

大口の契約が飛んだ時

普通は落ち込みます

でも

しぶとい経営者は

翌朝には

「これで新しいチャンスが空いた」

と言い出す

 

 

“しぶとさ”には3つの要素があります

 

① メンタルのゴム製化

叩かれても凹むけど

翌日には形が戻る

ガラスのハートでは続かない

私は1分で元に戻ります…笑

 

 

② 発想のストック癖

アイデアを死蔵せず、何度でも再利用する

ボツ案が翌年のヒット商品になることもある

 

 

③ 人脈のしつこいお手入れ

お歳暮・お中元・たまの連絡

切らさない習慣がいざという時に効く

 

 

しぶとさは「粘る」のではなく

「変わる」ことでもあります

 

 

環境が変われば

ビジネスモデルをスライドさせ

商品を入れ替え

人員配置を調整する

 

 

要は”倒れないために形を変える”柔軟性が

しぶとさの正体なんだと思います

 

 

そして

この「しぶとい」は

周囲からの称賛の裏返しでもあります

 

 

成功を羨む人はいても

生き残り続ける人は尊敬される

 

 

だって

何十年もやってる人を見ると

「この人、どんな地獄をくぐってきたんだろう…」

って思いますよね…笑

 

 

私も

もっと格好いい褒め言葉…

「カリスマ」とか「天才」とか…

若い頃は…欲しがった時期もあります

 

 

が…

 

今は…

「しぶといね」の一言が何より嬉しい

 

 

それは

この一言に

「負けなかった歴史」

それらが全部詰まっているから

 

 

勝つより

まず倒れないこと

 

 

派手な瞬間より

地味な継続こそが信頼になる

 

 

だから今日も私は

しぶとくやり続けます

 

 

そして

失態をしても…

しぶとく晩酌も続けます…笑

 

—- 

ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

 

—- 

 

今日はここまで。

またすぐに。

この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

ページ上部へ戻る TOP