(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。ピロ大西です。
♯827です。
1,000話まで残り173
2,000話まで残り1,173
地元で新しいお店を発見しました
今後の1人呑みの定番になりそうな予感…
お値段は居酒屋なんですが…
料理のクオリティ…
お酒の品揃え…
が和食屋さん?小料理屋さん⁇
都心ではなかなか出会う事のない
地域の1番星を挙げたい名店を
自宅から程近いところに発見
更に
お気に入りポイントとして
大好物の”天ぷら”があるんです
カラッと揚げて
1品づつお皿に盛って
出してくれるんです
しかもお手頃価格!!
強いて言うなら…
大将が少し弟子に厳しい?
ご愛嬌です…笑
中年おぢの
今後の楽しみが増えましたとさー
人間…
50歳も近づくと…
どんどんと我儘になりますからね
久しぶりに
我儘な中年おぢを満たしてくれる
そんなお店を発見した話でした…笑
さて本題です
また…ひらめきました
私との絡みが長くなると
もう知っているのです
そのひらめきは…
気づけばプロジェクト化し
スケジュールと予算案が飛んでくることを…
経営者にとって
“ひらめき”は酸素のようなものです
降ってきた瞬間、呼吸が整う
頭の中で未来の景色が一気に広がり
「これ、やるしかない!」のスイッチが入る
でも現場にとっては
それは突然の雷雨
昨日まで晴天だった業務計画が
一晩で豪雨警報に変わるわけです
面白いのは
この”ひらめき”の出所が
必ずしも経営会議や市場調査じゃないこと
日常のふとした瞬間から始まることが殆ど
問題は
そのひらめきが
「面白そうだから」という理由で
現場の優先順位を軽く飛び越えて着地すること
もちろん
やるからには本気で成功させるつもりですし
そこそこ結果も出す
ただ…
スタート直後の現場は
必ずこう思っているはずです
「それ…今じゃない気がしますけど…」
私も40を超えた頃から
少し学びました…
ひらめきが降りた瞬間に発表すると
ザワつきすぎて心の距離が広がる
なので今は少し寝かせるようにしています
それでも「やっぱり面白い」と思ったら
そこから小さく試す
現場も
「まあ、小さくなら…」と受け入れやすくなる
結局
経営は”ひらめき”と”現場の納得”のバランスです
どちらか一方に偏ると
会社は動かなくなる
ひらめきは火花…
現場は燃料…
どちらも揃わなければ炎は灯らない
本日も沢山ひらめいてしまいました…笑
本日のランダム過去記事紹介はお休みします
今日はここまで。
またすぐに。