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817 【社員に変化を求めるなら…企業としての価値“自分磨き”を止めるな‼️】

817 【社員に変化を求めるなら…企業としての価値“自分磨き”を止めるな‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯817です

1,000話まで残り183

2,000話まで残り1,183

 

 

いつぶりでしょうか

中目黒で飯を食いました

 

 

店内にビートルズ色全開のビザ屋さん

いつも予約で賑わっているらしいんです

 

 

ピザとビールという組み合わせは

勝手な想像ですが…

外国の日常に踏み込んだような気になり

ちょっとした解放感がありました

 

 

朝からあちこちと電車移動

比較的暑さも穏やかだった気もしますが…

夏はビールが沢山入ります

 

 

そして

水分が足りないのでしょうか

寝ていると足が攣ります…笑

 

 

いい加減…学習したいと思います

 

 

さて本題です

 

「変化に対応できる人材が求められています」

 

世の中の人事部が

呪文のように唱えるこのセリフ

 

我々も決して例外ではありません…

 

 

確かにそうです

変化できる社員は貴重です

 

どんなに優秀でも

「俺は昭和で止まってるからよ」

と言われたら

DXもSXも…前に進むはずもなく…

 

 

けれども今我々に求められているのは

 

「社員に変化を求める前に

 会社がちゃんと変化してるか?」

 

 

「今日も変化を楽しむぞ」と

思っていても…

 

 

自分や経営陣それに準ずるメンバー…

何よりそこから変わらなければなりません

 

 

 

会社のロゴは10年前?のまま

採用ページは平成感満載

 

 

 

「気合と根性」色がまだ残り

気づけば”謎の社風”に戸惑っているひともいる…⁇

 

 

 

「社員に変化を求めるなら

 企業としての”価値”を

 アップデートし続ける責任がある」

 

 

企業価値とは…

株価や資本金の話ではありません

 

 

「この会社で働き続けたい」

と思える魅力がちゃんと増えているのか…

 

 

「この会社と取引したい」

そう思える期待値がちゃんと上がっているか…

 

 

つまり

会社も毎日の”自分磨き”が必要だということ

 

 

 

昭和おぢ風に例えるなら…

会社は包丁…

使い続けるなら

ちゃんと研がなきゃ切れ味は鈍くなる

 

 

一方的に

「君たちもアップデートしなさい」

と言うのは簡単ですが…

 

 

肝心の企業カルチャーが古びてたら

それはまるで

「木製の船で宇宙に行け」と命じるようなもの

 

 

だからこそ

経営幹部層は覚悟しなければいけません

 

 

社員に変化を求めるなら

経営陣もまた「変わり続ける覚悟」

これを持たねばなりません

 

 

会社が変われば、人は変われる

人が変われば、会社もさらに進化できる

 

 

この連鎖を生み出せるかどうかが

現代企業の生命線だと思っています

 

 

自分のアップデートに動こうと思いまっす!

—- 

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【『3歩進んで2歩下がる‼️』後退する経験があるから、前進する歩幅が拡がるんですよ‼️】

—- 

 

今日はここまで。

またすぐに。

 

 

この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

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