(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。ピロ大西です。
♯782
1,000話まで残り218
2,000話まで残り1,218
ゴルフ中年です
先日
オフサイトMTG という
月一の恒例ゴルフでのこと
この1カ月程
練習を積み重ねてきた事が
少しづつ身になってきたのか
今年に入って
最も良いスコアでラウンドを終えました
珍しく
最後まで集中力も続き
後半は久々の30台
今年は
2年以上更新していない
ベストスコア更新を実現したい
引き続き
練習を積み重ねて参ります
さて本題です
最近
移動中やちょっとした隙間時間
ChatGPTを使って仕事を進めることが増えた
例えば
企画のたたき台を作る
CEOブログのベースを作る
会議資料の構成を考える
昔は人に頼んでいた作業の多くが
自分ひとりで完結してしまう
とはいえ
孤独に戦っている感覚はなく
むしろ”チームAI”と仕事しているような
不思議な感覚
振り返ってみると
生成AIが
本格的に私の仕事の戦力になったのはここ数ヶ月
導入当初は面白がって遊ぶ程度だったが
今や業務の“右腕”と言っても過言ではない
企画、文章作成、表現アイデア、業界リサーチ
さらには資料の整理や構造化まで…
これまで3〜5人分の時間と労力を要していた作業が
1人+AIでぐっとスピードアップしている
でも
誤解してはいけないのは
AIがすべてを代行してくれる
そういうわけではないということ
大切なのは「問いの質」と「方向性の設計」
つまり
経営者としての視点や判断力がなければ
いくら優秀なAIでも力を発揮できない
逆に言えば
経営者やリーダーが自ら生成AIを使いこなす時代が到来しているということでもある
ところが
本日の2カ月に一度の勉強会
テーマが『生成AIについて…』
そして
そこで…
まだまだ自分は
全く活用しきれていない事を
改めて痛感
無数にある
生成AIを取捨選択しながら
最適なものを複数駆使している
先生の話を聞きながら驚愕
完全に
時代に取り残されそうな…
そんな危機感すら覚えています
早々にジョブチェンジが必要
すでに
「生成AI=時短ツール」
と考えるのはもったいない
これは
人のアイデアを補完し
思考を加速し
実行を伴走してくれる
“増幅装置”だと思う
これをうまく使えば
リソースが限られている
中小企業やベンチャーこそ
大企業に負けない”戦い方”ができる
これからの時代
職種によっては
5人雇う前に
”AIでまず1人の可能性を最大化する”
という視点が
組織づくりにおいて重要になってくる
そんな時代もすぐそこ
改めてそう確信しました
人×AIの最適な分担
それを実現できるリーダーこそが
これからの時代をリードするのだと思う
ここを急がないと…
逆に言うと
今加速することで
差別化を図れることもあるだろう
良い学びになりましたm(_ _)m
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ランダム過去記事紹介です
こちら↓↓↓
【スタートアップ企業経営者との差を改めて痛感…まずは私の意識改革が必要なんです…】
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今日はここまで。
またすぐに。