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112 【1万人に1人になる方法?!】非常に単純です!

112 【1万人に1人になる方法?!】非常に単純です!

こんにちは。大西です。


体重計を新調しました。

最近の体重計は
乗るだけで色々な数値が出るんですね。
凄いです。


中でも驚いたのが
「体内年齢」という数字です。


これって当たり前の事?
知りませんでした。。。(笑)


どういう基準の数値なのかよく分かりませんが、
「体内年齢36歳」と出ました!
実年齢-10です!


この体重計があれば
不老不死を手に出来るかもとさえ感じました(笑)


さて本題です。


今日は
10年程前に当時の会社で
私が新入社員の方への向けての
メッセージを書いた書類が出てきました。


大きく5つのメッセージがあり
その中のメッセージの1つを紹介します。


ーーーーーーーーーーーーーー

実行し、続けなさい!

(2015年当時の事です)


少し前に
TwitterやFacebookでシェアされていたものに

「したい人、10,000人。やる人、100人。続ける人、1人。」

というものがありました。


多くの人がシェアやRTをしたということは
みんな自分に思い当たる節があり
グサッときたからなのでしょう。


勉強や仕事も同じです。
誰もがやるべきことはわかっている。
それができるようになったら、どんなにいいだろうと思っている。

でも、やらない。びっくりするくらい、やらない。

中には、顔を真っ赤にして
「やります!見ててください!」と

息巻く人もいる。


でも、やらない。
これがまたびっくりするくらい、やらない。
だから、やり始めるだけで、100人に1人になれる。



次の敵が継続。

最初は一念発起して始めたものの、続かない。


今日は仕事がきつかったから
ちょっと飲みすぎちゃったから
明日の朝早いから、明日やろう。


次の日も次の日も、明日やろう。
だから、続けるだけで、10,000人に1人になれる。


その道の専門家と共通言語で会話をすることができるようになるためには
1,000時間の勉強が必要です。


1,000時間といったら
平日2時間、週末(土日)で10時間勉強して1年かかる。
仕事以外で。



そして
自分がその道の専門家になるためには
1万時間の勉強が必要と言われます。


あなはた「やりたい人」で終わらないでください。
「やる人」になってください。
そして「続ける人」になってください。


それは、今日からです。
いまからです。なうです。


最後に。
ビジネス社会に「棚から牡丹餅」はありません。

牡丹餅は
頑張っている人の頭上だけに落ちてくるのです。



頑張ってください!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


今日はここまで。
またすぐに。

この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

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