(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。ピロ大西です。
♯943です
1,000話まで残り57
2,000話まで残り1,057
最新動画公開しました!!
10年間継続する予定です…笑
昨年の夏頃ですかね…
ゴルフの打ちっ放しに頻繁に行ってました…
意気込み汗だくになりながら
一心不乱にクラブを振り回しました…
手にはマメができ
腰は悲鳴を上げ…
Tシャツは絞れるほどビショビショ
「これだけやったんだから
さぞかし上達しただろう」
そう思ってラウンドに行っても…
一向にスコアが上がらない…
いくら汗をかいても…
いくら時間をかけても…
やり方が間違っていたら
ただの「筋トレ」か
「腰痛製造活動」にしかならないんですよね
筋肉痛という
「やった感」だけを残して成果はゼロ…
帰りの車の中で
私はハンドルを握りながら深く反省しました(笑)
さて本題です
『結果が出ないのは
努力が足りないか
方法が間違っているか
途中で諦めているのか』
「頑張っているのに、結果が出ないんです」
そんな相談を受けることがあります…
気持ちは痛いほど分かります
私も腰痛製造活動をしたばかりですから(笑)
でも
ビジネスの世界において
結果が出ない理由は非常にシンプル
犯人は
次の「3人の容疑者」の中に必ずいます
1. 努力の「量」が足りていない
2. 努力の「方向(方法)」が間違っている
3. 成功する直前で「諦めて」しまっている
まず1つ目
「頑張った」というのは自己評価に過ぎません
プロの世界では
結果が出るまでのプロセスを努力と呼びます
「3回アタックしてダメでした」
と言う人がいますが
世の中には100回アタックして
やっと扉を開ける人もいます
まだ
バットを振る回数が足りていないのかもしれません
次に2つ目
これが一番厄介です
「押してダメなら引いてみろ」
という言葉がありますが
一生懸命「引くべきドア」を
全力で「押して」いないでしょうか?
南に行きたいのに
全速力で北に走っていないでしょうか?
私のゴルフのように
間違ったフォームで1万回素振りをするのは
努力ではなく「悪い癖を固める作業」です
時には立ち止まって
「このやり方で合ってる?」と
地図を見る勇気も必要です
そして3つ目
これが私が最も大切にしていることです
多くの人は
あと1メートル掘れば
金脈に当たるという場所で
ツルハシを置いて帰ってしまう…
そんな感じでしょうか
「行動量は足りているか?」
「やり方は『ちゃんと』しているか?」
「まだ途中じゃないか?」
気が遠くなりそうですが
答えがこの3つの中にあると分かっていれば
迷うことはありません
もし今
皆さんが結果が出ずに苦しんでいるなら
一度冷静になって
この「3人の容疑者」…⁇
を取り調べてみてください…笑
きっと
どこかにボトルネックが隠れているはずです
私も
ゴルフクラブのグリップを「ちゃんと」修正して
ナイスショットを連発したい…笑
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最新版昨夜更新しました!!
日本一のCEOブロガーの挑戦!
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今日はここまで。
またすぐに。
