ちゃんとホールディングス株式会社 Founder/Chief Architect/CEO
兼 株式会社ワンコンシスト Chief Conceptor/CMO
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を開始。
2026年3月末、ワンコンシストのCEO(最高経営責任者)を退任。
こんにちは。ピロ大西です。
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信長でもなく…秀吉でもなく…
家康…
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」
今…まさにそんな渦中におります…笑
これは
普段の私のスタンスとは
かなり一線を画すところがあります
という事で…
本日はいつもと少し違う角度で…
本題です
ある日の会議終わり…
「最近ちょっとキツくて…」と
あるメンバーの顔に書いてありました…
昔の私だったら…
“よし、良いこと言うチャンスだな”という
余計なお世話ランキング堂々の第一位
みたいな発想でした…笑
「それはさ、成長のチャンスで…」
「ここで踏ん張れるかどうかが…」
「過去の自分を思い出してみてほしい…」
みたいな…
いやいや、今それじゃないだろと
その人が欲しいのは
たぶん“名言”じゃない
ただ
「うん、しんどいよね」
っていう一言と
逃げ場のない現実の中で
“逃げてもいい場所”を一瞬つくってあげること
悪い癖で…
つい“答えを出そう”としてしまう
特に経営者なんて職業は
問題を解決することが仕事ですから
反射的に「解決策」を出したくなる
でも
人がしんどい時に欲しいのは
解決策じゃなくて、“共感”だったりする
「頑張れ」でもない
「甘えるな」でもない
ましてや“正論のフルスイング”なんて
だいたい空振りかデッドボールです…笑
ただ静かに隣にいて
「そうだよね」と相槌を打ってくれる
これ
簡単そうでめちゃくちゃ難しい
なぜなら
我々は“何かしてあげないといけない”と
勝手に思い込んでいるから
でも実は
“何もしないで隣にいる”というのは
かなり高度なスキルだったりする
そして
これができる人は本当に少ない
だからこそ
めちゃくちゃ価値がある
「すごいことを言ってくれる人」よりも
「どうでもいい話をちゃんと聞いてくれる人」
の方が圧倒的にありがたいということ
ただし
ここで1つ誤解してはいけないのは
“ずっと優しく寄り添うことが正解”
ではないということ
いつも隣にいる必要なんてないし
いつも賛成する必要もない
むしろ
どこかのタイミングで
「それ違うぞ」と言える関係性の方が
よっぽど健全です
ただ“しんどい瞬間”だけは別
その瞬間に限っては
正論もロジックも一旦横に置いて
その人の“今”を受け止めてあげる
すると不思議なことに
人は勝手に立ち上がります
そして
乗り越えた後にこう思うんです
「あ、前よりちょっと強くなってるな」と
この積み重ねが
“しんどい”のキャパシティを広げていく
つまり
成長とは
「しんどさ耐性のアップデート」
でもあるわけです
だから組織においても同じです
強い組織というのは
根性論で乗り切る組織ではなく
“しんどい時に支え合える組織”です
そして
その支え方を知っている人がいるかどうかで
組織の強度は大きく変わる
あの日の会議の後…
私は結局
「踏ん張り時だね…」とだけ言って
あとは少し雑談して終わせてみた
経営者としては
もしかしたら“仕事してない感”満載かもしれません
でも
後日そのメンバーはケロッとした顔で
また前に進んでいました
たぶんあれでよかったんだと思います
本当にしんどい時に欲しいのは
“答え”ではなく
“余白”なのかもしれません…笑
今日はここまで。
またすぐに。
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まだスタートしたばかりで試行錯誤しております…笑
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