(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。ピロ大西です。
♯928です
1,000話まで残り72
2,000話まで残り1,072
CEOブログも1,000話が近付いてきて
今月から新たな取組を始めました!
10年間継続する予定なので
緩くスタートしています…笑
肩が痛くて全然上がらなかった時期から
最近は違和感は残るものの
痛みも柔らぎかなり快適になりました!
中年おぢのささやかな幸せ…笑
それで…
ふと思ったんですよね…
人って…
ちょっと辛いと
その後の普通がやたら幸せに感じられる
そういう生き物だと思う
人生でもビジネスでも
辛いことはできれば避けたい
そう思うのが普通なのかもしれない…
でも面白いことに
人は“幸せ”そのものよりも
幸せを感じる能力の方が大事だったりする
そして
その能力は辛さによって磨かれる
例えば…
売上が伸びず胃がキリキリした時期があるから
受注1件で跳ねるほど嬉しい…
人間関係に悩んだ経験があるから
今の仲間が尊く見える…
資金繰りに冷や汗かいた会社ほど
黒字の“ありがたみ”を知っている…
ゴルフで100叩いた日の後だから
80台が天国みたいに嬉しい…笑
辛さがなければ
成長も感謝も幸福感も“平坦”だ
しかし
辛さというデコボコがあるから
その後に訪れる小さな幸せが
何倍にも跳ね上がる
人は「ギャップ」で幸せになる生き物
心理学者ダニエル・カーネマンによると
人間は“結果そのもの”よりも
「前とのギャップ」に感情が大きく揺れるらしい
つまり…
辛かった → 今はマシ → だから幸せ
この構造が最強なのだ
逆に
「何も辛くない → そこそこ幸せ」
という環境は…
実は幸福度が上がりにくい
経営も同じで
順風満帆すぎる企業は
“変化”が起きた瞬間に一気に弱る
しかし
苦労を積み重ねてきたチームは
トラブルが来ても“耐性”が違う
辛さと幸せは“セット商品”だ
ラーメンで例えるなら辛さは“唐辛子”
辛すぎると体が拒否する…
何も辛くないと物足りない…
ほどよく辛いと「うまい!!」と叫びたくなる…
人生も同じ!
適度な辛さは“旨味”を引き出す
大変な日があるから
うまくいく日の価値が跳ね上がる
挑戦して苦しむ時間があるから
成果が出た瞬間に涙が出る
仲間と衝突した日があるから
本音で分かり合えた時に深い絆が生まれる
では…今の“辛さ”の正体は?
もし今、あなたが辛いなら
それは不幸ではなく
未来の幸せの前払いだ
辛ければ辛いほど
後の幸せはデカくなる
経営者として思うのは
“辛さのない挑戦”なんて存在しないということ
でも
挑戦してる人ほど人生が豊かになる…
挑戦してる人ほど笑顔が増える…
挑戦してる人ほど“今を生きてる感”が強い…
そして
挑戦してる人ほど…幸せの器が大きくなる
だから今日の「辛さ」は、実はチャンスだ
もし
今日少しだけしんどかったら
どうか喜んでほしい
それは
未来の幸せの“準備運動”だから
辛さが強いほど
あなたの未来はもっと明るくなる
今日の辛さが
明日の幸せをとんでもなく大きくしてくれる
これは本当にそうなんですよ…笑
—-
♯2 動画更新しました!!
毎週金曜19時更新!!
日本一のCEOブロガーの挑戦!
—-
ランダム過去記事紹介です
こちら↓↓↓
【成功の反対とは失敗ではない‼️“行動しない”ことだ‼️】
—-
今日はここまで。
またすぐに。
