こんにちは。大西です。

 

以前にも書いたかもしれませんが、

最近体重計を買い替えました。

タニタさん製です。

 

 

体重以外にも様々な数値が計れます。

基礎代謝量、BMI、体脂肪率、筋肉量、内臓脂肪レベル…などです。

 

 

その中で

最近私が1番気にしているのは

体内年齢です。

 

 

この数値は

算出方法が勿論あるのですが、

私は単純に実年齢よりも若いかどうか？

そしてもっと体内年齢を下げたい。

 

 

そんな事を考えながら

週に1度くらい体重計に乗ります。

 

 

日によって数値にバラツキはあるのですが

最近少しづつ下がってきて

現在の私の体内年齢は「36歳」と

出る事が多いです。

 

 

実年齢マイナス10歳。

めちゃくちゃハッピーです！

 

 

これだけでも

中年肥満の私にとっては

出来過ぎのような気もするのですが…

どうせなら

20代を目指して頑張りまっす…笑

 

 

さて本題です。

 

最近良く耳にするワードの１つに

 

「言語化」

 

があります。

 

「言語化」をググると

 

自分の頭の中にあるものを

言葉に置き換えて

「誰か」に理解してもらうこと

 

です。

 

相手に何かを伝えるためにも勿論ですが

自分で自分を理解しようとするときも

言葉にしなければなりません。

 

 

日常的に、私が最も

「言語化」が重要だと感じる事は

目標を「言語化」する事です。

 

 

自分がどうしたいかを

自分自身が明確に捉えなければ

願望の実現は出来ません。

 

 

目標を達成するには

目標を明確にすることと共に

その目標自体を言語化し

より明確にしていく事が大切です。

 

 

日本人は

仕事があまり好きではないヒトが

多いそうです。

 

 

ただ一方で

仕事を楽しめているヒトもいます。

 

 

仕事を好きなヒトと

仕事が好きでないヒトで

何が違うのかと言えば

 

 

「言語化」出来ているかどうかの

違いでも大きな要素の１つではないでしょうか⁈

 

 

仕事にやり甲斐を持てなかったり

仕事を楽しめないのは

自分の仕事の価値を言語化して

捉えていないからではないでしょうか⁈

 

 

同じ仕事であっても

自分の捉え方や目的意識によって

仕事をする本質的な意味や

取組むモチベーションも変わってきます。

 

 

ただ

つまらないものを

無理やり面白いと感じなさい！

と言われても難しいですし

それでは何の意味もありません。

 

 

マインドの前に「言語化」です。

 

 

「言語化」をし

自分にとっての仕事の価値を

言葉で捉える事ができれば

全く違うものが見えるようになります。

 

 

最近では

メジャーリーグ　

エンゼルスの大谷選手も

実践されていると言われている

9×9のマスで構成される

目標達成ツールである

「マンダラチャート」があります。

ご存知ない方は是非調べてみて下さい。

 

 

これもまさに「言語化」です。

 

 

今日はここまで。

またすぐに。