CEO BLOG

ONECONSIST

BLOGブログ

HOME

849 【”極端”でなければ…”違い”は生まれない‼️】

849 【”極端”でなければ…”違い”は生まれない‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯849です

1,000話まで残り151

2,000話まで残り1,151

 

 

朝一から有酸素運動とサウナ

10時前には一通り終了…

良いスタートを切った日曜日

 

 

ランチは蕎麦…

しかも天ぷら蕎麦大盛りに、とり天追加

 

 

しっかり中年おぢです…笑

 

 

「ダイエットは?」と…

 

 

「蕎麦はヘルシーだから大丈夫!」

と謎の理屈で自分を押し切っています…笑

 

 

もっとも

とり天を2つ追加したあたりで

その説得力は完全に消えてますが…笑

 

 

健康志向と食欲の狭間で揺れる48歳

まぁ…人間そんなものです…笑

 

 

ただ

ここで思ったのです

 

 

もし私が

「普通盛りで天ぷらもとり天もなし」

を選んでいたら

誰も何も感じないし

CEOブログに書くネタでもなかったでしょう

 

 

つまり

「普通」では会話も生まれず

印象にも残らない

 

 

蕎麦大盛り+天ぷら+とり天

という“極端”な選択があったからこそ

周囲にちょっとしたツッコミ処が

生まれたわけ…多分だけど…笑

 

 

 

ビジネスの世界も同じです

「そこそこいいサービス」

「まあまあ便利な商品」では

誰の心にも残らない

 

 

結局は

比較対象の中に埋もれてしまう

 

 

ところが

「ちょっとやりすぎじゃない?」

と思われるくらい

極端な特徴やスタンスを打ち出すと

それが”違い”になって市場で際立ちます

 

 

たとえばイベントの世界で言えば

「年間何十本でも定額で企画伴走します」

というサブスク型サービスがあったとしたら…

 

 

 

普通に考えれば

「いや、採算取れるの?」

と心配されるくらい…

 

 

でも

だからこそ他社が簡単に真似できない

ポジションを築ける

 

 

人材サービスでも

「50代以上のベテランプロフェッショナルしか紹介しない」と極端に絞れば…

それは大きな違いになる

 

 

もちろんリスクもありますが

「全部できます」

「誰でも対象です」

という安全運転では

結局誰の記憶にも残らないのです

 

 

極端さには勇気が必要です

 

なぜなら…

求められるまでが大変だし…

批判される可能性が高いから

 

 

「そんなのやりすぎだ」

「一部の人しか刺さらない」

と言われるでしょう

 

 

けれど

それこそが”違い”を生む証拠

全方位に好かれようとした時点で

あなたの事業は

「その他大勢」に分類されてしまうのです

 

 

極端は時に笑われます

でも

笑われた先にこそ

「強烈なブランド」と

「唯一無二の市場ポジション」が待っている

 

 

 

「天麩羅蕎麦大盛り+とり天」で

罪悪感に襲われたこともあります…笑

 

 

でもその”極端”が…

日常にエピソードを生み

記憶に残る出来事を作ってくれる

 

 

結局のところ

人生も経営も

「極端」でなければ”違い”生まれません

 

 

安全圏で止まっているうちは

誰からも何にも語られない存在のまま

周囲からの評価だって…ないも等しい

 

 

勇気を出して

思い切った挑戦をすること

 

 

そこにしか

未来を変える力は宿らないのだと思いまっす!

 

 

ただ…

蕎麦と天麩羅ととり天が

食べたかっただけで

そこから膨らますしか

浮かばなかっただけですけどね…笑

 

—- 

ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯668

【強者はいつか滅びる‼️知恵を絞り弱者の戦略こそが成功への鍵だ‼️】

—- 

 

今日はここまで。

またすぐに。

この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

ページ上部へ戻る TOP