(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
♯728です
1,000話まで残り272
2,000話まで残り1,272
GW中なんですね
ど真ん中は
どこに行っても混んでいるのでね
私はあまりワクワクはしないですね
それに20代の頃は
毎年仕事だったような…
そもそも
ゴールデンウィークの由来って?
少しググってみました
すると
今から約75年前くらいが
スタートだったみたいです
ラジオで最も聴取率の高い時間帯
「ゴールデンタイム」に習ったもので
当初は「黄金週間」と言われていたが
インパクトに欠けることから
ゴールデンウィークとなった
とありました
働き方も多様化していますからね
数十年前よりも
混雑は緩和してきたように思いますし
今の時代にとっても
ゴールデンと呼べるのでしょうか
そんな事を考えてしまいますね…笑
話は変わりますが…
日経平均株価も
ようやく37,000円付近まで戻ってきました
つい先日の4月上旬に
一時31,000円を割りましたからね
トランプさんにヒヤヒヤさせられましたが
落ち着きを取り戻してきたので
良い方向にいってくれれば嬉しいですね
GW明けの動きにも目が離せません
さて本題です
昨日会議の中で
高齢者の労働力をどのように活かすのか
そんな話題が出たので
この辺りの話を少しだけ…
2025年問題…
2025年以降
日本に超高齢化社会が訪れることで生じる
さまざまな問題のこと
国民の5人に1人が後期高齢者(75歳以上)
の超高齢化社会を迎えることで
雇用、医療、福祉といった
日本経済や社会の広い領域に
深刻な影響を及ぼす諸問題の総称です
2025年問題の背景にあるのは
急速に進む少子高齢化です
第一次ベビーブーム(1947~1949年)
生まれた「団塊の世代」は
日本に約800万人いるとされています
我々の親世代は
丁度この年代も多いのではないでしょうか
まさに私の親もそうです
この世代が75歳以上になる今年2025年には
国民の約5人に1人が後期高齢者
約3人に1人が65歳以上の高齢者という
超高齢化社会となり
さまざまな問題が顕在化すると
予測されています
一方
日本では少子化も加速しており
労働力人口(満15歳以上の就業者と完全失業者の合計)の減少も深刻な課題となっています
「社会保障費の負担増大」
「医療・介護体制維持の困難化」
「労働力の不足」
特に
我々企業にとって
もっとも頭の痛い問題となるのは
3つめの「労働力の不足」です
この問題を解決するには
まずは定年を迎えた高齢者や
障がい者、外国人など
多様な人材の積極的雇用を推進すること
特に高齢者のシルバー人材の活用は
政府主導で推進されているため
助成金や税制上の優遇措置を受けられる利点もあります
また
企業として
様々な環境整備も必要となって参ります
合わせて
ITを利活用した業務の自動化
効率化を進めることで
少ない人数で業務を回せる環境へと
シフトしていくことも
人材不足を解消するためには
重要なポイントとなります
2025年の崖…
とも言われてますが…
これは日本企業のDXが進まず
老朽化したシステムを使い続けることで
2025年以降
日本において年間最大12兆円の経済損失が生じる可能性があるというものです
この問題は
大企業から中堅・中小企業まで幅広い影響が及ぶと予測されておりますが…
とりわけ
資金力の乏しい小企業は
コスト面の課題もありますからね
如何に知恵でカバー出来るかも
非常に大切になってきますからね
まさに例外なく
その問題に我々も直面している
そんな実感も当然ある訳です
結局は…
まずは稼ぐチカラがないと
始まらないんですよねー笑
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今日はここまで。
またすぐに。