CEO BLOG

ONECONSIST

BLOGブログ

HOME

81 【シニアの労働力】もっともっと社会に活かす事が我々の最重要課題です!

81 【シニアの労働力】もっともっと社会に活かす事が我々の最重要課題です!

こんにちは。大西です。


81記事目です。
思い出のある数字です。


小学校2年生の時に
サッカーチームに入団した際に
初めて手にしたユニフォームの背番号が81番でした。


受け取った時は箱に入ったまま見たので
18番かと思い、野球好きの父は
巨人の桑田真澄選手と同じ番号だなぁと言い
良くわからず喜んでいましたが
家に帰ったら81番。


それでも人生で初めて手にした
背番号はとても嬉しく
今でも鮮明に記憶に残っています。


さて本題です。


総務省の発表で
65歳〜69歳の働いている人の割合が
初めて5割を超えたそうです。


また60歳以上の仕事を持つ男女に
いつまで働きたいか?と聞くと
4割以上の人は「働けるうちはいつまでも」
と答えたそうです。


大企業でも
シニア人材における処遇改善を
進めている企業も多いと聞きます。


子供の数が減っていて
労働力が求められる中
シニアの方の労働力なくしては
経済は回っていきません。


我々人材サービス企業にとっても
向き合わなければならない
非常に大切な要素です。


逆に言うと、その課題に向き合う事が
我々の本当の存在意義を示す事なのでは⁈
とさえ感じています。


自分が今45歳となったから
感じるのかもしれませんが、
今の60代70代の方々もまだまだ本当に若いです。


私の父も生きていれば、今75歳。


父と同世代であろう方々が
働かれている姿を見る事も
珍しいことではなくなりました。

楽しそうに真剣に
仕事されている方々が沢山いらっしゃいます。


先日全社会議の際、
未来ビジョンの話の中で少し触れたのですが、
シニアの労働力を
社会に活用する事業の確立を目指す話をしました。


また、それを踏まえて
社員の1人が我々にその内容をふまえた形で
プレゼンをしてくれました。


まだ手をつけられていない課題が沢山あります。


ただ
ヒトに関わる社会課題に常に向き合い
新たなコミュニケーションの場を創出する。


そんな
ヒトの役に立ち続ける企業を創りたいと思います。


未来を見据えながら
まずは5カ年。まずはこの半年。まずは今日。


目の前の課題に全力で向き合って参ります。


暑い日が続きますが、
バテないように頑張りましょう!


今日はここまで。
またすぐに。



この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

ページ上部へ戻る TOP