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31 【昔話】45歳CEOのどうでも良い昔話。20年以上前イベント業界に入りたての頃の経験を少しだけご紹介します。

31 【昔話】45歳CEOのどうでも良い昔話。20年以上前イベント業界に入りたての頃の経験を少しだけご紹介します。

こんにちは。大西です。

今日は私の若い頃の話を少し。

大学卒業後にイベント企画制作会社に入社し
初めて主担当として、自分で企画というか実施計画から制作、現場運営までやらせてもらった
今でも忘れられない案件があります。

確か2000年か2001年だったかと思います。

神奈川県にある広大な敷地の野外公園での
鉄道会社のファミリー向け感謝祭みたいな
運営スタッフも200名以上、様々なスポーツ系の体験アイテムの手配、ルール策定、アスリートによる体験教室やキャラショーやステージイベントなど、盛り沢山のイベントでした。確か土日2日開催だったかなぁ。金曜仕込の。


商流は、
主催者→某広告代理店→当時の所属会社
だったかと思います。

実施計画書の作成から、何度もの会場下見、打ち合わせの連続、その度に資料作成、修正、更新、見積作成から予算管理。
運営スタッフの手配から様々なツールや備品手配、細かな制作物、準備物、購入物、お弁当手配、宿泊手配、シーバー、スタッフユニフォームから、ポスター、チラシ、のぼり、バナーの制作、景品、ノベルティの準備、スタンプラリーカードからメダル、賞状、MC、警備、アドバルーン、施工、音響、照明、映像機材、映像ソフト制作などなどなど。
殆どやった事のない中での100ページの運営マニュアル制作、報告書、参加者への事前案内、事後案内、事務局対応、雨天対策マニュアルなどなど…

兎に角、1人でほぼ全部やりました。
何から何まで…。

協力会社さんの事も管理しきれていないので、
周囲から総スカンを何度も食らいました。

効率も悪く、わからない事だらけで、
クライアントである超体育会系ラガーマンの
代理店おぢに何度も怒られまくりました…笑


当時の上司は、失敗しても良いから
兎に角1人でやり切れ!でした。


今思うと本当に感謝しかありません。


とはいえ、当時は右も左もわからない若造。
気合と根性だけで食らいついた感じでしたね。
食らいつききれていなかったですけど…笑


若いので体力だけはあり、何度も何度も徹夜しましたが、それ自体は大して苦ではありませんでした。


ただ、頭が追いついていないので
効率も悪く、期限までに成果物を上げられないなどもあり、今思うと、お金をもらいながら、多くの方に迷惑かけて、サポートしてもらいながら、勉強させてもらった感覚。


現在のビジネスのあり方では
珍しい形かもしれませんね…笑


イベント自体は、多くの諸先輩方の支えのお陰で
何とか終える事が出来ましたが、
不眠不休で現場を迎えた私は、
運営統括でありながらも、
死んだイカのような目をしながら
最後まで歯切れの良い仕事を
提供する事が一切出来ませんでした。


ただ、当時23歳⁈位だった私は、
めちゃくちゃ過酷な状態ではありましたが、
本番という形で準備していた事の発表の場が見れた事で、周囲の笑顔や、来場者の笑顔、めちゃくちゃ厳しく叱るラガーマンの広告代理店の方も「お疲れ!やり切ったな!」と声をかけてくれて、ホッとした共に、ある種の代え難い達成感を得ました。

そして、
イベントの多くの人の力が結集して出来る感じに
感動しました。

もっともっと周囲から信頼される
絶対的な安心感と、クオリティの高い、目的達成におけるプロのイベンターになると決意し、
そこから仕事に望む意識が大きく変わったような
気がします。

自分で言うのも何ですが
成長していくフェーズに入っていったような…笑


ちなみに、
運良く、翌年も同じイベントをご依頼頂く事が
出来たので、当然ながら前年の反省を生かして
死んだイカの目にならずに、やり切る事が出来ました。とさ。


おぢの昔話でした。

今日はここまで。
またすぐに。

この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

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