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914 【未来なんて…ちょっとしたはずみでどんどん変わる‼️】

914 【未来なんて…ちょっとしたはずみでどんどん変わる‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯914です

1,000話まで残り86

2,000話まで残り1,086

 

 

この前…

ある女性社員に言われたんです…

 

 

私がいる時とそうでない時で

オフィスの空気が違うんですって…笑

 

 

私はいない時のことはわかりませんが

何なのでしょうか…

昔経営していた企業の時も

同じ事を言われていました…笑

 

 

私がいない時の方が

羽を伸ばしやすい?という意味なのでしょうか…笑

 

 

良くも悪くも

ひとに何かの影響を与えている…

ポジティブに捉えています…笑

 

 

さて本題です

 

“ドラえもん”の単行本をたまたま目にして

手にとってみたんです

 

 

大人気アニメ…ドラえもん…

知ってますか?

 

 

昔は

夏休みに毎年映画もやっていました

 

 

のび太のダメっぷりに

「またか…」とツッコミながらも

最後にはちゃっかり感動してしまう

 

 

そこで…

目に入った言葉…

 

 

「未来なんて…

 ちょっとしたはずみでどんどん変わるんだよ!」

 

 

ドラえもんが言うとなぜか説得力がある

 

 

タヌキみたいな顔して

哲学者のようなことを言うのだ

本当は猫型ロボット…笑

 

 

この「ちょっとしたはずみ」って

すごく奥が深い…

 

 

ビジネスでも人生でも

結局この“はずみ”をどう生み出すかが

すべてを分ける

 

 

思えば

僕が今威張りん坊な経営者なのも…

ちょっとした“はずみ”の連続…笑

 

 

社会人3年生が終わる頃までは

本当に何も考えていなかった…笑

 

 

それが

ある日ふと…何かのスイッチが入った…

 

 

そのまま…

ある日

「自分でやってみよう」と思った瞬間

未来は別の方向に動き出した

 

 

たいした計画もなく

勢いで会社を立ち上げた…

 

 

振り返れば

勇気というよりも“無知による過信”…笑

 

 

でもその“はずみ”がなければ

今の自分はいない

 

 

未来を変えるのは

大きな投資や完璧な計画じゃない

 

 

むしろ

ちょっとした決断…

ちょっとした行動…

ちょっとした人との出会い…

 

 

たとえば

 

 

飲み会の帰り

たまたま隣に座った人と意気投合した…とか

 

 

「はい」と言えたことで

予想外のチャンスが舞い込んだ…とか

 

 

一度の失敗から「次はこうしよう」と決めた…

 

 

その小さな“はずみ”が

気づけば人生をまるごと変えていたりする

 

 

ドラえもんの言葉は

未来を「線」ではなく「点」として見ている

 

 

つまり

未来は一本のレールの上にあるんじゃなくて

目の前の“今”という点の連続で

いくらでも方向を変えられるということ

 

 

ビジネスでも同じだ

「業界がこうだから」「時代がこうだから」

そう言い訳する人ほど変わらない…

 

 

一方で

「じゃあ、うちがやってみようか」

と言える人が未来を変える

 

 

未来は環境に支配されるものではなく

自分の“はずみ”で書き換えられるのだ

 

 

だから今日も

僕はちょっとした“はずみ”を探している

 

 

メールの返信を5分早く返すことも

立派な“はずみ”だ

 

 

未来は

誰かが変えてくれるものじゃない

 

 

タヌキ顔の青いネコ型ロボットが

やってくるわけでもない

 

 

 

自分の中の

“ドラえもんスイッチ”を押した瞬間

きっと未来は動き出す

 

 

そして数年後

振り返ってこう思うだろう…

 

 

「あのときの…

    あの“はずみ”がすべての始まりだったんだな」

 

 

未来なんて

ほんのちょっとの勇気で

いくらでも変わるんですよね…笑

 

 

本日のランダム過去記事紹介はお休みしますm(_ _)m

 

今日はここまで。

またすぐに。

この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

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