(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。ピロ大西です。
♯902です
1,000話まで残り98
2,000話まで残り1,098
経営合宿初日の昨日は…
普段とは違う頭を使ったからなのか…
21時には就寝…
元々早寝早起おぢだったのですが…
最近は早寝でないのに早起だったので
良い形に戻れました…
それくらい…
頭の中がヘロヘロだったのかもしれない
ちゃんと…
やり切りたいと思いまっす
さて本題です
「誰かに認められたい」
人間である以上、これは本能に近い…
SNSで「いいね!」をもらってニヤリ…
お客様に褒められてドヤ顔…
私も例外ではなかった…
むしろ誰よりも
承認欲求モンスターだったかもしれない(笑)
でも
ある時ふと気づいたんです…
“承認欲求で動く人”は
結果的に「自分のため」に頑張る…
一方、“貢献欲求で動く人”は
「誰かのため」に頑張る…
この差が
組織を強くするか
弱くするかを決めてしまうのだ
承認欲求は
いわば“エネルギー飲料”みたいなもの
飲んだ瞬間はガツンと効くけどすぐ切れる…
一方
貢献欲求は“玄米と味噌汁”のようなもの
地味だけど毎日コツコツと力を出せる…
私も若い頃は
エナジードリンク片手に
「誰か見てるか?」
とチラチラしながら頑張っていた…笑
でも最近は
玄米と味噌汁を噛みしめるように
「誰かの役に立てたか?」
を自問するようになった
年齢のせいもあるかもしれないけど(笑)
とはいえ
いきなり全員が
「貢献欲求で動こう!」は難しい…
そもそも承認される経験が少なければ
貢献欲求なんて芽生えない
つまり
“承認”はスタートラインであり
“貢献”はゴール地点だ
だから私は
組織のリーダーとして
「まず認める」
ここをもっと大切したいと思っている
お恥ずかしい話ですが…
意外と?…
褒め下手で口下手なんですよね…笑
「ありがとう」
「助かったよ」
「よくやったね」
この一言が
やがて人を“貢献モード”に変えていく
結局のところ
人は
「自分の存在が誰かの力になっている」
そう感じた時、最もエネルギーが湧く
それは
ボーナスよりも
肩書よりも
ずっと深いモチベーション
私自身
会社の業績より
社員の成長が一番うれしい瞬間がある
誰かが
「自分の仕事が、ちゃんと人の役に立っている」
と笑う顔を見ると
心の中で小さくガッツポーズをしている
だからこそ
私はこれからも
「承認より貢献で動く人」を増やしたい
承認とは
“自分を満たす行為”
貢献は
“誰かを満たす行為”
その積み重ねが
結果的に“社会を満たす力”になる
今日もまた
誰かに「見てほしい」ではなく
「誰かのために、ちゃんとやろう」
そう思える人が
ひとりでも増えたらいい
自分が誰よりも
そういう人間であり続けなければね…笑
—-
ランダム過去記事紹介です
こちら↓↓↓
【”なんとなく”でやる人に…“ちゃんと”した未来は来ない‼️】
—-
今日はここまで。
またすぐに。
