(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。ピロ大西です。
♯823です。
1,000話まで残り177
2,000話まで残り1,177
「ブログ…書いてないじゃん!」
そう気づいたのは
午前7時過ぎ…
朝4時に起きたのに
820日以上毎日続けてきたCEOブログの執筆を
まさかの”すっぽかし”
コーヒーを飲みながら日経を読み…
株価を見ながら朝飯を食べる…
書いた気になって3時間…
完全に書いてなかったという
立派な思い込み事故…
いや、危なかった…です
習慣って
油断すると”やってたつもり”になるんですね
しかも
「なんか今日、調子いいな」
とまで思ってた自分が怖い…笑
ということで
朝食の定番⁇食べてないけど…笑
「おひたし」をふと思い出し
今日はこのテーマでいきます
おひたしって、見た目は地味
でも
ちょっと出汁が効いてるだけで
「お、うまっ」ってなります
地元の呑み屋さんで
ちょこちょこ会っています
チームづくりも
実はそれに似ている気がするんです
「給料アップ」や「大改革」
みたいな派手な味付けじゃなくて
ほんのひと工夫の”出汁”で
組織は驚くほど風味が変わる
たとえば…
朝の「おはようございます」に、一言つける
→「今日も暑いですね」だけで、人はちょっとほぐれる
会議終わりの一言
→「◯◯さんのアイデア、あれよかったね」で
次回の発言率が1.5倍に
雑談でのリアクション
→「そんなことあったの⁉︎」だけで
心理的安全性が1段アップ
これ全部、”ちょっと出汁”
そして
面白いのは
この出汁は立場が上の人が入れると
想像以上に染み渡るってこと
味の濃さじゃないんです
誰が入れるかで
組織の味わいは決まる
ちなみには、私は苦手です…笑
30代までかなりやっていた記憶がありますが…
何か変化なのでしょうか…
自分でも良くわかりません…笑
この役割は私以外のひとに
任せることに決めています…笑
ただ…
若手メンバーの言動が明らかに変わる…
その理由の多くは
「業務内容」ではなく
「ちょっとした声かけ」や
「フィードバックのタイミング」だったりする
つまり
組織の”味変”は
意外と調味料レベルで起こるんですよね
地味だけど滋味深い
派手さより
継続的な”風味づけ”重視
しかも
しょっぱすぎると嫌われるから
薄味で勝負
そしてもう一つ大事なのは
「出汁を変えるタイミング」
味に慣れてしまったら
ちょっと昆布から鰹に変えるだけで
全体が引き締まる
人事制度や評価基準のアップデートも
この”出汁の変更”と同じかもしれません…笑
今日もなんとか
CEOブログを書くことが出来ました…笑
引き続き
味のある経営を目指して
出汁と共に精進します
ついつい
ちょっと醤油を掛け過ぎ
しょっぱくなりがち…
それもまた”味”
チーム運営と一緒です…笑
ブログの内容は少し薄かったかなぁ…
まぁそういう日もあります…笑
—-
ランダム過去記事紹介です
こちら↓↓↓
祝100回【継続はチカラなり!】始める事&続ける事が兎に角大切です!ナニカが必ず生まれます!
—-
今日はここまで。
またすぐに。