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922 【挑戦している人は…未来の話を楽しんでいる‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

♯922です

1,000話まで残り78

2,000話まで残り1,078

 

 

最近つくづく思うのですが

挑戦している人って

やたら未来の話が好きです

 

 

会話の8割が

「これから」「もしも」「次は」

みたいな希望系…

 

 

一方で

挑戦していない人の口癖はだいたい

「昔は」「あの時」「でもさ」

過去形です…

 

 

まるで動詞の授業かと思うくらい

動きが止まってる(笑)

 

 

未来の話をしている人の顔って

なんか光ってるんですよ

 

 

まだ実現してないのに

もう叶ったみたいなテンションで語る

 

 

先日会話した

「3年後には自分の会社持ちたいんすよ」

とか言いながら

今はコンビニの夜勤中の学生

 

 

でも

そのキラキラした目には

“現在”と“未来”の間に

希望という名のバリアが張られていて

ネガティブなツッコミが跳ね返されるんです…笑

 

 

挑戦している人にとって

未来は怖いものじゃなく

「自分が書き換えられる物語」

 

 

だから

失敗の話も笑える

「いや〜この前のプレゼン見事に撃沈でした!」

と笑って言える人は

次にリベンジするつもりだからこそ

笑えるんですよね

 

 

挑戦をやめた瞬間

その笑いは「言い訳」に変わります

 

 

私も経営をしていると

未来の話をする時間が何より好きです

 

 

「3年後にこの事業をこう育てよう」

「10年後にはグループでこういこう」

半分妄想です(笑)

 

 

でも

そこに熱があれば人は必ず集まる

 

 

現実はまだ遠くても

未来を語ること自体が

“現実を動かすスイッチ”になる

 

 

実際

ワクワクして語った計画ほど

不思議と実現に近づいていくんです

 

 

一方で

過去ばかり語ると

未来はだんだん“静止画”になります

 

 

「昔は良かった」と言うたびに

今の自分のエネルギーを削ってしまう

 

 

未来を語る人は

燃料を補給している

 

 

過去を語る人は

ガソリンを減らしている

 

 

話す内容で

その人の“人生の残燃料”がわかるんです(笑)

 

 

挑戦している人が未来を楽しめるのは

「失敗しても、自分はまた挑戦する」

と信じているから

 

 

要は

“未来に裏切られない自分”を信じている

 

 

だから

どんな現実も途中経過にしか見えない

 

 

夢物語でも構わない

語ることで、挑戦の火は消えない

 

 

だから今日も

「5年後にはこんな事業を…」と語る

 

 

でも語りながら思うんです

挑戦する限り

人生は常に

“未完成の楽しみ”でいっぱいだな…と

 

 

結論…

未来の話をしている人の隣には

だいたい“挑戦の香り”がします

 

 

そしてその香りに誘われて

人も夢も集まってくる

 

 

挑戦している人は…

未来を楽しんでる

 

 

そして未来も

そんな人をちゃんと楽しませてくれるのです

 

 

 

50歳が近付いてきて

ようやく

人生の本当の楽しみ方が

少しづつわかってきた…

そんな気がする今日この頃です…笑

 

 

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♯920

【完璧さより、回復力‼️ 折れない人より、立ち直れる人‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

 

921 【“できない理由”より、“できる方法”を3つ考えよう‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯921です

1,000話まで残り79

2,000話まで残り1,079

 

 

2夜連続で会食…

同世代のデザイナーさんと

同じ時代を生きてきた中年同志…

この歳になると大体話が合う…笑

 

 

そして

ほんの少し寝坊…

5時から30分押しで起床…

 

 

 

お酒が弱いくせに

呑み出すと止まらない…

最後はおぢ同志でウイスキーロックで〆

 

 

ペパリーゼのチカラを借りながら

本日も張り切って参ります!

 

 

さて本題です

 

 

「やらない人は“言い訳”を考え

 やる人は“どうするか”を考える」

 

 

シンプルだけど

恐ろしいほど真理だと思う

 

 

 

「時間がない」「予算がない」「人がいない」

言い訳とは

できない理由を見つける“才能”のことだ

 

 

ちなみに学生の頃…

勉強嫌いだった自分は…

頭の中で

勉強から逃げる言い訳ばかり考えていた…笑

 

 

 

でも

やる人ってのは違う

 

 

同じ

「人も時間も足りない」状況でも

「じゃあ、今あるリソースでどう回す?」

「どこを削ればスピードが上がる?」

「まずは誰に相談してみようか?」と、

“できる理由”を探し始める

 

 

つまり

スタート地点が違うのだ

「やらない人」は“壁”を見て止まり

「やる人」は“壁の越え方”を考える

 

 

壁にぶつかった瞬間

思考のベクトルが正反対になる

 

 

そしてこの差が

1年後にはとんでもない差になる

 

 

やらない人は

「環境が悪い」

「上司が悪い」と愚痴を言い

 

 

やる人は

「環境をどう変えるか」

「上司をどう巻き込むか」を考える

 

 

結果“人生の主語”が違う

 

 

前者は「誰かが」「何かが」で止まり

後者は「自分が」から始まる

 

 

面白いことに

言い訳って一度口に出すとクセになる

 

 

脳が

「あ、これ言えば逃げられるんだ!」

と学習する

 

 

そして次第に

現実を変えるより先に

“言葉”を変えるようになる

 

 

僕も昔

「まだタイミングじゃない」ってよく言ってた

 

 

でもある日

先輩にこう言われた

「タイミングって、自分で作るもんだろ?」

ぐうの音も出なかった…

 

 

それ以来

「やらない理由を探す前に、やる方法を3つ考える」

というマイルールを作った

 

 

不思議なことに

そうやって考えると意外と“なんとかなる”

 

 

人って

やる前は難しく見えるけど

やってみると大体なんとかなる

 

 

むしろ

「なんとかなる力」こそ

人間最大の武器だと思う

 

 

だから

会議で「それは難しいですね」と言われたら

僕はすかさずこう言う

「じゃあ、どうしたら“できる”になる?」

 

 

すると

最初は無言だったメンバーの目の色が

ほんの少し変わる瞬間がある

 

 

あの瞬間を見るのが

経営者としていちばん嬉しい

 

 

要するに

人生も仕事も“言い訳”

じゃなく“動き訳”で決まるんです…笑

 

 

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♯914

【未来なんて…ちょっとしたはずみでどんどん変わる‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

920 【完璧さより、回復力‼️ 折れない人より、立ち直れる人‼️】

こんにちは。ピロ大西です

 

 

♯920です

1,000話まで残り80

2,000話まで残り1,080

 

 

昨夜は

お知り合いの会社さんと交流会…

 

 

先方が私を乗せてくれるものだから…

調子に乗って喋り過ぎ…呑み過ぎ…

最後は呂律があまり回らず

何を話しているのか

自分でも途中でわからなくなる始末…笑

 

 

とは言え

良い交流会になりました!…はず…笑

ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

さて本題です

 

仕事をしていると

どうしても「できなかった自分」に

出会う瞬間が多々あります

 

 

会議で思うように話せなかった日…

部下への指示が空回りした日…

プレゼンで滑って変な空気になった日…

誰にでも、あります

ええ、僕にもあります(笑)

 

 

そんな時

人は二通りに分かれると思うんです

「なんでできなかったんだ…」

そう自分を責める人…

 

そして

「いや〜、やっちゃったな(笑)」

と笑い飛ばせる人

 

 

後者の方が

結果的に強くなる

 

 

なぜなら

“笑える人”はもう立ち直り始めているからです

 

 

昔の僕は

少し前者タイプでした。

 

 

とにかく自分に厳しく…

というよりも

どちらかと言うと…

多少ですが…ミスを引き摺りました…

 

 

でも

それを続けていたら…

毎日のようにミスがあるので…

心がどんどん疲弊していくんです

 

 

ある日

ある先輩経営者に言われました

「大西くん

 人は“完璧”よりも“回復”に惹かれるんだよ」

って…

 

なるほど…

たしかに

ずっと完璧な人には共感しにくいけど

失敗しても立ち直っている人には

なぜか勇気をもらえる

 

 

“折れない人”は

そもそも感情を閉ざしてしまうことが多い

 

 

一方で

“立ち直れる人”は

ちゃんと落ち込んで、ちゃんと反省して、

そしてちゃんと笑って前に進む

 

 

「ちゃんと」って

そういうことなんですよね

 

 

人は完璧さではなく

回復力で信頼を積み重ねていく

 

 

できなかった自分を笑える人は

次の挑戦を恐れない

 

 

一度折れても

立ち上がるたびに強くなる

 

 

経営でも人生でも

結局のところ“上手くいかない日”のほうが多い

 

 

だからこそ

失敗を笑える柔らかさが

最大の武器になる

 

 

今日うまくいかなかったあなたへ

「まぁ、そんな日もあるわ」

と笑ってみてください

 

 

笑いながら前を向ける人が

結局いちばん強い

完璧じゃなくていい

ちゃんと立ち直れる人で、ありましょう!!

 

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♯914

【未来なんて…ちょっとしたはずみでどんどん変わる‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

919 【居心地の悪さこそ、成長のサイン⁉️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯919です

1,000話まで残り81

2,000話まで残り1,081

 

 

2か月に1度の勉強会や

そのメンバーとの交流会などがちょこちょこある

 

 

明らかに自分は

経営者としての知識や考え方が

他メンバーに遅れを取っている…

 

 

そういう場所って

居心地が良いかどうかで言うと…

決して良い訳ではない

 

 

一方で…

そういう場所に身を置く方が

自分の成長には繋がるんだよなぁ…と

何となく感覚ではわかっている

 

 

 

居心地の良い場所を求める

これは人としては当たり前なのかもしれません

 

 

ただ…

何かを叶えようと思うと…

居心地が悪い場所に

自分の身を置かなければならない事も多々ある

 

 

そして

そういう環境や経験が必要になったりする

 

 

居心地の良い場所は

ひとの成長を止める

 

 

常に適度な緊張感があってこそ

ひとも企業も成長していくのだと思う…

 

 

そんな事を考えながら

サウナで5セットこなした日曜日でした…笑

 

 

さて本題です

 

 

居心地のいい場所って

ほんと最高ですよね

 

 

気の合う仲間…

慣れた仕事…

理解のある上司…

温度もちょうどいいオフィス…

 

 

気づけば

「この環境が一番だな〜」なんて思ってたりする

 

 

…が

そんな時ほど危険信号が点滅している

 

 

人間って不思議なもので

「成長」と「安心」は同時に成立しない

 

 

例えば…

筋トレだってそうだ

軽いダンベルでニコニコしてても筋肉はつかない

 

 

「うぉぉ…もう上がらん!」

って顔を歪めてる時にしか

成長ホルモンは出ない

仕事も人生も同じ…

 

 

つまり

「居心地が悪い」と感じている時こそ

実は一番伸びている瞬間なんです

 

 

 

それでもがむしゃらに動いてたら

ある日ふと

「あれ?昔より耐性ついてるな」と気づく

 

 

人間って

慣れない環境に放り込まれるたびに

バージョンアップしてるんですよね

 

 

逆に

「自分に合ってる」と思い始めた瞬間から

脳みそは成長をやめて、現状維持モードに入る

 

 

 

そして気づけば

「なんか最近ワクワクしないなぁ」

と愚痴をこぼす日々

 

 

それ…

あなたが成長してないだけです

環境のせいじゃない

 

 

だから僕は

居心地の悪い方や茨の道の方を

結構な確率で選ぶようにしている⁇…笑

 

 

 

新しい事業、新しい人材、新しい市場…

 

 

正直

最初は胃が痛い…というか大変です…笑

 

 

でも何年後には

「よくやったな」と自分を褒められる…笑

 

 

 

その繰り返しが

自分に筋肉をつけてくれる

 

 

もし今

あなたが「なんかしんどいな…」

「場に馴染めないな…」と思っているなら

それは“伸び時”です

 

 

 

成長とは…

快適を手放す勇気のこと

 

 

今日も少しだけ、不安な方へ進もう

きっと未来のあなたが

「よくあの時、踏み出したな」

と笑っていますから…笑

 

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♯917

【叱ることは、信じること‼️怒る人は自分の為、叱る人は相手の為‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

 

 

918 【言葉より、行動が信用をつくる‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯918です

1,000話まで残り82

2,000話まで残り1,082

 

 

最近

SNSを見ていると

「いいこと言う選手権」⁇

かと思うほど、名言が溢れている…

 

と言っても…

自分自身、毎朝のように

あちこちで

CEOブログのネタ探しをしていますが…笑

 

 

朝から

「人を変えるにはまず自分から」とか

「挑戦なくして成長なし」

そんな投稿を眺めてながら…

 

 

コーヒーを飲みながら

「うんうん、そうだよな」

と頷いている自分がいる

 

 

でもふと我に返ると…

昨日も似たようなことをつぶやいて

結局なにも変わっていない

 

 

つまり

「良いことを言う人」は多いけれど

「言ったことをやる人」は少ない

 

 

そしてその「少ない側」に回ることが

信頼を積み重ねる最短ルートなんだと思う

 

 

たとえば企業でも

「今期こそは営業強化!」とか

「チームを巻き込んで改革だ!」なんて

会議で声高らかに宣言する人は多い…笑

 

 

でも

翌朝になると資料の修正を忘れ

昼には急に別のプロジェクトに気を取られ

夕方には「今日は忙しかった」で終了

 

 

結果

「言ったことをやる人」どころか

「言ったことすら覚えていない人」

になってしまう

 

 

私も昔、その代表格だった

 

そして今は

そんな自分を変えようともがいている最中だ…笑

 

 

若い頃は…

自分は業界で1番の会社を創る…

そう吠えていたし…信じて疑わなかった…笑

 

 

でも当時先輩方には

「お前、口だけの日本代表やな」

と言われていた…笑

 

 

あの一言で

少しずつ「言葉に責任を持つ」

そう意識し始めた気がする

 

 

結局のところ

信頼って“言葉”では生まれない

「この人は口にしたことをちゃんとやる」

という“実績の積み重ね”が信用になる

 

 

逆に

どれだけ良いことを言っても

行動が伴わなければ

ただの“おしゃべりマシン”だ

 

 

1つ言える事として…

「大きなことをやらなくていい

 小さなことを“言った通りにやる”だけで

 信頼は勝手に貯まる」

と言うことですね

 

 

掃除をする…連絡を返す…期限を守る…

それだけでもう立派な「言ったことをやる人」

 

 

社会人にとって

“信用”は最大の資産である

 

 

お金よりも

肩書よりも

「あの人が言うなら大丈夫」

と思ってもらえることが

何よりも1番のブランドだと思うなぁ…笑

 

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♯917

【叱ることは、信じること‼️怒る人は自分の為、叱る人は相手の為‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

 

917 【叱ることは、信じること‼️怒る人は自分の為、叱る人は相手の為‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯917です

1,000話まで残り83

2,000話まで残り1,083

 

 

ちゃんとホールディングスのビジョンとして…

中長期で100億企業を目指す事としました!

 

 

実力も中身も全く追いついておりませんが…笑

 

 

言うのはタダですし目指すのは自由…笑

その歩みを記録していく事にしました!!

 

 

と言う事で

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第1話は…

「日本一のCEOブロガーyoutube始めます!」です!

 

 

今後は週1程度くらいで

動画を継続的にアップしながら…

10年間⁉️

気長にゆっくりとやって参ります!

 

 

内容は…

HOWTO動画ではなく…

イベント業界の片隅に身を置く

零細企業グループの

リアルなバックストーリーをお届けして参ります!

 

 

CEOブログと合わせて

是非立ち寄ってみてください!

 

 

さて本題です

 

先日…

若手社員を叱りました!

後で泣いていたかもしれない…

 

 

合わせて

年長の中年おぢの事も叱りました!

受け流しているでしょう…笑

 

 

“怒る”というのは「自分の感情の処理」だ

 

腹が立ったから、怒鳴る…

思った通りに進まないから、責める…

 

 

あれって実は

相手のためではなく

「自分を落ち着かせるため」

にやっていることが多い

 

 

 

反対に

“叱る”というのは、ものすごく面倒くさい

時間を取られるし

気も使うし、相手の反応にだって気を遣う

 

 

それでもあえて

「叱る人」というのは

相手に期待しているからだ

 

 

成長してほしいから、ちゃんと向き合う

 

 

つまり“叱る”というのは

愛情の裏返しである

 

 

怒る人は、自分のため…

叱る人は、相手のため…

 

 

この違いを理解して行動できる人が

組織を強くする

 

 

思い返せば

私も若い頃はよく“怒っていた”

 

 

部下の報告が遅いと

「なんで早く言わないんだ!」

 

企画書の誤字を見つけると

「なんでチェックしない!」

 

 

まぁ言っていることは正しいが

伝え方が全くダメ…

 

当時の私は

「正しさを振りかざすことで

 組織を守っている」と思っていた

 

 

でも実際は

「自分のイライラを守っていただけ」だった

 

 

今ならわかる

叱るというのは

“感情ではなく目的”がある

 

 

「次に同じミスをしないように」とか…

「成長のきっかけにしてほしい」とか…

怒りは衝動だが、叱りは設計である…

 

 

だから

叱るときには必ずセットで“フォロー”がいる

 

 

叱って終わりではなく

次どうすれば良いかを一緒に考える

 

 

相手の成長を見届けるまでが

叱る側の責任だ…

 

 

ちなみに

怒るせよ…叱るにせよ…

若い頃の何十分の一に減ったのは…

体力がなくなったのかも…笑

 

 

ただ

叱る覚悟だけは残している

それが経営者の仕事だから…

 

 

怒るのは一瞬、叱るのは継続

怒るのは自己満足…

叱るのは信頼投資…

 

 

感情で人は変わらない

信頼でしか、人は動かない

だから今日も私は

「叱る勇気」と「見守る忍耐」を

セットで持ち歩く?訳です…笑

 

 

カバンの中にはパソコンと資料

そして実は“我慢”が入っている⁇…笑

 

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♯913

【何事も達成するまでは不可能に見える⁉️】

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今日はここまで。

またすぐに。

 

916 【不運には、必ずそれなりの理由がある…幸運にも、それ相当の過程がある‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯916です

1,000話まで残り84

2,000話まで残り1,084

 

 

ウイスキーを買おうとして

棚を眺めていたら…

 

 

一本のウイスキーだけ

テレビで良く見かける

有名な女優さんが広告塔として

ビンの蓋からこちら眺めていた…

 

 

それが理由で手に取ってしまう自分は

ちゃんと戦略ターゲットとして

その構造に動かされる

中年おぢだと感じました…笑

 

 

さて本題です

 

少し前に

スマホを落として画面がバキバキになり…

 

朝の会議にはギリギリで滑り込み

昼にはコーヒーをこぼし

夜には電車で寝過ごす

 

 

「今日はツイてないなぁ」

と嘆きながら…

ふと気づいた…

これ全部、俺がやらかした結果?

 

 

不運って

神様の気まぐれみたいに思われがちだけど

実際のところは

“積み重ねた小さなサボり”が

形を変えて返ってきてるだけなんですよね

 

 

寝不足なのに夜更かしした

確認せずに「大丈夫っす」と言った

コーヒーを置く場所を雑にした

 

 

その一瞬一瞬の「まぁいっか」が

不運という名のブーメランになって戻ってくる

 

 

逆に、幸運も同じ

「なんであの人ばかり運がいいんだろう」

と思う時

その人の裏には“ちゃんとした過程”がある

 

 

例えば

丁寧に挨拶して

ちゃんと人の話を聞いて

締め切りを守って

感謝を伝えて…

 

 

地味だけど

そういう1つひとつの“ちゃんと”が

幸運の貯金を作っている

 

 

つまり

幸運は「偶然」ではなく「結果」なんです

 

 

昔…先輩が言ってました

 

 

「ツキを呼びたきゃ

 “掃除と挨拶”だけは怠るな」って

 

 

当時は半信半疑だったけど

今思えば真理ですね

 

 

机が汚れてると気も乱れる

挨拶が雑だと空気が濁る

そういう“目に見えない乱れ”が

結局チャンスを遠ざけてる

 

 

逆に

気持ちのいい挨拶と

整理されたデスクの人には

なぜかいい話が舞い込む

 

 

運って

意外と“掃除の延長線”にあるのかもしれません

 

 

経営でも同じです

売上が落ちたとき

「景気が悪い」

「人が足りない」と言いたくなる

 

 

でも

よく見れば

商談の質が落ちていたり

報連相が雑になっていたり

 

 

つまり“不運な業績”にも

ちゃんとそれなりの理由がある

 

 

そして

業績が上がったときも

ちゃんとその分の過程がある

 

 

みんなが小さな努力を積み重ね

誰かが諦めずにPDCAを回していた結果だ

 

 

人生も経営も

結局は「原因と結果」

 

 

運の正体は“プロセスの見返り”だと思う

だから

今日ツイてないと感じたら

それはチャンス…

 

 

「なぜ?」

と振り返る力を磨くチャンスです

 

 

不運を受け入れて自分を律し

幸運に感謝して続けられたとき

人も会社も一段上のステージに上がる

 

 

スマホを落とした朝、僕は思いました

 

「神様が“姿勢が悪いぞ”って言ってるんだな」と

 

 

次の日

姿勢を正して歩いたら

不思議とスマホも落ちなかった…笑

 

 

運って

結局“姿勢”の問題なんですよね

 

本日のランダム過去記事紹介はお休みしますm(_ _)m

 

今日はここまで。

またすぐに。

915 【”正解なんて後づけでいい”…17歳の高専生から学んだ“選択”のチカラ‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯915です

1,000話まで残り85

2,000話まで残り1,085

 

 

昨日

ひとりの17歳がオフィスを訪ねてきた

高校生…ではなく…正確には“高専3年生”

「起業を志しています」

とまっすぐな目で言い切る若者だ

 

 

学生インターンとして

知り合いの経営コミュニティの運営を手伝う

なかなかの行動力の持ち主

 

 

スケジュールの都合で

経営企画会議と時間が被ってしまったので…

 

 

「もう、そのまま混じって!」

と軽いノリでオブザーバー参加してもらいました

 

 

するとまあ

会議中の彼の表情が実にいい

 

 

物怖じせずに…

“何かを吸収しよう”という

ギラついた目をしている

“いつか自分も”と

胸を高鳴らせているような感じだ

 

 

会議後に2人で軽くメシを食いながらビジネス談義

 

 

彼が語ったのは

「自分でサービスを立ち上げたい」

「地域の課題を解決したい」という

熱のこもったビジョンと

驚かされるのは行動力がえげつない

 

 

気づけば私は

経営者としてというより

“同業者”として話を聞いていた…

 

 

そのときふと思った…

人生に「答え」なんてない

あるのは「選択」だけ

 

 

17歳の彼も…48歳の私も…

 

 

結局は

“自分で選んだ道を正解にしていく”しかない

 

 

就職するのが正しいのか…

起業するのが正しいのか…

はたまたそのハイブリッドを探るのか…

 

どれが正解なのか…

そんなことは誰にもわからない

 

 

結果が出てから人は勝手に

「それが正解だった」と言うだけだ

 

 

50歳も近付いてきたが…

順風満帆だった時期なんて数えるほど…

 

 

それでも今尚…

ここにいるのは…

「選んだ道を正解にしてやる」という

しつこい執念だけのような気もする…笑

 

 

そしていま

若い世代を見て感じるのは…

 

“正解を探すより、選択を早くする”

そういう人ほど成長が速いということ

 

 

完璧なプランを練ってから動くより

まずやってみて、修正して、正解に近づけていく

 

 

これぞ現代の“鬼速PDCA”

高専生のようにITリテラシーが高く

柔軟な発想を持つ若者が

どんどん実践の場に出ていく時代…

 

 

企業としても

彼らを「即戦力」としてだけでなく

「共創力」として

迎え入れるべきなのかもしれない

 

 

社員採用の枠にこだわらず

インターンやプロジェクト単位でもいい

 

 

“選択”の連続から

きっと次の正解が生まれる

 

 

人生に「答え」はない…

あるのは「選択」だけ…

 

 

そして

その選択を“正解”に変えるのは

他でもない、自分自身なんだよなぁ…笑

 

 

本日のランダム過去記事紹介はお休みしますm(_ _)m

 

今日はここまで。

またすぐに。

914 【未来なんて…ちょっとしたはずみでどんどん変わる‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯914です

1,000話まで残り86

2,000話まで残り1,086

 

 

この前…

ある女性社員に言われたんです…

 

 

私がいる時とそうでない時で

オフィスの空気が違うんですって…笑

 

 

私はいない時のことはわかりませんが

何なのでしょうか…

昔経営していた企業の時も

同じ事を言われていました…笑

 

 

私がいない時の方が

羽を伸ばしやすい?という意味なのでしょうか…笑

 

 

良くも悪くも

ひとに何かの影響を与えている…

ポジティブに捉えています…笑

 

 

さて本題です

 

“ドラえもん”の単行本をたまたま目にして

手にとってみたんです

 

 

大人気アニメ…ドラえもん…

知ってますか?

 

 

昔は

夏休みに毎年映画もやっていました

 

 

のび太のダメっぷりに

「またか…」とツッコミながらも

最後にはちゃっかり感動してしまう

 

 

そこで…

目に入った言葉…

 

 

「未来なんて…

 ちょっとしたはずみでどんどん変わるんだよ!」

 

 

ドラえもんが言うとなぜか説得力がある

 

 

タヌキみたいな顔して

哲学者のようなことを言うのだ

本当は猫型ロボット…笑

 

 

この「ちょっとしたはずみ」って

すごく奥が深い…

 

 

ビジネスでも人生でも

結局この“はずみ”をどう生み出すかが

すべてを分ける

 

 

思えば

僕が今威張りん坊な経営者なのも…

ちょっとした“はずみ”の連続…笑

 

 

社会人3年生が終わる頃までは

本当に何も考えていなかった…笑

 

 

それが

ある日ふと…何かのスイッチが入った…

 

 

そのまま…

ある日

「自分でやってみよう」と思った瞬間

未来は別の方向に動き出した

 

 

たいした計画もなく

勢いで会社を立ち上げた…

 

 

振り返れば

勇気というよりも“無知による過信”…笑

 

 

でもその“はずみ”がなければ

今の自分はいない

 

 

未来を変えるのは

大きな投資や完璧な計画じゃない

 

 

むしろ

ちょっとした決断…

ちょっとした行動…

ちょっとした人との出会い…

 

 

たとえば

 

 

飲み会の帰り

たまたま隣に座った人と意気投合した…とか

 

 

「はい」と言えたことで

予想外のチャンスが舞い込んだ…とか

 

 

一度の失敗から「次はこうしよう」と決めた…

 

 

その小さな“はずみ”が

気づけば人生をまるごと変えていたりする

 

 

ドラえもんの言葉は

未来を「線」ではなく「点」として見ている

 

 

つまり

未来は一本のレールの上にあるんじゃなくて

目の前の“今”という点の連続で

いくらでも方向を変えられるということ

 

 

ビジネスでも同じだ

「業界がこうだから」「時代がこうだから」

そう言い訳する人ほど変わらない…

 

 

一方で

「じゃあ、うちがやってみようか」

と言える人が未来を変える

 

 

未来は環境に支配されるものではなく

自分の“はずみ”で書き換えられるのだ

 

 

だから今日も

僕はちょっとした“はずみ”を探している

 

 

メールの返信を5分早く返すことも

立派な“はずみ”だ

 

 

未来は

誰かが変えてくれるものじゃない

 

 

タヌキ顔の青いネコ型ロボットが

やってくるわけでもない

 

 

 

自分の中の

“ドラえもんスイッチ”を押した瞬間

きっと未来は動き出す

 

 

そして数年後

振り返ってこう思うだろう…

 

 

「あのときの…

    あの“はずみ”がすべての始まりだったんだな」

 

 

未来なんて

ほんのちょっとの勇気で

いくらでも変わるんですよね…笑

 

 

本日のランダム過去記事紹介はお休みしますm(_ _)m

 

今日はここまで。

またすぐに。

913 【何事も達成するまでは不可能に見える⁉️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯913です

1,000話まで残り87

2,000話まで残り1,087

 

 

先月…

久しぶりに会った母が

ついに私も75歳…後期高齢者…

なんだか信じられないわ…

と笑いながら言っていた

 

 

自分自身も50歳が近付いてきたので…

当たり前なんだけど…

月日が経つのは本当に早いですね…笑

 

 

さて本題です

 

「何事も達成するまでは、不可能に見えるもの」

 

 

ネルソン・マンデラの名言だが

年を重ねるほどに

この言葉の深みを実感する

 

 

思えば子どものころ

「逆上がり」も「二重跳び」も

最初は不可能だった…

 

 

 

体育の時間に鉄棒にぶら下がって

「地球、回らないなぁ」と呟いていた

 

 

でも

できた瞬間、世界が変わった…

あの感覚は、大人になっても変わらない

 

 

たとえば

新しい挑戦を始めるとき

「そんなの無理だよ」

「前例がない」

「リスクが高い」

このあたりの三点セットは

不可能が大好きな人たちの口癖だ…

 

 

でも彼らが言っているのは

“できない”ではなく

“やったことがない”だけ

 

 

不可能の正体は

「まだやっていないこと」なのだ

 

 

冷静に考えてみると

どんな偉業も

最初は“素人の一歩目”から始まっている

 

 

ライト兄弟も最初はただの自転車屋…

 

スティーブ・ジョブズも

最初はガレージで電子部品をいじっていただけ…

 

 

そして私たちもまた

毎日何かしらの「まだ」を抱えて生きている

 

 

それでも人間は面白いもので

やり始めると急に強くなる…

 

 

登山にしても

遠くから見ると「絶対ムリ」な富士山が

一歩踏み出せば「なんか登れそう」に変わり

八合目くらいでは

「誰だよ登ろうと言い出したのは」と文句を言い

頂上で「最高だ!」と叫んで写真を撮る

 

 

 

結局

登ってみないと

“できる”か“できない”かなんて分からない

 

 

“やってみる勇気”というのは

“結果を保証されない不安”との戦いでもある

 

 

だから多くの人は

「できるようになってから始めよう」と考える

 

 

でもそれは順番が逆で

「始めた人」だけが“できるようになる”

 

 

不可能を可能に変える力は

知識でも経験でもなく行動あるのみ

 

 

面白いことに

人は一度“できた経験”を持つと

次の“不可能”に出会っても

「まぁそのうち何とかなるか」

そう思えるようになる

 

 

これを「経験の免疫」と呼べば良いかなぁ…

 

 

最初の挑戦でできなかった人は

“不可能アレルギー”を起こすが

一度克服した人は、“不可能耐性”がつく

 

 

だからこそ

人生のどこかで一つでも

“不可能”を超えておくことは大事だ

 

 

それが筋トレでも

語学でも、ダイエットでも、何でもいい

 

 

「できなかったことが、できた」

そういう体験は

未来の“まだ”を“できる”に変える燃料になる

 

 

「不可能」とは…“まだ”の別名であり

 

「挑戦」とは…

“まだ”を“できた”に変えるプロセスだ

 

 

つまり

今あなたが“不可能”と思っていることは

ただの“まだ”である

 

 

まだ、始めていないだけ…

まだ、やり続けていないだけ…

まだ、あきらめていないだけ…

 

 

一歩踏み出してみれば…

その瞬間、不可能はもう「過去形」になる

 

 

不可能とは…

“できないこと”ではなく

“できるようになる前の自分”

それを指しているのかもしれないですね…笑

 

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ランダム過去記事紹介です

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♯911

【自分の信念を貫けば…どこかの誰かは必ずガッカリする⁉️】

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今日はここまで。

またすぐに。

912 【傷つく勇気と、信じる覚悟‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯912です

1,000話まで残り88

2,000話まで残り1,088

 

 

先日

久しぶりにクルマで15分程の施設にいる

祖母の顔を見に行きました

 

 

ついに99歳になりました!

まだまだ元気!!

 

 

長生きの秘訣…何だろう…

 

 

昔…

“書道”をやっていたんですよね

字が少しキレイなんです

 

 

部屋に

自分で書いたものが貼ってあり

 

その中の1枚…

 

 

“傷付く勇気と信じる覚悟”

 

 

この言葉を見つめながら

ボォーっと考えてたんですよね…

 

 

共通な話題がなかなかない中…

祖母とその言葉について

少しだけ会話したんです

 

 

さて本題です

 

自分は

人間関係の煩わしさなどは

あまり感じないんす…笑

 

究極の自分本位だからなのかもしれません…笑

 

 

“傷付く勇気と信じる覚悟”

この言葉を掘り下げてると…

 

 

人間関係は面倒くさい…

どれだけ優しくしても、誤解されることがある

どれだけ尽くしても、感謝されないこともある

 

「だったら一人でいいや」

と思う瞬間は誰にでもある…

 

 

でも…

一人でいたら傷つかないかと言えば

そうでもない

 

 

今度は“孤独”に刺される

つまり、どっちに転んでも痛い(笑)

 

 

結局のところ

人は「誰といたって傷は負う」んです

 

 

同僚とぶつかる…上司と合わない…

夫婦や恋人とも口をきく気も起きない

友人との関係がなぜかしんどくなる

 

 

どれも「人と関わる」

という生き方を選んだからこその痛み

 

 

じゃあ

どう生きるのが正解か…

僕は思うんです

 

 

「傷つけられてもいい」

そう思える相手を、選ぶこと

 

 

それは

恋愛でも、仕事でも

何でも一緒だと思うんです…

 

 

「この人となら、ぶつかってもいい」

「この仲間となら、悩んでもいい」

「この関係に、時間と情熱を使ってもいい」

 

そう思える“人”や“場”に出会えたら

それはもう人生の当たりです

 

 

経営もそう

理想を掲げるほど、誰かは離れていく

信念を貫くほど、誰かはガッカリする

 

 

それでも貫くのは

「それでもこの道を一緒に歩きたい」

と思える仲間が1人でもいるから

 

 

痛みを共有できる関係ほど、信頼は深くなる

恋愛も組織も、信じることは“リスク”です

 

 

でも

そのリスクを引き受けたとき

人は一気に強くなる

 

 

「この人に裏切られても、きっと学びがある」

「この経験が、自分をもっと“ちゃんと”にしてくれる」

 

そう思えたら

もう傷は“痛み”ではなく“成長痛”です

 

 

だから今日も僕は

迷いながら?迷いなく?進む…笑

 

 

傷ついても、信じてみるって大切…

 

 

なぜなら

その先にしか

“ほんとうのつながり”なんてないから…笑

 

 

99歳の祖母に会うと…

大体こんな事を考えるんですよね…笑

 

 

本日のランダム過去記事紹介はお休みしますm(_ _)m

 

 

今日はここまで。

またすぐに。

911 【自分の信念を貫けば…どこかの誰かは必ずガッカリする⁉️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯911です

1,000話まで残り89

2,000話まで残り1,089

 

 

次期CEO&執行役員と3人で

付加価値創出の勉強会

 

 

珍しく?初めて?

2人の長所がお互いを補い合い

なんだか噛み合った

素晴らしい社内勉強会となった…

 

 

この3年近く…

色々と試してきたが…

ようやく次のステージにいける

そんな可能性を感じさせる日になった…

 

 

外部の勉強会を3人で受けて良かった!

そう感じさせる瞬間でした…笑

 

一方で

まだまだここからが勝負!

飛躍的成長へのほんの少し光が見えただけ…

 

 

山積みの課題に

1つ1つしっかりと向き合っていきたい…

そう改めて感じる今日この頃です

 

 

更に緊急で招集した役員会…

組織改変の方針を大枠で決めました

ここから丁寧に調整していきまっす…笑

 

 

さて本題です

 

「大西さん、最近ちょっと丸くなりましたね」

と褒められた?ことがある…

 

 

性格の話ではなく…お腹まわりの話⁈笑

 

 

 

信念を貫く…

 

 

ビジネスも人生も

「自分の信念」を貫くって

実は結構コスパが悪い…笑

 

 

だって

貫けば貫くほど

どこかの誰かがガッカリするのだから

 

 

たとえば

経営方針を明確にして

「こっちに舵を切る」と決めた瞬間…

「それじゃ私の居場所がなくなる」

と不安になる人がいる

 

 

新しいことを始めれば

「また方向変えるの?」と眉をひそめる人が出る…

 

 

でも

何もしなければ

「最近つまらないですね」と言われる…

 

 

つまり

何をしてもガッカリされるのがリーダーの宿命

 

 

“信念を貫く”とは

“誰かをガッカリさせる覚悟”

 

 

昔の私は

全員を納得させようと頑張っていた

 

 

社員にも、取引先にも、家族にも、友人にも…

 

 

でも気づけば

自分が一番ガッカリしていた…

 

 

「俺、何がしたかったんだっけ?」って…笑

そのとき悟った

 

 

“八方美人”って

結果的に“八方ガッカリ”なんだと…笑

 

 

ビジネスでも人生でも

選択には常に“失望コスト”がつきまとう

 

 

でも

そのコストを払わない人ほど

何も得られない

 

 

自分の信念を貫くというのは

“信じた未来にだけ投資する行為”なんだと思う

 

 

だから

今はこう考える

「誰かがガッカリしても…

    自分だけは納得していたい」と…笑

 

 

一時的に批判されたとしても…

数年後10年後であっても…

「あのときの判断が正しかった」

と思えれば、それでいい…

 

 

むしろ

誰からも何も言われない方が危ない

 

 

それは“無関心”という名の

最大のガッカリだから…笑

 

 

自分を信じて進むことは

孤独に見えるけれど

本当は未来の仲間を呼び寄せる行為でもある

 

 

今はガッカリしている人も

やがて「一緒にやって良かった」

そう笑ってくれる日が来る

 

 

だから

今日も自分の信念を貫く

 

 

たとえ

ラーメン断食中に

「ノリ悪い」と言われようとも…

翌朝

体重計の数字がちょっと減っていれば

それで十分、報われた気がする訳…笑

 

 

結局のところ…信念とは…

「未来の自分をガッカリさせないための約束」

なのかもしれないなぁ…笑

 

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♯908

【どうやら“自信”は…“行動”と“失敗”の積み重ねから生まれるみたい⁉️】

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今日はここまで。

またすぐに。

910 【“行動してもすぐに結果は出ないが…結果はすべて行動し続けたことから生まれる”‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯910です

1,000話まで残り90

2,000話まで残り1,090

 

 

定例勉強会の昨日は…

AIの進化について…

すぐにでも社内に導入するべき⁈

それくらいインパクトのある内容だった…

 

 

正直…

業務効率だけに留まらず…

未来の採用や教育の在り方すら変わってくる…

 

 

とは言え…

今の我々のリテラシーでは

すぐに導入し効果が出せるのか…

まずは試してみようと思う

 

 

そして…

深夜…CFOと長電話…

色々通りこして…

1周回って…転びそうになる感じ…

明日は朝から対策会議です

 

 

さて本題です

 

若い頃…

“行動しても結果が出ない族”の一員だった

当たり前ですが…

そんな時期も沢山ありました

 

 

営業◯件電話しても成果ゼロ…

 

筋トレを始めても1週間で

「なんか肩が痛い」とサボる…

 

 

世の中の

“行動したけど結果が出ない人”の99%は

「行動の持続時間」が短すぎるのだ

 

 

ラーメンでいえば

麺がまだ茹で上がる前に湯切りしてるようなもの

そりゃあコシも味も出ませんよ…笑

 

 

だが

あるとき気づいた…

 

 

努力という言葉はあまり好きではないけど…

 

結果と言うのは

「努力の量」ではなく

「努力の継続年数」で生まれると

 

 

つまり

行動というのは

“ドリップコーヒー”みたいなものだ

 

 

お湯を注いでもすぐ味は出ない

焦ってガンガン注いでも

薄いお湯が出てくるだけ…

 

 

じっくり蒸らしながら

続けるからこそ“深み”が出る

 

 

CEOブログを書き続けて900日を超えた今

ようやく少しづつ継続のチカラを実感する場面がある

 

 

でも最初の300日は

自分でも正解がよくわからなかったし…

 

 

500日目くらいまでは

「そもそも誰が読むの?」

と自問自答していた…笑

 

 

でも、やめなかった

なぜか?

「結果は必ず“行動の先”にしかいない」

と知っているから…

 

 

人は

行動しても結果が出ないときに諦める

 

 

だが

本当の勝負は

“行動し続けた後の静寂”の中にある

 

 

あの

何も変わっていないように見える期間こそ

じわじわと未来の芽が育っている時間なのだ

 

 

900日の積み重ねは

1日の奇跡よりもずっと強い

つまり

結果とは“爆発”ではなく“発酵”だ

 

 

目に見えないところでじわじわ変化して

ある日ふと

「うち、なんかいい匂いしてきたぞ?」となる

 

 

焦らず、腐らず、行動を続ける

それが経営でも人生でも

最強の再現性を持つ成功法則だと思う

 

 

今日も

すぐに結果は出ないだろう

 

 

でも

“行動し続ける人にしか、未来は味方しない”

 

それだけは知っています…笑

 

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♯903

【成功とは…“続けた先のご褒美”ではなく“副作用”だ‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

909 【落ち込むって…自分のチカラを過信しているだけ‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯909です

1,000話まで残り91

2,000話まで残り1,091

 

 

最近…

ちょこちょこ落ち込んでいる?

そんな若い社員のシーンに出会します

 

 

コーヒーを飲みながら、ふと思うんです

 

落ち込むって…

結局“自分を過信してる証拠”なんじゃないか?…と

 

 

たとえば

商談に失敗して落ち込む…

 

 

本当の理由は

「絶対うまくいく」と思い込んでいたから

 

部下の成長が思うようにいかなくて落ち込む

それも

「自分の指導力なら何とかできる」

と信じ切ってたから

 

 

要は

自分の“万能感”が打ち砕かれた瞬間に

人は落ち込むんです

 

 

冷静に考えれば

人生なんて不確実の連続

 

 

思い通りにいかないほうが

むしろデフォルト設定なんですよね

 

 

でも人間って不思議で

「思い通りにならない現実」

を受け入れるより

「なんでこうなったんだ!」

と自分を責める方がラクだったりする

ビジネスでも恋愛でも同じ構造です(笑)

 

 

僕はいつの頃からか…

落ち込む事も忘れました…笑

 

 

若い頃は…

過信している事も多々あったと思いますし…

落ち込んだ事もあったのだと思いますが…

思い出そうとしても浮かびませんでした…笑

 

 

でも最近…常々思うんです

落ち込む人を見ていると…

「まだ自分に期待してるのか」…と…

 

 

落ち込むという感情の裏には

「もっとできるはずなのに」

という“過信”が潜んでいる

 

 

それはある意味で

「成長欲の裏返し」でもあるんです

 

 

だから

もし今あなたが落ち込んでいるなら

それは“自分に期待していた証”であり

“もっと上に行きたい”という

心のエンジンが動いているサインでもある

 

 

大事なのは

そこで自分を責めるんじゃなく

「まぁ、俺も人間だしな」

とニヤッと笑うこと

 

 

失敗したくらいで落ち込むなんて

「自分は失敗しない人間だ」

と思ってる証拠なんです

 

 

そんな完璧な人間はどこにもいません

 

 

むしろ

“落ち込み慣れた人”の方が

ビジネスでは強い

 

 

なぜなら

ダメージを受けるたびに

「想定内」と笑えるようになるから…

 

 

 

落ち込むのは悪いことじゃない

でも

いつまでも落ち込んでるのは時間のムダ

 

 

どうせなら

落ち込みを

“自分の過信メーター”として

笑い飛ばして…

何が何でも

最後までやり切ること

 

 

結局

仕事も人生も

「思い通りにいかない前提」でうまく回る

 

 

だから今日も…失敗も反省も…

ちゃんと味い…

「まだまだ伸びしろあるじゃん」

と笑っていればいい

 

 

落ち込むなんて、贅沢な感情です

それだけ

自分に期待してるってことなんだから

 

 

落ち込むなんて…

自分に過信しているだけ!

 

 

過信なんて絶対にしない方が良い!

時間の無駄だし…成長を止めるからな!

自戒を込めて…笑

 

 

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♯901

【優秀な人より…“続ける人”が会社を変える‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

908 【どうやら“自信”は…“行動”と“失敗”の積み重ねから生まれるみたい⁉️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯908です

1,000話まで残り92

2,000話まで残り1,092

 

 

昔からの業界の先輩に…

わざわざご来社頂き…

あれやこれやと話をしてから

今年初のもつ鍋…美味しかったです!

 

 

本日は休肝日にしたい…

とはいえ

交流会のお誘いもあり

なんだか雲行きが怪しくなってきました…

 

 

そして

明日は2カ月に一度の定例勉強会…

前回参加出来なかったので

好意で補習をして頂くことに

お酒は程々にしたい…

 

 

一方で

様々な方々と交流で

新たな気付きが当然ある訳で…

 

 

控えていた外交の重要性も

改めて認識しているところです

 

 

朝方おぢに深酒が続くと…

色々とガタがくるので…

良い方法を模索したいと思いまっす!

 

 

 

さて本題です

 

最近ようやく気づいたんですが…

 

どうやら「自信」って

成功体験の数じゃなくて

“失敗しても立ち直れた回数”

こっちの方で育つらしいんです

 

 

言い換えれば

自信は

「無敵モード」じゃなく

「ボロボロでもまだ立ってるモード」

 

 

つまり

最初から“ある”ものじゃなく

転びながら“作る”ものなんですよね

 

 

僕も若い頃は

自信満々のフリをしていました

 

 

初めてプレゼンに立ったときなんて

声が裏返り…手は震え…

資料のページを間違え…

最後には

「以上です!」と元気に締めたつもりが

スライドはまだ3枚残っていたという…笑

なかなか恥ずかしい感じでした…笑

 

 

でも不思議と

ああいう恥ずかしい経験って

後から“効いてくる”

 

 

ビジネス人生を全て振り返れば…

ここでは書けないような

とんでもない失敗も数々あります…笑

 

 

すると…

「あの地獄を乗り越えた俺なら何でも大丈夫」

と少しずつ肝が据わっていくんです

 

 

つまり

自信とは「成功の積み上げ」ではなく

「恥ずかしい黒歴史の上に立つ塔」みたいなもの

 

 

基礎が“失敗”でできているから

意外と倒れないんです

 

 

会社経営も同じ

計画を立てて

失敗して…修正して…またやって…

を繰り返していくうちに

だんだん“勝負勘”が育ってくる

 

 

最初から

「俺には自信がある」なんて言う経営者ほど

だいたい最初の嵐で転覆します

ちゃんと経験済みです…笑

 

 

 

本当に強いリーダーは

嵐の経験値が多い人

 

 

“自信”とは

“過信を燃やしてできた灰”

から生まれるんだと思います

 

 

そして気づくのは…

「行動」しなければ

失敗すらできないということ

 

 

考えてばかりいるうちは

プライドも安全圏も守られたまま

 

 

でも

それでは“経験”というデータは一切増えない

 

 

「恥をかく」というリスクを取る人だけが

自信という無形資産を貯めていくんです

 

 

僕も未だに毎日のように失敗します

 

 

会議で熱く語った内容が

すでに先週の議事録に載っていたり(笑)

 

 

全く凹まない訳です…笑

 

 

結局のところ

自信とは「転んでも笑える力」

 

 

だから今日も

転びながらでも

進もうと思うんです

 

 

立ち止まって

“自信をつける方法”を探している暇があるなら

まず一歩踏み出して、派手にすっ転んでみる

 

 

その痛みの分だけ

人は“ちゃんと”強くなるのだと思います…笑

 

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♯904

【昭和100年…時代を跨ぐ中年おぢの生存戦略‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

907 【変革を叫ぶより…変化を“日常化”せよ‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯907です

1,000話まで残り93

2,000話まで残り1,093

 

 

連夜の会食…

貴重なお時間をありがとうございます!

 

 

昨夜は

新しいビジネスへ

大きな第一歩を踏み出す…

そのキッカケとなる良い時間でした

 

 

ただ…

盛り上がり過ぎて…

日本酒飲み過ぎて…

寝坊しました…m(_ _)m

 

 

様々な変化が楽しみ過ぎる…笑

 

 

さて本題です

 

「変革だ!」「イノベーションだ!」

なんて言葉を口にするたび

自分の中の

“昭和おぢセンサー”がピクッと反応する

 

 

だって正直

変革なんて言葉はカッコよすぎる

 

 

現実は

PCの設定を変えるだけで2時間つぶれるような

泥くさい“変化”の積み重ね…笑

 

 

私も過去に何度も経験があるが…

「変革」と呼ぶほどのスケールにしてしまうと

だいたい誰もついてこない(笑)

 

 

思えば

私自身も「変わる」ことが苦手なところはある…

 

 

ゴルフクラブを新調しても

結局…以前のクラブに戻ってしまったり…

 

 

スマホを機種変更したのに

設定が面倒で旧機種を“サブ機”として使い続ける…

 

など…

 

 

そんな中年おぢが

「変革を!」なんて言っても

説得力ゼロである…笑

 

 

でも最近ようやく気づいた

“変革”って

要は「変化を特別扱いしない力」なんだと…

 

 

たとえば

会社で誰かが

「〇〇の仕様が変わりました」と言ったとき…

 

「え、また!?」

じゃなくて「お、いいね!」と返せる組織

 

 

このリアクションの積み重ねこそが

未来をつくる…

 

 

人も会社も

筋トレと同じで“変化筋”を鍛えなければいけない

 

 

最初は小さな違和感に筋肉痛を感じるけど

毎日やっているとそれが当たり前になっていく

 

 

気づいたら

「変わることが日常」になっていて

その頃には

もう“変革”なんて言葉は不要になっている

 

 

変革を叫ぶ会社は

だいたい外側だけは立派…

 

 

だけど本当に変わる会社は

静かに日常を更新していく…

 

 

昨日と同じ資料を使わない

去年のルールを見直す

 

 

そして

何より「昨日と同じことを言っていない」

 

 

これが一番の変化かもしれない(笑)

「変化を日常化する」とは…

つまり

“変わり続ける自分を許す”ということ

 

 

完璧じゃなくていい

少しずつ、柔軟に

 

 

私はいまだにスマホの設定で手こずるけど…

 

 

変化を常にし続ける事に慣れると。

毎日のように頭の中が変わる…

だって、変わらない方が怖いから…笑

 

 

本日のランダム過去記事紹介はお休みしますm(_ _)m

 

今日はここまで。

またすぐに。

906 【”悩み”と”迷い”をごちゃ混ぜにするな‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯906です

1,000話まで残り94

2,000話まで残り1,094

 

昨日は

同世代の経営者と1on1情報交換会…

 

 

オフィスに伺い会議室で1時間程

あれやこれやとビジネス談義から呑み

 

 

過去は同じくらいの会社を経営していたのに

私が遊んでいる間に

気付けばあちらは100人近い大所帯…

色々と経験されたのでしょう

 

 

未来への覚悟が滲み出ていました

良い刺激を頂きましたm(_ _)m

 

 

 

さて本題です

 

 

人は誰しも

「悩んでます…」「迷ってます…」

を日常的に使う

 

 

でも

実はこの二つまったく別モノだ

 

 

まるで

「ラーメン」と「つけ麺」くらい違う…?笑

似てるようで、根本が違う

 

 

「迷い」とは

選択肢がある状態

 

 

Aにするか…

Bにするか…

Cも捨てがたい…と

 

 

“選べる”けど“決められない”のが迷い

つまり

迷いは“贅沢な時間”

どれを選んでも生きていけるという証拠でもある

 

 

一方で「悩み」は

そもそも選択肢がない

 

 

どうにもならない状況の中で

「どう生きるか」を問われるのが“悩み”だ

 

 

誰しも仕事をしていると

この“違い”が日々突きつけられる

 

 

たとえば私のような経営者であれば。

「来期の投資を増やすか、利益を優先するか」

これは“迷い”

数字と戦略を突き詰めれば、結論が出る

 

 

でも

「この仲間と夢を追い続けていいのか」

「会社として何を幸せとするのか」

こういう問いには、答えなんてない

 

 

だから“悩み”なんです

迷いは“選ぶことで終わる”

悩みは“選んでから始まる”

 

 

人は迷っている間

正解を探そうとするけど

悩みの本質は

「正解がない」ことを受け入れることにある

 

 

だから経営者/リーダーに限らず

仕事でも何でも人生は

結局「正解を見つけること」じゃなくて

「選んだ道を正解にすること」なんですよね

 

 

 

思い返せば

私も若い頃は“迷いのプロ”だった

 

 

あっちもいい…こっちもいい…で…

結局どっちも中途半端

 

 

それを「悩んでる」と勘違いして

悩んでる自分に酔ってた時期もあった(笑)

 

 

でも今は違う…

「悩み」に変わった瞬間って

“逃げ道がなくなった瞬間”でもある

そこからようやく本気の覚悟が生まれる

 

 

迷いには地図がある

悩みには羅針盤しかない

 

 

地図は便利だけど…誰かが作ったもの

羅針盤は不安定だけど…自分の中にしかない

 

 

だから私は

「迷ってるうちはまだ甘い」

「悩み始めたらようやく本番」

そう自分に言い聞かせている

 

 

人生も仕事も…

“悩み”の先にしかドラマはない

 

 

迷ってるうちはまだ

「どの映画を見るか」を考えてるだけ

 

 

悩み始めた瞬間に

自分主演の映画が始まる

 

 

今日もまた、何かに悩む人へ

正解なんて、誰も持っていません!!

 

 

でも

“選んだ道を正解にする力”だけは…

誰にでもある!!

 

 

悩んでるなら、大丈夫!

それはもう…

あなたが前に進み始めた証拠ですよ…笑

 

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ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯901

【優秀な人より…“続ける人”が会社を変える‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

905 【”自分のため”と”誰かのため”…”アート”と”デザイン”の境界線 …その線引きが経営の質を決める⁉️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯905です

1,000話まで残り95

2,000話まで残り1,095

 

 

サウナで短いスパンで7セット

“整う”を通り越して少し疲れました…笑

 

 

とは言え…

溜まっていた毒素を抜き…

明日からの会食の連戦に備える

 

 

30代までは

週9や10の会食や呑み会も

当たり前のようにこなしていましたが…

なんであんな事が出来たのでしょうか…

 

 

ちゃんと寝て

ちゃんとメンテナンスしないとダメですね

 

 

気付くのが少し遅れましたが…

ちゃんと健康を維持していきたいと思いまっす

 

 

さて本題です

 

 

先日…

「アートとデザインの違いって?」

この議論になった

 

 

その瞬間…私は思った

ああ、きたな、と…

 

 

経営者が一度は語りたくなる

“オシャレなテーマ”ランキングで

第3位くらいに入るやつだ、と(笑)

 

 

でも実際

これは会社経営にも通じる

かなり本質的な問いだ

 

 

アートとは…

「自分のため」に生まれるもの

 

表現したい、伝えたい、残したい…

それが自分の内側から湧き上がる

 

 

一方で

デザインとは…

「誰かのため」に存在するもの

 

相手の課題を解決する、より良く見せる、使いやすくする…

つまり“目的”が他者に向いている

 

 

経営もまったく同じで

「自分のための経営」をしているうちは

アートでしかない

 

 

「俺の会社」「俺の夢」「俺の美学」

そんな“俺”が強すぎる経営は

かっこいいけど、たぶん危うい…

 

 

アートのまま会社をやっていると

社員は“観客”になり

顧客は“理解者”でなければならない…

 

 

共感されなければ伝わらないし

伝わらなければ売れない…

 

 

つまり

難解な現代アートみたいな会社になる(笑)

 

 

一方で

デザイン的経営とは…

社員やお客様という

「誰かのため」に最適化していく経営

 

 

そのために仕組みを整え

見やすく、使いやすく、わかりやすくする

 

 

 

利益も仕組みも

「誰かの満足」に結びついている

 

 

ただ

ここでやっかいなのが…

“アートがなければデザインも死ぬ”

ということだ

 

 

つまり

「誰かのため」だけに偏りすぎると

会社は“便利屋”になってしまう

 

 

魂が抜けたような

どこにでもある企業になる

 

 

だからこそ

経営者に求められるのは

“アートとデザインのバランス感覚”だと思う

 

 

「自分の想い」×「誰かの役に立つ仕組み」

この掛け算が成立したとき

会社は一気に美しくなる

 

 

自分のためだけに描くのがアート…

誰かのために形にするのがデザイン…

 

 

そして経営とは

その両方を融合させる“総合芸術”

 

 

ちなみに

私は学生時代、美術の成績は…???

 

 

だが今

経営というキャンバスの上では

???どうなのでしょうか…

 

 

 

経営とは

“誰かの笑顔をデザインするアート”

なのでしょう

 

 

そんなことを考えながら

今日も自分なりの作品を

誰かのために磨く訳ですね…笑

 

 

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ランダム過去記事紹介です

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♯904

【昭和100年…時代を跨ぐ中年おぢの生存戦略‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

904 【昭和100年…時代を跨ぐ中年おぢの生存戦略‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯904です

1,000話まで残り96

2,000話まで残り1,096

 

 

4時に起きたのですが…

あまりにも眠過ぎて

CEOブログを書く前に思わず二度寝

気付いたら7時に…

 

 

やらかしました…笑

 

 

昨日は…

木金と経営合宿で学んだ事が…

頭の中でグチャグチャになり

一日中…頭を使っていた感じ…

 

ヘロヘロになり…

お陰で沢山眠れました…笑

 

 

そして夕方は美容室

10年?15年?担当してもらっていた美容師さんが

独立されると言う事で…

この日がラストデーでした!!

 

 

次回は3駅離れた新店舗の

オープン初日に予約しました!!

 

 

その美容室さん…

40歳くらいかなぁ多分…

新たなチャレンジの話を聞けて

非常に嬉しい気持ち…

微力ながら応援していきたいと思いまっす!!

 

 

さて本題です

 

2025年、令和7年。

西暦で言えばただの「2025年」だけど…

昭和換算すると“昭和100年”

なんかもう

“歴史上の人物”みたいな響きである

 

 

そんな記念すべき年に

私は48歳…

 

 

昭和52年生まれ

昭和・平成・令和の三時代を

リアルに渡り歩いてきた“中年おぢ”である

 

 

思えば

私たちはまさに

「アナログとデジタルのはざま」

を泳いできた世代だ

 

 

子どもの頃は黒電話を回し

青春時代はポケベルで数字の暗号を送り

デッカくて重いケータイ電話に徐々に変わり

社会人になった頃はガラケーをパカパカ

 

 

そして今は

AIと会話しながら仕事している

 

 

気づけば

文明の進化スピードに合わせて

“中年おぢ”も進化している…はず…笑

白髪の増加スピードもなかなかです…笑

 

 

そんな昭和おぢが思う

「時代を跨いで生き抜くコツ」は

実はシンプルだ

 

 

それは

「柔らかい芯を持つこと」

 

 

昭和的に言えば「根性」

平成的に言えば「要領」

令和的に言えば「柔軟性」

 

 

この三つをブレンドできる人こそ

令和100年まで生き残る

 

 

根性だけでは時代に取り残されるし

要領だけでは信頼されない

柔軟性だけでは流されて終わる

 

 

つまり

“変えてはいけない信念”と

“変え続ける感性”

これを両方持てるかどうかが勝負!!

 

 

経営もまさに同じ

時代の変化に合わせて「仕組み」は変えるけど

人と向き合う「姿勢」は変えない

それが“ちゃんと経営”の基本だと思っている

 

 

昭和の上司は怒鳴って伝えた…

平成の上司は飲みに誘って伝えた…

令和の上司はスラックでスタンプを送る…

 

 

私の場合…今でも…

たまに昭和感が出ることもありますが…笑

 

 

どれも時代なりの“伝え方”かもしれないが…

大切な根っこ「相手を思う気持ち」だ

 

 

そこを忘れたら

時代を跨ぐ経営者にはなれない

 

 

たとえAIが議事録を取り

生成ツールがコピーを書いても

「人をちゃんと想う力」だけは

人間にしかできない

 

 

昭和おぢの私が言うのもなんだが

“古い”という言葉は、時に“味”でもある…

 

 

効率化の時代にあって

人の温度を感じられるリーダーこそが

これからの時代の最先端なのかもしれない

 

 

昭和100年…

まだまだ中年おぢ世代、引退には早い…

 

 

令和の若者たちには…

AIに任せる前に一度中年おぢの

“昭和魂”をダウンロードしてほしい…笑

 

 

きっと時代を跨いで

生き抜くヒントがそこにある…

 

 

今も私は

スマホでCEOブログを書きながら思う訳です…

根性とWi-Fi、どっちも切れませんように…笑

 

 

本日のランダム過去記事紹介はお休みしますm(_ _)m

 

 

今日はここまで。

またすぐに。

903 【成功とは…“続けた先のご褒美”ではなく“副作用”だ‼️】

こんにちは。大西です。

 

 

♯903です

1,000話まで残り97

2,000話まで残り1,097

 

 

経営合宿2日目…

初日よりもワークが難しく

我々3人は周囲の皆様よりも

明らかに苦戦して遅れをとっている…

 

 

とは言え…

この合宿で学び

自社に活かす様々な課題解決の糸口は見えた…

 

 

良い学びの時間でした

これをどれだけ実践に活かすのか…

やり切りまっす!!

 

 

 

さて本題です

 

 

「成功したい」

なんだかんだで…

人間の99%が口にしたり…

一度は思ったことがあると思う

 

 

もちろん僕もその1人

学生の頃なんて

「成功=お金持ち」

「成功=社長」

「成功=高級車」…

 

 

そんな薄っぺらい定義を胸に

遊び歩いていた…笑

 

 

でも社会に出て25年以上…

経営者になってから気づいたんです

 

 

成功って…

“ご褒美”じゃないんですよ

“副作用”なんです

 

 

たとえば…筋トレ

 

最初から

「ムキムキになりたい!」って思って続く人

ほとんどいないんですよ

 

 

だいたい途中で挫折して

プロテインだけが残る…

 

 

でも

「健康のために」

「自分との約束として」

淡々と続けている人が

気づけば腹筋割れてるんですよ

それが“副作用”

 

 

仕事も同じ…

「成功するぞー!」

と意気込んで始めた人ほど

3年後には消えてる

 

 

でも

「今日できることをちゃんとやろう」と

地味にコツコツ積み上げた人が

いつの間にか周りから

「すごい人」と呼ばれてる

 

 

本人は

「気づいたらこうなってただけなんだけど」

と言う

それが“成功の副作用”

 

 

続ける人って

目的より“習慣”で動いてる

 

 

このCEOブログの場合は…

毎日書き続けて900日を超えた今は

「歯みがきしないと気持ち悪い」レベル…

書くこと自体が

“目的化”してしまっているような…笑

 

気づけば

「日本一のCEOブロガー」⁇笑

これも

成功ではなく副作用…

 

 

つまり

“狙って成功する”人より

“続けた結果そうなっちゃった”人の方が

長く輝くんではないかという話…

 

 

なぜなら

前者は「報われなかった」と感じるけど

後者は「報われなくても平気」

 

 

報酬がなくてもやり続けられる人には

いつの間にか報酬が追いかけてくる

 

 

経営も人生も

“目的地”を掲げるのは大事…

 

 

でも

その地図ばかり見ていたら

足元の一歩を踏み外す

 

 

今日の一歩

それが明日につながり

いつの間にか振り返ったら

「けっこう登ってきたな」と思える…

 

その時ようやく

「成功という副作用」が出るんです…

 

 

最後に

副作用が出るまでは

地味で退屈な毎日が続きます

 

 

でも

そこにユーモアを混ぜると

人生は少し軽くなる

 

 

今日もCEOブログという

日課である筋トレ?脳トレ?

をしながら…改めて思う…

 

 

成功の秘訣?は…

副作用が出るまで…

しつこくやり続けるのみ…笑

 

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ランダム過去記事紹介です

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♯900

㊗️900‼️【合理より情熱…不合理の中に本質がある‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

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