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932 【続ければ成功…やめれば失敗…それだけの話⁉️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯932です

1,000話まで残り68

2,000話まで残り1,068

 

♯3公開しました!

YouTube動画♯3

CEOブログも1,000話が近付いてきて

今月から新たな取組を始めました!

10年間継続する予定なので

緩くスタートしています…笑

 

 

月水金と週3ゴルフでした…

経営者界隈では当たり前のように良く聞く話だが

私としては月3、4回が丁度良い

 

 

とは言え…

バランス良くスケジュールが決まらない…

そんな時もあるでしょう…笑

 

 

どうしてそんな事を書いたのか…

最近…◯◯界隈…

という言葉を耳にする事が多く

一度使って見たかっただけでした…笑

 

 

さて本題です

 

松下幸之助さんの言葉に

私が何度も救われてきた名言があります

 

 

失敗したところで

辞めてしまうから

失敗になる

成功するところまで続ければ

それは成功になる

 

 

経営者としても

人としても

これほど残酷で

これほど優しい言葉はありません

 

 

なぜなら

この言葉は

私たち多くのビジネスパーソンが

日々挑んでいる“事業”そのものを

表しているからです

 

 

私の場合で言うと…

イベント業界の構造を変えよう…

そんな事を思っている訳ですが…

 

 

本気じゃなかったら

わざわざ10社構想なんて始めません

 

 

途中で辞める前提で

10社もつくろうとは思いません…笑

 

 

事業は1回うまくいかなかったら失敗

ではなく…

続ける気がある限り“途中経過”でしかない

 

 

例えば

ちゃんとホールディングスが取り組んでいる

「イベント×人材×◯◯」の融合

最初から完璧になんていきません

 

 

派遣、紹介、警備、制作、運営、映像…

それぞれを事業会社化し

10社×10億の100億企業を目指す

普通に考えたら“無謀”なのかなぁ…⁇

 

 

無謀かどうかを決めるのは

環境でも競合でもなく

「続けるかどうか」だけなんですよね

 

 

どんな事業も

最初の一歩は全部「不完全」です

 

 

でも

不完全のままやめたら「失敗」で終わる

 

 

不完全でも続ければ

「改善」が生まれ

改善を続ければ「仕組み」が生まれ

仕組みを積み重ねれば「成功」に変わる

 

 

 

大きな挑戦ほど

途中で辞めた人にとっては“失敗”に見えるのに

続けた人にとっては

“成功までの途中経過”にしか見えない

 

 

だから

私が大事にしているのは

「挑戦の回数」でも「才能」でもない

“続けたという事実”だけ

 

 

投資も同じですね

続けた人だけが“未来の景色”を見に行ける

 

 

事業だって同じで

途中で降りたら“そこでゲームオーバー”です

 

 

でも続けている限りは

“次のステージ”に行ける

 

 

他人にどう思われようが…

「難しい…無理…」と思われようがどうでも良い…

 

 

難しいから価値があるし…続ければ形になる

 

 

辞めたら失敗…続けたら成功…

 

 

成功の定義は才能でも運でもなく

「続ける覚悟」によって

後から結果が追いかけてくるだけ

 

 

今日できることは多くありません

 

でも

今日も続ける

明日も続ける

そうやって一歩ずつ

 

 

私はこの松下幸之助さんの名言を

ただの“名言”としてではなく

“経営のルール”として採用して生きています

 

 

出来るまで続ければ良いだけなんですよね

成功するまで、ちゃんと。

しつこく、しぶとく…笑

 

 

—- 

♯3 動画更新しました!!

毎週金曜19時更新!!

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ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯931

【過信はダメ‼️しかし…“過信レベルの自信”がなければ勝てない‼️】

—- 

 

今日はここまで。

またすぐに。

931 【過信はダメ‼️しかし…“過信レベルの自信”がなければ勝てない‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯930です

1,000話まで残り69

2,000話まで残り1,069

 

 

昨夜19時…♯3動画しました!

YouTube動画♯3

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緩くスタートしています…笑

 

 

所属している経営者コミュニティの

ゴルフコンペがありました!

 

 

前回開催時

運が良いのか悪いのか優勝…

という事で今回は幹事…

 

 

一応ホームコースで開催…

天気にも恵まれ絶好のゴルフ日和…

 

 

結果は…危なく2位…

次回幹事は免れました…笑

 

 

帰り途中のサービスエリアで

いくつかの電話やオンラインMTGをした後…

急に眠気が襲ってきて少し仮眠をしたんです

 

 

そしたら

そのまま死んだように眠ってしまい

気付いたら8時間…

身体中が痛い…笑

 

 

 

さて本題です

 

ビジネスって不思議な世界で

“謙虚すぎてもダメ”で“イキりすぎても炎上”

 

その絶妙なバランスを取りながら

何があっても絶対に不安顔を出したらダメ

 

これがリーダーの宿命なんです…笑

 

過信はいけない…

しかし

“過信レベルの自信”がなければ勝てない…

 

 

私は

過信は危険だと思ってます

 

 

根拠のない自信で走り続けたら

いつか確実に転ぶ

 

 

特に企業経営では

過信は“数字”という

無慈悲な公開処刑を食らいますからね…

 

 

ただ…です!

ビジネスリーダーには

過信に近いレベルの自信 が必要なのもまた事実

 

 

だって会社を動かす時

「たぶんいける…かも…ですかね…」

みたいなリーダーに

誰がついていきますか?

 

 

リーダーが不安を隠せなければ

メンバーの不安は10倍になる

 

 

リーダーが迷っているように見えれば

現場は100倍迷う

 

 

つまり

リーダーが持つべきは

“過信はしないが

過信の手前までは踏み込む勇気”

なんです

 

 

これは

「経営者/リーダーの危険運転ゾーン」

と、でも呼べるかもしれません

 

 

● 自分を過大評価しない

● でも、ここぞという場面では“自分を信じ切る”

● 失敗したら素直に修正する

● 成功したら淡々と積み重ねる

 

これができる人が、最強…

 

逆に

過信ゼロの経営者/リーダーが

どうなるかというと…

 

“たえずブレーキ踏みっぱなしで

赤信号でも止まり

青になってもまだ確認して止まり

後ろからビジネスチャンスに追突される”

 

そんな未来が待ってます

 

 

だから私は、こう考えています

 

 

自信は根拠のある範囲で持て

しかし

最後の一歩は根拠などなくても

“行く勇気”がリーダーを作る…

 

最後はいつだって、自分を信じる覚悟なんです

 

 

まとめると…

過信するな。でも自信は過信レベルまで盛れ!

 

 

世の中「自信を持て」と言われる…

 

一方で

「過信は危ない」とも言われる…

 

 

この矛盾の中で

ビジネスリーダーは戦わなければならない…

 

 

だからこそ今日もあえて言います

 

過信はいけない

でも

過信くらい自信持ってなきゃ

会社や事業なんて率いていけない

 

 

自信は“事実”ではなく“覚悟”

過信は“傲慢”だが、過信レベルの自信は“責任”

 

 

今日もその狭いギリギリラインを歩きながら

勇気と覚悟持って生きていきましょう…笑

 

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♯929

【やりたい事は全部やる‼️ 失敗しても、やらないよりマシ‼️】

—- 

 

今日はここまで。

またすぐに。

930 【尊敬する人だったら、どう判断するか⁉️ 感情がしゃしゃり出てきた時の“脳内会議”の開き方⁉️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯930です

1,000話まで残り70

2,000話まで残り1,070

 

 

YouTube動画♯2公開

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本日19時…♯3動画公開⁉️

 

 

朝4時

まだ外は暗いのに

中年おぢの私だけは全力で元気!

 

 

とは言え…

やはり多少は眠い訳で…

まずシャワーを浴びようか…

コーヒーを呑もうか…

それとも外の空気を吸おうか…

そんな判断に迷っている自分…

 

 

人間はどうして

単純なことを複雑に考えてしまうのだろうか…

 

 

迷った時ほど“主観”は狂う…

 

 

企業経営をしていると

“正解が見えない”決断が毎日のようにある…

 

 

例えば…

どの人を昇格させるべきか…

どの事業に投資すべきか…

どのタイミングで攻め…

どのタイミングで引くべきか…

 

 

しかも困ったことに

こういう時ほど主観が暴走しそうになる…

 

 

「なんとなくイケそうな気がする…」

「たぶん大丈夫でしょ…」

 

 

気づけば

合理性ゼロの“感情判断”になりそうになる…

人間の脳って本当に厄介だ

 

 

そこで使える最強の思考法…

 

 

それが今日のテーマ…

『尊敬する人だったら、どう判断するか?』

 

 

これは本当に強い!

 

例えばあなたが迷っている時

心の中で“尊敬する人”を登場させてみる

 

 

・松下幸之助ならどう言う?

・稲盛和夫ならどう決める?

・スティーブ・ジョブズならどう動く?

・あなたの身近な尊敬する上司ならどう考える?

 

 

これをやると…

自分の主観フィルターがスッと外れ

急に判断が澄み渡る…

 

 

「その感情は捨てなさい」

「データを見なさい」

「長期視点で判断しなさい」

「自分の利害じゃなく、全体最適を見なさい」

自分の脳内に“客観の人格”が生まれる感じ

 

 

 

自分一人の判断は、いつか必ず歪む…

 

 

私も企業経営の中で

「自分の考えは本当に正しいのか?」

自問自答する瞬間は山程ある…

 

 

そんな時は

“尊敬する人”を脳内会議に召喚する

 

 

すると面白いことに…

9割のケースで、彼らが同じ方向を指す!

 

 

主観だけで考えていた時には見えなかった

“答えの輪郭”が浮かび上がる

 

 

客観の視点って

実は“他人の声”を借りることによって育つ

 

 

正解は人が運んでくる…

 

 

人生もビジネスも

正解は最初から見えているわけではない!

 

 

でも

正しい判断に導いてくれる「視点」は

自分の外側にあることが多い

 

 

だからこそ

尊敬する人を自分の中に住まわせればいい

 

“脳内メンター制度”とでも言えるかなぁ…

 

 

迷ったら、聞けばいい

「あなたなら、どうする?」

そして最後は

“自分で決めて、自分で正解にしていく”

それが企業経営であり、人生なんですよねえ…笑

 

 

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♯2 動画更新しました!!

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♯929

【やりたい事は全部やる‼️ 失敗しても、やらないよりマシ‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

929 【やりたい事は全部やる‼️ 失敗しても、やらないよりマシ‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯929です

1,000話まで残り71

2,000話まで残り1,071

 

 

YouTube動画♯2公開

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緩くスタートしています…笑

 

明日19時…♯3動画公開⁉️多分…笑

 

 

昨日は

御招待頂き、名門箱根カントリー倶楽部へ

通常のゴルフ場の何倍も広々とした空間の中…

新たな方々との良い交流の場でした

 

 

箱根カントリー倶楽部もそうですが…

 

 

名門コースって

ゴルフ場内での移動用カートがなく

 

最初から最後まで

18ホール自分の足で歩くんです

 

これもゴルフ場としての

環境が良いから為せる事です

良い運動になりました!!

ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

さて本題です

 

コンビニで…

頭で思考を巡らせていたところ…

無意識のうちに

新作アイスを掴み取っていました…笑

 

 

無意識のうちに

「食べたい」という欲望を優先しすぎて

袋を持つ手が緩んでいたのかもしれません…笑

 

 

人間

欲望の前にはちゃんと負ける

いや、正直になると言うべきでしょうか

 

 

そう考えると

「やりたい事は全部やる‼️」という言葉は

案外、人間の自然な姿なのかもしれません

 

 

コンビニアイスで学ぶ経営哲学…笑

 

世の中

学びは至るところに落ちています

 

今回のタイトルは…

ドジャース大谷選手の言葉です

 

この「全部やる」は

実は“リスク管理”の言葉…

 

 

大谷翔平選手の

「やりたい事は全部やる

 失敗しても、やらないよりマシ」

 

 

これは一見

“破天荒”なチャレンジ精神に聞こえる

 

 

でも

経営者としてこの言葉を読み解くと…

 

 

実はめちゃくちゃ堅実で

ロジカルで、リスク管理型の発言なんですよね

 

 

なぜか?

 

失敗のリスクよりも

“無知になるリスク”の方が大きいからです

 

経験しないことは、情報がゼロのまま

これは企業経営では何より危険です

 

 

やった結果の「ダメだった」には学びが残るけど

やらなかった結果には“空白”しか残らない

 

 

企業経営における敵は

「失敗」ではなく「無知」です

 

 

早く挑戦するほど、失敗コストは下がる

大谷選手は若い頃から全部チャレンジした

 

だからこそ、自分の型ができた

会社も同じで、成長フェーズのうちに

大胆に挑戦した方が総合コストは低くなる

 

 

成長が鈍ってからのチャレンジは

むしろリスクが大きい

 

 

“全部やる”は、全部成功させるとは言っていない

 

 

ビジネスの上での

経営者に置き換えた時の…

「全部やる」は

会社の資源を分散して

無謀に突っ込むことではない

 

“やる”とは…

・調査する

・試す

・小さく始める

・検証し、続けるものだけ伸ばす

という 精密なプロセスを含めた言葉 なんです

 

だから実は

社員を不安にさせるどころか

安心させられる言葉 でもある

 

 

やらない後悔より、やった検証…

 

 

私はよく言います!

 

失敗しても良い!!

失敗を怖がるな!!と

 

 

怖がるべきは

“何も生まれない時間”です!!

 

 

挑戦すれば

会社にデータが蓄積される

 

 

例え結果が微妙でも

その経験が“未来の勝ち筋”になる

 

 

一方で

何も挑戦しない時間は…

会社の未来から

可能性を奪い続ける“静かな赤字” なんです

 

 

だからこそ

経営者やビジネスリーダーは

やりたい事は全部やる

 

 

失敗しても、やらないよりマシ…

 

 

これは社員を不安にさせる言葉ではなく

「挑戦しても会社はちゃんと前に進む」

という“安心の宣言” なんですよね

 

 

 

最後に

コンビニで無意識にアイスを掴むのではなく…

 

やると決めたら、ちゃんと握る!

握ったら、ちゃんと前に進む!

 

ちゃんと選んで、ちゃんと買って

そして、ちゃんと食べる…笑

 

 

最後に改めて…

 

 

やりたい事は全部やる‼️

失敗しても、やらないよりマシ‼️

 

 

これこそ

挑戦する組織の一番健全な姿です…笑

 

 

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♯927

【成功の反対とは失敗ではない‼️“行動しない”ことだ‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

 

928 【“辛さ”は後の“幸せ”を大きくしてくれる‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯928です

1,000話まで残り72

2,000話まで残り1,072

 

 

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緩くスタートしています…笑

 

 

 

肩が痛くて全然上がらなかった時期から

最近は違和感は残るものの

痛みも柔らぎかなり快適になりました!

中年おぢのささやかな幸せ…笑

 

 

それで…

ふと思ったんですよね…

 

 

人って…

ちょっと辛いと

その後の普通がやたら幸せに感じられる

そういう生き物だと思う

 

 

人生でもビジネスでも

辛いことはできれば避けたい

そう思うのが普通なのかもしれない…

 

 

でも面白いことに

人は“幸せ”そのものよりも

幸せを感じる能力の方が大事だったりする

 

 

そして

その能力は辛さによって磨かれる

 

 

例えば…

売上が伸びず胃がキリキリした時期があるから

受注1件で跳ねるほど嬉しい…

 

 

人間関係に悩んだ経験があるから

今の仲間が尊く見える…

 

 

資金繰りに冷や汗かいた会社ほど

黒字の“ありがたみ”を知っている…

 

 

ゴルフで100叩いた日の後だから

80台が天国みたいに嬉しい…笑

 

 

辛さがなければ

成長も感謝も幸福感も“平坦”だ

 

 

しかし

辛さというデコボコがあるから

その後に訪れる小さな幸せが

何倍にも跳ね上がる

 

 

人は「ギャップ」で幸せになる生き物

 

 

心理学者ダニエル・カーネマンによると

人間は“結果そのもの”よりも

「前とのギャップ」に感情が大きく揺れるらしい

 

 

つまり…

辛かった → 今はマシ → だから幸せ

この構造が最強なのだ

 

 

逆に

「何も辛くない → そこそこ幸せ」

という環境は…

実は幸福度が上がりにくい

 

 

経営も同じで

順風満帆すぎる企業は

“変化”が起きた瞬間に一気に弱る

 

 

しかし

苦労を積み重ねてきたチームは

トラブルが来ても“耐性”が違う

 

 

 

辛さと幸せは“セット商品”だ

 

 

ラーメンで例えるなら辛さは“唐辛子”

辛すぎると体が拒否する…

何も辛くないと物足りない…

ほどよく辛いと「うまい!!」と叫びたくなる…

 

 

人生も同じ!

適度な辛さは“旨味”を引き出す

 

 

大変な日があるから

うまくいく日の価値が跳ね上がる

 

 

挑戦して苦しむ時間があるから

成果が出た瞬間に涙が出る

 

 

仲間と衝突した日があるから

本音で分かり合えた時に深い絆が生まれる

 

 

では…今の“辛さ”の正体は?

 

 

もし今、あなたが辛いなら

それは不幸ではなく

未来の幸せの前払いだ

 

 

辛ければ辛いほど

後の幸せはデカくなる

 

 

経営者として思うのは

“辛さのない挑戦”なんて存在しないということ

 

 

でも

挑戦してる人ほど人生が豊かになる…

挑戦してる人ほど笑顔が増える…

挑戦してる人ほど“今を生きてる感”が強い…

 

 

そして

挑戦してる人ほど…幸せの器が大きくなる

 

 

だから今日の「辛さ」は、実はチャンスだ

 

 

もし

今日少しだけしんどかったら

どうか喜んでほしい

 

 

それは

未来の幸せの“準備運動”だから

 

 

辛さが強いほど

あなたの未来はもっと明るくなる

 

 

今日の辛さが

明日の幸せをとんでもなく大きくしてくれる

これは本当にそうなんですよ…笑

 

 

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♯2 動画更新しました!!

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♯927

【成功の反対とは失敗ではない‼️“行動しない”ことだ‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

 

927 【成功の反対とは失敗ではない‼️“行動しない”ことだ‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯927です

1,000話まで残り73

2,000話まで残り1,073

 

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緩くスタートしています…笑

 

 

昨日は恒例の大型コンペ

団体優勝も掛かっており

足も引っ張れないプレッシャーもある中…

 

いざ

最初のホールのティーショット…

いきなりOBスタート…笑

 

 

その後一度は持ち直したが…

リズムに乗れず…この日は完敗ですm(_ _)m

 

 

同組の30代後半の常に仕事に熱い経営者と

ランチでビジネストーク

 

「成功のコツって?」

と、ざっくりそんなテーマで話が進む

 

 

彼がちょうど昼メシを何にするか

悩んでいたタイミングだったので…

思わずこう返してしまった

「まずは決めなさい…

 悩んでる間に売り切れる」…笑

 

 

すると彼が真顔で

「深いですね…」と言うので

こちらもつい乗ってしまい

人生論みたいに話が膨れ上がっていった…笑

 

 

CEOブログを毎日書いていると…

こういうスイッチが入りやすい…

もはや職業病かもしれない…笑

 

 

とはいえ

職業病のおかげで

今日も元気にブログが書けているので

それも悪くないですね…笑

 

 

さて本題です

 

成功の反対は“失敗”ではない…

 

世の中の多くの人が

成功の反対語を“失敗”だと思っている

 

 

だが

企業経営をしていると痛感する

 

 

成功の反対は、失敗じゃない

“行動しない”ことだ

 

 

失敗はまだいい

転んだ跡が残るし

擦り傷を見て

「あ、これは学ばないとヤバいな」

と気づける…

 

 

そして

成功者というのは失敗のコレクターだ

 

ガチャで言えば

SSR(成功)が出るまで

N(失敗)を引き続ける人たちだ

 

 

では一番危険なのは何か⁇

 

それは

「何もしないで、ただ時間が溶けていくこと」

 

 

この状態…

本人は傷を負わないから厄介ではある

 

 

痛みがないから気づかない

気づいたころには

周りがどんどん先に行っている

 

 

まるでゴルフ場で

「今日は攻めるぞ!」と言いながら

ティーショットをいつまでも打たずに

素振りだけ繰り返すようなもの…笑

 

 

素振り100回したって

スコアは1ミリも縮まらない

ビジネスも人生も

まずは打たないと始まらない

 

 

 行動しない理由は大体“かっこつけ”

 

「失敗したら恥ずかしい」

「準備がまだできてない」

「タイミングが悪い」

 

この3つは

行動しない人の“3大言い訳”だ

 

 

しかし

これ全部まとめて翻訳すると…

=カッコつけてるだけ

 

 

成功者は、恥なんて全く気にしない

むしろ晒していく

 

 

転んだら

「いや〜今日も派手にコケました!」

と笑いながら前に進む

 

 

だから周りが応援する…

だからチャンスが集まる…

だから成功が積み上がる…

 

 

行動こそ、人生のスイッチ…

 

 

行動には不思議な力がある

やってみると、何かが変わる…

動けば、景色が変わる…

挑めば、未来が変わる…

 

 

逆に

行動しなかった未来はいつも同じ

今日と変わらない明日が来るだけだ

 

 

あなたの人生を変えるのは

“才能”でも“運”でもない、ただの行動量だ

 

 

最後に…

営業がお客様対応しているのも…

バックオフィスが会社を支え続けてくれるのも…

新規事業を考え続けているのも…

全部“行動”だ

 

 

行動している限り

成功から遠ざかることは絶対にない

 

 

だから今日も一歩

恥ずかしくても、不格好でも

とりあえず打席に立ち続けよう

 

 

失敗は成功への材料

行動しないことだけが、唯一の敗北ですからね…笑

 

 

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♯2 動画更新しました!!

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♯924

【諦めなければ必ず次がある‼️】

—- 

 

今日はここまで。

またすぐに。

 

 

926 【幸せとは…⁉️ “自分の意思で、未来を選べている状態”⁉️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯926です

1,000話まで残り74

2,000話まで残り1,074

 

YouTube動画♯2公開

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今月から新たな取組を始めました!

 

 

幸せとは…⁇

テレビを観ていたら

たまたまこういう問いがあり

問われた側も問うた側も

すぐに答えが出なかった…

 

 

“幸せ”とは何か…

少し考えてみたんです

 

幸せってなんだろう?

 

そこで…

私なりに出た解は…

 

 

結局

幸せというのは

「自分の意思で未来を選べている状態」

なんじゃないか、と…

 

 

ん…少し言い換えると…

幸せは“状態”ではなく“権利”

 

 

「幸せになりたい」

大体のひとはそう願っている…⁇…はず…

 

 

でも

本当の幸せは

“ゴール”ではなくて“権利”に近い

 

 

・誰かに決められた人生じゃない

・流されて生きていない

・「自分はこう生きる」と選べている

 

 

この“選ぶ権利”を持っていること自体が

幸せなのだと思う…

 

 

仕事でも同じで

「本当はやりたくないけど、仕方なくやっている」

この状態が続くと心がどんどん削られる

 

 

逆に

忙しくても、ハードでも、

「自分の意思で選んだ勝負」には

人は不思議と耐えられる

 

 

不幸の正体は“選ばされている感”

 

人が一番つらくなるのは、疲れたときではない

「どうせ変わらない」と思ったときだ

 

 

つまり

自分で未来を選べていないと感じた瞬間に

幸福度はガクッと下がる

 

・この会社でずっと働くのか…

・誰かに言われたから続けているだけ…

・変えたいけど、変えられない…

 

 

こういう“選ばされている感”こそ、不幸の正体

 

 

逆に未来が開けてくると、人は急に元気になる

 

給料が上がるからではない…

時間が増えるからでもない…

 

ただ

「自分で選べる」

この事実一つで…人は自然と前向きになる

 

 

幸せをつくるのは「小さな選択の積み重ね」

 

 

未来というのは

いつも派手に変わるわけではない

 

 

人生を決めるのは

むしろ面倒な小さな選択だ

 

・朝起きる時間

・誰と会うか

・どんな言葉を使うか

・どの仕事を優先するか

・そして、深夜2時のラーメンを食べるかどうか

etc

 

 

こういう

“日々の小さな意思決定”が

積み重なって未来をつくる…

 

 

幸せは

「毎日の小さな選択権の積み上げ」である

 

 

“未来を選べる人間”でありたい

 

私は企業のトップとして

メンバーの前に立つ時…

 

 

意外かもしれないが…

企業経営において…

「選択肢を用意できる組織でありたい」

そう思って生きている…

 

 

働き方の選択肢…

キャリアの選択肢…

挑戦する選択肢…

 

 

組織とは

本来「選ばされる場所」ではなく

「選べる場所」であるべきだ

 

 

前提として…

仕事への最低限の熱量は必要となるが…

 

 

だからこそ私は

“未来を自分の意思で選べる会社”

をつくることに全力を注ぎたいと思っている

 

 

そして、最後に…

 

もう2度と

深夜ラーメンを選ばない…

 

これこそが幸せへの第一歩…

未来の私、どうか強くあれ…笑

 

—- 

♯2 動画更新しました!!

毎週金曜19時更新!!

日本一のCEOブロガーの挑戦!

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ランダム過去記事紹介です

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♯924

【諦めなければ必ず次がある‼️】

—- 

 

今日はここまで。

またすぐに。

 

 

925 【人は“疲れたから”ではなく…“どうせ報われない”と思った時に心が折れる⁉️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯925です

1,000話まで残り75

2,000話まで残り1,075

 

 

YouTube動画♯2公開

CEOブログも1,000話が近付いてきて

今月から新たな取組を始めました!

 

 

近所のコンビニに寄ったら

レジ横で

“めちゃくちゃ甘そうな和菓子”を発見

 

「疲れてる時は甘いものだよなぁ」

と思って手に取ったものの…

そっと棚に戻した…

 

 

歳を重ねると

体の疲れより心の疲れのほうが厄介だと気づく

 

 

寝れば治る体より

こじらせた心は寝ても治らない

 

 

しかも経営者の特性だからなのか…

弱音は決して吐かない事が習慣となっており…

 

 

“体の疲れは見える化”できるけど

“心の疲れ”は見えないから厄介

 

 

だからこそ

意識して気を配るようにしながら

気づいたことがある…

 

 

それは…

人は“疲れたから”辞めるわけじゃない

“どうせ報われない”と思った瞬間に心が折れる

という事です

 

 

 

さて本題です

 

 

世の中の“辞めたい”の9割は

実は“疲労”ではなく希望の欠乏だ

 

 

遅くまで働いていても…

理不尽に怒られても…

成果が出なくても…

 

“その先に報われる未来がある”

と感じられるなら多くの人は踏ん張れる

 

 

逆に

まだ体力残っていても

「やっても何も変わらない…」

「頑張っても評価されない…」

「結局、誰も見ていない…」

となった瞬間…スイッチが切れる

 

 

これは社員だけでなく

経営者やビジネスリーダーも同じだ…

 

 

むしろ先導役のほうが深刻だ

なぜなら

“報われる保証”が1ミリもない道を

ずっと自分で照らし続ける仕事だから

 

 

 

経営者同士の会話でも

当然…少し落ちているひともいる

「これ、誰が評価してくれるの?」

「この努力は、いったいどこに向かってるの?」

そう思った瞬間

体は全然元気でも、心が“パタン”と折れる

 

 

あの感覚…分かる人は分かるだろう

 

 

ただし

そこからが経営者やリーダーの本質だ

 

“報われない”と感じた瞬間こそ

自分で“報われる理由”を創れる人が

次のステージに行く

 

 

・新しいサービスを作る

・新しい市場を見つける

・新しいチームを創る

・新しいビジョンを掲げる

etc

 

 

つまり

自分で“希望の工場”を持つということ

 

 

社員にとっての希望は

「成長」「認められる」「未来が開ける」こと

 

 

経営者にとっての希望は

「挑戦」「創造」「未来を変える実感」

 

 

これがなくなると

どんな天才でも潰れる

 

 

でも

希望が切れたら“創り直せば良い”

 

 

希望は見つけるものじゃなく

“決めて、創り、歩き続けることで湧き上がる”

 

 

和菓子のようにコンビニでは売ってないが

創り出せれば

これほどコスパの良いエネルギーはない

 

 

あなたは今…疲れているのか?

それとも

「どうせ報われない」と思っているのか?

 

 

もし後者なら…大丈夫だと思う…

 

 

希望は“再起動”できる

ビジネスも人生も、何度でも…笑

 

 

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♯924

【諦めなければ必ず次がある‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

924 【言っている事が正しくても、伝え方1つでひとは傷ついてしまう…正論も配慮がなければただの自己満足⁉️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

CEOブログ♯924です

1,000話まで残り76

2,000話まで残り1,076

 

youtube動画♯2公開

CEOブログも1,000話が近付いてきて

今月から新たな取組を始めました!

 

 

お酒を呑む機会が増えてきました…

48歳の早寝早起中年おぢにとって…

流石に週5は少しきつい…

 

 

多くの学びがあるとしても…

健康あってですからね…

 

 

という事で…

来週は運が良いのか悪いのか…

ゴルフ交流ウィーク

一応全てコンペなんですよね

1つは幹事ですし

 

ゴルフおぢとは言え…

週3は流石に…あまりない…笑

 

日中の時間が3日使えないのは…

何でもバランスが大切ですね…笑

 

 

 

先日

ある会社の若手社員と会話していたところ

なにやら浮かない顔…

 

 

どうしたのか聞いてみると

「先輩に“もっと段取り考えろよ”

    って言われました…」とシュンとしている

 

 

よく聞けば

その先輩の言ってる内容は“100%正論”

…なのに本人はメンタルをゴッソリ削られた様子

 

 

正論でHP削られる…

これはRPGで言えば…

なかなかのダメージなのかもしれない…

 

 

 

これ…私自身も

何度もやらかしてきています…

 

 

という事で…

本日は自戒を込めて…の内容になります…

 

 

「正しいことを言ってるんだからいいだろ!」

という…

ザ・昭和モードの大西が顔を出す瞬間

 

 

しかし

これがまた最悪でして…笑

 

 

さて本題です

 

 

人は

正しさ”では動かず“伝わり方”で動く…

 

 

これ

経営をしていると何度でも痛感します

 

 

例えば

「もっと早く相談してくれたら良かったのに」

…は優しそうでいて

言い方次第で“責め”になる…

 

 

「次は一緒にうまくやろう」

…と言えば

同じ指摘でも希望に変わる

 

 

内容は同じなのに

受け取り方が180度違う

 

 

つまり

正論は“武器”にも“支え”にもなるということ…

 

 

そして武器として振り回してしまう人は

たいてい無自覚…

 

 

さらに厄介なのは

「いや、俺は正しいことを言っているだけだ」

と思っている点

 

…正論の罠です

 

 

正しさを盾にしてしまうと

相手は反論できない

 

 

だけど…納得はしていない

そして…行動も変わらない

 

 

つまり

正しいことを言っている“つもりの人”の

自己満足で終わるわけです

 

 

私もバッサリ言い切って

後から

「大西さんの言ってることは正しい

 でも…刺さりすぎた…」

と言われたことがあります…

 

 

「正しさって怖いな」

そう思う瞬間は沢山あります

 

 

正論は

配慮があって初めて“正しさとして機能する”

 

 

配慮のない正論は…ただの攻撃

配慮のある正論は…未来へのエール

 

 

だから今は…

「伝え方も仕事の一部」

「正論は結論ではなく、スタート地点」

そう心に刻んでいます

 

 

 

繰り返しになりますが…

ビジネス上の立場で言えば…

叱ってからがスタートなんです

 

 

経営者って

どうしても“正しさを求めがち”です

でも

チームを動かすのは論理ではなく“感情”

そこでようやく気づくんですよね

 

 

正しさよりも、まず温かさ

論理よりも、まず敬意

指摘よりも、まず寄り添い

正しいことを言える人は多い

 

 

でも

正しいことを“傷つけずに伝えられる人”は

圧倒的に少ない

 

 

だからこそ、そこに価値が出る

リーダーの器も、そこで決まる

 

 

今日もどこかで

“正論スラッシュ”が飛び交っている…笑

 

 

“正論”を相手のやる気スイッチに変える!

ここがめちゃくちゃ大切!

 

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♯924

【諦めなければ必ず次がある‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

923 【諦めなければ必ず次がある‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯923です

1,000話まで残り77

2,000話まで残り1,077

 

 

3年間頑張ってくれた社員が退職…

 

 

個性があって

なんか面白いひとだったなぁ…

 

 

丁度3年程前…

彼がこう発言しました…

 

 

“定年の60歳まで

働くつもりで転職してきました”

 

 

今でも

この言葉は私の胸に刻まれています

 

 

転職が当たり前の時代なのかもしれませんが…

経営者たるもの

採用する以上は常にそのつもりです

 

 

そのためには

企業として常に形を変えながらも

存在し続けること

 

 

彼の新たなチャレンジを

心から応援したいと思いまっす!

 

 

チャレンジ繋がりで…

 

最近

久しぶりにランニングをしてみた

 

「今日は3kmくらい余裕だろ」と

なぜか根拠のない自信を持って

マシンに乗ってスタートした訳ですが…

 

 

開始2分で息がゼェゼェ

胸の中で何かが

「これは想像と違う」と叫んでいました

 

 

しかも

隣の高校生?がこちらを見て

ニヤッとしたように見える…

 

 

“中年おぢ、頑張れ”みたいな…

いや、頑張ってるんだけどね…笑

 

 

しかし不思議なもので

歩きたくなった瞬間に

「いや、もう少しだけ…」と踏ん張ると

意外とまた持ち直す

そしてその先も…

 

 

さて本題です

 

今日のテーマはまさに?それ?

「諦めなければ必ず次がある‼️」

 

 

…諦めない限り、道は続く…

 

20年近くあれやこれやと

中小企業の経営に携わっていると…

「あ、これは詰んだかもしれない」

と思う瞬間が何度もありました

 

 

事業の壁…

採用の課題…

顧客の変化…

そして市場の波…

 

 

まるでゲームのラスボスが

毎月入れ替わりで出てくるような状態ですが

結局のところ…

“続けた人だけが、次のステージに進める”

これが真理なんですよね

 

 

たとえば

イベント業界…

 

 

華やかに見えて

実は地味で泥臭い“積み重ねの産業”

 

 

僕らが今挑んでいる

「イベント × 人材 × ホールディングス経営」

というパズルは

一手一手が実は地味で

成果が出るまで時間がかかる

 

 

でも

やめなければ必ず次に行ける

やめた瞬間に次は消える

ただそれだけ

 

 

多くの人が誤解しているのは

「結果が出る人はセンスがあるから」

という幻想…

 

 

違います!

結果が出る人は

“続ける理由を自分の中で作り続けた人”

私はそう確信していますね…笑

 

 

…続ける人だけが見られる“次の景色”

 

僕のこれまでのビジネス経験の中で…

「これはさすがに無理だろう」という挑戦ほど

後から振り返ると

一番大きな成果につながっています

 

 

なぜか?

簡単です

 

 

みんなが諦める場所で

走り続けるからです

だから次が来るんです

 

 

諦めなければ、必ず次がある

 

 

逆に言えば…

次が来ないのは途中で止まったからであって

才能や年齢の問題ではない

 

 

ちゃんとホールディングスの10社構想…

 

すべて

“次の景色”を見にいく挑戦…

 

 

その景色は

途中でやめた人間には絶対に見えない

最後まで走り続けた者だけに開ける

 

 

…今日も一歩でいい。進もう。

 

 

ウォーキングも経営も同じです

走れなくなったら歩けばいい

歩けなくなっても立ち止まらなければいい

 

 

たったそれだけで“次”は必ずやってくる

今日も一歩でも未来に向かって前へ

 

 

諦めなければ

きっと驚くような景色が待っている…笑

 

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♯920

【完璧さより、回復力‼️ 折れない人より、立ち直れる人‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

922 【挑戦している人は…未来の話を楽しんでいる‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

♯922です

1,000話まで残り78

2,000話まで残り1,078

 

 

最近つくづく思うのですが

挑戦している人って

やたら未来の話が好きです

 

 

会話の8割が

「これから」「もしも」「次は」

みたいな希望系…

 

 

一方で

挑戦していない人の口癖はだいたい

「昔は」「あの時」「でもさ」

過去形です…

 

 

まるで動詞の授業かと思うくらい

動きが止まってる(笑)

 

 

未来の話をしている人の顔って

なんか光ってるんですよ

 

 

まだ実現してないのに

もう叶ったみたいなテンションで語る

 

 

先日会話した

「3年後には自分の会社持ちたいんすよ」

とか言いながら

今はコンビニの夜勤中の学生

 

 

でも

そのキラキラした目には

“現在”と“未来”の間に

希望という名のバリアが張られていて

ネガティブなツッコミが跳ね返されるんです…笑

 

 

挑戦している人にとって

未来は怖いものじゃなく

「自分が書き換えられる物語」

 

 

だから

失敗の話も笑える

「いや〜この前のプレゼン見事に撃沈でした!」

と笑って言える人は

次にリベンジするつもりだからこそ

笑えるんですよね

 

 

挑戦をやめた瞬間

その笑いは「言い訳」に変わります

 

 

私も経営をしていると

未来の話をする時間が何より好きです

 

 

「3年後にこの事業をこう育てよう」

「10年後にはグループでこういこう」

半分妄想です(笑)

 

 

でも

そこに熱があれば人は必ず集まる

 

 

現実はまだ遠くても

未来を語ること自体が

“現実を動かすスイッチ”になる

 

 

実際

ワクワクして語った計画ほど

不思議と実現に近づいていくんです

 

 

一方で

過去ばかり語ると

未来はだんだん“静止画”になります

 

 

「昔は良かった」と言うたびに

今の自分のエネルギーを削ってしまう

 

 

未来を語る人は

燃料を補給している

 

 

過去を語る人は

ガソリンを減らしている

 

 

話す内容で

その人の“人生の残燃料”がわかるんです(笑)

 

 

挑戦している人が未来を楽しめるのは

「失敗しても、自分はまた挑戦する」

と信じているから

 

 

要は

“未来に裏切られない自分”を信じている

 

 

だから

どんな現実も途中経過にしか見えない

 

 

夢物語でも構わない

語ることで、挑戦の火は消えない

 

 

だから今日も

「5年後にはこんな事業を…」と語る

 

 

でも語りながら思うんです

挑戦する限り

人生は常に

“未完成の楽しみ”でいっぱいだな…と

 

 

結論…

未来の話をしている人の隣には

だいたい“挑戦の香り”がします

 

 

そしてその香りに誘われて

人も夢も集まってくる

 

 

挑戦している人は…

未来を楽しんでる

 

 

そして未来も

そんな人をちゃんと楽しませてくれるのです

 

 

 

50歳が近付いてきて

ようやく

人生の本当の楽しみ方が

少しづつわかってきた…

そんな気がする今日この頃です…笑

 

 

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♯920

【完璧さより、回復力‼️ 折れない人より、立ち直れる人‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

 

921 【“できない理由”より、“できる方法”を3つ考えよう‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯921です

1,000話まで残り79

2,000話まで残り1,079

 

 

2夜連続で会食…

同世代のデザイナーさんと

同じ時代を生きてきた中年同志…

この歳になると大体話が合う…笑

 

 

そして

ほんの少し寝坊…

5時から30分押しで起床…

 

 

 

お酒が弱いくせに

呑み出すと止まらない…

最後はおぢ同志でウイスキーロックで〆

 

 

ペパリーゼのチカラを借りながら

本日も張り切って参ります!

 

 

さて本題です

 

 

「やらない人は“言い訳”を考え

 やる人は“どうするか”を考える」

 

 

シンプルだけど

恐ろしいほど真理だと思う

 

 

 

「時間がない」「予算がない」「人がいない」

言い訳とは

できない理由を見つける“才能”のことだ

 

 

ちなみに学生の頃…

勉強嫌いだった自分は…

頭の中で

勉強から逃げる言い訳ばかり考えていた…笑

 

 

 

でも

やる人ってのは違う

 

 

同じ

「人も時間も足りない」状況でも

「じゃあ、今あるリソースでどう回す?」

「どこを削ればスピードが上がる?」

「まずは誰に相談してみようか?」と、

“できる理由”を探し始める

 

 

つまり

スタート地点が違うのだ

「やらない人」は“壁”を見て止まり

「やる人」は“壁の越え方”を考える

 

 

壁にぶつかった瞬間

思考のベクトルが正反対になる

 

 

そしてこの差が

1年後にはとんでもない差になる

 

 

やらない人は

「環境が悪い」

「上司が悪い」と愚痴を言い

 

 

やる人は

「環境をどう変えるか」

「上司をどう巻き込むか」を考える

 

 

結果“人生の主語”が違う

 

 

前者は「誰かが」「何かが」で止まり

後者は「自分が」から始まる

 

 

面白いことに

言い訳って一度口に出すとクセになる

 

 

脳が

「あ、これ言えば逃げられるんだ!」

と学習する

 

 

そして次第に

現実を変えるより先に

“言葉”を変えるようになる

 

 

僕も昔

「まだタイミングじゃない」ってよく言ってた

 

 

でもある日

先輩にこう言われた

「タイミングって、自分で作るもんだろ?」

ぐうの音も出なかった…

 

 

それ以来

「やらない理由を探す前に、やる方法を3つ考える」

というマイルールを作った

 

 

不思議なことに

そうやって考えると意外と“なんとかなる”

 

 

人って

やる前は難しく見えるけど

やってみると大体なんとかなる

 

 

むしろ

「なんとかなる力」こそ

人間最大の武器だと思う

 

 

だから

会議で「それは難しいですね」と言われたら

僕はすかさずこう言う

「じゃあ、どうしたら“できる”になる?」

 

 

すると

最初は無言だったメンバーの目の色が

ほんの少し変わる瞬間がある

 

 

あの瞬間を見るのが

経営者としていちばん嬉しい

 

 

要するに

人生も仕事も“言い訳”

じゃなく“動き訳”で決まるんです…笑

 

 

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♯914

【未来なんて…ちょっとしたはずみでどんどん変わる‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

920 【完璧さより、回復力‼️ 折れない人より、立ち直れる人‼️】

こんにちは。ピロ大西です

 

 

♯920です

1,000話まで残り80

2,000話まで残り1,080

 

 

昨夜は

お知り合いの会社さんと交流会…

 

 

先方が私を乗せてくれるものだから…

調子に乗って喋り過ぎ…呑み過ぎ…

最後は呂律があまり回らず

何を話しているのか

自分でも途中でわからなくなる始末…笑

 

 

とは言え

良い交流会になりました!…はず…笑

ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

さて本題です

 

仕事をしていると

どうしても「できなかった自分」に

出会う瞬間が多々あります

 

 

会議で思うように話せなかった日…

部下への指示が空回りした日…

プレゼンで滑って変な空気になった日…

誰にでも、あります

ええ、僕にもあります(笑)

 

 

そんな時

人は二通りに分かれると思うんです

「なんでできなかったんだ…」

そう自分を責める人…

 

そして

「いや〜、やっちゃったな(笑)」

と笑い飛ばせる人

 

 

後者の方が

結果的に強くなる

 

 

なぜなら

“笑える人”はもう立ち直り始めているからです

 

 

昔の僕は

少し前者タイプでした。

 

 

とにかく自分に厳しく…

というよりも

どちらかと言うと…

多少ですが…ミスを引き摺りました…

 

 

でも

それを続けていたら…

毎日のようにミスがあるので…

心がどんどん疲弊していくんです

 

 

ある日

ある先輩経営者に言われました

「大西くん

 人は“完璧”よりも“回復”に惹かれるんだよ」

って…

 

なるほど…

たしかに

ずっと完璧な人には共感しにくいけど

失敗しても立ち直っている人には

なぜか勇気をもらえる

 

 

“折れない人”は

そもそも感情を閉ざしてしまうことが多い

 

 

一方で

“立ち直れる人”は

ちゃんと落ち込んで、ちゃんと反省して、

そしてちゃんと笑って前に進む

 

 

「ちゃんと」って

そういうことなんですよね

 

 

人は完璧さではなく

回復力で信頼を積み重ねていく

 

 

できなかった自分を笑える人は

次の挑戦を恐れない

 

 

一度折れても

立ち上がるたびに強くなる

 

 

経営でも人生でも

結局のところ“上手くいかない日”のほうが多い

 

 

だからこそ

失敗を笑える柔らかさが

最大の武器になる

 

 

今日うまくいかなかったあなたへ

「まぁ、そんな日もあるわ」

と笑ってみてください

 

 

笑いながら前を向ける人が

結局いちばん強い

完璧じゃなくていい

ちゃんと立ち直れる人で、ありましょう!!

 

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♯914

【未来なんて…ちょっとしたはずみでどんどん変わる‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

919 【居心地の悪さこそ、成長のサイン⁉️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯919です

1,000話まで残り81

2,000話まで残り1,081

 

 

2か月に1度の勉強会や

そのメンバーとの交流会などがちょこちょこある

 

 

明らかに自分は

経営者としての知識や考え方が

他メンバーに遅れを取っている…

 

 

そういう場所って

居心地が良いかどうかで言うと…

決して良い訳ではない

 

 

一方で…

そういう場所に身を置く方が

自分の成長には繋がるんだよなぁ…と

何となく感覚ではわかっている

 

 

 

居心地の良い場所を求める

これは人としては当たり前なのかもしれません

 

 

ただ…

何かを叶えようと思うと…

居心地が悪い場所に

自分の身を置かなければならない事も多々ある

 

 

そして

そういう環境や経験が必要になったりする

 

 

居心地の良い場所は

ひとの成長を止める

 

 

常に適度な緊張感があってこそ

ひとも企業も成長していくのだと思う…

 

 

そんな事を考えながら

サウナで5セットこなした日曜日でした…笑

 

 

さて本題です

 

 

居心地のいい場所って

ほんと最高ですよね

 

 

気の合う仲間…

慣れた仕事…

理解のある上司…

温度もちょうどいいオフィス…

 

 

気づけば

「この環境が一番だな〜」なんて思ってたりする

 

 

…が

そんな時ほど危険信号が点滅している

 

 

人間って不思議なもので

「成長」と「安心」は同時に成立しない

 

 

例えば…

筋トレだってそうだ

軽いダンベルでニコニコしてても筋肉はつかない

 

 

「うぉぉ…もう上がらん!」

って顔を歪めてる時にしか

成長ホルモンは出ない

仕事も人生も同じ…

 

 

つまり

「居心地が悪い」と感じている時こそ

実は一番伸びている瞬間なんです

 

 

 

それでもがむしゃらに動いてたら

ある日ふと

「あれ?昔より耐性ついてるな」と気づく

 

 

人間って

慣れない環境に放り込まれるたびに

バージョンアップしてるんですよね

 

 

逆に

「自分に合ってる」と思い始めた瞬間から

脳みそは成長をやめて、現状維持モードに入る

 

 

 

そして気づけば

「なんか最近ワクワクしないなぁ」

と愚痴をこぼす日々

 

 

それ…

あなたが成長してないだけです

環境のせいじゃない

 

 

だから僕は

居心地の悪い方や茨の道の方を

結構な確率で選ぶようにしている⁇…笑

 

 

 

新しい事業、新しい人材、新しい市場…

 

 

正直

最初は胃が痛い…というか大変です…笑

 

 

でも何年後には

「よくやったな」と自分を褒められる…笑

 

 

 

その繰り返しが

自分に筋肉をつけてくれる

 

 

もし今

あなたが「なんかしんどいな…」

「場に馴染めないな…」と思っているなら

それは“伸び時”です

 

 

 

成長とは…

快適を手放す勇気のこと

 

 

今日も少しだけ、不安な方へ進もう

きっと未来のあなたが

「よくあの時、踏み出したな」

と笑っていますから…笑

 

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♯917

【叱ることは、信じること‼️怒る人は自分の為、叱る人は相手の為‼️】

—- 

 

今日はここまで。

またすぐに。

 

 

918 【言葉より、行動が信用をつくる‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯918です

1,000話まで残り82

2,000話まで残り1,082

 

 

最近

SNSを見ていると

「いいこと言う選手権」⁇

かと思うほど、名言が溢れている…

 

と言っても…

自分自身、毎朝のように

あちこちで

CEOブログのネタ探しをしていますが…笑

 

 

朝から

「人を変えるにはまず自分から」とか

「挑戦なくして成長なし」

そんな投稿を眺めてながら…

 

 

コーヒーを飲みながら

「うんうん、そうだよな」

と頷いている自分がいる

 

 

でもふと我に返ると…

昨日も似たようなことをつぶやいて

結局なにも変わっていない

 

 

つまり

「良いことを言う人」は多いけれど

「言ったことをやる人」は少ない

 

 

そしてその「少ない側」に回ることが

信頼を積み重ねる最短ルートなんだと思う

 

 

たとえば企業でも

「今期こそは営業強化!」とか

「チームを巻き込んで改革だ!」なんて

会議で声高らかに宣言する人は多い…笑

 

 

でも

翌朝になると資料の修正を忘れ

昼には急に別のプロジェクトに気を取られ

夕方には「今日は忙しかった」で終了

 

 

結果

「言ったことをやる人」どころか

「言ったことすら覚えていない人」

になってしまう

 

 

私も昔、その代表格だった

 

そして今は

そんな自分を変えようともがいている最中だ…笑

 

 

若い頃は…

自分は業界で1番の会社を創る…

そう吠えていたし…信じて疑わなかった…笑

 

 

でも当時先輩方には

「お前、口だけの日本代表やな」

と言われていた…笑

 

 

あの一言で

少しずつ「言葉に責任を持つ」

そう意識し始めた気がする

 

 

結局のところ

信頼って“言葉”では生まれない

「この人は口にしたことをちゃんとやる」

という“実績の積み重ね”が信用になる

 

 

逆に

どれだけ良いことを言っても

行動が伴わなければ

ただの“おしゃべりマシン”だ

 

 

1つ言える事として…

「大きなことをやらなくていい

 小さなことを“言った通りにやる”だけで

 信頼は勝手に貯まる」

と言うことですね

 

 

掃除をする…連絡を返す…期限を守る…

それだけでもう立派な「言ったことをやる人」

 

 

社会人にとって

“信用”は最大の資産である

 

 

お金よりも

肩書よりも

「あの人が言うなら大丈夫」

と思ってもらえることが

何よりも1番のブランドだと思うなぁ…笑

 

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♯917

【叱ることは、信じること‼️怒る人は自分の為、叱る人は相手の為‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

 

917 【叱ることは、信じること‼️怒る人は自分の為、叱る人は相手の為‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯917です

1,000話まで残り83

2,000話まで残り1,083

 

 

ちゃんとホールディングスのビジョンとして…

中長期で100億企業を目指す事としました!

 

 

実力も中身も全く追いついておりませんが…笑

 

 

言うのはタダですし目指すのは自由…笑

その歩みを記録していく事にしました!!

 

 

と言う事で

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第1話は…

「日本一のCEOブロガーyoutube始めます!」です!

 

 

今後は週1程度くらいで

動画を継続的にアップしながら…

10年間⁉️

気長にゆっくりとやって参ります!

 

 

内容は…

HOWTO動画ではなく…

イベント業界の片隅に身を置く

零細企業グループの

リアルなバックストーリーをお届けして参ります!

 

 

CEOブログと合わせて

是非立ち寄ってみてください!

 

 

さて本題です

 

先日…

若手社員を叱りました!

後で泣いていたかもしれない…

 

 

合わせて

年長の中年おぢの事も叱りました!

受け流しているでしょう…笑

 

 

“怒る”というのは「自分の感情の処理」だ

 

腹が立ったから、怒鳴る…

思った通りに進まないから、責める…

 

 

あれって実は

相手のためではなく

「自分を落ち着かせるため」

にやっていることが多い

 

 

 

反対に

“叱る”というのは、ものすごく面倒くさい

時間を取られるし

気も使うし、相手の反応にだって気を遣う

 

 

それでもあえて

「叱る人」というのは

相手に期待しているからだ

 

 

成長してほしいから、ちゃんと向き合う

 

 

つまり“叱る”というのは

愛情の裏返しである

 

 

怒る人は、自分のため…

叱る人は、相手のため…

 

 

この違いを理解して行動できる人が

組織を強くする

 

 

思い返せば

私も若い頃はよく“怒っていた”

 

 

部下の報告が遅いと

「なんで早く言わないんだ!」

 

企画書の誤字を見つけると

「なんでチェックしない!」

 

 

まぁ言っていることは正しいが

伝え方が全くダメ…

 

当時の私は

「正しさを振りかざすことで

 組織を守っている」と思っていた

 

 

でも実際は

「自分のイライラを守っていただけ」だった

 

 

今ならわかる

叱るというのは

“感情ではなく目的”がある

 

 

「次に同じミスをしないように」とか…

「成長のきっかけにしてほしい」とか…

怒りは衝動だが、叱りは設計である…

 

 

だから

叱るときには必ずセットで“フォロー”がいる

 

 

叱って終わりではなく

次どうすれば良いかを一緒に考える

 

 

相手の成長を見届けるまでが

叱る側の責任だ…

 

 

ちなみに

怒るせよ…叱るにせよ…

若い頃の何十分の一に減ったのは…

体力がなくなったのかも…笑

 

 

ただ

叱る覚悟だけは残している

それが経営者の仕事だから…

 

 

怒るのは一瞬、叱るのは継続

怒るのは自己満足…

叱るのは信頼投資…

 

 

感情で人は変わらない

信頼でしか、人は動かない

だから今日も私は

「叱る勇気」と「見守る忍耐」を

セットで持ち歩く?訳です…笑

 

 

カバンの中にはパソコンと資料

そして実は“我慢”が入っている⁇…笑

 

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♯913

【何事も達成するまでは不可能に見える⁉️】

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今日はここまで。

またすぐに。

 

916 【不運には、必ずそれなりの理由がある…幸運にも、それ相当の過程がある‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯916です

1,000話まで残り84

2,000話まで残り1,084

 

 

ウイスキーを買おうとして

棚を眺めていたら…

 

 

一本のウイスキーだけ

テレビで良く見かける

有名な女優さんが広告塔として

ビンの蓋からこちら眺めていた…

 

 

それが理由で手に取ってしまう自分は

ちゃんと戦略ターゲットとして

その構造に動かされる

中年おぢだと感じました…笑

 

 

さて本題です

 

少し前に

スマホを落として画面がバキバキになり…

 

朝の会議にはギリギリで滑り込み

昼にはコーヒーをこぼし

夜には電車で寝過ごす

 

 

「今日はツイてないなぁ」

と嘆きながら…

ふと気づいた…

これ全部、俺がやらかした結果?

 

 

不運って

神様の気まぐれみたいに思われがちだけど

実際のところは

“積み重ねた小さなサボり”が

形を変えて返ってきてるだけなんですよね

 

 

寝不足なのに夜更かしした

確認せずに「大丈夫っす」と言った

コーヒーを置く場所を雑にした

 

 

その一瞬一瞬の「まぁいっか」が

不運という名のブーメランになって戻ってくる

 

 

逆に、幸運も同じ

「なんであの人ばかり運がいいんだろう」

と思う時

その人の裏には“ちゃんとした過程”がある

 

 

例えば

丁寧に挨拶して

ちゃんと人の話を聞いて

締め切りを守って

感謝を伝えて…

 

 

地味だけど

そういう1つひとつの“ちゃんと”が

幸運の貯金を作っている

 

 

つまり

幸運は「偶然」ではなく「結果」なんです

 

 

昔…先輩が言ってました

 

 

「ツキを呼びたきゃ

 “掃除と挨拶”だけは怠るな」って

 

 

当時は半信半疑だったけど

今思えば真理ですね

 

 

机が汚れてると気も乱れる

挨拶が雑だと空気が濁る

そういう“目に見えない乱れ”が

結局チャンスを遠ざけてる

 

 

逆に

気持ちのいい挨拶と

整理されたデスクの人には

なぜかいい話が舞い込む

 

 

運って

意外と“掃除の延長線”にあるのかもしれません

 

 

経営でも同じです

売上が落ちたとき

「景気が悪い」

「人が足りない」と言いたくなる

 

 

でも

よく見れば

商談の質が落ちていたり

報連相が雑になっていたり

 

 

つまり“不運な業績”にも

ちゃんとそれなりの理由がある

 

 

そして

業績が上がったときも

ちゃんとその分の過程がある

 

 

みんなが小さな努力を積み重ね

誰かが諦めずにPDCAを回していた結果だ

 

 

人生も経営も

結局は「原因と結果」

 

 

運の正体は“プロセスの見返り”だと思う

だから

今日ツイてないと感じたら

それはチャンス…

 

 

「なぜ?」

と振り返る力を磨くチャンスです

 

 

不運を受け入れて自分を律し

幸運に感謝して続けられたとき

人も会社も一段上のステージに上がる

 

 

スマホを落とした朝、僕は思いました

 

「神様が“姿勢が悪いぞ”って言ってるんだな」と

 

 

次の日

姿勢を正して歩いたら

不思議とスマホも落ちなかった…笑

 

 

運って

結局“姿勢”の問題なんですよね

 

本日のランダム過去記事紹介はお休みしますm(_ _)m

 

今日はここまで。

またすぐに。

915 【”正解なんて後づけでいい”…17歳の高専生から学んだ“選択”のチカラ‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯915です

1,000話まで残り85

2,000話まで残り1,085

 

 

昨日

ひとりの17歳がオフィスを訪ねてきた

高校生…ではなく…正確には“高専3年生”

「起業を志しています」

とまっすぐな目で言い切る若者だ

 

 

学生インターンとして

知り合いの経営コミュニティの運営を手伝う

なかなかの行動力の持ち主

 

 

スケジュールの都合で

経営企画会議と時間が被ってしまったので…

 

 

「もう、そのまま混じって!」

と軽いノリでオブザーバー参加してもらいました

 

 

するとまあ

会議中の彼の表情が実にいい

 

 

物怖じせずに…

“何かを吸収しよう”という

ギラついた目をしている

“いつか自分も”と

胸を高鳴らせているような感じだ

 

 

会議後に2人で軽くメシを食いながらビジネス談義

 

 

彼が語ったのは

「自分でサービスを立ち上げたい」

「地域の課題を解決したい」という

熱のこもったビジョンと

驚かされるのは行動力がえげつない

 

 

気づけば私は

経営者としてというより

“同業者”として話を聞いていた…

 

 

そのときふと思った…

人生に「答え」なんてない

あるのは「選択」だけ

 

 

17歳の彼も…48歳の私も…

 

 

結局は

“自分で選んだ道を正解にしていく”しかない

 

 

就職するのが正しいのか…

起業するのが正しいのか…

はたまたそのハイブリッドを探るのか…

 

どれが正解なのか…

そんなことは誰にもわからない

 

 

結果が出てから人は勝手に

「それが正解だった」と言うだけだ

 

 

50歳も近付いてきたが…

順風満帆だった時期なんて数えるほど…

 

 

それでも今尚…

ここにいるのは…

「選んだ道を正解にしてやる」という

しつこい執念だけのような気もする…笑

 

 

そしていま

若い世代を見て感じるのは…

 

“正解を探すより、選択を早くする”

そういう人ほど成長が速いということ

 

 

完璧なプランを練ってから動くより

まずやってみて、修正して、正解に近づけていく

 

 

これぞ現代の“鬼速PDCA”

高専生のようにITリテラシーが高く

柔軟な発想を持つ若者が

どんどん実践の場に出ていく時代…

 

 

企業としても

彼らを「即戦力」としてだけでなく

「共創力」として

迎え入れるべきなのかもしれない

 

 

社員採用の枠にこだわらず

インターンやプロジェクト単位でもいい

 

 

“選択”の連続から

きっと次の正解が生まれる

 

 

人生に「答え」はない…

あるのは「選択」だけ…

 

 

そして

その選択を“正解”に変えるのは

他でもない、自分自身なんだよなぁ…笑

 

 

本日のランダム過去記事紹介はお休みしますm(_ _)m

 

今日はここまで。

またすぐに。

914 【未来なんて…ちょっとしたはずみでどんどん変わる‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯914です

1,000話まで残り86

2,000話まで残り1,086

 

 

この前…

ある女性社員に言われたんです…

 

 

私がいる時とそうでない時で

オフィスの空気が違うんですって…笑

 

 

私はいない時のことはわかりませんが

何なのでしょうか…

昔経営していた企業の時も

同じ事を言われていました…笑

 

 

私がいない時の方が

羽を伸ばしやすい?という意味なのでしょうか…笑

 

 

良くも悪くも

ひとに何かの影響を与えている…

ポジティブに捉えています…笑

 

 

さて本題です

 

“ドラえもん”の単行本をたまたま目にして

手にとってみたんです

 

 

大人気アニメ…ドラえもん…

知ってますか?

 

 

昔は

夏休みに毎年映画もやっていました

 

 

のび太のダメっぷりに

「またか…」とツッコミながらも

最後にはちゃっかり感動してしまう

 

 

そこで…

目に入った言葉…

 

 

「未来なんて…

 ちょっとしたはずみでどんどん変わるんだよ!」

 

 

ドラえもんが言うとなぜか説得力がある

 

 

タヌキみたいな顔して

哲学者のようなことを言うのだ

本当は猫型ロボット…笑

 

 

この「ちょっとしたはずみ」って

すごく奥が深い…

 

 

ビジネスでも人生でも

結局この“はずみ”をどう生み出すかが

すべてを分ける

 

 

思えば

僕が今威張りん坊な経営者なのも…

ちょっとした“はずみ”の連続…笑

 

 

社会人3年生が終わる頃までは

本当に何も考えていなかった…笑

 

 

それが

ある日ふと…何かのスイッチが入った…

 

 

そのまま…

ある日

「自分でやってみよう」と思った瞬間

未来は別の方向に動き出した

 

 

たいした計画もなく

勢いで会社を立ち上げた…

 

 

振り返れば

勇気というよりも“無知による過信”…笑

 

 

でもその“はずみ”がなければ

今の自分はいない

 

 

未来を変えるのは

大きな投資や完璧な計画じゃない

 

 

むしろ

ちょっとした決断…

ちょっとした行動…

ちょっとした人との出会い…

 

 

たとえば

 

 

飲み会の帰り

たまたま隣に座った人と意気投合した…とか

 

 

「はい」と言えたことで

予想外のチャンスが舞い込んだ…とか

 

 

一度の失敗から「次はこうしよう」と決めた…

 

 

その小さな“はずみ”が

気づけば人生をまるごと変えていたりする

 

 

ドラえもんの言葉は

未来を「線」ではなく「点」として見ている

 

 

つまり

未来は一本のレールの上にあるんじゃなくて

目の前の“今”という点の連続で

いくらでも方向を変えられるということ

 

 

ビジネスでも同じだ

「業界がこうだから」「時代がこうだから」

そう言い訳する人ほど変わらない…

 

 

一方で

「じゃあ、うちがやってみようか」

と言える人が未来を変える

 

 

未来は環境に支配されるものではなく

自分の“はずみ”で書き換えられるのだ

 

 

だから今日も

僕はちょっとした“はずみ”を探している

 

 

メールの返信を5分早く返すことも

立派な“はずみ”だ

 

 

未来は

誰かが変えてくれるものじゃない

 

 

タヌキ顔の青いネコ型ロボットが

やってくるわけでもない

 

 

 

自分の中の

“ドラえもんスイッチ”を押した瞬間

きっと未来は動き出す

 

 

そして数年後

振り返ってこう思うだろう…

 

 

「あのときの…

    あの“はずみ”がすべての始まりだったんだな」

 

 

未来なんて

ほんのちょっとの勇気で

いくらでも変わるんですよね…笑

 

 

本日のランダム過去記事紹介はお休みしますm(_ _)m

 

今日はここまで。

またすぐに。

913 【何事も達成するまでは不可能に見える⁉️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯913です

1,000話まで残り87

2,000話まで残り1,087

 

 

先月…

久しぶりに会った母が

ついに私も75歳…後期高齢者…

なんだか信じられないわ…

と笑いながら言っていた

 

 

自分自身も50歳が近付いてきたので…

当たり前なんだけど…

月日が経つのは本当に早いですね…笑

 

 

さて本題です

 

「何事も達成するまでは、不可能に見えるもの」

 

 

ネルソン・マンデラの名言だが

年を重ねるほどに

この言葉の深みを実感する

 

 

思えば子どものころ

「逆上がり」も「二重跳び」も

最初は不可能だった…

 

 

 

体育の時間に鉄棒にぶら下がって

「地球、回らないなぁ」と呟いていた

 

 

でも

できた瞬間、世界が変わった…

あの感覚は、大人になっても変わらない

 

 

たとえば

新しい挑戦を始めるとき

「そんなの無理だよ」

「前例がない」

「リスクが高い」

このあたりの三点セットは

不可能が大好きな人たちの口癖だ…

 

 

でも彼らが言っているのは

“できない”ではなく

“やったことがない”だけ

 

 

不可能の正体は

「まだやっていないこと」なのだ

 

 

冷静に考えてみると

どんな偉業も

最初は“素人の一歩目”から始まっている

 

 

ライト兄弟も最初はただの自転車屋…

 

スティーブ・ジョブズも

最初はガレージで電子部品をいじっていただけ…

 

 

そして私たちもまた

毎日何かしらの「まだ」を抱えて生きている

 

 

それでも人間は面白いもので

やり始めると急に強くなる…

 

 

登山にしても

遠くから見ると「絶対ムリ」な富士山が

一歩踏み出せば「なんか登れそう」に変わり

八合目くらいでは

「誰だよ登ろうと言い出したのは」と文句を言い

頂上で「最高だ!」と叫んで写真を撮る

 

 

 

結局

登ってみないと

“できる”か“できない”かなんて分からない

 

 

“やってみる勇気”というのは

“結果を保証されない不安”との戦いでもある

 

 

だから多くの人は

「できるようになってから始めよう」と考える

 

 

でもそれは順番が逆で

「始めた人」だけが“できるようになる”

 

 

不可能を可能に変える力は

知識でも経験でもなく行動あるのみ

 

 

面白いことに

人は一度“できた経験”を持つと

次の“不可能”に出会っても

「まぁそのうち何とかなるか」

そう思えるようになる

 

 

これを「経験の免疫」と呼べば良いかなぁ…

 

 

最初の挑戦でできなかった人は

“不可能アレルギー”を起こすが

一度克服した人は、“不可能耐性”がつく

 

 

だからこそ

人生のどこかで一つでも

“不可能”を超えておくことは大事だ

 

 

それが筋トレでも

語学でも、ダイエットでも、何でもいい

 

 

「できなかったことが、できた」

そういう体験は

未来の“まだ”を“できる”に変える燃料になる

 

 

「不可能」とは…“まだ”の別名であり

 

「挑戦」とは…

“まだ”を“できた”に変えるプロセスだ

 

 

つまり

今あなたが“不可能”と思っていることは

ただの“まだ”である

 

 

まだ、始めていないだけ…

まだ、やり続けていないだけ…

まだ、あきらめていないだけ…

 

 

一歩踏み出してみれば…

その瞬間、不可能はもう「過去形」になる

 

 

不可能とは…

“できないこと”ではなく

“できるようになる前の自分”

それを指しているのかもしれないですね…笑

 

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♯911

【自分の信念を貫けば…どこかの誰かは必ずガッカリする⁉️】

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今日はここまで。

またすぐに。

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