922 【挑戦している人は…未来の話を楽しんでいる‼️】
こんにちは。ピロ大西です。
♯922です
1,000話まで残り78
2,000話まで残り1,078
最近つくづく思うのですが
挑戦している人って
やたら未来の話が好きです
会話の8割が
「これから」「もしも」「次は」
みたいな希望系…
一方で
挑戦していない人の口癖はだいたい
「昔は」「あの時」「でもさ」
過去形です…
まるで動詞の授業かと思うくらい
動きが止まってる(笑)
未来の話をしている人の顔って
なんか光ってるんですよ
まだ実現してないのに
もう叶ったみたいなテンションで語る
先日会話した
「3年後には自分の会社持ちたいんすよ」
とか言いながら
今はコンビニの夜勤中の学生
でも
そのキラキラした目には
“現在”と“未来”の間に
希望という名のバリアが張られていて
ネガティブなツッコミが跳ね返されるんです…笑
挑戦している人にとって
未来は怖いものじゃなく
「自分が書き換えられる物語」
だから
失敗の話も笑える
「いや〜この前のプレゼン見事に撃沈でした!」
と笑って言える人は
次にリベンジするつもりだからこそ
笑えるんですよね
挑戦をやめた瞬間
その笑いは「言い訳」に変わります
私も経営をしていると
未来の話をする時間が何より好きです
「3年後にこの事業をこう育てよう」
「10年後にはグループでこういこう」
半分妄想です(笑)
でも
そこに熱があれば人は必ず集まる
現実はまだ遠くても
未来を語ること自体が
“現実を動かすスイッチ”になる
実際
ワクワクして語った計画ほど
不思議と実現に近づいていくんです
一方で
過去ばかり語ると
未来はだんだん“静止画”になります
「昔は良かった」と言うたびに
今の自分のエネルギーを削ってしまう
未来を語る人は
燃料を補給している
過去を語る人は
ガソリンを減らしている
話す内容で
その人の“人生の残燃料”がわかるんです(笑)
挑戦している人が未来を楽しめるのは
「失敗しても、自分はまた挑戦する」
と信じているから
要は
“未来に裏切られない自分”を信じている
だから
どんな現実も途中経過にしか見えない
夢物語でも構わない
語ることで、挑戦の火は消えない
だから今日も
「5年後にはこんな事業を…」と語る
でも語りながら思うんです
挑戦する限り
人生は常に
“未完成の楽しみ”でいっぱいだな…と
結論…
未来の話をしている人の隣には
だいたい“挑戦の香り”がします
そしてその香りに誘われて
人も夢も集まってくる
挑戦している人は…
未来を楽しんでる
そして未来も
そんな人をちゃんと楽しませてくれるのです
50歳が近付いてきて
ようやく
人生の本当の楽しみ方が
少しづつわかってきた…
そんな気がする今日この頃です…笑
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今日はここまで。
またすぐに。
