(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
体調は良くないのに、すぐに腹が減ります。
こういう時についでに体重が減ってくれれば良いのですが…笑
私のここ最近の目標は体重80kg切りです。
79.9kgでも良いので。
70kg台になりたいです…笑
と言いつつ…
昨夜は久しぶりにがっつりウーバー してしまいました。
一度やると止まらなくなりますね。
それにジムにも暫く行けてません。。。
運動不足がやばいです。。。
良い事としては…
昨日から、愛犬の散歩を再開しました。
20分程度ですが、朝の日課を復活した事で、相棒も機嫌をなおしてくれました。。。
とても嬉しいです…笑
さて本題です。
前回、前々回と組織改革について少し触れてきました。
まだご覧になっていない方は以下からご覧ください。
↓↓↓↓↓
組織改革を行うのに適したタイミングは主に以下の3つだとお話ししました。
①外部環境が変化する(した)とき
②経営目標を刷新する(した)とき
③業績不振に陥る(陥った)とき
の3つです。
本日は
③業績不振に陥る(陥った)とき
についてです。
「業績不振に陥ったとき」にこそ、組織改革を行うことで、状況を打開できる可能性があります。
業績不振の原因は外部要因から内部要因までさまざまですが…
多くの場合、
これまでと同じ経営を続けていても状況は好転しないと考えてまず間違いないと思います。
そこで、
業績不振に陥った原因の一部が組織体制によるものではなかったかを分析します。
殆どの組織では、当てはまる事だと思います。
その解決策として組織改革を具体的に実行していくことが重要になります。
例えばマンパワー不足で十分な営業活動ができていないのであれば、人員を補強し組織を拡大することで体制強化をはかるなどの対策が考えられるでしょう。
また、顧客満足度が低下していて解約率が高くなっている場合は、カスタマーフォローなど専門のサポートチームを編成するなどの組織改革を行うことで状況の改善が見込めます。
組織によって課題は様々だと思います。
当然、ワンコンにも課題がありました。
ここでは書ききれない程です…笑
情報を収集し、分析をしながら、必要な対策を明確化していきます。
勿論、全てが上手く行っている訳ではありません。
何かを始めると、必ずまた新たな課題が出てきます。
組織改革の失敗例として良く上がるのは…
改革案を社員に受け入れてもらえないケースや、上層部などのリーダーシップ不足でうまく進まないケースなどが挙げられます。
加えて、組織改革の目的が正しく伝わっていないと、十分な成果が出ない可能性もあります。
ワンコンも100%受け入れられているかどうかと言われれば…笑
ただ、少なくとも
目的を伝え続ける事だけはやり続けます。。。
この辺りの上手くいかない例なども、もう少し突っ込んで書きたくなってきてしまいました。。。
長くなりそうなので、次回以降に。
今日はここまで。
またすぐに。