こんにちは。大西です。

 

 

若い頃から、毛量が多く髪が固いと言われてきた私ですが…

 

 

先日、美容室でふと思いました。

 

 

「あれ⁈俺ってこんなに髪の毛細かった？」と。

 

 

私くらいの年齢になると、勿論薄くなったり、髪の毛問題は当然のように周囲でもある訳ですが…

 

 

これまで自分事として捉えておりませんでした。

 

ところが最近、少し気になり出しました。

というか、変化？退化？しているかも…と。。。笑

 

 

ちなみに父親は30代半ばから…でした。

 

 

そこで色々と調べたら、毛髪活性や発毛促進など、様々なアイテムが当たり前のように薬局に売っている事を知りました。。。

 

 

なんでもリスクヘッジは大切。。。

 

 

という事で、46歳中年。中肉中背？大肉中背？

 

 

予防活動を少しづつスタートしていきたいと思います。

 

ちなみに

何かの映像を拝見していた時に、孫正義さんが言っていました。

 

 

 

「髪の毛が後退しているのではありません。

　私自身が前進しているんです…」と。

 

 

どうなろうが、私も笑っていきていきます…笑

 

 

さて本題です。

 

 

本日は「巻き込み力」について触れていきたいと思います。

 

 

仕事の多くは、周囲のヒトの力を借りたり、協力し合いながら進めるものが殆どです。

 

チームで仕事をしたり、事業やプロジェクトを進行する時に必要となる「周囲を巻き込む力」を高める方法について少し考えていきたいと思います。

 

 

「巻き込み力」とは…

 

 

プロジェクトなど１つの目標に向かって、ヒトを巻き込みながら、一緒に成し遂げていく力です。

 

仕事を割り振れるだけでなく、巻き込こんだ相手が自分から進んで期待される役割を担い主体的に行動する状態を目指していきます。

 

 

一人で完結できる仕事をされている方も、稀にいらっしゃるとは思います。

 

 

しかし、今のビジネス環境上、社内外の様々なヒトと進めていく仕事やプロジェクトが殆どなのではないでしょうか⁈

 

 

誰しも得意・不得意領域があるので、どんなに優秀な人でも一人でできる事には限りがあります。

 

 

しかし、上手くヒトの力を借り、協力し合いながら進めることで、想像以上のプラスのシナジーが生まれるのです。

 

 

そして…

一人では成し遂げられない成果をあげることができます。

 

ヒトと信頼関係を築きつつ、プロジェクトを進めていく上で最も必要な力こそが、「巻き込み力」です。

 

 

少し余談ですが、

個人プレーヤーとして優秀な営業マンだとしても、マネイジメントを求められた時に、壁に当たるという話を耳にする事も多くあるかと思います。

 

 

ワンコン内でも、全体を通して、この巻き込み力がまだまだだと感じる場面は多々あります。

 

 

幹部層であっても、組織としてプロジェクトや事業をやってこなかった事が理由なのかもしれませんが、まだまだですね。

 

 

非常に勿体無いと感じる事も多々あります。

 

 

「巻き込み力」を高める事が、我々が成長していく上で鍵になってくるような気がしております。

 

 

次回は「巻き込み力」を身につける方法について触れていきたいと思います。

 

 

巻き込み事で選択肢が拡がる。

そして、最善な選択が出来る様にもなります。

 

 

もう少し突っ込んで考えていきます。

 

 

 

今日はここまで。

またすぐに。