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127 【存在意義⁈】組織の中では社長だって歯車です!

127 【存在意義⁈】組織の中では社長だって歯車です!

こんにちは。大西です。

 

 

台風も去り、天気めちゃくちゃ良いですね。

 

 

今朝?3時45分からサッカードイツ代表戦。

いつもよりほんの少し早く起きるだけなので、しっかりテレビ観戦しました。

 

 

ドイツ代表とはW杯以来の対戦です。

前回は見事日本代表の逆転勝利でした。

 

 

連敗を避けたいドイツは、絶対に負けられない気持ちで来るはず。

 

 

ワクワクしながら見ていたら、なんと4対1で日本代表の勝利。素晴らしい戦いでした。

 

 

早起きした甲斐がありました。

ありがとう!!

 

 

さて本題です。

 

 

ヒトが社会で生きていく上で、誰かからの「存在意義」を感じることは不可欠です。

 

 

1人ぼっちでは生きられません。

1人でも存在を認めてくれるヒトがいると、精神状態は安定します。

 

 

そして

より多くのヒトに自分の存在意義を認めてもらうことは、最大の喜びだと思います。

 

 

自己満足だけでは、なかなか満たされません。

 

 

人間には承認欲求があり、そこからは逃れられません。

 

 

少し話の軸はずれますが…

 

 

企業を創業してから拡大していく段階で、短期的にトップのカリスマ性が機能します。

 

 

それは1人の人間の求心力が大きく働くからです。

そこから会社が成長していくにつれて、そのカリスマ性が薄れていくのが理想です。

 

 

 

カリスマ性のあるトップがいると、中間管理職が機能しずらくなります。

 

 

トップが社員全員の面倒をみようとすると…

 

「ウチの会社は、社長が1人1人の話を聞いてくれます」と聞くと、

 

良い会社だと感じるかもしれません。

 

 

ただ、それをやってしまうと、中間が機能しなくなります。

 

 

トップにばかり求心力が集まることになります。

 

 

すると、トップが交代した瞬間に、多くの社員が離れていく事になるのです。

 

 

トップが果たしている事も「機能」でしかない。

 

 

組織を創る上では、私はそう思っています。

 

 

私自身も「組織の中の歯車」なのです。

 

 

今日はここまで。

またすぐに。

 

この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

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