(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。ピロ大西です。
♯811です
1,000話まで残り189
2,000話まで残り1,189
本日ジャングリア沖縄がいよいよオープンです
今後の沖縄が
どうなっていくのか非常楽しみですね
沖縄にゴルフしに行きたいです…笑
さて
ゴルフおぢにとっては
めちゃくちゃ強敵である
過酷な猛暑がやってきました
先日のラウンドでも
後半になるとちゃんと崩れます…笑
とは言え
今年は昨年と違い
練習の成果もあり⁇
少しづつ調子が上がってきており
先日もシーズンベストタイ
いつも負けている
先輩おぢ達にも久しぶりに
勝つ事が出来ました
知力は負けていますが
体力で上回ったのでしょう…笑
夏ゴルフも
しっかりと楽しんでいきたいと思いまっす
さて本題です
最近
近所の本屋さんで
「正解が見つかる◯◯術」みたいな…
タイトルの本を5冊くらい見かけました
正解が見つかる営業術…
正解がわかる転職術…
正解にたどり着くリーダー論…
もはや”正解依存社会”⁇
とツッコミたくなりますね
そもそも正解って
誰が決めたんだろう?
「結婚は30までに」
「大企業に入るのが安定」
「定年60歳まで働くのが理想」
今ではもう
どれも”絶滅危惧種”のような価値観
つまり
“正解”とは
時代の空気とともに生まれ
そして消えていく
“流行語”のようなものとさえ感じます
一方
イノベーションを起こす人は
「正解を探す人」ではなく…
彼らは「意味をつくる人」なんですよね
起きた出来事に意味を与え
意味の力で人を動かし
結果として社会の新しい”常識”をつくっていく
思い出すのは
ある先輩経営者の言葉…
「人を動かしたいなら情報より”意味”を語れ」
まさにその通りだと思う
数字やデータは納得を生むけれど
行動を生むのは意味
たとえば
「会社の売上を伸ばしたいから頑張ってくれ」
よりも
「私たちの挑戦は、誰かの希望になる」
という意味のあるメッセージのほうが
人の心に火をつけやすい
会社でも人生でも
「意味をつくれる人」は強い
不況に陥っても
「この局面にいる意味は何か?」
を考えられることは非常に大切であり…
失敗しても
「この経験が後の誰かの力になる」
という視点で捉えられる
逆風を
“意味のある時間”に変えられる力こそが
これからの時代のリーダーシップなんだと思う
そしてこれは
決して特別な才能ではないんです
日々の出来事に
問いを立てることから始まる
「なぜこれをやるのか?」
「何のために?」
面倒でも、何度でも、自分に聞いてみる
そうやって”意味”を自分達で
つくりながら進んでいけば
たとえ正解じゃなくても
自分にとっての
「納得のいく未来」にはたどり着ける
正解は他人がつくるもの
意味は自分でつくるもの
本日も
予想最高気温にビビりながら
涼しいうちに愛犬と散歩に行ってきます!
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ランダム過去記事紹介です
※ジャングリア沖縄の企画マーケティングをされている森岡さんもおっしゃられていた言葉を思い出したので。。。
こちら↓↓↓
【『to be nice to be cool』嫌われるのが恐いならリーダーを辞めなさい‼️】
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今日はここまで。
またすぐに。