(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。ピロ大西です。
♯788です
1,000話まで残り212
2,000話まで残り1,212
泥のように眠りました
数日睡眠不足が続いただけで
身体になかなか応えます
大阪の朝…
名古屋の朝…
2日連続で
早く起きて…
COOと2人で近所のサウナに
整いに行きました
2日共に朝から4セット
アルコールをしっかり抜きました
特に名古屋の繁華街のど真ん中のサウナ…
外観からは想像出来ないクオリティ
コスパ最強…名古屋に行ったら
次回も必ず立ち寄りたいと思いまっす
良いサウナ巡りの旅になりました…笑
さて本題です
社内の複数プロジェクトが並行して推進する…
改めて
「プロジェクト型組織」という
運営体制の強みと難しさを実感しています
一人ひとりの力を活かすには
どうすればいいのか
そんなことを考えながら
ふと
「共戦力(きょうせんりょく)」
という言葉が浮かびました
“共に戦う力”と書いて…共戦力
即戦力という言葉は
どちらかというと…
「すでに完成されたスキルを持ち
即座に戦力になる人」
を意味します
もちろん重要な視点ですが
プロジェクト型のチームでは
スキルがあるだけでは
成果につながりません
むしろ
“誰と組んでも、どこにいても、成果が出せる人”
の方が、長期的に信頼されるのです
プロジェクトは毎回違う
チームメンバーも異なれば
目的や予算も変わる
そんななかで必要なのは
「変化に適応し、共に成果を出す力」
これを「共戦力」と呼び事にしました…笑
共戦力を持つ人の特徴は
次のようなものです
・役割を超えて
チームの目的に向けて柔軟に動ける
・相手の強みを引き出し
自分の弱みをさらけ出せる
・問題が起きたとき
”誰が悪いか”より”何をするか”を考えられる
これらの力は
履歴書やスキルシートには現れにくいですが
プロジェクト型組織の根幹を支える
“人間力”だと思っています
我々が取り組む
「イベント×人材」という事業も
まさにこの共戦力が鍵を握ります
イベントの現場では
何十人、時に何百人のスタッフが
“一発勝負”の場を成功させるために動きます
どれだけ緻密に設計しても
当日の空気やトラブルに即応しながら
「一体となって動く力」が必要です
人材事業においても同じです
企業が求めるのは
単なる労働力ではなく
“誰とでも連携でき、変化を恐れない人材”
そこにこそ
我々が提供する人材サービスの
本当の価値があると信じています
これからの組織にとって
人材とは…
「即戦力」ではなく「共戦力」であるべき
そして
そういう人材を見抜き
育て、つないでいくのが、我々の使命
プロジェクト型社会において
共戦力こそが新しい武器になる
そんな信念をもって
これからも”人と組織の進化”に
貢献していきたいと思いっす!!
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今日はここまで。
またすぐに。