(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。ピロ大西です。
♯776です
1,000話まで残り224
2,000話まで残り1,224
愛車を点検に出し
しばらくのお別れ…
代車を借りる訳ですが
すでに相棒と
早く再開したい気持ち
タイヤの溝もかなり減り交換も含め
相変わらずの金食い虫ではありますが…
この愛車がいることは
自分の人生を豊かにしてくれている
歳を重ねるごとに
シンプルに生きる良さを感じる一方で…
私の場合は…
クルマおぢからは
免許を返納するまで
抜け出せないのだと思います
クルマおぢは
歩く距離が減りますからね
そこは別で何とかしたいところです
買う予定がしばらくなくても
暇があると…
次に乗るクルマを探してしまう
昭和おぢのあるあるです…笑
さて本題です
今朝は
「人生100年時代」
この言葉が頭に浮かびました
昔は
「定年=人生の終盤」だったけれど
今やそこからもうひと仕事
もうひと花が当たり前の時代
体力も気力も想像以上に持つ
年齢ではなく
やりたいかどうか…
そこが問われる時代
そう考えると
40代までの人生は
「研修期間」だったのかもしれない
仕事での成功も失敗も
日常での葛藤や成長も
あらゆる出来事が
「自分という人間を知る」
そのための素材であり
器づくり…なんだと思う
しごとやひととの向き合い方…
人生を一通り経験して
やっと本番を迎える準備が整うのが
50代なんじゃないかぁ
実際
40代ではまだ
「何者かになりたい」
という焦りも残っている
そんな風に感じるひとも多いと思います
でも50代になると
「自分はこれでいく」という覚悟と共に
他人の価値観からも自由になれる
人間関係も仕事の選び方も
「誰と何をするか」を
より自分らしく決められるようになる
50代からの仕事は
単なるキャリアの延長ではなく
「意味」を問う営みになる感覚
自分は何を残したいのか
誰にどんな影響を与えたいのか
20代のようなガムシャラさではなく
熟成された経験と信念で
新しい挑戦に向かうことができる
だからこそ
50代からの人生には
ワクワクする未来がある
年齢にしばられず
これまでの蓄積を活かして
第二のキャリア
第三の舞台を創っていく
人生は100年ある
ならば
40代後半の今は
ちょうど折り返し地点
本番はここから
むしろ
「今からが青春」くらいの気持ちで
前を向いて進んでいきたい…笑
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今日はここまで。
またすぐに。