(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。ピロ大西です。
♯753です。
1,000話まで残り247
2,000話まで残り1,247
高校生の頃…
勉強も殆どせずに
学力も大した事のなかった私ですが…
何故か物理のテストだけは
幾度も1位になった事がありました
本当にたまたまだったと思うのですが…
お調子者だった私は
20世紀最高の物理学者と評される
“アインシュタイン”の再来と
騒いでいました…笑
そのアインシュタインの名言…
“「常識」とは18歳までに身につけた
「偏見のコレクション」のことだ。”
個人的にめちゃくちゃ好きなんです
初めて聞いたとき
「うわ、言い得て妙…!」
と心の中で拍手しました
今もその想いは変わりません
常識って
誰もが当たり前のように使う言葉だけど
「誰の常識?」って
常に感じてしまいます
私たちは
育った環境や時代
社会や地域
学校や友人関係の中で
“これが普通”
“こうするのが正しい”
という“基準”を
知らないうちに刷り込まれてきました
でも
それってあくまで
“自分の中の常識”
でしかない
そしてその“常識”が
ビジネスにおいて
一番の足かせになることがある
「普通、そんな価格じゃ売れないでしょ」
「この業界では、こういうやり方が当たり前」
「そんな無茶、通用しないって」
そんな”常識の呪縛”が
イノベーションを止める
チャレンジの芽を摘む
可能性に蓋をする
でも本当に結果を出している人や会社って
この”常識”にとらわれない
「え、それって決まりなんですか?」
って真顔で聞ける人
これが強い
これから
そういった事に足を踏み入れていく
でも
それでもやってみたら
「こんな考え方もあるのか!」
と共感してくれる企業が必ず現れ
徐々に広がり始める
“常識”を疑った先に
新しい市場がある
自分が小さくおさまらないように
いつも自分に問いかけるようにしています
「それって、誰の常識?」
この問いが持てるだけで
発想は広がるし
何より
自分の頭で考えるクセがつく
社員やキャスト仲間たちにも伝えたい
「常識」という言葉に安心せずに
それが偏見じゃないか?
と一歩引いて見られる目を持ってほしい
ビジネスの世界において
非常識から始まる挑戦こそが
新しい価値になる
そして
その挑戦を笑う人より
信じて動き出す人の方が
見える景色を変え
周りをあっと驚かす
今日もまた
自分の中の「当たり前」を
ひとつ、疑ってみよう
その先にしか、進化はない
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今日はここまで。
またすぐに。