(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。ピロ大西です。
♯760です
1,000話まで残り240
2,000話まで残り1,240
昨日は
昨年他界した親友の1周忌でした
1年って本当にあっと言う間
歳を追う毎に感じます
あちこちの方々から
何かやらないの?
と連絡をもらいながらも
静かに偲ぶことにしました
派手で騒がしい人間ほどね
あっちの世界に行ったら
静かに過ごしたいんじゃないかなぁ
そんな風に感じたりもするんです
知らんけど…笑
ここ最近は
そんな事を考えながら…
オフィスに向かう途中の朝
たまにこんな時があります
「なんか、今日ちょっと気分がいいな」と
特別な理由はないけど
空がめちゃくちゃ青く見えたり
物凄く高く見えたりする時とか
コーヒー片手に考えたんです
なんで今日は気分がいいんだろう?って
多分だけど
「足りないもの」に
意識が向いてなかったから
僕らの日常って
“足りない”で溢れている
もっと人が欲しい
もっと売上が欲しい
もっと時間があれば
もっと評価されたい
そんなふうに
「もっともっと」って思い始めると
だんだん不満が増えてくる
そして
そのうちに”今あるもの”への
ありがたみが見えなくなっていく
でも
逆に「あるもの」を数えてみると
・信頼できる仲間がいる
・ついてきてくれる社員がいる
・挑戦できるステージがある
・自分の考えを発信できる場がある
それだけで十分
感謝の気持ちが湧いてくる
これは
会社の経営にもまったく同じことが言える
資金、人数、経験…などなど
確かに”足りないもの”を挙げれば
いくらでも出てくる
でも
“今あるもの”に目を向けて
活かしきることができれば
そこから想像以上の価値が必ず生まれる
企業としては
常に次の大きな目標に向かっていく訳ですが
“足りない何か”を求める戦いではなくて
“すでにいる社員やキャストたちの力”
“信頼してくれている企業の皆さん”を
もっと活かすこと…とても大切
ないものを探すと不安になる
あるものを見つめると希望が湧く
これは
誰にでも共通して言えること
足りなさに焦る気持ちも
誰しもあるとおもうけど
「今ここにある価値」にも
“ちゃんと”気づける人間でありたい
感謝の数を数えながら
心の中で「ありがとう」とつぶやいてみる
その一言が
組織の空気を変え
自分の心を少しだけ軽くしてくれる
あるものを活かし
あるものに感謝しながら
その先にある
“まだ見ぬ何か”を創りにいく
生きている事に感謝できると
それだけで日々は楽しくなりますね…笑
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【兎に角…ポジティブに生きましょう笑‼️】
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今日はここまで。
またすぐに。