(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。ピロ大西です。
♯856です
1,000話まで残り144
2,000話まで残り1,144
就任から約1年
石破首相の退任表明…
次回総裁選への出馬意向はないそうです
自民党は後任の総裁を選ぶことになりますね
昨年9月の総裁選に出馬した
高市早苗さん、小泉進次郎さんなどが
候補に上がってくるのでしょうか?
1カ月半前に…
強い続投の意向を示したばかりなのに…
そう感じてしまう部分もありますが
致し方ないのでしょう
権力争いばかりが
目立っているように感じるのでね
個人的に次の首相には
やはり経済対策に期待したいですね
日本経済が上向いている感じが欲しい…笑
さて本題です
最悪を想定できる企業が、最高をつかむ!
経営者として
常に最悪の事態を想定すること…
決してネガティブな訳ではないです…
むしろポジティブの塊です…笑
ただ…
そのためには
ちゃんと「最悪」を想定しておくことが
不可欠なんですよね
なぜなら
ビジネスとは良いことと悪いことが
同時進行でやってくる運命共同体
リスクを想定できない企画は
成功しても再現できない
成功体験というより…偶然の産物
今後…
企業として大きくスケールする事を目指す
その上では…
物事を動かすとなれば
当然ながら
常に「最悪の事態」を想定しないと
“致命傷”になりかねませんよね
たとえば…は…
敢えて出すのはやめておきますが…笑
様々なことが
「起こるかもしれない」
「いつか、必ず起こる」
という前提で進めるのです
でも
だからこそ…
◯売上が減っても耐えられる収益構造
◯要所を複数人で担えるチーム設計
◯1つの業界だけに頼らない事業ポートフォリオ
そんな
「最悪を想定した仕組みづくり」が
結果として最高をつかむ力になる
最悪を想定するとは
「臆病になること」ではありません
「慎重」になることで
大胆に挑戦できる下地をつくるということ
私の好きなサウナと同じです
“熱さ”だけ追い求めてると倒れます
“水風呂”をちゃんと用意してるから
また熱くなれる
私たち経営者も
同じじゃないでしょうか
「最悪に備えた者だけが、最高をつかめる」
“ぬるくない”経営を
引き続き進めていこうと思いまっす…笑
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今日はここまで。
またすぐに。