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774 【”足りない”と思えた瞬間から人生は動き出す‼️】

774 【”足りない”と思えた瞬間から人生は動き出す‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯774です

1,000話まで残り226

2,000話まで残り1,226

 

 

昨夜寝る前に

1人でウヰスキーロックを

いつもよりも少し多めに…

 

 

念の為

二日酔いに聞くサプリを呑んで寝たら

サクッと目覚め朝から快調

 

 

昨日はトレーニングデー

たったの30分だけど…笑

気付けば丸2年超…3年目に突入

 

 

せめて週2くらいは…

そう言われながらも

絶対に続かないと思い

緩く週1や2週に1度で続けてきたトレーニング

 

 

慢性的な腰痛も緩和され

アキレス腱断裂からのリハビリ

足腰も弱る年頃なので

健康とそれ以外にも良い影響がある…

多分だけど…笑

 

 

 

良い余白時間

もうしばらく続けたいと思いまっす!

 

 

さて本題です

 

たまに通っている喫茶店で

隣の席に座った若い男性が

就職活動中らしく

真剣な顔で何かを調べていた

 

 

チラッと視線を送ると

手元には「自己分析」と書かれたノートと

いくつもの赤線が引かれたエントリーシート

 

 

 

ふと思い出す

自分の長男も…の、はず…

良くも悪くもあまり干渉しない…

 

 

まぁ

しぶとく生きてくれれば良いでしょう…笑

 

 

 

さて本題です

 

オフィスに向かう途中

あれやこれやと頭で考えていると…

 

あれも足りない…

これもまだ道半ば…

 

 

そんな事を考えながら…

“余白=伸び代”に気づく瞬間って

決してネガティブではない

 

 

むしろ

前に進もうとしている証拠だと

どこかワクワクしている自分がいる

 

 

私の場合は…

「足りない=ダメだ」とは一切思わない

「足りない=伸びしろがある!」

常にそう捉えています…笑

 

 

例えば

事業で言えば

うまくいっているように見えても

「もっと提供できる価値がある」

「もっとよい仕組みにできる」

と思った瞬間にこそ、ギアが上がる

 

 

新たな動きが生まれ

チームの熱量が高まり

会社がまた一歩先に進む

 

 

「足りている」と思ったら

そこで止まってしまう

 

 

安心と引き換えに

挑戦しなくなってしまう

 

 

それこそ

誰にとっても何1つ良い事はないし

退屈で仕方がない

 

 

常に”足りない”と感じている状態

それが一番おもしろい

 

 

自分の人生が

進化している途中なんだと感じられるから

 

 

これまでやってきたことに満足して

止まってしまうより

未来に向かって

常にアップデートしていく感覚のほうが

ずっとエネルギーに満ちている

 

 

 

ポジティブな人間ほど

自分の未完成さに気づける

 

 

そして

それを受け入れ、楽しめる

 

 

足りない自分を受け入れた瞬間から

未来は動き出す訳です

 

 

どんなに成長しても

どれだけ成功しても

「もっと良くなる」と思える事が大事

 

 

その気づきがある限り

人生はずっと動き続ける

 

 

そんな事を思う朝でした…笑

 

 

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【ひとの寿命と違い…企業の寿命は半永久的に延ばせるんです‼️そのためには常に「成長期」を意識し続けることです‼️】

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今日はここまで。

またすぐに。

 

この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

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