こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯748です

1,000話まで残り252

2,000話まで残り1,252

 

 

4時45分

いつも通り自然と目が醒め

日光を浴びようと思い

外に出たけど

今朝は少し肌寒いし曇り

 

 

梅雨入りは6月上旬かな？

イベントが雨の影響を受けやすい季節

天気予報と睨めっこです

 

 

 

そういえば

この前久しぶりに

ご飯お代わり無料の

ラーメン屋に

地元の仲間と行ったんです

漬物も食べ放題で

半年に一度くらいの

楽しみだったんですが…

 

 

ついに

ご飯も漬物も…有料に

 

 

まぁ仕方ないですね…

 

 

さて本題です

 

本日は

少し自分の頭の整理も含めて…

 

 

同じビジネスでも

“なぜやるか”が違えば

まったく違うものになる！

 

 

同じことやってるように見えても

中身って

まるで別物だったりする

 

 

たとえばイベント業界

展示会やキャンペーン

ブース設営などでも

どこの会社も

似たようなサービスメニューを持っている

 

 

人材業界だってそう

登録スタッフがいて

企業に派遣して

研修して…仕組みはだいたい横並び

 

 

でも

やってることが同じでも

“なぜやるか”が違えば

その仕事の意味も

見える景色もまったく違う

 

 

我々は

「人を動かす」ことがゴールじゃない

「人の想いを動かす」ことをゴールする

 

 

だから

イベントのコンセプトも

キャスティングの人選も

ただ“埋める”だけじゃなく

“想いが伝わるか”にこだわりたい

そこに時間もエネルギーも注ぐべき

 

 

効率だけで考えたら

もっとラクなやり方もあるでしょ

って言われるかもしれない

 

 

でも

そういう話じゃないんです

 

 

たとえば僕が

「この仕事は、今の社会に

“人の温度”を取り戻すためにやってるんだ」

　って思ってやるのと

 

 

「これやっとけば売上立つしまぁ安定でしょ」

って思ってやるのでは

 

 

同じ仕事でも

出てくる空気感も

チームの顔つきも

全部変わる

 

 

お客様だってキャストだって

ちゃんと感じ取ってる

 

 

目には見えない“熱量”が

選ばれる理由になる

 

 

結局のところ

ビジネスって

商品で差がつくんじゃなくて

“哲学”で差がつく

 

 

 

何をするかより、なぜするのか！

 

 

 

どんなに素晴らしいサービスでも

「なぜそれをやるのか」がブレてると

きっと長続きしない

 

 

我々が目指してるのは

“同じように見える”けど

中身が全然違う会社

 

 

だから今日も

「なんでこれやるんだっけ？」

を自分に問い直す

 

 

それが

会社の“色”になる

チームの“姿勢”になる

ブランドの“深み”になる

 

 

何をやってるか、じゃなくて

なぜやってるのか

 

 

それを語れる会社でいたい

そう強く思う今日この頃です

 

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ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯546

【努力出来るかどうかは才能なのか⁉️】

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今日はここまで。

またすぐに。