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912 【傷つく勇気と、信じる覚悟‼️】

912 【傷つく勇気と、信じる覚悟‼️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯912です

1,000話まで残り88

2,000話まで残り1,088

 

 

先日

久しぶりにクルマで15分程の施設にいる

祖母の顔を見に行きました

 

 

ついに99歳になりました!

まだまだ元気!!

 

 

長生きの秘訣…何だろう…

 

 

昔…

“書道”をやっていたんですよね

字が少しキレイなんです

 

 

部屋に

自分で書いたものが貼ってあり

 

その中の1枚…

 

 

“傷付く勇気と信じる覚悟”

 

 

この言葉を見つめながら

ボォーっと考えてたんですよね…

 

 

共通な話題がなかなかない中…

祖母とその言葉について

少しだけ会話したんです

 

 

さて本題です

 

自分は

人間関係の煩わしさなどは

あまり感じないんす…笑

 

究極の自分本位だからなのかもしれません…笑

 

 

“傷付く勇気と信じる覚悟”

この言葉を掘り下げてると…

 

 

人間関係は面倒くさい…

どれだけ優しくしても、誤解されることがある

どれだけ尽くしても、感謝されないこともある

 

「だったら一人でいいや」

と思う瞬間は誰にでもある…

 

 

でも…

一人でいたら傷つかないかと言えば

そうでもない

 

 

今度は“孤独”に刺される

つまり、どっちに転んでも痛い(笑)

 

 

結局のところ

人は「誰といたって傷は負う」んです

 

 

同僚とぶつかる…上司と合わない…

夫婦や恋人とも口をきく気も起きない

友人との関係がなぜかしんどくなる

 

 

どれも「人と関わる」

という生き方を選んだからこその痛み

 

 

じゃあ

どう生きるのが正解か…

僕は思うんです

 

 

「傷つけられてもいい」

そう思える相手を、選ぶこと

 

 

それは

恋愛でも、仕事でも

何でも一緒だと思うんです…

 

 

「この人となら、ぶつかってもいい」

「この仲間となら、悩んでもいい」

「この関係に、時間と情熱を使ってもいい」

 

そう思える“人”や“場”に出会えたら

それはもう人生の当たりです

 

 

経営もそう

理想を掲げるほど、誰かは離れていく

信念を貫くほど、誰かはガッカリする

 

 

それでも貫くのは

「それでもこの道を一緒に歩きたい」

と思える仲間が1人でもいるから

 

 

痛みを共有できる関係ほど、信頼は深くなる

恋愛も組織も、信じることは“リスク”です

 

 

でも

そのリスクを引き受けたとき

人は一気に強くなる

 

 

「この人に裏切られても、きっと学びがある」

「この経験が、自分をもっと“ちゃんと”にしてくれる」

 

そう思えたら

もう傷は“痛み”ではなく“成長痛”です

 

 

だから今日も僕は

迷いながら?迷いなく?進む…笑

 

 

傷ついても、信じてみるって大切…

 

 

なぜなら

その先にしか

“ほんとうのつながり”なんてないから…笑

 

 

99歳の祖母に会うと…

大体こんな事を考えるんですよね…笑

 

 

本日のランダム過去記事紹介はお休みしますm(_ _)m

 

 

今日はここまで。

またすぐに。

この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

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