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746 【ひとは1年で出来ることを過大評価しすぎる …そして 、10年で出来ることを過小評価しすぎる⁉️】

746 【ひとは1年で出来ることを過大評価しすぎる …そして 、10年で出来ることを過小評価しすぎる⁉️】

こんにちは。ピロ大西です。

 

 

♯746です

1,000話まで残り254

2,000話まで残り1,254

 

 

顧客から

高い評価を受けた社員と会話しながら

とても嬉しい気持ちになりました

 

 

就職氷河期世代と言われ

その中でも極めてロースペックな僕ですら

若い頃は

仕事を通じて知り合った

大手代理店の管理職や

中小企業の経営者達から

 

 

「ウチに来ないか?」

 

 

そんな風に声を掛けてもらった事も

1度や2度ではありません

 

 

 

今猛烈に仕事を頑張っている

熱量の高いハイスペックな若者達は

引くて数多なんだろうなぁ

 

 

今思えば

僕の場合は…

出会えた業界が

イベント業界で本当に助かりました…笑

感謝ですね

 

 

 

何も考えず

ひたすらイベントって

仕事というか趣味みたいな気持ちで

のめり込んでいただけなんですよね…笑

 

 

ただ

新卒入社した会社から

転職しようと本気で思った事は

一度もなかったんです

 

 

 

場所なんてどこでも

結局は自分次第

そう思っていたんだと思います

 

 

 

一方で

今の私のやるべき事は

頑張り続けるメンバーに

ここにいれば可能性は無限に拡がる

そんな舞台を創り続けることなんですよね

 

 

気付きをありがとうございますm(_ _)m

 

 

さて本題です

 

 

ひとは

1年で出来ることを過大評価しすぎる

そして

10年で出来ることを過小評価しすぎる

 

 

これは

最近…常々思う事なんですよね

 

 

「今年こそ、○○をやるぞ!」

 

 

年始に目標を掲げたはずが

気づいたらもう5月

 

 

自分自身に

ガッカリしたことがある人も多いと思います

 

 

僕もあります

というか、毎年ある…

 

 

でも最近思うのは

“1年”って

思ったより短いし

“10年”って

想像以上にすごい

 

 

この言葉

もともとは

アメリカのビル・ゲイツの名言らしいけど…

 

 

50歳が視界に入ってきて

改めて身をもって感じてるんです

 

 

特にビジネスの世界では

「来月までに結果を出せ」とか

「今年中に黒字化しろ」とか

短期での成果が評価されがち

 

 

でもね

1年で全部叶えようとすると

大抵どこかで無理が出る

 

 

逆に

10年の視点で考えると

もっと大きなことが

ちゃんと現実になる

 

 

たとえば今

僕が本気で目指している事があるんだけど…

 

 

これも

1年でやれって言われたら…

正直今の僕のチカラでは難しい

 

 

でも

10年かけて着実にやると決めたら

一歩ずつ“現実”に変えていける

 

 

1年は“種まき”でもいい

3年目くらいで“芽が出て”

5年目で“幹になって”

10年目で“森になる”

 

 

それくらい

継続の力って強い

 

 

ただし

“何もしないで10年”と

“本気で10年”は

全然違う

 

 

10年間

学び続けて

悩み続けて

挑戦し続けて

失敗して

また立ち上がって

そんな積み重ねの先にしか

大きな成果はない

 

 

でも逆に言えば

10年分の積み重ねができる人って

めちゃくちゃ少ない

 

 

だからこそ

やる価値がある

 

 

目先の1年に焦るより

10年後に

「よくここまできたな」って

笑える自分でいよう

 

 

今日もまた、その1歩

未来に向けた種まきを

続けていきます

 

—-

本日のランダム過去記事紹介はお休みしますm(_ _)m

—- 

 

今日はここまで。

またすぐに。

この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

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