(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。ピロ大西です。
♯746です
1,000話まで残り254
2,000話まで残り1,254
顧客から
高い評価を受けた社員と会話しながら
とても嬉しい気持ちになりました
就職氷河期世代と言われ
その中でも極めてロースペックな僕ですら
若い頃は
仕事を通じて知り合った
大手代理店の管理職や
中小企業の経営者達から
「ウチに来ないか?」
そんな風に声を掛けてもらった事も
1度や2度ではありません
今猛烈に仕事を頑張っている
熱量の高いハイスペックな若者達は
引くて数多なんだろうなぁ
今思えば
僕の場合は…
出会えた業界が
イベント業界で本当に助かりました…笑
感謝ですね
何も考えず
ひたすらイベントって
仕事というか趣味みたいな気持ちで
のめり込んでいただけなんですよね…笑
ただ
新卒入社した会社から
転職しようと本気で思った事は
一度もなかったんです
場所なんてどこでも
結局は自分次第
そう思っていたんだと思います
一方で
今の私のやるべき事は
頑張り続けるメンバーに
ここにいれば可能性は無限に拡がる
そんな舞台を創り続けることなんですよね
気付きをありがとうございますm(_ _)m
さて本題です
ひとは
1年で出来ることを過大評価しすぎる
そして
10年で出来ることを過小評価しすぎる
これは
最近…常々思う事なんですよね
「今年こそ、○○をやるぞ!」
年始に目標を掲げたはずが
気づいたらもう5月
自分自身に
ガッカリしたことがある人も多いと思います
僕もあります
というか、毎年ある…笑
でも最近思うのは
“1年”って
思ったより短いし
“10年”って
想像以上にすごい
この言葉
もともとは
アメリカのビル・ゲイツの名言らしいけど…
50歳が視界に入ってきて
改めて身をもって感じてるんです
特にビジネスの世界では
「来月までに結果を出せ」とか
「今年中に黒字化しろ」とか
短期での成果が評価されがち
でもね
1年で全部叶えようとすると
大抵どこかで無理が出る
逆に
10年の視点で考えると
もっと大きなことが
ちゃんと現実になる
たとえば今
僕が本気で目指している事があるんだけど…
これも
1年でやれって言われたら…
正直今の僕のチカラでは難しい
でも
10年かけて着実にやると決めたら
一歩ずつ“現実”に変えていける
1年は“種まき”でもいい
3年目くらいで“芽が出て”
5年目で“幹になって”
10年目で“森になる”
それくらい
継続の力って強い
ただし
“何もしないで10年”と
“本気で10年”は
全然違う
10年間
学び続けて
悩み続けて
挑戦し続けて
失敗して
また立ち上がって
そんな積み重ねの先にしか
大きな成果はない
でも逆に言えば
10年分の積み重ねができる人って
めちゃくちゃ少ない
だからこそ
やる価値がある
目先の1年に焦るより
10年後に
「よくここまできたな」って
笑える自分でいよう
今日もまた、その1歩
未来に向けた種まきを
続けていきます
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本日のランダム過去記事紹介はお休みしますm(_ _)m
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今日はここまで。
またすぐに。