こんにちは。大西です。

 

 

本日は「発信力」について少し書いていきたいと思います。

 

 

発信力とは、文字通り、自分の意見を発信する能力のことです。

 

 

私自身は、発信の仕方や内容はさておき、30代の頃より、かなり弱まってます。

 

 

とはいえ、

現在も必要な要素について、多少はしていると言った感じでしょうか⁈笑

 

 

ビジネスにおいては、「自分の意見を、分かりやすく正しく相手に伝える能力」と考えれば良いかと思います。

 

 

発信力は、経済産業省が発表で「社会人基礎力」のなかでも、「チームで働く力」のなかで、傾聴力・柔軟性・情況把握力・規律性などと並んで挙げられている能力の一つです。

 

 

正しく情報や意見を発信することがビジネスにおいて必要不可欠であることは、疑う理由はないでしょう。

 

 

ワンコンを見ていると、全体を通して、この発信力が非常に弱いと感じています。

 

 

これは若い世代だけではなく、上層部においてもです。

 

 

「発信力」と聞くと、

 

 

SNS上での発信力のことと誤解する方もいるかもしれません。

 

 

しかし、ビジネスにおいて発信力があるかないかは、SNSのフォロワー数などとは無関係です。

 

 

ビジネスコミュニケーションにおける「発信力」について触れていきます。

 

 

多くの方が大切だという事はお分かりかと思います。

 

 

しかし、それは単にコミュニケーションを上手くやることだけではありません。

 

 

 

そこで、

私が思う発信力を身につける方法を簡単にご紹介します。

 

 

1.相手が何を知りたいか想定しておく

2.相手の理解度に合わせる

3.伝え方や見せ方を工夫する

4.継続して発信の場に立つ

5.アウトプットだけでなくインプットも心がける

 

 

私はこれらを極力意識しています。

社員1人1人にも、少々？強引にでも発信の場を持たせるようにしています。

 

 

何故か⁈について…

より詳細に書いていきたいと思いますが、少し長くなりそうなので、次回以降に。

 

 

 

今日はここまで。

またすぐに。