(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。ピロ大西です。
♯904です
1,000話まで残り96
2,000話まで残り1,096
4時に起きたのですが…
あまりにも眠過ぎて
CEOブログを書く前に思わず二度寝
気付いたら7時に…
やらかしました…笑
昨日は…
木金と経営合宿で学んだ事が…
頭の中でグチャグチャになり
一日中…頭を使っていた感じ…
ヘロヘロになり…
お陰で沢山眠れました…笑
そして夕方は美容室
10年?15年?担当してもらっていた美容師さんが
独立されると言う事で…
この日がラストデーでした!!
次回は3駅離れた新店舗の
オープン初日に予約しました!!
その美容室さん…
40歳くらいかなぁ多分…
新たなチャレンジの話を聞けて
非常に嬉しい気持ち…
微力ながら応援していきたいと思いまっす!!
さて本題です
2025年、令和7年。
西暦で言えばただの「2025年」だけど…
昭和換算すると“昭和100年”
なんかもう
“歴史上の人物”みたいな響きである
そんな記念すべき年に
私は48歳…
昭和52年生まれ
昭和・平成・令和の三時代を
リアルに渡り歩いてきた“中年おぢ”である
思えば
私たちはまさに
「アナログとデジタルのはざま」
を泳いできた世代だ
子どもの頃は黒電話を回し
青春時代はポケベルで数字の暗号を送り
デッカくて重いケータイ電話に徐々に変わり
社会人になった頃はガラケーをパカパカ
そして今は
AIと会話しながら仕事している
気づけば
文明の進化スピードに合わせて
“中年おぢ”も進化している…はず…笑
白髪の増加スピードもなかなかです…笑
そんな昭和おぢが思う
「時代を跨いで生き抜くコツ」は
実はシンプルだ
それは
「柔らかい芯を持つこと」
昭和的に言えば「根性」
平成的に言えば「要領」
令和的に言えば「柔軟性」
この三つをブレンドできる人こそ
令和100年まで生き残る
根性だけでは時代に取り残されるし
要領だけでは信頼されない
柔軟性だけでは流されて終わる
つまり
“変えてはいけない信念”と
“変え続ける感性”
これを両方持てるかどうかが勝負!!
経営もまさに同じ
時代の変化に合わせて「仕組み」は変えるけど
人と向き合う「姿勢」は変えない
それが“ちゃんと経営”の基本だと思っている
昭和の上司は怒鳴って伝えた…
平成の上司は飲みに誘って伝えた…
令和の上司はスラックでスタンプを送る…
私の場合…今でも…
たまに昭和感が出ることもありますが…笑
どれも時代なりの“伝え方”かもしれないが…
大切な根っこ「相手を思う気持ち」だ
そこを忘れたら
時代を跨ぐ経営者にはなれない
たとえAIが議事録を取り
生成ツールがコピーを書いても
「人をちゃんと想う力」だけは
人間にしかできない
昭和おぢの私が言うのもなんだが
“古い”という言葉は、時に“味”でもある…
効率化の時代にあって
人の温度を感じられるリーダーこそが
これからの時代の最先端なのかもしれない
昭和100年…
まだまだ中年おぢ世代、引退には早い…
令和の若者たちには…
AIに任せる前に一度中年おぢの
“昭和魂”をダウンロードしてほしい…笑
きっと時代を跨いで
生き抜くヒントがそこにある…
今も私は
スマホでCEOブログを書きながら思う訳です…
根性とWi-Fi、どっちも切れませんように…笑
本日のランダム過去記事紹介はお休みしますm(_ _)m
今日はここまで。
またすぐに。
