Q.ワンコンに登録いただいたきっかけを教えてください。

通っていた大学に設置されたワクチン接種会場の運営をワンコンシストが行っており、ちょうどアルバイトを探していたので応募したことがきっかけです。
その後、大学3年の頃に持病の悪化などで体調が悪くなり、1年休学をして地元の九州と東京を行ったり来たりしていたのですが、
ワンコンでの登録はそのままにしていたので、復学して再度アルバイトができるようになったタイミングでまたお仕事への応募を再開しました。
それから3年が経ち、大学卒業後の今でもワンコンシストでのお仕事をしています。

Q.登録後、どんなお仕事を経験しましたか？

最初はワクチン接種会場が中心でしたが、途中からアーティストライブやフードイベント、ファミリー向けの子育てイベントなど、様々なイベントの運営補助のお仕事をさせていただき、
来場者の受付、誘導、ご案内、待機列の整理やクロークなど、様々な業務を経験しました。

Q.中でも印章に残っているお仕事はありますか？

僕は中学の頃から芸能界やエンターテインメント業界に興味があり、芸能の道に進みたいと思っていたので、ファッションショー運営やブランド発表会でのモデルさんの楽屋管理など、業界関連のお仕事には積極的に応募、勤務しています。
長年憧れていた業界に少しでも触れることができるのはとても嬉しいですし、ここでの経験を今後の自分の活動の糧にしていきたいと思っています。

Q.イベントバイトの魅力を教えてください。

たくさんあると思いますが、僕が特に魅力だと感じるのは、現場を通して多くの出会い、一期一会があることですかね。
毎回違ったキャストの方々と一緒にお仕事するので、刺激を受けています。
数日だけの仕事仲間にとどまらず、ワンコンを通じてできた友達、親しい先輩、後輩もいて、また違う現場で会ったときは嬉しくなります(笑)。
肌感ですが、ワンコンに登録しているキャストはとても多様でいろんな経歴の方がいるので、休憩中などにお話しする機会があるととても面白いですし、人脈も広がるなと感じます。

Q.お仕事を通して成長を実感した瞬間はどんなときですか？

いちスタッフとしての勤務を経て、チーフやADとしての業務も任されるようになったときは、成長を実感しました。
これまで人をまとめたり、指示を出したりする立場を経験したことがほとんど無かったので、非常に良い経験になっていると感じています。
また現在は、ワンコンオフィス内で週5日、事務サポートとしても働いており、日々の業務を通じてPCスキルも向上していると感じています。

Q.チーフやAD業務をするにあたって、意識していることがあれば教えてください。

常に心の中で思っているのは、一緒に現場に入るキャストの皆さんに「イベントバイト楽しい」と思ってもらえたらいいな、ということです。
僕自身、現場中のトラブルで大変だったり、立ち仕事で疲れることもありますが、それでも「楽しい」と思える現場が多かったからこそ、これまでイベントの仕事を続けてこられたと感じています。
現場の内容にもよりますが、特に一般向けのイベントであれば、来場者に楽しんでいただくためにも、働く自分たちも一緒にそのイベントを楽しむことが大切だと思っています。
だからこそ、キャストの皆さんにもそう感じてもらえるように、業務中のこまめなコミュニケーションや、困っていることがないか常に気を配るよう意識しています。

Q.お仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか？

やっぱり、人に「ありがとう」と言ってもらえた時はすごく嬉しいですし、やりがいを感じます。
来場者の方や一緒に働くキャストから感謝されたり、クライアントさんから「また次回もお願いね」と言っていただけたりすると、とても励みになります。

Q.最後に、今後の目標を教えてください！

夢はソロアーティストとして活躍することです。
今はその夢に向けて歌のレッスンやオーディションに取り組みながら、ワンコンでの社内事務の仕事やイベント現場での仕事を続けていきたいと思っています。
人とのかかわり方や現場での立ち回りなど、日々の仕事を通じて学べることは、きっと将来の活動にもプラスになると思うので、できる限り今の仕事を大切に続けていきたいです。